立て続けですが、新しい記事です。スペインとカタルーニャの情勢が、決定的な局面を迎えましたので、緊急にお知らせします。バルセロナの街には、毎日のように国家警察のヘリコプターが市民を威嚇するように飛んでいるのですが、これから
本文を読む時代をみるの執筆一覧
ガーディアン・オンラインニュースから: 安倍の圧倒的勝利で終わった衆議院選挙の後ーこれからの日本を待ち受けるものは?
著者: グローガー理恵ガーディアン紙に日本の衆議院選挙がに関する記事があったので、それを抄訳してご紹介させて頂く。「安倍の圧倒的勝利で終わった衆議院選挙の後:これからの日本を待ち受けるものは?」と題された記事は、日本の政情に詳しい専門家たちが
本文を読む自滅しつつあるスペインの二つのナショナリズム(2)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 カタルーニャ情勢についての最新情報をお送りします。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ http://bcndoujimaru
本文を読むまだ最後の決戦がある - 改憲賛否を問う国民投票に向け大衆運動の構築を -
著者: 岩垂 弘総選挙が終わった。改憲派の圧勝、護憲派の完敗だった。この結果を受けて、安倍自民党は、改憲に向けた作業をいっきに加速させるだろう。しかし、絶望することはない。望みなきにしもあらず。最後の決戦の場として「国民投票」があり、
本文を読む自滅しつつあるスペインの二つのナショナリズム(1)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 日本でも少し報道されていたようですが、スペイン中央政府による「カタルーニャ処分」の実施が行われることとなりました。しかし日本に伝わる短い内容ではとうてい今起こっていることの中身まで知ることは無
本文を読む何としても憲法9条を護るための投票を!
著者: 「リベラル21」同人一同いよいよ運命の投票日になった。今回の衆議院解散・総選挙が「モリ・カケ疑惑」を封じ込め、与党系で衆議院議席の3分の2以上を確保して憲法9条の改定を進めようとする安倍晋三首相の利己的な動機で決定されたことは明らかだ。 わ
本文を読む私には選ぶ政党がない、人がいない!
著者: 内野 光子今回は、どういうわけか、選挙に関する世論調査と称する電話が3回もかかってきた。こんなことは珍しい。最初の二つは、「???選挙情報センター」のようなところからで、よく聞き取れなかったので、答えずに切った。3回目は、はっき
本文を読む理想の平和主義を掲げよう
著者: 鈴木顯介みなさん!立ち止まって考えましょう。思考停止はやめましょう。 今度の選挙ぐらいもやもやして、分かりにくく、投票先を決めにくい選挙はありません。 分かりにくいから、考えるのも面倒くさい、雨も降っている、寒い、やめた。棄権は
本文を読むいま起きていることは何か ― 2017年10月総選挙前の現状認識 ―
著者: 半澤健市《三極対立でなく一極対少数派》 メディアは選挙戦の組立は三極対立という。「自民・公明vs希望・維新vs立憲・共産・社民」だという。そうではない。安保法案反対に身体を張った政治家が「一斉転向」してつくった「希望の党」や、是
本文を読む台風を逆転のチャンスに
著者: 鈴木顯介久方ぶりにちきゅう座を開きました。残すところ僅かの衆議院選挙の取り組みを見るためでした。がくぜんとしました。数本の投稿を見つけましが、すべて転載です。 私事で恐縮ですが、ちょうど選挙告示の日、妻が4か月余りの闘病の末、亡
本文を読む総選挙で「左派社会党躍進」の再現を - 少数政党が改憲を阻止した62年前の総選挙 -
著者: 岩垂 弘現行の日本国憲法が施行されたのは1947年である。それから70年もの間、一度も改憲されずに存在し得たのには、それなりの理由がある。さまざまな理由が考えられるが、その一つは護憲を旗印にした政党、それも極めて小さな政党が存
本文を読む歯止めを失った二つのナショナリズム
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。つい3日前に記事をお送りしたばかりなのですが、スペインとカタルーニャで、明日いったい何が起こるのか分からない状態です。できるだけ短い間隔で、少しずつ書いてお送りするようにします。 ・・・・・・・
本文を読む最も不名誉な1週間
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 スペイン、カタルーニャの情勢についての新記事です。次々と情勢が目まぐるしく変わって、こっちも振り回されます。何とも忙しい国ですが、来週かそこらにはこれからどうなるのかのおおよそのめどがつくでし
本文を読む森友学園事件で新たな告発
著者: 澤藤統一郎本日、「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」の有志103名が東京地検特捜部に森友学園への国有地売却に関連する告発状を提出した。 告発対象は、池田靖氏(近畿財務局統括国有財産管理官・当時)の背任(刑法第247条)、佐
本文を読む原発事故から6年半の福島を見る - インフラ整備は進むが、被災住民は戻らず -
著者: 岩垂 弘東京電力福島第1原子力発電所が東日本大震災で事故を起こしてから6年半たったのを機会に10月5日、原発事故被災地の福島県を訪れた。原発事故被災地・福島の現地見学は2015年2月、同年10月、2016年10月に次いで今回が
本文を読む安倍首相を退陣に追い込もう、日本の未来のために
