時代をみるの執筆一覧

1月28日(土)午後1時30分『DHCスラップ訴訟・勝利報告集会』にご参加を-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第92弾

著者: 澤藤統一郎

私自身が訴えられた「DHCスラップ訴訟」。その勝利報告集会が近づいてきました。あらためてお知らせし、集会へのご参加を、よろしくお願いします。 日程と場所は以下のとおりです。 ☆時 2017年1月28日(土)午後(1時30

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スペイン政治の地殻大変動(第2部) ポデモスは分裂の危機?カタルーニャは?

著者: 童子丸開

バルセロナの童子丸開です。 前回の『スペイン政治の地殻大変動』の続編ですが、予定をやや変えてポデモスに大きく注目したいと思います。 スペイン外にいる人にはやや分かりにくいことが多いと思いますが、ポデモスはいま大きな危機を

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本郷湯島九条の会は「ぶたちゅう」を応援し、「軍学共同研究」に断固反対します。

著者: 澤藤統一郎

本日は、「本郷湯島九条の会」新年の本郷三丁目交差点「かねやす」前街宣活動。憲法施行70周年のこの年には、アベ政権と民衆との本格的な改憲をめぐっての攻防が展開される。何よりも、野党と市民との共闘で国会の議席分布を変えなけれ

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石田雄「『だれの子どももころさせない』ために」紹介

著者: 澤藤統一郎

郵便受けにコトリと音がして、月に一度の「しのばず通信」が届いた。鶏のカットに「2017年迎春」の文字が添えられた1月7日付の新年号。「根津・ 千駄木地域憲法学習会」の会報で、A4・一枚裏表の超ミニコミ紙だが、133号と1

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今こそ大衆運動の再構築を - 改憲に抗う人たちを結集するために -

著者: 岩垂 弘

 新しい年がスタートしたが、安倍政権と自民党は早々と今後の政治方針を打ち出した。明文改憲と「共謀罪」の制定である。「安倍一強」「一強多弱」といわれる政治状況の中で、改憲や「共謀罪」に反対する陣営はどう立ち向かったらいいの

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耳を澄ませば~「少女A(ソウル)」と「少女B(釜山)」のお話し

著者: 澤藤統一郎

少女像A 釜山のBさん。こんにちは。私が、ソウルの日本大使館前で坐り続けている「平和の少女A」よ。 少女像B あら、ソウルのお姉様。私が、釜山の日本大領事館前で坐りはじめた、「平和の少女B」です。よろしくね。 少女像A

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乱世の雄」トランプ、プーチン、エルドアンの時代 - 2017年の世界を展望する -

著者: 伊藤力司

2017年の世界を展望するには、まずこの20日にアメリカ合衆国大統領に就任するドナルド・トランプ(70)という型破りの人物の動きに注目しなければならない。衰退し始めたとはいえ依然「唯一の超大国」を動かす責任者になるのだが

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高江オスプレイパッド建設反対のリーダー山城博治さんを釈放せよ

著者: 澤藤統一郎

今年は、沖縄の基地建設反対闘争が正念場を迎える。自分のできることで沖縄の運動に参加したいと思う。まずは、下記のURLを開いて、高江オスプレイパッド建設反対のリーダー山城博治さんの釈放を求めるネット署名をお願いしたい。 1

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新聞はだれの番犬なのか ― 2017年元旦の全国紙を読む ―

著者: 半澤健市

 元旦の一般紙を読み比べは今度で8回目になる。今年は、朝日、毎日、読売、産経、日経、東京の6紙を読んだ。各紙が、どんな「現状認識」をしているか。 ①「トランプ後の世界」をどう予測しているか ②「アベノミクス」の評価はどう

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2017年、20周年を迎えて移転したネチズンカレッジは、現代史資料アーカイヴを併設します。時局解説・学術カリキュラムと共に、今後もよろしく!

著者: 加藤哲郎

◆2017.1.1  本日から、当ネチズンカレッジは、xdomein の新サイトに移行しました。本来なら新年の慶賀を述べるべきでしょうが、ここ数年親族の他界が続き、年賀状を含む年頭の挨拶は、控えさせていただいております。

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明けましておめでとうございますー「目出度さもちう位也この春は」

著者: 澤藤統一郎

あらたまの年の初めである。目出度くないはずはない。街は静かで人は穏やかである。誰もが、今年こそはという希望をもっている。欠乏や飢餓や恐怖は、見えるところにはない。が、その目出度さも、「ちう位」というしかない。 今年(20

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イナダ防衛大臣の靖國神社参拝は、公的参拝として違憲である

著者: 澤藤統一郎

本日(12月29日)午前、イナダ防衛相は靖国神社を参拝した。防衛省によると、2007年1月の省昇格後、防衛相の靖国参拝は初めてだという。防衛庁時代からだと、2002年8月15日の中谷元・防衛庁長官の参拝以来のこと。言うま

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真珠湾訪問にあたり安倍首相に歴史認識を問う公開書簡:報道記事集 Media reports on the Open Letter to Prime Minister Abe on the occasion of his Pearl Harbor Visit

著者: ピースフィロソフィー

安倍首相真珠湾訪問にむけて世界の識者が連名、オリバー・ストーン監督も賛同した首相の歴史認識を問う「公開書簡」、以下のように報道されています。随時更新していきます。Here are media reports on the

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来月28日(土)午後に、DHCスラップ訴訟被告勝利報告集会-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第91弾

著者: 澤藤統一郎

暮れも押し詰まった本日、DHCスラップ訴訟弁護団会議が開かれた。 テーマは下記の3点。 ☆ 勝利報告文集作成の件 ☆ 1月28日勝利報告集会の持ち方 ☆ 反撃訴訟提起の件 以下に、各テーマごとの協議の概要をご報告する。

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