中国人の身柄拘束について 河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転送・転載は自由です。) 私のところに送られてきた署名用紙は、昨日(3/1)AM11時30分現在、25名3団体で
本文を読む「持続可能な未来の探求」-法政大学サステイナビリティ研究教育機構 第1回国際シンポジウム-
著者: 河村哲二「持続可能な未来の探求」 ―グロ-バリゼーションによる社会経済システム・文化変容とシステム・サステイナビリティ- グローバリゼーションのダイナミズムは、金融危機・経済危機や環境問題の深刻化、国際紛争の激化などを伴いながら
本文を読む所得格差など懸案解決にどれだけの効果あげるか -中国で固定資産税と家屋購入の制限措置を導入-
著者: 丹藤佳紀定例国会に当たる全国人民代表大会の開催(3月5日)を前に、中国の4直轄市のうちの上海と重慶で1月末から「房産税」(固定資産税)が試験的に導入された。また、それと歩調を合わせ、北京・長春・成都など11都市で家屋購入制限
本文を読むMourning(Human serise)
著者: 若生のり子知られざる歴史上の偉人 シーア派を再興した シャー・イスマイール
著者: 浅川 修史世界史に甚大な影響を与えたにもかかわらず、日本では知識人の間でもあまり知られていない偉人がいる。そのひとりとして、イランのサファヴィー朝(1501年から1736年)を建国したシャー・イスマイール・サファヴィー(1487
本文を読む連載・やさしい仏教経済学-(34)健康な人をめざす高齢社会の設計/(33)地産地消型自然エネルギーへ転換を
著者: 安原和雄連載・やさしい仏教経済学(34) 健康とは何だろうか。一口には答えを出しにくい難問である。この世に生を享(う)けたからには健やかな人生を全うしたいと誰しも願うにちがいない。しかし思いのままにはならないのが現世の切なさ
本文を読む「予算衆院通過―関連法案めぐる攻防へ」
著者: 瀬戸栄一2011年度政府予算案が3月1日未明、衆院本会議で可決され攻防の舞台は参院に移った。本会議の採決で、与党民主党の会派離脱組の16人が欠席し、野党側の熱い視線を浴びたが、衆院で圧倒的多数を持つ民主党議員の賛成で可決となった
本文を読む2・28不当判決糾弾集会、声明
著者: 増田都子昨夜の綾瀬プルミエにおける件名集会には、お忙しい中、多数の方にお集まりいただき、大変、ありがとうございました。満場一致で採択された声明を、少々長くなりますが、以下に紹介させていただきます。 ーーーーーーーーーーーーーー
本文を読む「TPP」に潜む問題点を探るー菅政権は、性急すぎないか
著者: 池田龍夫菅直人首相は1月24日の施政方針演説で、「日本だけが経済の閉塞、社会の不安にもがいているわけにはいかない。現実を冷静に見つめ、内向きの姿勢や従来の固定観念から脱却する」と前置きし、「国づくりの理念」など5本の柱を立てて、
本文を読む法政大学国際シンポジウム(2011年3月16日)開催のご案内
著者: 河村哲二法政大学の河村哲二です。この度、法政大学サステイナビリティ研究教育機構主催にて、グローバリゼーションと社会経済システムのシステム・サステイナビリティ問題に関する国際シンポジウムを下記の要領で開催いたします。グローバリゼー
本文を読むTPPと福澤諭吉
著者: 岩田昌征TPPが国論を二分しているといわれる。第三の開国、つまりは完全開国は、農業のみに関わることではないにせよ、農業者の一憂一喜が一番強いようである。日本の全産業がほぼ完全に国際市場というより世界市場における自己競争力によって
本文を読む【緊急署名のお願い】中国人の身柄拘束等への抗議
著者: 河内謙策中国人の身柄拘束等について 河内謙策と申します。(この情報を重複して受け取られた方は失礼をお許しください。転送・転載は自由です) 私は、中国の人権問題に関心を持ち、様々な活動に取り組んできましたが、現在、中国の人権派
本文を読む孫崎享氏のTwitterより「TPP・抑止論・日本の姿・ツイッター時代・・・」
著者: 「ちきゅう座」編集部2月27日 TPP 菅総理。「第三の開国」発言。大変なメッセージを出しているかも知れない。「俺は囚われの身。言われるままにする。しかし、やるTPPは、明治の不平等条約受け入れ、敗戦後全て米国のなすがままの占領、これと
本文を読む会長選考の経過に関するNHK監査委員会の調査報告書について意見を送付
著者: 醍醐聡新聞でも報道されたが、NHK監査委員会は2月25日に「新会長任命にいたるまでの過程についての調査報告書」を公表した。 監査委員会の調査報告書全文 http://www.nhk.or.jp/kansa-iinkai/c
本文を読む問題の核心に迫らなかったNHK監査委員会の調査~会長選考の調査報告書を読んで~
著者: 醍醐聡調査はどのように行なわれたか 昨日(2月25日)、NHK監査委員会は「新会長任命に至るまでの過程についての調査報告書」を公表した。その全文は次のとおり。 http://www.nhk.or.jp/kansa-iink
本文を読むブルマン氏のドイデ論
