日米開戦(1941年12月8日)から70年を迎えた。日米開戦までに中国大陸では日本軍の侵攻が進んでおり、日米開戦で戦線は太平洋にまで広がった。その結末は数え切れないほどの犠牲を積み重ねて、敗戦に終わった。 あの戦争を
本文を読む時代をみるの執筆一覧
孫崎享氏のTwitterより“TPP、生き方、アフガニスタン、米国戦略、沖縄、シリア、パキスタン”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年12月08日(木) 正当な懸念 ・TPP:7日読売「野田首相、TPPの話をするとアメリカの謀略説、変な論が起こると講演」。TPP反対者は個別事項(各分野やISD条項など)について過去の米側要請を背景に懸念を表
本文を読むたくさんの出会いと交流があるテント ―― 経産省前テントひろば 87日目 ――
著者: Y・T<テント日誌 12/6(火)> 12月6日(火) 曇り。やや寒い。夕刻からは雨に。 今日はいろんな人達がテントを来訪され、喋り続け、昼にはテント前リレートーク、午後は原賠審があって文科省前前段集会に参加したり、夜に
本文を読む成功の見込みのない核燃料サイクルのコストは?――私の原子力日記その3――(2/2)
著者: 金子勝2011年11月30日原子力委員会メモ 金子 勝 1.核燃料サイクルコストに関して 2011年11月10日付け原子力委員会の「核燃料サイクルコスト、事故リスクコ
本文を読む童子丸開「銀行家どもに食いつぶされる欧州 ポール・クレイグ・ロバーツ論文和訳」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 バルセロナの童子丸さんが、8回続いた「シリーズ:515スペイン大衆反乱」の「資料」としてポール・クレイグ・ロバーツの「銀行家は欧州を手にした:ゴールドマンサックスが支配権を継承」を訳出しましたので
本文を読むデモクラシー・ナウ!ジャパンから、新着ストリーミング原発関連3篇
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 おなじみデモクラシー・ナウ!ジャパンの新着ストリーミング原発関連3篇を紹介させていただきます。ぜひ動画をご覧ください。 http://democracynow.jp/ =====以下転載====
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“イスラム、ロシア、イラン、民主党、TPP、経団連、原発、生き方、中南米、日米関係、戦後史”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年12月05日(月) イスラム無理解 イスラム:エジプト選挙でイスラム政党得票率を60%得るなど、今後中東でのイスラム政党が影響力を増大。イスラムを考えて見よう。一般的にイスラム教を過激と評価。二〇〇四
本文を読むドイツ放射線防護協会が日本政府に勧告
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 ドイツ放射線防護協会のDr. セバスティアン・プフルークバイル氏が会長名で日本政府に「勧告」しています。CMLから、大畑豊さんが知らせてくれました。 ●ブログ:Eisbergの日記より http:/
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“生き方、TPP、格付け、城南信金、防衛大臣、中国、普天間、東京新聞、中台関係、東電、テレ朝、首相、米パ関係”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年12月02日(金) 生き方② ・学生へ、生き方②:2008年ヒラリ・クリントンは大統領予備選でオバマに僅差で破れた。勝つチンスは幾つかあった。しかし破れた。彼女は対抗馬のオバマの下で国務長官として
本文を読む田中聡の処分は罷免相当であるー沖縄高江からの通信
著者: 冨久亮輔■ 11月30日、10時30分になっても防衛局は姿を現さない。昨日の今日である。如何に厚顔無恥な防衛局でも今日は高江には来ないだろうという仮定の下に「基地の県内移設に反対する県民会議(以後県民会議と略す)」山城博治が電
本文を読む「原子力の平和利用の夢」から醒めて世界の「核廃絶の運動」の先頭へ!
著者: 加藤哲郎2011.12.1 日本沈没がとまりません。世界全体でも、アメリカ経済もヨーロッパ金融危機も中東革命も出口は見えませんが、日本の場合は、政治の機能不全が深刻です。海外から見れば、ますますそうでしょう。今週の英語での日本
本文を読む「真実」は細部に宿る
著者: 藤田博司くどい、と思われそうだが、前号に続いてもう一度、鉢呂辞任報道を取り上げたい。この問題をめぐるメディアの対応に、どうしても納得しがたいものが残るからだ。 前号本欄では、就任間もない鉢呂吉雄・経済産業相を辞任に追い込んだメデ
本文を読む普天間の辺野古移設は困難 新打開策提示し〝沖縄差別〟払拭を
著者: 池田龍夫ラムズフェルド米国防長官(2003年当時)が普天間飛行場を空から視察、「世界一危険な飛行場」と驚いてから8年。――移設交渉のメドは全く立たず、混迷は深まるばかりだ。2011年9月の日米首脳会談でオバマ米大統領から「早期決
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原発政策、学んでいこう、エジプト、米・パ・アフガン、従米、老害、共産党、南スーダン、自衛隊、読売新聞”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月29日(火) 原発政策 ・脱原発:仏でも。政策出せないのは日本。情けないではないか。28日朝日:仏大統領選挙の最大野党候補オランドは、当選後原発依存度を引き下げる考え提示。オランドは世論調査で、
本文を読むYoutubeに3月13日の福島・双葉町の取材映像(Part3)をアップ
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会震災発生から2日後の2011年3月13日の福島・双葉町で何が起きていたのか。 JVJA取材チームと広河隆一はどんな取材行動を取っていたか? そして、それに対する住民の反応は?何が伝えられて、何が伝わらなかったのか。 以下
本文を読む国会では憲法審査会が動き出した。国民の意志は何処に
著者: 三上治■ 新聞の報道によれば11月28日に参院憲法審査会は2007年の設置以来はじめて審議を行ったと伝えられる。安倍内閣の強行採決によって成立した国民投票法案で設置が決まったのが憲法審査会。しかし、憲法審査会は民主党の反対な
