8月6日の広島デーに、オキュパイ・ウオールストリート/ノー・ニュークスのデモの模様を撮りました。(12分) http://youtu.be/QhuWvhM_5Jk 9月には、福島ダイアリーのモチズキさん
本文を読む時代をみるの執筆一覧
「核と人類は共存できぬ」を掲げて -広島・長崎の平和宣言は訴える-
著者: 安原和雄例年のこととはいえ、8月の広島・長崎の平和宣言には耳を傾けないわけにはゆかない。本年の平和宣言は何を訴えたか。広島では「核と人類は共存できない」という人類としての悲願を前年に続いて強調した。何度繰り返しても過ぎることのな
本文を読む国民生活を直撃する増税法案を弄ぶ談合政治に鉄槌を
著者: 醍醐聡「近いうち」は「近い将来」より近い時期? ~玉虫色の言葉を弄ぶ同床異夢の密室合意~ 国民の生活そっちのけの、これほど醜い、同床異夢の談合があっただろうか? 民・自・公3党党首は昨夜の党首会談で、「消費税増税法案を早期
本文を読む原爆も原発もいらない 強まる「脱原発を」の声――8・6広島
著者: 岩垂 弘原子力の軍事利用も平和利用(原子力発電)もいけない――日本では広島・長崎への原爆投下以来、原子力の軍事利用には反対だが平和利用はいいことだ、との考え方が国民の間で多数を占めてきたが、どちらもよくないという考え方が被爆か
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“今回のデモと60年安保闘争をどう比較するか/自民党と公明党よ。どうぞ野田首相を信任して下さい /”など
著者: 「ちきゅう座」編集部8月6日 馬総統の英知 尖閣;日本では馬総統の英知は誰も真剣に考えないだろう。6日読売「馬総統は、尖閣情勢を北東アジアで特に憂慮する問題と位置づけ〈1〉対立行動の自制〈2〉”東シナ海行動規範”の策定〈3〉資源の共同開発―
本文を読む青山森人の東チモールだより 第219号(2012年8月7日)
著者: 青山森人“家族思い”の第五次立憲政府 青山森人 e-mail: aoyamamorito@yahoo.com 小さな国の大所帯、高額な第二期目のシャナナ連立内閣 続投となったシャナナ=グズマン首相による組閣、つまり東チモール民
本文を読む再稼動など、「原子力規制委」の責任は重大
著者: 池田龍夫衆参両院の議院運営委員会は8月1日、「原子力規制委員会」初代委員長として内閣が提案した田中俊一氏(前内閣府原子力委員長代理)を呼び、所信を聴取した。 原子力規制委は、福島原発事故を反省して独立性の高い国家行政組織に基づく
本文を読むメディアは正直ですか
著者: 藤田博司ジャーナリズムの重要な価値の1つに「インテグリティ」がある。辞書には正直さ、誠実、高潔などとともに職業的規範、規準が訳語として掲げられている。ジャーナリズムが信頼されるために欠かせない資質、ともいえる。 いま日本のジャー
本文を読む「脱原発の灯 国会包囲」の市民運動
著者: 池田龍夫「脱原発の灯 国会包囲」――7月29日午後、「原発再稼動反対の抗議行動」は最大規模の市民運動に発展。霞が関から国会議事堂、首相官邸周辺は喧騒に包まれた。とにかく物凄い人並みで 主催者発表では延べ20万人が参加したそうだ。
本文を読む「反戦・反原爆」とともに「脱原発」を考える夏に!
