政府、東電の情報管制による正確な情報の欠如が混乱に拍車をかけている!!

著者: 山川哲

みんな頭にきている。なぜ最初から正確な情報を伝えないのか?なぜ悲劇を防ぐ措置を取らないのか?なぜ「計画停電」という名の「無計画停電」を実施するのか?なぜ福島県の南相馬市やいわき市等のような「放射能汚染区域」というレッテル

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東北・北関東議連を設立し、復興支援計画を策定させよう

著者: 中田安彦

アルルの男・ヒロシです。 信じられない地震の発生から一週間を迎えます。 福島第一原発の危機はまだ収束していない。自衛隊、警察、消防、東電の隊員・職員の方々が必死に現地に踏みとどまって、電源の回復、原子炉への散水を繰り返し

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研究会「座学」シンポジュウム 明治維新はいかなる革命であったか ―大藪龍介著『明治国家論』をめぐって―

著者: 松田健二

研究会「座学」シンポジュウム  明治維新はいかなる革命であったか  ―大藪龍介著『明治国家論』をめぐって― 2011年4月2日(土)13時~17時 東京都文京区シビックセンター5F会議室 会場費500円 地下鉄三田線「春

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童子丸開氏仮訳、ユーリ・アンドレエフ「チェルノブイリの失敗が何も学ばれていない」、その他を転載

著者: 松元保昭

 以下童子丸開氏から送られてきたメールを転載します。 (転載開始) 3月16日付のスペインの日刊紙エル・ムンドは、元チェルノブイリ原発事故の汚染除去責任者ユーリ・アンドレエフの話を伝えています。  大急ぎで用意した仮訳で

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消防の放水は成功・いわき市などの窮状続く/食品の放射能汚染があきらかに・風評のもとは菅首相だった!

著者: 「ちきゅう座」編集部

(19日23時21分) 東京消防庁の会見が行われています。3号機使用済核燃料プールへの放水、放射線レベルがほぼゼロにまで下がるなど、効果がでているようです。 悲観的な予想も多いなか、久しぶりの朗報。これが危機解決の突破口

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連載・やさしい仏教経済学-(36)ディーセントワーク実現をめざして/(35)破壊型くるま社会から脱出する道

著者: 安原和雄

  連載・やさしい仏教経済学(36)   労働の望ましいあり方としてディーセントワーク(Decent Work)が話題になっている。日本語訳では「働きがいのある人間らしい仕事」を意味している。これは国連国際労働機関(IL

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地震学者島村氏、『従来からの気象庁マグニチュードなら、M8.3からM8.4』 —地震と原発事故情報 その(13)

著者: たんぽぽ舎

  東北地方太平洋沖地震はM8.4だった 『従来からの気象庁マグニチュードなら、M8.3からM8.4だった』  地震学者島村英紀氏が指摘。ほか3つの情報 ─────────────────────────────── 1

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東京電力は空前の特別損失が予想される。国民にも電力料金値上げ、特別税の負担か

著者: 浅川 修史

 東京電力は福島第1原子力発電所を廃炉する意向を表明した。廃炉する原子炉(号機)がいくつになるかまだ不明だが、損傷の激しい1号機から4号機の廃炉はほぼ決まりだろう。原発事故に関連して、東京電力は2011年3月期決算で巨額

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「浜岡原発の停止を求める」18日の申入れ行動の報告/19日(土)青葉公園にて12時から

著者: 藤原 玲子 

11日の大震災、15日の静岡県の地震を受けて本日18日 「浜岡原発の停止を求める」申入れ行動をしました。 動画をアップしてくれましたのでご覧ください。 13:30  静岡県知事あて 危機管理部原子力安全対策課にて    

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日本経団連は大企業の利益剰余金2百数十兆円の1割をただちに震災復興資金に提供すべきだ

著者: 広原盛明

関西から(5)    東日本巨大地震が勃発してから、3月17日でちょうど1週間が経過したことになる。その惨状は、もはや単なる震災を通り越した“カタストロフィー”(破滅的な大災害)ともいうべきもので、現在判明しているだけで

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風評?「ロジ」を組織することこそ政府の仕事/最悪の事態にそなえるべき時/小出氏へのインタビュー

著者: 「ちきゅう座」編集部

(19日0時40分) さきほど、いわき市の市長がTVで窮状を訴えられていました。食糧も燃料もない状態で、物流が途絶しているとのことです。本当に胸が痛みます。 原発が危機的状態にあることは否定できませんが、それだからこそ、

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「原子力予算やめて、救援へ」など 地震と原発事故情報その12

著者: たんぽぽ舎

転送歓迎です      地震と原発事故情報  その(12)   4つの情報=原子力予算やめて、救援へ。広瀬隆さん語る、         インターネットで発言、ほか ────────────────────────────

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「原発なしではくらしていけないか」?の答えです。

著者: マルタのめだか

「原発はなくても実は 電気は賄えるのだという話を聞くことが よくありました。・・・実際のところどうなんでしょう。」 昨日(17日)の広場でのBONさんからの質問。 その答えが〈バンビの独り言〉さんのブログで紹介されていま

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崩れた原発の「安全神話」 -反・脱原発派は早くから地震による事故を警告-

著者: 岩垂 弘

 東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故は日を追うごとに危機的様相を強めている。朝日新聞の3月16日付朝刊は一面トップで「福島第一 制御困難」と報じ、同紙の「天声人語」は「これまで『原発の二大事故』は、米国のスリー

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「東京から逃げろ」?「日本は滅びる」?―真価が問われるネットでの発信

著者: 安東次郎

原発震災が現実のものとなった。 それがもたらす災禍が過酷なものとなることも、覚悟しておいたほうがよいだろう。 しかし、現在ネットで流通している「言説」の一部に対して、私は違和感をもつ。 たとえば、まるで「東京から逃げ出せ

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