経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年10月20日は、座り込み4,059日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読む時代をみるの執筆一覧
ていこう原理10 〈カルト宗教支配状況〉の国家 ロシア
著者: 長谷川孝◆信者支配はカルト宗教だけのことか? 元首相銃撃事件で一気に明らかにされてきた「(名称変更した)統一教会」と政治との「癒着」問題。いかにして表面的な処理でやり過ごすかに懸命な様子が見え見えです。接触の〈総合窓口〉と疑わ
本文を読むベールに覆われた「中国式民主」の総本山 ― 闇?から現れる次期指導者 第20回中国共産党大会について 5
著者: 田畑光永16日に開会した中国共産党大会は、途中、17日に発表されることになっていた今年7~9月の経済成長率などの経済指標が理由の説明もないまま発表が延期されるというハプニングはあったものの、おおむね順調に進んでいるようである。
本文を読む脚本通りのスタートと見えたのに、とんだ躓き・・・ ― 中国共産党第20回大会について 4
著者: 田畑光永16日に始まった中国共産党の第20回大会、初日の主要議題は前回大会以来の5年間の「活動報告」だが、これまでの例では、次の5年間を担うトップ候補が行うことが多かったこの報告を、今回は習近平が自ら行ったことで、習続投が既定
本文を読む習近平の活動報告を聞く・無味乾燥の2時間弱 ― 中国共産党第20回党大会について 3
著者: 田畑光永一昨16日、中国共産党の第20回党大会が始まった。最近はありがたいことに毎年春の全国人民代表大会と5年に1度の共産党大会の初日は新華社がネット中継してくれるので、出席者なみの臨場感を味わうことが出来る。 正規の大会代
本文を読むウクライナ紛争:元スイス陸軍大佐/戦略アナリスト・ジャック・ボー氏に訊く
著者: グローガー理恵はじめに 《マーク・トウェインの言葉》 ”新聞を読まなければ、無知であり、新聞を読めば、誤った情報を与えられる。[仮訳〕 (If you don’t read the newspaper, you’re uninform
本文を読む経産省前テントひろば日誌10月13日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年10月13日は、座り込み4,052日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の
本文を読むていこう原理8 権力を私物化し乱用した右翼政治家の死
著者: 長谷川孝◆プーチン・アベ・トランプ…… 《暴力による襲撃は、民主主義への攻撃でもあり許されないが、その暴力で襲撃された政治家は、民主主義を後退させ忖度を広げた、専制主義の推進者だった。》――安倍晋三元首相の銃撃事件の直後に、こ
本文を読むていこう原理7 今、教科書にしたい、してほしい本2冊
著者: 長谷川孝◆国分一太郎さんの子ども向け憲法の本 『わたしたちの憲法』(有斐閣)という本を本棚の奥から見つけ出しました。憲法学者の宮沢俊義さんと、作文教育の国分一太郎さんの共著で1955年に発行された本の新装改訂版(1983年刊)
本文を読む核保有国は核兵器先制不使用を約束せよ 世界平和七人委が緊急アピール
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は10月11日、「核兵器先制不使用をすべての核兵器保有国が直ちに約束するよう求める」と題する緊急アピールを発表した。 アピールは「現在世界は、荒廃と相互対立の激化から人類の絶滅に向かう危険性
本文を読む経産省前脱原発テント座り込み日誌10月6日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば、脱原発テント設置日(2011年9月11日)から1807日目(2016年8月21日)にテント強制撤去。2022年10月6日は、座り込み4,045日目。これは、マハトマ・ガンディー「非暴力、不服従」の実
本文を読むひょっとすると、これが勝利宣言?― ―中国共産党第20回党大会について 2
著者: 田畑光永来る16日に開会する中國共産党第20回党大会について、前回は9600万余の党員から2296人の「代表」、日本風に言えば大会代議員がどう選ばれるのかを見た。と言っても、これまた細かいところは分からないのだが、誰を党のトッ
本文を読む政党の大会というけれど― ―― 中国共産党第20回党大会について1
著者: 田畑光永今月16日から中国共産党の第20回党大会が北京で開かれる。中国という大国の政権党の定期大会であり、5年に1度の開催だから、ここで次の5年間、国の支配機構の要所を占める幹部たちの顔ぶれと施政の基本方針が決まる。いったん支
本文を読むわたしと戸籍 ― 「戸籍」私史(その7)
著者: 池田祥子Ⅲ二番目の子どもと登園拒否 (1)1972年、第2子出産 第2子の出産を4カ月後に控えていた1972年2月末、いわゆる「あさま山荘」事件がテレビで延々と放映された。私もまた、膨らんで来たお腹を抱えながら釘付けになった。
本文を読むテント日誌9月29日版
著者: 木村雅英経産省前テントひろば1807日後 秋分の日の座り込みはこんなもの 9月23日(祝) 今日は秋分の日で経産省はお休みですが僕らテントひろばは休日バージョンでの座り込みで実施しています。12時から3時までの短時間での座り込
本文を読む福島からのメッセージ 終わらない核被害
著者: 武藤類子<リベラル21 編集委員会から> 岸田政権が原発の再稼働と新増設を打ち出しました。しかし、東京電力福島第1原子力発電所の事故から11年たっても、事故によってもたらされた諸問題は解決されていません。メディアもこうした現状
本文を読む「安倍晋三の時代」こそ、葬られるべきです!
