2012年3月10日広野町 東電環境バス&警察バス 火力発電所 地震で崩れた道路 Photograph by NORIKO WAKO (若生のり子) 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyu
本文を読む時代をみるの執筆一覧
「原発いらない!3.11福島県民大集会」(動画版)
著者: 「ちきゅう座」編集部3月11日郡山市開成山野球場で、原発いらない福島県民大集会が開かれ、福島県内各地そして全国から多数の人たちが集まり、スタンドは埋め尽くされました。 加藤登紀子さんの発言 http://www.youtube.com/wa
本文を読む文科省記者クラブでの記者会見「井上明久東北大総長の日本学士院賞受賞論文に見られるデータ改竄疑惑」(その2)
著者: 大村泉井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム) 井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム)世話人の大村泉(東北大学大学院経済学研究科教授)です。3月7日付の『河北新報』で紹介されておりましたが、齋藤
本文を読む「なぜいま秘密保全法案なのかー忍び寄るファシズム(監視社会・警察家)の影」
著者: 木村 朗はじめに 東日本大震災と東電・福島第一原発事故からもうすぐ1年が過ぎようとしていますが、ようやく政府・国会と民間の福島原発事故調査委員会が報告書を発表しはじめています。それとともに、原発事故発生以後の政府・東電の対応に
本文を読む文科省記者クラブでの記者会見「井上明久東北大総長の日本学士院賞受賞論文に見られるデータ改竄疑惑」(その1)
著者: 大村泉井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム) 井上総長の研究不正疑惑の解消を要望する会(フォーラム)世話人の大村泉(東北大学大学院経済学研究科教授)です。3月7日付の『河北新報』で紹介されておりましたが、齋藤
本文を読む「秘密保全法案」を急ぐ〝時代状況〟を危惧
著者: 池田龍夫政府が今国会提出を目指す「秘密保全法案」に対して、日弁連など有識者からの問題点が指摘されているものの、メディア側の関心が乏しいのが気懸かりである。有識者会議が昨年8月まとめた報告書によると、秘密保全法案は、防衛・外交・治
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“ASEANの知恵/イラン危機のシナリオ/歴史を学べば、米国が日本の繁栄援助しないのは明白”など
著者: 「ちきゅう座」編集部大統領選の賭け 3月7日 米国大統領選:賭屋intradeの「ロムニーが共和党候補になる可能性」89.8%。 イラン、イスラエル 片方には脅す権利を認める 3月7日 イランの核兵器開発:イスラエルの核兵器開発、そしてその
本文を読む日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(5)
著者: 島薗進―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 1980年代から電中研や放医研の研究者たちは、ICRPの防護基準を緩和するために、放射線低線量被ばくは健康への悪影響は小さく、むしろ良い影響が大きいと
本文を読む福島集会(3月10日・11日)東京行動(3月11日)参加とテントの強化を
著者: 9条改憲阻止の会2012年3月5日 連帯・共同ニュース第232号 ■ 予想通りというか、恥知らずにというか経産省と原子力ムラは原発再稼働のレールを突き進んでいる。原子力保安院・原子力安全委員会は大飯原発3・4号機、伊方原発3号機の第一次
本文を読むゲイル・グリーン「ゆがんだ科学:チェルノブイリとフクシマの後の原子力産業」
著者: ゲイル・グリーン:翻訳 酒井泰幸 杉山茂 乗松聡子(http://peacephilosophy.blogspot.com/2012/03/gayle-greene-nuclear-power-industry.html より転載) This is a Japane
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米国、不利になると国際約束を破って行動、外国には約束履行を迫る/防衛省主催「日米同盟」シンポジウムに招待される”など
著者: 「ちきゅう座」編集部東電経営を最優先に考える政治家、マスコミ 3月3日 原発:再稼働するか否かは東電の経営がどうなるかの問題ではない。脱原発の経営図描けないなら消えてもらうしかない。ところが、東電経営を最優先に考える政治家、マスコミ。公共
本文を読む3.11 アクション ニューヨーク
著者: Sanae M. Buck3.11 ACTION NYC 大地震、津波に伴う原発事故から1年が経とうとしています。私たちは、ニューヨークを中心に脱原発運動をしているさまざまな団体と個人の集まりです。1年後の今日、わたしたちは失った悲しみから立ち上
本文を読む変われるか、メディア
著者: 藤田博司東日本大震災と福島第一原発事故のあと、これを契機に日本は変わるだろう、変わらねばならないと、多くの人が思ったはずである。新聞でもテレビでも、2011年は「日本の歴史の転換点」という指摘が繰り返された。「絆」が氾濫し、「安
本文を読む日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(4)
著者: 島薗進―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 電力中央研究所(電中研)では1980年代から石田健二氏が中心になってホルミシス効果の研究が行われ、ICRPのLNTモデルに基づく防護基準は厳しすぎると
本文を読む「普天間飛行場・固定化」を危惧 急浮上の「グアム先行移転」計画
著者: 池田龍夫「米海兵隊のグアム先行移転」計画が急浮上して、その波紋が広がっている。果たして、米軍基地に悩む「沖縄」の負担軽減につながるだろうか。…手詰まり状態の「普天間飛行場の辺野古移設」を打開するため、米国防総省が打ち出したもので
