8月15日の政府(首相や閣僚)の靖国神社参拝が今年は取りやめになった。これについては批判もあるようだが、よかったのではないかと思う。終戦(敗戦)記念日に政府首脳が靖国神社を参拝することについては中国や韓国などのアジア諸
本文を読む22日小田原講座「韓国併合100年と日韓市民共同宣言」
著者:先日、お知らせしましたが、韓国強制併合から100年目の 8月22日(日) 14:00~ 小田原国際交流ラウンジ http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/i
本文を読む「戦争中が一番良かった」という母の声が忘れられない
著者: 海の大人8月14日にアップされた、鈴木顕介さんの「65年目の夏に思うーある母と子の死」はまことに切ない記録であった。こうした例は多かれ少なかれ他にも在ったのであろうが、その悲惨さは胸を突く。鈴木さんが、これを「戦争の暴虐を再び許
本文を読む思いやり予算削減は当然。NATO、韓国並みなら半減
著者: 坂井定雄来年度予算要求で、防衛省が思いやり予算を含む予算削減に、抵抗している。菅内閣の方針に一応従って、当初要求を一割弱削って概算要求をまとめたが、削った分は1兆円超の特別枠から取ろうと虎視眈々。防衛省担当記者への説明をはじめ
本文を読む韓国併合100年首相談話を高く評価する -基本条約後も王朝文書を返却しなかった愚-
著者: 早房長治菅直人首相が10日発表した韓国併合条約発効100年に当たっての談話は韓国政府からも評価された。国内では、自民党や民主党の一部から「韓国を含むアジア諸国に何度謝るのか」という反対論があったが、菅内閣は謝罪談話に踏み切った
本文を読む金 槌 流 “百 や か ん”
著者: 加 藤 義 郎渋谷駅から歩いて数分のこの展示会場は、或る自動車部品メーカーのショウルームにする目的でビルの角に作られ、 会場は2面がガラス張りで外から中が見え、会場からは外の景色が見えます。 縦182cmx横136cmの黒い
本文を読むお粗末だった「ビキニ環礁世界遺産」報道 -肝心なことを書かない各紙-
著者: 岩垂 弘マスコミ界には「8月ジャーナリズム」という用語がある。いわば業界用語の一つだが、毎年、8月になると、新聞やテレビなどマスメディアが競って「戦争特集」を組み、戦争の悲惨さ、平和の尊さを訴えることから生まれた用語だ。8月は
本文を読む小田原・真鶴「韓国併合100年」写真展&講座「韓国併合100年と日韓市民共同宣言」
著者: 増田都子件名催しが以下のようにありますので、ご都合のつく方は、どうぞ、おいでください!(写真作成は「韓国併合100年市民ネットワーク」) ●小田原会場/ 8/20(金)~31(火) 小田原国際交流ラウンジ
本文を読む65年目の夏に思う─ある母と子の死
著者: 鈴木顕介65年目の暑い夏が巡って来た。あの日は今年の夏のように暑かった。旧制中学3年生、14歳、戦争終了の天皇の声を学徒動員先の宿舎で聞いた。航空機用のアルミニュームを生産していた日光の古河電気への動員。工場配置前の錬成と、今
本文を読む朝日新聞がつまらない
著者: 海の大人もう小学生の時から、朝日新聞一本やりで50年にもなるが、一昨年4月の紙面改定以来、全く読めなくなってしまった。20年以上前から、実感としては、質が低下している印象はあったが、それでも、読売、毎日よりは、外報面、文化面で
本文を読む「日曜クラブ」の 浜 矩子氏講演会
著者:「リーマン恐慌」、「ギリシャ危機」のあと、「円高・株安危機」の 昨今です。話題のエコノミスト浜矩子(はまのりこ)氏の講演会を お聴き下さい。 記 ・日時 10年9月11日(土)午後2時~4時 ・会場
本文を読むタイトル:8・22日韓市民共同宣言大会「朝鮮植民地支配を清算し、平和と共生のアジアを!」
著者: 紅林進朝鮮植民地支配を清算し、平和と共生のアジアを! ―8・22日韓市民共同宣言大会― 日時:8月22日(日) 午後1時30分~5時30分 場所:豊島公会堂(JR池袋駅東口徒歩10分) 企画内容 映像で観る「韓国強制
本文を読む静岡YWCAピースフェスティバル 30周年特別企画のおしらせ
著者:本日は静岡YWCAピースフェスティバルのおしらせです。 30周年特別企画を下記のとおりおこないます。 ことし創立30周年の静岡YWCAでは、特別企画として、 市民ギャラリー(静岡市役所旧館)にて、 ★丸木夫妻によるライフ
本文を読む菅首相談話はもっと踏み込むべきであった
著者: 三上 治韓国併合100年を前にして菅首相が談話を発表した。日本の韓国併合(朝鮮半島の植民地化)を「民族的誇りを傷つけた行為として痛切な反省をする」としたものである。この談話に対して谷垣自民党総裁は「後ろ向きのもの」として批判し
本文を読む声明 沖縄県知事選挙 伊波さんに連帯・支援を
著者: 紅林進政治の変革をめざす市民連帯(略称:市民連帯)の紅林進です。 市民連帯では、以下の声明を発しました。 日米政府による県内移設強行を阻止するためにも、沖縄県知事選挙 伊波さんに連帯・支援を広げましょう! 声明 沖縄県知事選挙
本文を読むここまで落ちた国家主義 ―日韓「談話」反対論のお粗末―
著者: 田畑光永「日韓併合100年」にあたっての菅首相の談話が、10日に閣議決定され、発表された。事前に予想されたとおり1995年の村山首相(当時)の談話を踏襲する内容であって、しいて新味を探せば、在サハリン韓国人支援、朝鮮半島出身者