著者: 加藤哲郎◆2012.8.1 毎週金曜の原発再稼働反対デモの延長上で、7月16日の代々木公園、29日の国会包囲と、大きな脱原発への示威行動がありました。東京新聞・テレビ朝日が6月に報じて以降、ようやくマスコミ各社もこの「60年安
本文を読む原子力政策の抜本的見直しを ─ 「国会事故調」の提言を生かせ
著者: 池田龍夫東京電力福島第1原発の事故原因を調べてきた国会の事故調査委員会(黒川清委員長)は7月5日、「根源的な原因は、『自然災害』ではなく明らかに『人災』である」との最終報告書を衆参両院議長に提出した。国政調査権限を付与され、15
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“ 何も知らない人が読んだら卒倒する「戦後史の正体」/日米、安保改定をはさむと立場が180度変わる/”など
著者: 「ちきゅう座」編集部7月30日 脱原発:これが企業家の常識 でもこれ言える日本の企業家いる?30日ロイター「GEイメルトCEO、福島の地震・津波での原発メルトダウン後、原発の正当化、難しい。ガス廉価になる。他再生可能エネルギーも。ガス、風力
本文を読む脱原発運動、より普通の市民色に -7・29国会大包囲に現れた民意-
著者: 岩垂 弘7月29日夜、国会議事堂前はおびただしい人々で埋まり、「原発再稼働反対」の声が 議事堂周辺にこだました。最高気温が33度を超えた日曜日の炎天下、「脱原発」を政治家と政府に訴えようと国会議事堂につめかけた人たちだった。私の
本文を読む「黒川清氏の招致」を拒む民主・自由両党に物申す
著者: 池田龍夫福島第1原発事故を検証した国会事故調査委員会(黒川清委員長)が最終報告を提出したのは7月5日。9日付「メディアウオッチ第208号」で、「国会は報告の具体化を急げ」と指摘したが、1カ月近く経っても国会の反応は鈍く、「7提言
本文を読む7.29脱原発・国会大包囲、「解放区」出現【動画】
著者: 「ちきゅう座」編集部7.29国会前、解放区出現の瞬間 http://www.youtube.com/watch?v=Gr8zZXbXRJM&feature=plcp 7.29国会大包囲、歩道に押し込めようとする警備の意図は無残に破綻
本文を読む井戸川・双葉町長の核心を衝いた発言
著者: 池田龍夫埼玉県加須市に役場機能ごと避難している福島県双葉町の井戸川克隆町長は7月24日、政府事故調査委員会の報告について不満を表明。「町独自に事故を調査・検証して報告書をまとめたい」と述べた。毎日新聞(25日付朝刊)の取材に答え
本文を読む民主党内の消費税研究会で講演「民富みてこそ国も富む」
著者: 醍醐聡昨日(7月25日)、15時から衆議院第二議員会館内の会議室で開かれた消費税研究会(消費税増税法案に反対・棄権した民主党の議員グループが立ち上げた研究会)で、「民富みてこそ国も富む~今あるべき雇用政策と社会保障政策~」と
本文を読む「尖閣」は中国でどう報道されているか -管見中国 (39)-
著者: 田畑光永今年4月、東京都の石原知事が「国が守らないなら、東京都が守る」、「なにもしない国の役人らにほえ面をかかせてやる」と、埼玉県の栗原家所有の尖閣諸島に対する東京都の購入計画を明らかにして以来、起こる必要のない波風が日中間に
本文を読む諸悪の根源「日米安保」に着目しよう -野田首相を金縛り状態にしている背景-
著者: 安原和雄米海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイ配備に向けたデモ隊の「反対の叫び」を聴きながら、もどかしさを抑えることができない。なぜなのか。それは日本の政治経済を律している「日米安保」の存在が必ずしも国民、市民の間の共通認識にな
本文を読む事故調査報告を生かして、原子力政策を刷新せよ
著者: 池田龍夫東京電力福島第1原発について政府の事故調査・検証委員会(畑村洋太郎委員長)は7月23日、「国も電力会社も最悪の事態を想定した防災対策を怠り、事故対応も不適切だった」との最終報告をまとめた。 3・11事故から1年4カ月、政