本文を読む2月25日「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」-広河隆一・小出裕章 講演会【動画で報告】
著者: 「ちきゅう座」編集部2月25日講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」の動画での報告です。(下のURLをクリックすると動画が表示されます。) http://vimeo.com/37554746/ 動画は集会の模様を一括して掲載していま
本文を読む「原発の真実と嘘――原発は犯罪である」
著者: 池田龍夫「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」――明治大学リバティタワーで「原発を考える市民集会」が2月25日、開催された。現代史研究会・ちきゅう座・DAYSJAPAN共催で、第一会場は300人を超す参加者。第二会場を特設して
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“ISD条項:米国企業、外国政府を訴えてほぼ全て勝訴/高田昌幸・神保哲生・青木理著『メディアの罠』”など
著者: 「ちきゅう座」編集部原発:賄賂に近い 2月27日 原発:賄賂に近い。27日東京「関西電力高浜原発立地の福井県高浜同町議会は昨年九月、全国で初めて、原発再稼働求める意見書を賛成多数で可決。その提案者は粟野副議長。同人が社長を務める鉄工会社が、
本文を読む2月25日「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」-広河隆一・小出裕章 講演会【写真編】
著者: 「ちきゅう座」編集部椎名千恵子(子供たちを放射能から守る福島ネットワーク) 淵上太郎(経産省前テント村) 広河隆一(フォトジャーナリスト) 「チェルノブイリから学ば
本文を読む歴史偽造の社会的認知?ー「南京事件はなかった」発言とマスコミの反応
著者: 宇井 宙先日(2月20日)、河村たかし名古屋市長が、表敬訪問を受けた南京市共産党委員会一行に対し、「南京事件はなかった」という歴史を歪曲する妄言を吐いたというニュースは、その後しばらくは中国側の反応を中心とする続報が流れたもの
本文を読む「コンセンサス9・11」より仮訳
著者: 童子丸開(http://doujibar.ganriki.net/911news/Consensus_9-11.html#homeより転載) コンセンサス9・11 9・11ベスト・エビデンス・パネル 「どれほど繰り返
本文を読むいよいよ日本版「緑の党」が旗揚げへ -脱原子力発電、脱経済成長をめざして-
著者: 安原和雄日本にもようやく「緑の党」が7月に誕生することになった。2013年参議院選挙に立候補し、初の国会議員を登場させることをめざしている。具体的な政策として脱原子力発電(即時全面停止)を正面に掲げるほか、脱経済成長など、民主
本文を読む2月25日講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」
著者: 現代史研究会・ちきゅう座・DAYSJAPAN講師:広河隆一(フォトジャーナリスト)チェルノブイリから学ばなかった日本 小出裕章(京都大学原子炉実験所)原発の真実と嘘―原発は犯罪である アピール:淵上太郎(経産省前テント村) 椎名千恵子(子供たちを
本文を読む日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯(3)
著者: 島薗進―ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?― 「低線量被曝は安全でありむしろ健康に良い」ことを示そうとする企てを原子力関係の諸組織や電力会社がバックアップして進めて来たことは、1999年4月21日
本文を読むテント日誌 2/21日 経産省前テント広場―164日目 「再稼働を急ぐ動きに注視を」
著者: M/O身を刺すような厳冬はどうやら去ったようだ。これからも寒さのぶりかえす日もあるだろうが、それでも確実に温かくなってきている。「火器使用を口実とする撤去命令は意味をなさなくなるよね」という軽い冗談も飛び交う。経産省が目の仇
本文を読む波乱含みの「大飯原発再稼働」問題
著者: 池田龍夫「大飯原発3・4号機の再稼働に待った!」をスローガンに、参議院議員会館講堂で2月20日午後1時から、緊急院内集会が開かれた。環境保護団体「FоE Japan」と「福島老朽原発を考える会」主催で、全国の市民団体や一般参加者
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“何故アメリカは田中角栄を葬りたかったのか/政治家失脚と米国と新聞/言論抑圧と痴漢”など
著者: 「ちきゅう座」編集部原発:再稼働模索 2月22日 原発・浜岡:浜岡原発は廃止の方向に進んでいると思っていたが、だったら、静岡県は何故こんなことするのだろう。22日読売「浜岡原発津波対策工事の進捗状況確認のため、静岡県と地元の御前崎市は21日
本文を読む「原発の安全指針ズサンだった」と斑目委員長
著者: 池田龍夫福島第一原発事故に関する国会の事故調査委員会(委員長、黒川清・元日本学術会議議長)は2月15日、第4回会合を開き、原子力安全委員会の斑目春樹委員長と経済産業省原子力安全保安院の寺坂信昭・前院長を参考人に招いて意見を聴取し
本文を読む《2.19脱原発杉並集会》【写真編】
著者: 「ちきゅう座」編集部《2.19脱原発杉並集会》の様子です【動画】
著者: 「ちきゅう座」編集部2月19日杉並「蚕糸の森」公園で開催された脱原発集会の動画です。 保坂展人氏(世田谷区長)の発言(杉並脱原発集会、2012.2.19) http://www.youtube.com/watch?v=CpOpRiiUVtM
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