本文を読む新刊パンフ『浜岡原発震災を防ごう』できました
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎です。【TMM:No948】 転送歓迎です たんぽぽ舎新刊パンフレット(82号)、できました。 このパンフレットは、「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」、 「浜岡
本文を読む「核なき世界」へ希望を持ち続けよう―広島・長崎平和宣言が訴えること
著者: 安原和雄広島、長崎ともに65回目の「原爆の日」を迎えた。悲願の「核なき世界」はいつ実現するのだろうか。今年の祈念式典には国連事務総長のほか、原爆投下国・米国の駐日大使などが初めて参加した。歓迎すべき変化といえる。広島平和宣言は
本文を読む世界に届いたヒロシマの声 -歴史的な日となるか、2010年の「8・6」-
著者: 岩垂 弘「原爆被爆から65年。核兵器廃絶を訴え続けてきた広島の声は、ようやく世界に届いた」。8月6日の広島原爆の日を中心に広島市で繰り広げられた多くの催しを見て回った印象を一言でいうならば、そういうことになろうか。そして、世界
本文を読む2010ノー・ウォー横浜展
著者: 若生のり子会期: 2010年8月16日(月)~22日(日) 午前9時~午後6時(初日=午後2時開場、最終日=午後4時終了) 会場: 神奈川県民ホールギャラリー 2009年1月、イラク戦争と経済破綻に疲れたアメリカに黒人で初めてのオ
本文を読む「国債バブル」が大文字になるとき ―「国債バブル」は本当だろうか(10)―
著者: 半澤健市私が最初に「国債バブルは本当だろうか」を書いたのは09年11月19日であった。 目先の利く論者―たとえば榊原英資氏など―はすでに「国債バブル」「財政バブル」と言っていた。少し遅れて私もその問題意識を共有したつもりであっ
本文を読む『労働情報』、レイバーネットTVが面白い
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2010年8月15日&9月1日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 時代の区切りを切り拓くシードマガジン『労働情報』の役割 ……木下 武男(昭和女子大学特任教授) ●関西の生コン関連4労組が共闘 メーカ
本文を読む「だれにも読めない菅直人首相の行く先」
著者: 瀬戸栄一菅直人首相は9月14日に民主党代表選挙の洗礼を受ける。ここで必ず菅候補が勝利し、引き続き首相を続投すると分かっていれば、いろいろと民主党政権の今後を予測できるだろう。だが現職首相=党代表でありながら党内に小沢一郎前幹事
本文を読む連載・やさしい仏教経済学―(10)米国人にみる「簡素と知足」の精神/(9)仏教理解者・ナッシュの『自然の権利』
著者: 安原和雄米国人にみる「簡素と知足」の精神―連載・やさしい仏教経済学(10) キリスト教徒でありながら、仏教思想に大きな関心を示し、それを日常生活の中で実践している米国人が増えつつある。その典型の一人は、米国兵器メーカーの核ミサイ
本文を読む環境・核(原子力)・劣化ウラン弾の学習会・ツアー
著者:たんぽぽ舎です。 転送歓迎です 環境・核(原子力)・劣化ウラン弾の学習会・ツアー たんぽぽ舎関連8~9月の日程 『参加歓迎』 8月 広島原爆N
本文を読むソ連抑留者・詩人石原吉郎についてのやり取り II
著者: 若生のり子◆アカショウビン >昨年観た映画 「愛を読む人」 ★この原作の「朗読者」は映画になる数年前に読みました。佳作だと思います。内容からして原作を読めば映画を観る必要は感じなくDVDになっても見ておりません。 >「石原さ
本文を読むソ連抑留者・詩人石原吉郎についてのやり取り I
著者: 若生のり子◆アカショウビン 学生時代に札幌出身の友人が石原吉郎の熱心な読者でした。私も初めて名前を知り作品に幾つか眼を通しました。シベリア抑留の体験が生涯にわたり詩人に根源的な経験として痛切な意味を発し続けたのだと思います。 何
本文を読む今井伸治作品展 I
著者: 今井伸治1、 「九つの窓」(The nine windows ) 2、「家族の肖像Ⅱ」( Moment portrait of family ) 3、「九つで形成された一つの世界」 ( A world fo
本文を読む現在の戦争についての認識を深めたい
著者: 三上 治「空に月のこして花火了りけり」(久保田万太郎)。週末にはあちらこちらで花火をやっている。夏の終わりまでにはどこかの花火を見に行きたいと思っているが、いざとなるとなかなか足が動かない。むかしから祭り事が好きなのだが、近
本文を読む9/11(土)「小選挙区制と二大政党制に批判を!」リレートーク集会のご案内
著者: 紅林進「小選挙区制と二大政党制に批判を!」集会(リレートーク) 日時:9月11日(土)午後6時20分開演(開場6時) 場所 :文京区民センター(地下鉄春日駅・後楽園駅下車) 地図http://www.b-academy.jp/
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