時代をみるの執筆一覧

孫崎享氏のTwitterより“集団的自衛権で自衛隊が米国の犬になる/石原は似非愛国主義/森本防衛相は『外務省北米局の人間』”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

7月8日 オスプレー、米側資料でもう危険は明白 オスプレー:8日読売「玄葉外相、オスプレイ墜落、米長官に十分な情報提供要請」。ということは「配備止めろ」とは言っていないと言うことです。オスピレーの情報は琉球新報がとくダネ

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「グリーン経済」で経済の再生を -「リオ+20」が示唆する地球の未来-

著者: 安原和雄

「グリーン経済」とは何を含意しているのか。改めて問い直したい。そのイメージはすでに確定しているとは言えない。一方に「持続可能な成長の重要な手段」という経済成長派のイメージもあれば、他方に「GDP(国内総生産)に代わる指標

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孫崎享氏のTwitterより“天木直人「小沢一郎に最強の味方が現れた!」/宜野湾市民”米国の奴隷は帰れ!”/反原発デモは報じず、「列車に子グマ衝突」を報じる”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

7月2日 天木直人「小沢一郎に最強の味方が現れた!」 『戦後史の正体』・天木直人:2日「小沢一郎に最強の味方が現れた!天木直人」「国民の大多数が反対する消費税増税がなぜ強行されるのか。福島原発事故の収束さえも出来ない中で

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「原子力ムラ」面々の罪深さ ─ 斑目、近藤両委員長の責任

著者: 池田龍夫

「戦前、軍部が実権を掌握していた。そのプロセスは、東電と電気事業連合会を中心とする、いわゆる『原子力ムラ』と重なるものが見えた。現在『原子力ムラ』は、事故に対する深刻な反省もしないまま、原子力行政の実権を握り続けようとし

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「グリーン経済」は何をめざすのか -「リオ+20」が世界に残した課題-

著者: 安原和雄

 野田首相をはじめ先進国の首脳が、不参加の態度で軽視した国連主催の「持続可能な開発会議」が世界に残した課題は何か。それは「グリーン経済」(緑の経済)、すなわち環境保護と経済成長の両立をめざす試みの成否である。  20年前

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全訳「スペイン:危機と切捨てと怒りのスパイラル」 (ルーク・ストバート、ジョエル・サンズ)

著者: 童子丸開

シリーズ: 『スペインの経済危機』の正体(その1) スペイン:危機と切捨てと怒りのスパイラル   1990年代後半からスペインに住み、その急激な変貌と無残な崩壊の様子を外国人の目で見つめてきた私にとって、特に日本で198

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孫崎享氏のTwitterより“増税後はTPP/福島4号機の危機/民主・自民合意の本質は統治機構の復活/『検察の罠』と嘘社会・日本”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

6月22日 ポチ度 日米関係:米国のポチになることを目指している野田首相を始めとする政治家、官僚、学者、ジャーナリスト、経済人へ。皆様日頃ご苦労様です。さて皆様の努力は米国でどのように評価されているでしょうか。Rober

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安保反対の「6・15」を忘れまい -声なき声の会が記念集会の存続を確認-

著者: 岩垂 弘

 52年前の反安保闘争の中で生まれた反戦市民グループ「声なき声の会」による恒例の「6・15集会」が、6月15日夜、東京・池袋の豊島区勤労福祉会館で開かれた。毎年、さまざまなテーマで話し合ってきた「6・15集会」だが、今年

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重慶事件における新左派の役割と政治改革のゆくえ(上)

著者: 石井知章

はじめに  最近、日本では報道される機会がめっきり減ったものの、今回の薄熙来の解任でいわゆる重慶事件の真相のすべてが明らかになったわけでなければ、中国のトップリーダーたちの間で繰り広げられてきた権力闘争に、最終的な幕が下

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孫崎享氏のTwitterより“お手手つないで増税すれば、選挙民なんて怖くない/丹羽大使発言へのコメント/佐藤元知事と福島原発の闇”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

6月14日 おおい町長、やっぱり金欲しいのか 脱原発:14日朝日「おおい町長の再稼働表明”心から敬意” 官房長官」おおい町長やおおい町民、誤解するといけないから、いっておきましょう「おおい町長の再稼働表明、大多数の日本人

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「大飯原発は限定的再稼動に」…京滋・両知事が迫る

著者: 池田龍夫

大飯原発(福井県おおい町)について「関西広域連合」は5月末、限定的再稼動を認める苦渋の集約を表明。政府は地元・福井県と最終調整したうえで再稼動に踏み切ると観測されていた。ところが、滋賀県の嘉田由紀子知事と京都府の山田啓二

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《全訳》シリアを巡るマスコミ報道と事実の真逆 ホウラで集団虐殺されたのは親政府派住民だった!

著者: 童子丸開

 これは前回(2012年5月28日)に発信しました『シリア軍事介入を熱望する者たちによる 最も残虐な大嘘』の続編です。6月4日の部分訳に続いて、松元保昭さんのご協力を得て和訳(仮訳)を完成させましたので、改めてご紹介しま

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