○耐震設計とは 原発の耐震性能を決める手法をまず簡単に説明する。 原発の耐震性を決めるための基礎になる「揺れの大きさ」を「基準地震動・Ss」という。耐震設計審査指針が改定された2006年から適用されており、原発の
本文を読む時代をみるの執筆一覧
この地に生きる百姓の思いを描いたテレビドキュメンタリー「原発事故に立ち向かうコメ農家」
著者: 大野和興12月4日夜10時からNHK教育テレビで、原発事故による放射能汚染に苦しむ農家の苦闘を描いたドキュメンタリー番組が放映された。「原発事故に立ち向かうコメ農家」、監督は原村政樹さん。これまで有機農業の世界を描いて、数々の
本文を読む「いのち」と「脱原発」と「幸せ」と -2011年から2012年へつないで-
著者: 安原和雄今年(2011年)一年間を特色づけるキーワードとして何を挙げることができるだろうか。やはり「いのち」、「脱原発」、「幸せ」の三つを指摘したい。これまでも毎年交通事故死などで多くの人命が奪われてきたが、今年は「3.11」の
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“TPP:山田議員発言/ F35: ”絵に描いた餅”の買い物の危険 /南スーダンPKO・F35に決定、米国に言われたから”など
著者: 「ちきゅう座」編集部米国の前原氏支援弱まったのかな 前原氏:読売にも愛相つかされたか。米国の前原氏支援弱まったのかな。大変ですね、前原さん、23日読売社説「八ッ場ダム 建設続行」「前原氏の責任は重い」「前原氏の”無理やり予算に入れるなら、
本文を読む「沖縄密約文書開示訴訟」原告が、外務省に質問書
著者: 池田龍夫9月末の「沖縄返還密約文書開示訴訟」控訴審判決で敗訴した原告は、10月12日、最高裁に上告。11月14日には、奥平康弘、桂敬一、澤地久枝氏ら原告団23人が「情報公開法に照らして、承服できない」として、外務省に公開質問書を
本文を読む童子丸開・仮訳「オバマは軍事的な賭けに出る:中国およびロシアと国境線で対峙」(ジェームズ・ペトラス)
著者: 「ちきゅう座」編集部(以下は、童子丸開氏のホームページの次の記事からの転載です。 http://doujibar.ganriki.net/Today%27s%20World%20of%20Fraud%20&%20Myth/Obam
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“金正日総書記死去/日本の首相の回転/F35は欠陥品/碁と戦略論/ TPP、USTR代表補-全品目を交渉のテーブルに”など
著者: 「ちきゅう座」編集部金正日総書記死去 北朝鮮:19日朝日「北朝鮮の金正日総書記死去」。大変だ。北朝鮮後継者固め必ずしも完全に実施されていない。ここ1,2年金正日の健康が持ち直し、後継者(金正恩が内定。党中央軍事委員会副委員長に就任)への移行
本文を読むドイツ情報:「福島原発収束(『冷温停止状態』)宣言に対する反響」
著者: すみ子リヒトナー日本政府、野田首相の、福島原発は冷却で安定しているというニュ-スでドイツのマスコミは以下のように日本政府を批判しています。 日本政府は国民を騙し、何の意図があるのでしょうか? また、恥ずかしいことに日本政府の国民に対す
本文を読むTPP賛否で盛り上がった新聞投書 -やはり参加疑問派に軍配を挙げたい-
著者: 安原和雄野田首相は2011年11月中旬米国(ハワイ)で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議でTPP(環太平洋経済連携協定または環太平洋パートナーシップ協定)への参加方針を表明した。これをきっかけに新聞投書で活発な
本文を読むドイツからの情報:「環境と人体を破壊する放射能汚染ドキュメント」
著者: すみ子リヒトナーCHRIS.NOLANDさんが制作した「生きろ福島の人々」という短編ドキュメンタリ-フイルムです。短いですが良くできたフイルムです。 このようなドキュメンタリ-が日本のテレビで報道されないのは残念です。やはり原発産業や
本文を読む「真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」
著者: 加藤哲郎2011.12.15 2011年の締めくくり、師走の真っ最中です。先月15日更新の本トップは、「野田佳彦首相の支持率が急落しています。9月発足時のご祝儀相場6割から、毎月1割づつ落として11月は4割、このまま行くと、来