著者: 加藤哲郎●2022.10.1● 9月27日の安倍晋三元首相の「国葬」は、案の定、醜いものでした。なにしろ国民の6割が反対しているもとで、多額の税金使っての強行です。招待者の4割は欠席で、故人を讃える岸田首相の美辞麗句は、空しく
本文を読む強かった「安倍国葬反対」の声 国会前に1万5000人がつめかける
著者: 岩垂 弘選挙演説中に銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の国葬が9月27日、東京・九段の日本武道館で行われたが、全国各地で、この国葬に反対する集会・デモが繰り広げられた。東京でも、いくつかの集会・デモがあったが、国会正門前の抗議行
本文を読むテント日誌9月22日(木)版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 原発も「国葬」も岸田政権もNO 9月16日(金) 9.11報告(菅直人議員の「国葬出ない」発言、テントニュース251号の紹介)と脱原発コールで経産省前抗議行動を開始。Yoさんが、日本原
本文を読む9.23安倍「国葬」やめろ!市民集会/9.27安倍「国葬」やめろ!デモ
著者: 木村雅英◎安倍「国葬」やめろ!市民集会 第五弾 アルタ前集会 時刻:9月23日(金、休)14時~15時半 場所:新宿駅東口アルタ前 主催:安倍「国葬」やめろ!市民集会実行委員会 発言予定:鎌田慧、古今亭菊千代 新宿西口集会、国会
本文を読むていこう原理 6 人類文明の「過剰」と環境・文化の破壊
著者: 長谷川孝◆「武器をみな不具合にする発明を」 ロシア国による、というよりプーチンという独裁者によるウクライナ侵略。ウクライナのネオナチの排除などのためと主張しています。それらを信じて、ロシアを支持する人もいるようです。 でも、歴
本文を読むていこう原理 5 教育への政治介入と映画『教育と愛国』
著者: 長谷川孝◆教育の〈政治の道具化〉示す検定介入 「教育の自由、独立が脅かされ、教科書が書き換えられていく。かつて日本でも、教師が目の前の子どものためではなく、国家の代弁者となった時代があった。危機的状況だと感じています」。 この五
本文を読むさながら安倍元首相国葬糾弾集会に さようなら戦争 さようなら原発9・19大集会か
著者: 岩垂 弘「さようなら戦争 さようなら原発9・19大集会」が、9月19日(月・休)午後1時30分から、東京の代々木公園で開かれた。「反戦」「反改憲」「反戦争法」「脱原発」など盛沢山のスローガンを掲げた集会だったが、8日後には安倍
本文を読むていこう原理④ 教育と学び、人類文明史の認識変革
著者: 長谷川孝◆学びを権力支配する学校教育 大学に入学した時、「教職課程は絶対に履修しない」と心に決めていました。教育に対する、小学校五年の二学期以来の強い不信感があったからでした。 五年生の当時、私は夏休み前には教科書を読み終えてい
本文を読む2022.09.10 一党支配と個人崇拝の禁止を要求――中国に投獄覚悟の公然たる批判現る
著者: 阿部治平――八ヶ岳山麓から(393)―― 8月末に日本のメディアは、中国のネット上に習近平総書記(国家主席)を批判する文書が現れたと報じた。5年に1度の中国共産党大会を秋に控えて、3期目を目指す習氏の権力集中と個人崇拝への動き
本文を読むていこう原理⑨ 死後もなお、アベ政治への讃辞と忖度か
著者: 長谷川孝◆民主主義にそぐわぬ「国葬」という儀式 憲法の三大原理とされる国民主権、基本的人権、平和主義の根本にあるのは、個人の尊厳と民主主義だと思います。 少なくとも主権者・国民=ピープルの半数以上(共同通信の世論調査など)が
本文を読む安倍元首相の「国葬」反対、さらに広がる 集会・デモに加え署名運動も
著者: 岩垂 弘参院選遊説中に銃撃され、死亡した安倍晋三元首相の国葬が9月27日に東京・九段の日本武道館で行われるが、これに反対する動きが日増しに強まっていることを8月22日付の本ブログで報告したが、そうした動きは、その後さらに広がり
本文を読むわたしと戸籍 ― 「戸籍」私史(その6)
著者: 池田祥子Ⅱ子どもの居る暮らし (1) 手探りの「(無認可)0歳児保育園」 新井薬師のお寺さんのお婆さん・・・今から思えば、本当に昔風の「子ども預かり寺」だった。預かってもらうのに「審査(書類提出)」もなかったし、託児を頼みに行っ
本文を読む統一教会の広告塔・安倍晋三の国葬に反対します!
著者: 加藤哲郎●2022.9.1 ミハイル・ゴルバチョフが亡くなりました。彼が民主化を進め、志し半ばでクーデタにより挫折したソ連邦と、現在プーチンが再興をはかっている帝政ロシアは、異なるものです。にもかかわらず、プーチンは共産党独裁下
本文を読むウクライナ戦争:ドイツの世論調査結果ードイツ国民の77%が戦争終結のための和平交渉を望む
著者: グローガー理恵南ドイツ新聞が最近行われたForsaの世論調査の結果を報道していますので、それを和訳してご紹介させていただきます。原文(独語)へのリンク: www.sueddeutsche.de/politik/bundesregier
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