本文を読むドイツからの報告:「油断を見せないドイツの反原発運動」
著者: グローガー理恵現在ドイツで進行中の反原発デモの様子をお知らせしたいと思います。反原発を根強く叫び続けているドイツ人の姿が、少しでも、日本の脱原発運動に励まれていらっしゃる尊い方々を元気づけることが出来たらと願いつつ、ご紹介させて頂きま
本文を読む沖縄(高江からの通信) 霜月から師走への日々の中で
著者: 富久亮輔■ 序章 2月末に一旦中止した防衛省のヘリパッド建設計画は(3-6月の天然記念物ノグチゲラの営巣期間のために)中断していた。しかし、7月になっても再開されず、8,9,10月の間防衛局は声も出さなければ姿も見せない。大
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“エジプト、東京新聞、日米関係史の中の野党、政治家前原、TPP、米軍無法”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月26日(土) 新展開か ・エジプト:最高評議会はガンズーリ氏(元首相、77才)に首相就任を要請。タハリール広場には数万人規模の市民集結。首相に反対。軍政の退陣要求。米国、ホワイトハウスが軍政よ
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“エジプト、韓米FTA、原発輸出、海兵隊、ロシア、エジプト、中国、TPP、対中国戦略、レバノン、”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月23日(水) エジプト民主化 ・エジプト:タンタウィ軍最高評議会議長「大統領選挙を明年7月までに実施」を表明。当初13年まで軍政継続と見られていたので、譲歩。決定はイスラム政党「ムスリム同胞団
本文を読む対米追従路線に傾斜する民主党政権 -「対等な日米同盟関係を」の公約はどこへ-
著者: 岩垂 弘野田佳彦政権が発足して間もなく3カ月を迎えるが、その対米追従路線が顕著になってきた。まるで自民党政権時代を上回るかのような対米傾斜である。 野田政権の対米追従をまざまざと見せつけたのは、11月12日にハワイのホノルル
本文を読む経済と軍事の一体化が明瞭になったTPP APECホノルル会議後のアジア
著者: 大野和興11月12,13日とホノルルで開かれたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議が終わったとたんにアジアがきな臭くなった。APECのホスト役を終えたオバマ米大統領はそのあとすぐにオーストラリアに飛び、ギラード
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱:15M(キンセ・デ・エメ)第8話(最終回):「旅人に道はない。歩いて道が作られる。」
著者: 松元保昭バルセロナの童子丸開さんが、シリーズ「515スペイン大衆反乱 51-M(キンセ・デ・エメ)」を7回の連載で記録してきましたが、8回目の最終回が公表されましたのでお届けいたします。 まとめの最終回は、童子丸開さん自身による
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“民意、小沢主張、自衛隊、対中意識、エジプト、TPP、領土問題”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月20日(日) 何処にも行き場なし ・野田首相:(不在してました)早くも不支持が支持上回る。当然だ。この首相の何を信じられる。更に増税問題が来る。あとは「つるべ落とし」だろう。同時にほぼ全党支持率
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱:15M(キンセ・デ・エメ) 第7話:5月15日から10月15日への「長征」
著者: 松元保昭バルセロナの童子丸開さんから、「シリーズ:515スペイン大衆反乱」の第7話:5月15日から10月15日への「長征」、をお届けします。 (紹介趣旨は第1話、2話に掲載。) =======以下、転載(改行あり)======
本文を読むTPP参加は「壊国」へ向かう道 -背景にアメリカ帝国崩壊の回避策-
著者: 安原和雄関税の完全撤廃などを目指すTPPへの参加の是非をめぐって熱い論議を呼んでいる。参加は「開国」よりもむしろ「壊国」、すなわち日本が守るべき固有の制度まで壊してしまうだろうという懸念が広がっている。TPPを主導する米国が「米
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“TPP、安全保障、選挙支持対象、海兵隊、ISD条項、首相発言、読売新聞、在日米軍、原発予算、小さな行動”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月16日(水) 詭弁とわかるのに ・TPP(安全保障)、農業関係者:農業関連国会議員の所に行くと安全保障上米国との関係重要と言われ黙る。普天間で抑止上必要といわれて国民黙ったのと同じ。米軍が何の
本文を読む外交でも、原発でも「いつかきた道」を繰り返さず!
著者: 加藤哲郎2011.11.15 日曜日の米国『ニューヨーク・タイムズ』は、書評やエッセイが充実し、読み応えがあります。日曜版だけ購入するファンもいます。その”The New York Times” では
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱:15M(キンセ・デ・エメ) 第6話:限界、分裂、そして広がり」
著者: 松元保昭バルセロナの童子丸開さんから、「シリーズ:515スペイン大衆反乱」の第6話:限界、分裂、そして広がり、をお届けします。 (紹介趣旨は第1話、2話に掲載。)このシリーズは写真やビデオを多く用いています。もし画像リンクで写真
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“TPP、野田・前原発言、海兵隊、TPP阻止秘策、東電幹部、FTAAP、公明党・共産党、ポチ、新聞、政権運営”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月13日(日) ウオッチ うん。何時でも手出せるよう、ウオッチしてるね。 (11月13日 posted at 10:08:13) 得意芸、尻尾振り TPP:この野田首相のいい加減さ。この間国民に
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