時代をみるの執筆一覧

「3.18­フクシマ・オキナワ 核と基地からの自由を求めて 希望の春風コンサート」(動画)

著者: 「ちきゅう座」編集部

3月18日に上野水上音楽堂野外ステージで惹かれた「­フクシマ・オキナワ 核と基地からの自由を求めて 希望の春風コンサート」を動画で報告します。 詩「帰れない朝」(小島力さん)と「望郷」 http://www.youtub

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「Nature誌の最新号が、編集部声明で井上総長の研究不正疑惑および二重投稿に関する東北大学の対応を厳しく批判しました」など

著者: 大村泉

米国の『Science(サイエンス)』誌と並び、科学誌で最もインパクトファクターが高く、わが国では論文が掲載されただけでも新聞紙面を飾ることがよくある『Nature(ネイチャー)』誌が、その最新号(オンライン版、2012

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孫崎享氏のTwitterより“米国との協調を求めれば日本の繁栄があるという時代は終わった”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

(3月17日) 北朝鮮ミサイル迎撃の能力全くない ミサイル防衛:お笑いだ。北朝鮮のミサイルを迎撃出来る能力全くない。あたかもあるふり。裸の王様よりひどい。17日読売「北ミサイル飛来なら、MD迎撃発令へ…政府検討」秒速キロ

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テント日誌 3/13日 経産省前テント広場―185日目 韓国の脱原発運動も急展開

著者: 経産省前テント村住人

『3・11』を前後する動きの余韻がまだ身体の一部に残っていて動きが鈍い。こんなことじゃいかんと急いでテントに向かう。テントの前に座り込んでいたら韓国の国会議員が激励に訪れた。TPPの件で日本を訪問中の韓国の民主労働党の議

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「いのちの安全保障」を提唱する -大震災から1年、いま論ずべきこと -

著者: 安原和雄

 日本そのものが再生への道を模索しているときである。大震災から1年のこの機会に新聞メディアもありきたりの社説から脱皮して、再生日本を担うジャーナリズムとしての「責任」を自覚し、担ってほしい。そのキーワードとして新しい安全

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孫崎享氏のTwitterより“中国の大国化を前に、対応する戦略の用意が全くない/ドレイ国家日本/小沢事件は単なる刑事事件でない”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

(3月13日) 静岡県民、浜岡再稼働”反対”68% 脱原発:浜岡が脱原発の拠点。全国へ。13日中日新聞「静岡県民、浜岡再稼働”反対”68%、脱原発は8割。県内の全35市町の首長に質問。6割の21市町の首長が否定的。原発か

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「原発いらない!3.11福島県民大集会」【写真編】

著者: 「ちきゅう座」編集部

  会場の郡山市開成山球場は1万6000の人人人でスタンドはビッシリでした。   日音協の皆さんのオープニングコンサート 詩の朗読(和合亮一さん作) 開会のことば 竹中柳一さん(集会実行委員会委員長)   加藤登紀子さん

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文科省記者クラブでの記者会見「井上明久東北大総長の日本学士院賞受賞論文に見られるデータ改竄疑惑」(その2)

著者: 大村泉

井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム)  井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム)世話人の大村泉(東北大学大学院経済学研究科教授)です。3月7日付の『河北新報』で紹介されておりましたが、齋藤

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「なぜいま秘密保全法案なのかー忍び寄るファシズム(監視社会・警察家)の影」

著者: 木村 朗

はじめに  東日本大震災と東電・福島第一原発事故からもうすぐ1年が過ぎようとしていますが、ようやく政府・国会と民間の福島原発事故調査委員会が報告書を発表しはじめています。それとともに、原発事故発生以後の政府・東電の対応に

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文科省記者クラブでの記者会見「井上明久東北大総長の日本学士院賞受賞論文に見られるデータ改竄疑惑」(その1)

著者: 大村泉

井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム)  井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム)世話人の大村泉(東北大学大学院経済学研究科教授)です。3月7日付の『河北新報』で紹介されておりましたが、齋藤

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孫崎享氏のTwitterより“ASEANの知恵/イラン危機のシナリオ/歴史を学べば、米国が日本の繁栄援助しないのは明白”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

大統領選の賭け 3月7日 米国大統領選:賭屋intradeの「ロムニーが共和党候補になる可能性」89.8%。 イラン、イスラエル 片方には脅す権利を認める 3月7日 イランの核兵器開発:イスラエルの核兵器開発、そしてその

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(5)

著者: 島薗進

―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 1980年代から電中研や放医研の研究者たちは、ICRPの防護基準を緩和するために、放射線低線量被ばくは健康への悪影響は小さく、むしろ良い影響が大きいと

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孫崎享氏のTwitterより“米国、不利になると国際約束を破って行動、外国には約束履行を迫る/防衛省主催「日米同盟」シンポジウムに招待される”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

東電経営を最優先に考える政治家、マスコミ 3月3日  原発:再稼働するか否かは東電の経営がどうなるかの問題ではない。脱原発の経営図描けないなら消えてもらうしかない。ところが、東電経営を最優先に考える政治家、マスコミ。公共

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日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(4)

著者: 島薗進

―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 電力中央研究所(電中研)では1980年代から石田健二氏が中心になってホルミシス効果の研究が行われ、ICRPのLNTモデルに基づく防護基準は厳しすぎると

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