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな」第69号 森友疑惑、加計疑惑の審議では、関係者に「記憶にございません」と答弁させた安倍首相一派。国民のほとんどが「裏があったに違いない」と思っているのに、これで隠しおおせたと思っている安倍首
本文を読む総選挙公示の日、本郷三丁目交差点にて。
著者: 澤藤統一郎本日(10月10日)が、戦後25回目となる総選挙の公示日。憲法の命運を左右しかねない政治戦のスタート。アベ政権という国難除去が主たる課題だ。その主役は有権者であって、けっして政党でも政治家でもない。 当然のことながら、候
本文を読むわれわれには学習する能力がある
著者: 宮里政充9月28日、安倍首相は臨時国会の冒頭に衆議院を解散した。「国難突破解散」なのだという。だが、この「大義」は、もちろん後からとってつけたもので、とても解散の理由にはなりえていない。北朝鮮問題への対応や、憲法改定、消費税増
本文を読む衆議院議席の3分の1(155人)以上の護憲派を選ぼう 「リベラル21」同人一同
著者: リベラル21本日(10月10日)、第49回衆議院議員選挙が公示される。投票日は22日である。安倍晋三首相が先月末に衆議院を解散する意向を明示した段階では、今回の総選挙は政権の維持のみを図るきわめて利己的な目的によるものとの見方が広
本文を読む流血のカタルーニャ住民投票(2)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸です。 一方的独立宣言がなされる可能性が高いカタルーニャ州議会の招集を10日(火曜日)に控え、バルセロナは大きな緊張に包まれています。前回の続きですが、現在までの状況をまとめてお知らせします。 ・・・・
本文を読む国民不在の政権奪取ゲームに躍らされてはならない - 世界平和アピール七人委員会が訴え -
著者: 伊藤力司世界平和アピール七人委員会は総選挙公示を前に10月7日、「国民不在の政権奪取ゲームに躍らされてはならない」と題する、以下のアピールを発表した。 世界平和アピール七人委員会は1955年、平凡社社長で世界連邦運動に活躍した下
本文を読む政局は揺れても、護憲の候補者・政党を守ろう
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな通信」第68号 小池知事は打倒安倍政権かと見せて、実は自分たちが有力な補完勢力になりたいだけだったことがばれてしまった。哀れなのは民進党。前原を代表にしてしまったから、前原に党を消滅させる道を
本文を読む血まみれのカタルーニャ住民投票(1)
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸開です。 昨日の書きかけのご報告を記事として完成させましたので、お知らせします。 来週月曜日(10月9日)にはカタルーニャ州議会が招集される予定で、ここで一方的な「独立宣言」が為される可能性があります。
本文を読む緊急報告:10月1日、カタルーニャ独立住民投票《一皮むけばフランコ独裁時代のスペイン》
著者: 童子丸開この記事はまだウエッブにアップしていません。書きかけですが、とりあえず10月1日にカタルーニャで起こった出来事についての報告だけをしておきます。今日10月3日(火曜日)はカタルーニャ中でスペイン政府と警察当局の蛮行に抗議
本文を読む10月9日はチェ・ゲバラ没後50周年 - キューバ、ボリビアと日本で記念の催し -
著者: 岩垂 弘1959年のキューバ革命の英雄の1人、エルネスト・チェ・ゲバラが南米ボリビアでゲリラ活動中にボリビア政府軍に射殺されてから、今年10月9日で50年。これを記念して、この日を中心にキューバ、ボリビア、そして日本で、さまざ
本文を読む権威主義的反動と疑似革命が合流すると…? 歴史はリセットできない!
著者: 加藤哲郎◆あっという間に、安倍首相の気まぐれで、解散・総選挙となりました。臨時国会冒頭の、森友・加計問題での国会審議から逃げて権力私物化を強引に認証させる、ヒトラー「我が闘争」ならぬ安倍晋三「我が逃走」です。めまぐるしい政局で、
本文を読むたけし風パロディ「平気で嘘をつく政治家、簡単に騙される国民」
著者: 盛田常夫前にも書いたんだけどさ、「嘘つきは政治家の始まり」ってね。おいらは端(はな)から政治家なんて信用していないんでね、今の政治家なんてぇのはさ、議員や閣僚の地位を死守するのに精一杯でね、「国や国民の将来」なんて口先だけのこ
本文を読む速報:メルケル政権は継続し大連立は崩壊、社会民主党は下野へ。次期はジャマイカ連立政権か。
著者: 梶村太一郎先ほどドイツの総選挙の投票場が閉められ、最初の窓口調査の結果が出されましたが、極右政党が予想最大限の13%を超える得票率を得て、初めて連邦議会に第3党として進出しました。 同時に大連立政権を組んでいたキリスト教民主・社会
本文を読む砂川事件裁判の再審請求 /東京高裁は早期に「再審開始」の決定を!
著者: 吉沢弘久東京高裁は早期に「再審開始」の決定を! 1957年、砂川米軍基地拡張反対で、米軍基地内にある民有の農地の測量に抗議をして境界線の策を壊して基地内に侵入をした労働者学生約1000人のうち7人が、日米安保条約に基づく行政協
本文を読むメルケル首相がトランプ大統領の国連演説を真正面から「間違っている」と批判。発言要旨の翻訳
著者: 梶村太一郎秋が迫るベルリンの首相府19,Sept.2017 Phpto:T.Kajimura これは、一昨日の一九日に大変良い天気なので散歩がてらベルリンの首相府を通りかかると、秋が迫り建物の蔦が美しく色づき始めていましたので撮っ
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