本文を読む取材源明かした日経新聞 ─ 原則破りに鈍感なメディア
著者: 藤田博司7月21日付『毎日新聞』のメディア欄は、名誉棄損をめぐる損害賠償裁判で『日本経済新聞』が記者の取材メモなどを法廷に提出、取材源を実名で明らかにしていたことを取り上げた。大阪地裁でのこの裁判の判決が出たのは6月15日、翌1
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“「米軍の通知を知らせるだけの政府なら、どこに国民主権があるのか」/日中対立を煽り対米従属強化仕込む ”など
著者: 「ちきゅう座」編集部7月22日 オスプレー強行は本当に馬鹿だ 23日中国新聞「福田岩国市長は”安全性確認まで入港すべきでないと要請。国に届かず不信感と憤りを覚える”と強調.」福田市長は岩国基地への空母艦載機受け入れに現実的対応するなど協力。
本文を読む野田の地元で野田NO!だ。船橋現地行動とリレートーク【動画】
著者: 「ちきゅう座」編集部http://www.youtube.com/watch?v=vpB9NY0aokU&feature=plcp 野田総理の地元、船橋市薬園台。7月22日、再稼働反対、野田はNO!と樫の木児童公園に集まった集会参加
本文を読む再稼動の「大飯原発」内に活断層の疑い…再調査へ
著者: 池田龍夫大飯原発(福井県おおい町)は7月18日夜、3号機に続いて4号機再稼動に踏み切った。16日の「脱原発10万人大集会」での再稼動反対の声が空しく響く。世論を無視して突っ走る野田佳彦政権の原発政策に不安が募っていたところ、最近
本文を読む在京6紙は「脱原発大集会」をどう報じたか
著者: 池田龍夫「脱原発・10万人大集会」を報じた7月17日付朝刊各紙を点検して、価値判断の著しい落差を感じた。在京6紙にはそれぞれ社論があることは承知しているが、紙面扱いが対照的で、「ニュースの価値判断とは…」という根源的な問題を考え
本文を読む17万人の景色.7.16 さよなら原発10万人集会/サウンドデモと警官隊 【動画】
著者: 「ちきゅう座」編集部17万人の景色.7.16 さよなら原発10万人集会 http://www.youtube.com/watch?v=_L9lTUaZM2A&feature=plcp 7.16 さよなら原発10万人集会は17万人と
本文を読む大飯原発再稼働の野田政権へ怒り爆発 -さようなら原発集会に17万人-
著者: 岩垂 弘1945年7月16日は、米国がニューメキシコ州のアラモゴード砂漠で世界最初の原爆実験に成功した日だ。それからちょうど67年後のこの日、東京の代々木公園で脱原発を目指す大規模な集会が行われた。「さようなら原発一千万人署名
本文を読む「銀行統合」「国営化」「救済」の茶番劇シリーズ / 『スペインの経済危機』の正体(その4)
著者: 童子丸開(http://doujibar.ganriki.net/webspain/Spain-3b-the_end_of_the_bubble.html より転載。) 2012年7月10日、スペインは事実上国家破産したと言っ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“「小沢新党へ刺客難航」、当然でしょう/尖閣、オバマ・クリントンと米国軍部とのずれ/橋下早くも馬脚、「野田首相は凄い」”など
著者: 「ちきゅう座」編集部7月13日 “小沢新党へ「刺客」難航”、当然でしょう 14日読売:「小沢新党へ「刺客」難航、民主地元から不安の声」。当然でしょう。今時、今の日本で誰が「増税ー賛成!」「原発ー再稼働賛成!」「オスプレーー配備賛成!」「TP
本文を読むオスプレイの事故検証抜きで、配備を急ぐ
著者: 池田龍夫米海兵隊のオスプレイ(垂直理離着陸機MV22)配備への不安が広まっている折、7月11日米国南部で訓練中に緊急着陸するトラブルがまたも発生。回転翼の不調が重なって発生して不時着したらしいが、重大とことだと言わざるを得ない。
本文を読む