時代をみるの執筆一覧

New!

山が一歩動いた。最高裁が原発事故避難者の追出し裁判の上告を受理すると通知。最高裁は「人権の最後の砦」であることの証明を果して欲しい

著者: 柳原敏夫

*以下の文中のURLをご覧の上、ご協力いただければと願っています(編集部) 合澤清 さま柳原です。すっかりご無沙汰してますが、その後、如何お過ごしでしょうか。実は、先週、私にとって311以来最大のイベントが発生し、その対

本文を読む
New!

SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】663 ネタニヤフは国連をトランプはベネズエラを攻撃

著者: 平田伊都子

 「クリスマス前に弾劾」というのが、トランプ氏のエプスタイン少女売春売買事件共犯を訴える被害者の元少女たちや、民主党の目標でした。 が、当の容疑者トランプ氏はどこ吹く風で、ベネズエラを標的に戦争犯罪を重ねているのです。

本文を読む

加藤哲郎のネチズンカレッジ 2025年12月 月例時評

著者: 加藤哲郎

サッチャーにもメローニにもなれず、トラスへの道を歩み高市内閣が、なぜ支持され持続するのか?  2025年は、気候変動とトランプ政治に翻弄された年でした。暑い夏が長く続いて、何とかエアコンでやりすごしてきたら、今度はあっと

本文を読む

SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】661 AU&EU首脳会議に西サハラ参加

著者: 平田伊都子

 2025年11月25日にホワイトハウスで、トランプ米大統領は珍しく着ぶくれたメラニア夫人と恒例の<七面鳥恩赦式>に臨みました。  11月26日の午後、ホワイトハウスの北西約400メートルバス停留所で、アフガニスタン移民

本文を読む

SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】660 トランプの刺客二人VSアルジェリア外相

著者: 平田伊都子

 2025年11月18日、トランプ米大統領は2度、「それで終わりにしよう」と、言いました。一つは、モハンマド・サウジアラビア皇太子が「俺は知らない」と言ったことを受けて、もう一つはABCテレビのメリー記者に少女売春売買犯

本文を読む

11月14日「柏崎刈羽原発動かすな」官邸前行動実施報告

著者: 漆原牧久

 新潟現地から駆け付けた松島信生さんが冒頭に発言された。巻原発建設阻止を勝ち取った後、各地の原発立地の方々と連帯して活動してきた。東京電力は福島事故の責任を全く取っていない中、1000億円の資金拠出を持ちかけ県民を懐柔し

本文を読む

SJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】659 トランプ、南アフリカG20を攻撃

著者: 平田伊都子

 韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は10月29日、トランプ米大統領に国宝<天馬塚金冠>のレプリカと、最高勲章「無窮花(ムグンファ)大勲章」を贈りました。 全米で<NO KING!王はいらない>運動が広がり、ニューヨー

本文を読む

「老い」を生きるー上野千鶴子『アンチ・アンチエイジング』を読みながら

著者: 池田祥子

 私は小学校1年の3学期から、家庭の都合で、母方の祖父母の家で暮らすことになった。弟は、父の姉夫婦に連れられて、田川の炭鉱地帯へ、まだ3歳少し前の妹は、母とともに山口県に移り住んだ。いわゆる「一家離散」である。父はその頃

本文を読む