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原発1号機の配管 地震により亀裂 / 使い捨ての党 / 外務省に米軍撤退言う人 昔はいた / 米国の将来に悲観的な報告書 / 米国、野田首相に?”など
著者: 「ちきゅう座」編集部福島原発1号機の配管、地震により亀裂 原発:福島原発、地震で破損の可能性は充分存在。東電はこれを執拗に否定(二日発表中間報告で、「津波原因説」展開、地震による重要機器損傷否定)地震になれば日本の原発根本的に変えざるをえず
本文を読むミシェル・チョスドフスキー「第三次世界大戦:対イラン先制核戦争の開始」(松元保昭訳)
著者: 松元保昭みなさまへ 松元@パレスチナ連帯・札幌 先週投稿されたグローバル・リサーチ・センター創設者ミシェル・チョスドフスキー氏の「第三次世界大戦:対イラン先制核戦争の開始」を拙訳ですが紹介いたします。 センセーショナルな
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“戦後日米関係史、読売新聞、在日米軍、イラン、原発、オスプレイ、日米関係、米国中東政策、ネズミ、放射線、普天間”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年12月11日(日) 戦後日米関係史 ・日米(IWJでの演説):戦後の日米関係史は何であったか。「自主」と「従米」の攻め合いの歴史である。1945年9月2日日本は降伏文書に署名した。同日、米国は日本に「
本文を読む12.10「がんばろう!さようなら原発1000万署名」集会が開催される(動画)
著者: 安達信也12月10日東京日比谷公園野外音楽堂で、「がんばろう!さよなら原発1000万署名」集会が開催され、5500名(主催者発表)が集まりました。 集会後、デモが行われ、東京電力本社前では怒りの声も・・・。 以下では、動画で集会
本文を読むあの日米開戦から70年を迎えて -戦争を扇動した新聞メディアは今-
著者: 安原和雄日米開戦(1941年12月8日)から70年を迎えた。日米開戦までに中国大陸では日本軍の侵攻が進んでおり、日米開戦で戦線は太平洋にまで広がった。その結末は数え切れないほどの犠牲を積み重ねて、敗戦に終わった。 あの戦争を
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“TPP、生き方、アフガニスタン、米国戦略、沖縄、シリア、パキスタン”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年12月08日(木) 正当な懸念 ・TPP:7日読売「野田首相、TPPの話をするとアメリカの謀略説、変な論が起こると講演」。TPP反対者は個別事項(各分野やISD条項など)について過去の米側要請を背景に懸念を表
本文を読むたくさんの出会いと交流があるテント ―― 経産省前テントひろば 87日目 ――
著者: Y・T<テント日誌 12/6(火)> 12月6日(火) 曇り。やや寒い。夕刻からは雨に。 今日はいろんな人達がテントを来訪され、喋り続け、昼にはテント前リレートーク、午後は原賠審があって文科省前前段集会に参加したり、夜に
本文を読む成功の見込みのない核燃料サイクルのコストは?――私の原子力日記その3――(2/2)
著者: 金子勝2011年11月30日原子力委員会メモ 金子 勝 1.核燃料サイクルコストに関して 2011年11月10日付け原子力委員会の「核燃料サイクルコスト、事故リスクコ
本文を読む童子丸開「銀行家どもに食いつぶされる欧州 ポール・クレイグ・ロバーツ論文和訳」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 バルセロナの童子丸さんが、8回続いた「シリーズ:515スペイン大衆反乱」の「資料」としてポール・クレイグ・ロバーツの「銀行家は欧州を手にした:ゴールドマンサックスが支配権を継承」を訳出しましたので
本文を読むデモクラシー・ナウ!ジャパンから、新着ストリーミング原発関連3篇
