時代をみるの執筆一覧

【緊急訂正】8.28~9.9新宿ニコンサロンが中止を通告した写真展・東京第2弾 安世鴻写真展〚重重〛

著者: 〚重重〛市民でつくる写真展in練馬実行委員会

【9月1日:緊急訂正です!】 明日 9月2日のトークイベントは、鈴木邦男さん(一水会顧問)ではなく、鄭南求さん(ハンギョレ新聞東京特派員)です。変更しお詫びいたします。 (ちきゅう座編集部) 安世鴻写真展〚重重〛   中

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孫崎享氏のTwitterより“ヴェドリーヌ仏元外相 の 米国評/外交・安全保障は信仰の表明の場ではない”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

8月28日 教員免許“修士レベル以上に”は必然性ない 教育:大学に金儲けさせるだけの制度じゃないか。今の修士課程を学ばす必然性は全くない。ただ大学に2年留め置くだけ。29日朝日「教員免許”修士レベル以上に” 中教審が資質

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孫崎享氏のTwitterより“TPPで「第3の開国」とは「米国の要求に全て従う」こと/どこの国でも強硬姿勢を示すことが愛国という層がいる”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

8月17日 TPPで「第3の開国」とは「米国の要求に全て従う」ということ 表紙写真の星条旗の星数を数えて見て下さい。これはペリーが来た時の旗をわざわざ持ってきたのです(とtwitterして戴きました)。ペリーによる日本遠

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日本再生の道―お任せ主義 さらば -戦後67年の終戦記念日に想うこと-

著者: 安原和雄

戦後67年目の終戦記念日「8.15」が巡ってきた。大手メディアの社説を読んでみたが、そこには生気の乏しい停滞感が漂っている。その中で読むに値するのは東京新聞である。社説「未来世代へ責任がある/戦争と原発に向き合う」と同時

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猛暑でも原発は不要、「脱原発」が多数派になる夏を!

著者: 加藤哲郎

 2012.8.15  敗戦の日、丸山真男の命日、お盆休みであり、本サイトの誕生日です。立ち上げは丸山真男の一周忌でしたから1997年8月15日、本サイトも15歳になりました。でも、昨年の3.11から、世界情勢や永田町の

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「核と人類は共存できぬ」を掲げて -広島・長崎の平和宣言は訴える-

著者: 安原和雄

例年のこととはいえ、8月の広島・長崎の平和宣言には耳を傾けないわけにはゆかない。本年の平和宣言は何を訴えたか。広島では「核と人類は共存できない」という人類としての悲願を前年に続いて強調した。何度繰り返しても過ぎることのな

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原爆も原発もいらない 強まる「脱原発を」の声――8・6広島

著者: 岩垂 弘

 原子力の軍事利用も平和利用(原子力発電)もいけない――日本では広島・長崎への原爆投下以来、原子力の軍事利用には反対だが平和利用はいいことだ、との考え方が国民の間で多数を占めてきたが、どちらもよくないという考え方が被爆か

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孫崎享氏のTwitterより“今回のデモと60年安保闘争をどう比較するか/自民党と公明党よ。どうぞ野田首相を信任して下さい /”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

8月6日 馬総統の英知 尖閣;日本では馬総統の英知は誰も真剣に考えないだろう。6日読売「馬総統は、尖閣情勢を北東アジアで特に憂慮する問題と位置づけ〈1〉対立行動の自制〈2〉”東シナ海行動規範”の策定〈3〉資源の共同開発―

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原子力政策の抜本的見直しを ─ 「国会事故調」の提言を生かせ

著者: 池田龍夫

東京電力福島第1原発の事故原因を調べてきた国会の事故調査委員会(黒川清委員長)は7月5日、「根源的な原因は、『自然災害』ではなく明らかに『人災』である」との最終報告書を衆参両院議長に提出した。国政調査権限を付与され、15

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孫崎享氏のTwitterより“ 何も知らない人が読んだら卒倒する「戦後史の正体」/日米、安保改定をはさむと立場が180度変わる/”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

7月30日 脱原発:これが企業家の常識 でもこれ言える日本の企業家いる?30日ロイター「GEイメルトCEO、福島の地震・津波での原発メルトダウン後、原発の正当化、難しい。ガス廉価になる。他再生可能エネルギーも。ガス、風力

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脱原発運動、より普通の市民色に -7・29国会大包囲に現れた民意-

著者: 岩垂 弘

7月29日夜、国会議事堂前はおびただしい人々で埋まり、「原発再稼働反対」の声が 議事堂周辺にこだました。最高気温が33度を超えた日曜日の炎天下、「脱原発」を政治家と政府に訴えようと国会議事堂につめかけた人たちだった。私の

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「尖閣」は中国でどう報道されているか -管見中国 (39)-

著者: 田畑光永

 今年4月、東京都の石原知事が「国が守らないなら、東京都が守る」、「なにもしない国の役人らにほえ面をかかせてやる」と、埼玉県の栗原家所有の尖閣諸島に対する東京都の購入計画を明らかにして以来、起こる必要のない波風が日中間に

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諸悪の根源「日米安保」に着目しよう -野田首相を金縛り状態にしている背景-

著者: 安原和雄

 米海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイ配備に向けたデモ隊の「反対の叫び」を聴きながら、もどかしさを抑えることができない。なぜなのか。それは日本の政治経済を律している「日米安保」の存在が必ずしも国民、市民の間の共通認識にな

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