著者: 成畑哲也ブルマン氏が『ドイツ・イデオロギー』をめぐる我が国の状況を批判されている。これはみな妥当であろう。たんなる字句の翻訳・編集ではなく、全体(といってもフォイエルバッハに関する部分であるが)の構成に関する大きな問題である。こ
本文を読む労働者自主管理とムッソリーニ・ファシズム
著者: 石塚正英岩田昌征「チトー主義は進歩か退歩か?―労働者自主管理をめぐって」を読みました。歴史家ミロラド・エクメチチ氏が述べていることとして、岩田氏は次の紹介をしています。ムッソリーニ・ファシスト政権は末期に労働者自主管理を採用し、
本文を読む日の丸とエジプト国旗(2) -読者のコメントに触発されて-
著者: 半澤健市有り難いことに「日の丸とエジプト国旗」(2月18日)に対して読者から多くのコメントをいただいた。それに触発されて再考し確認したことを次に掲げる。おおむね繰り返しになった。 《国旗への感情移入は自然だろうか》 国旗に対
本文を読むニュージーランドの地震で読み解く教訓 もし、日本で原発の真下で直下地震が起きたら…
著者: 山崎久隆見落とされている視点・もし、日本で原発の真下で直下地震が起きたら… ──────────────────────────────── ニュージーランドは紛れもない「地震国」だが「備えのある」地震国であったはずだ。プレ
本文を読む鳩山証言の重要性
著者: 宇井 宙私は自分ではツイッターを利用したことはないのだが、ちきゅう座編集部の方が2月17日に掲載されていた孫崎享氏のツイッターからの引用は勉強になった。それを読んで改めて、いわゆる鳩山「方便」発言を報じた沖縄タイムスと琉球新報の
本文を読む横浜寿・集団生活保護申請と学習会のご案内
著者: オリジン中区・集団生活保護申請 日時:2011年2月28日(月) 午前8時 集合 場所:横浜市中区役所 正面玄関前集合 →その後、区役所3階 保護課面接担当に移動します。 *遅れた方は直接3階にお越し下さい。 ・生活保護制度説明
本文を読む新運転訴訟: 新井君統制処分無効・判決以後の間接雇用の諸問題
著者: 松岡宥二まえがき 新運転の組合員が、組合委員長を訴えた団結権侵害の損害賠償訴訟は、昨年3月24日に歴史的な勝利の判決があり、判例タイムズ1325号(10.8.15)で解説付25ページにわたり掲載され、本紙123号(1月号)で報告
本文を読むテレビのことを気にかけながら一日中考えていたこと
著者: 三上 治テレビのことを気にかけながら一日中考えていたこと(一) ちょいとした外出でもテレビのことが気になる。むかしまだ熱烈な巨人ファンだったころは野球の結果が気になって
本文を読むシンポジウム「劉暁波と“民間”の思想─新しい民主主義を求めて」
著者: 京都産業大学日本文化研究所■京都産業大学日本文化研究所主催シンポジウム 劉暁波と“民間”の思想─新しい民主主義を求めて ◇日時:2011.3.12. 13:00~16:30 ◇場所:メルパルク京都
本文を読む2.25緊急シンポジウム「『エジプト革命』の日、カイロで見たもの」
著者: 森広泰平緊急シンポジウム「『エジプト革命』の日、カイロで見たもの」 2月25日金曜日午後6時半~9時 チュニジア、エジプトで起きた民衆革命は、中東や北アフリカ諸国に広がろ うとしています。そのエジプトでムバラク政権を追い詰めたの
本文を読む解説:【極秘】野坂参三の「戦後日本革命の綱領討議資料」の公開にあたって
著者: 渡部富哉解説: 【極秘】野坂参三の「戦後日本革命の綱領討議資料」の公開にあたって ➀【「野坂参三、同志を売った密告の手紙」の衝撃】 いま手元にある資料によると、1991年11月7日付の週刊新潮はロシア革命記念日に皮肉をこめて、「
本文を読む事件を見る視角──先週の新聞から(17)
著者: 脇野町善造西はモロッコから東はイランまで、マグレブから中近東まで、アラブ世界は、油ではなく、「反政府」の大衆運動の火の海にある。こんなこときに「世界金融」の話をしていてどうするのかと自問せざるを得ない。しかし、「亭主(女房)の葬式
本文を読む東京・立川市で電気料金を1700万円も安く、入札・契約した話
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎に、事務所を置く「反原発自治体議員連盟(準)」の 会合で発表され、注目を浴びた「東京・立川市で電気料金を1700 万円も安く、入札・契約した」話を文章化したもの(立川市議・大 沢ゆたか氏の文)を送りま
本文を読む労働搾取論私論
著者: 岩田昌征2月15日(火)、伊藤誠教授の「わが著書『現代のマルクス経済学』(2010年、社会評論社)を語る」アソシエ・セミナーに参加して、久しぶりに健在なマルクス経済学者の話を聞くことができた。伊藤教授はSteedmanのMarx
本文を読むNHK会長選迷走の検証を情報漏えいの調査に矮小化してはならない
著者: 醍醐聡迷走の根源にメスを入れる検証と報道を 今日の朝刊を見ると、NHK経営委員会は3名の委員からなる監査委員会が、先のNHK会長選の過程で情報の漏えいがなかったかどうかについて、これまでに委員全員から聴き取りを終え、25日にそ
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