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 おなじみデモクラシー・ナウ!ジャパンの新着ストリーミング原発関連3篇を紹介させていただきます。ぜひ動画をご覧ください。 http://democracynow.jp/ =====以下転載====
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“イスラム、ロシア、イラン、民主党、TPP、経団連、原発、生き方、中南米、日米関係、戦後史”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年12月05日(月) イスラム無理解 イスラム:エジプト選挙でイスラム政党得票率を60%得るなど、今後中東でのイスラム政党が影響力を増大。イスラムを考えて見よう。一般的にイスラム教を過激と評価。二〇〇四
本文を読むドイツ放射線防護協会が日本政府に勧告
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 ドイツ放射線防護協会のDr. セバスティアン・プフルークバイル氏が会長名で日本政府に「勧告」しています。CMLから、大畑豊さんが知らせてくれました。 ●ブログ:Eisbergの日記より http:/
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“生き方、TPP、格付け、城南信金、防衛大臣、中国、普天間、東京新聞、中台関係、東電、テレ朝、首相、米パ関係”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年12月02日(金) 生き方② ・学生へ、生き方②:2008年ヒラリ・クリントンは大統領予備選でオバマに僅差で破れた。勝つチンスは幾つかあった。しかし破れた。彼女は対抗馬のオバマの下で国務長官として
本文を読む田中聡の処分は罷免相当であるー沖縄高江からの通信
著者: 冨久亮輔■ 11月30日、10時30分になっても防衛局は姿を現さない。昨日の今日である。如何に厚顔無恥な防衛局でも今日は高江には来ないだろうという仮定の下に「基地の県内移設に反対する県民会議(以後県民会議と略す)」山城博治が電
本文を読む「原子力の平和利用の夢」から醒めて世界の「核廃絶の運動」の先頭へ!
著者: 加藤哲郎2011.12.1 日本沈没がとまりません。世界全体でも、アメリカ経済もヨーロッパ金融危機も中東革命も出口は見えませんが、日本の場合は、政治の機能不全が深刻です。海外から見れば、ますますそうでしょう。今週の英語での日本
本文を読む「真実」は細部に宿る
著者: 藤田博司くどい、と思われそうだが、前号に続いてもう一度、鉢呂辞任報道を取り上げたい。この問題をめぐるメディアの対応に、どうしても納得しがたいものが残るからだ。 前号本欄では、就任間もない鉢呂吉雄・経済産業相を辞任に追い込んだメデ
本文を読む普天間の辺野古移設は困難 新打開策提示し〝沖縄差別〟払拭を
著者: 池田龍夫ラムズフェルド米国防長官(2003年当時)が普天間飛行場を空から視察、「世界一危険な飛行場」と驚いてから8年。――移設交渉のメドは全く立たず、混迷は深まるばかりだ。2011年9月の日米首脳会談でオバマ米大統領から「早期決
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原発政策、学んでいこう、エジプト、米・パ・アフガン、従米、老害、共産党、南スーダン、自衛隊、読売新聞”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月29日(火) 原発政策 ・脱原発:仏でも。政策出せないのは日本。情けないではないか。28日朝日:仏大統領選挙の最大野党候補オランドは、当選後原発依存度を引き下げる考え提示。オランドは世論調査で、
本文を読むYoutubeに3月13日の福島・双葉町の取材映像(Part3)をアップ
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会震災発生から2日後の2011年3月13日の福島・双葉町で何が起きていたのか。 JVJA取材チームと広河隆一はどんな取材行動を取っていたか? そして、それに対する住民の反応は?何が伝えられて、何が伝わらなかったのか。 以下
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