10月23日(日) にヨコスカ ピース・フェスティバル2022が開催されます。今年も添付のように三笠公園での開催は中止されましたが、軍港見学船があります。ヨコスカ平和船団のストロング茂樹船長と市川平船長による横須賀基地の
本文を読む日中国交「正常化」から50年。様変わりの中国とどう付き合うべきか。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月29日) 日中国交「正常化」から50年である。1972年の9月29日、北京で日中両国の首脳が共同声明に署名した。日本は「過去の戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことの責任を痛感し深く反省する」とし
本文を読む労働者協同組合法が施行へ 制定運動開始から40年余にして実現
著者: 岩垂 弘労働者協同組合法が10月1日から施行される。労働者自身が出資、経営参加し、働く事業体を協同組合の一形態として認めようという法律だ。日本の歴史に初めて登場する新しい労働形態、新しい協同組合の形態で、まさに日本社会にとって
本文を読む【本日】大軍拡のための「有識者会議」は解散しろ!9.30官邸前行動へ
著者: 杉原浩司本日9月30日に首相官邸で開催される「国力としての防衛力を総合的に考える 有識者会議」に抗議し、琉球弧の軍事化に反対する行動を、2団体の呼びかけ で取り組みます。 直前のご案内となり恐縮ですが、可能な方はぜひご参加くださ
本文を読むウクライナ大統領顧問アレクセイ・アレストヴィチの存在
著者: 岩田昌征『ロシア・ユーラシアの社会』(2022年7-8号)石郷岡建氏の論文「ウクライナとロシアの戦争は、なぜ起きたのか?~プーチン大統領の『特別軍事作戦』その疑問と考察」(pp.2-51)は、「ロシアから見た特別軍事作戦とウク
本文を読むオットー・クレンペラー :「芸術と政治」問題に立ちあった人(2)
著者: 野沢敏治はじめに クレンペラーとの出会い 1 ナチス文化政策との闘い (以上、前回) https://chikyuza.net/archives/122
本文を読む醜悪なり、安倍国葬という名のカルト集会。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月28日) 岸田はアベ国葬に何を求めたのか 昨日、アベ国葬が終わった。岸田政権は、どうしてこんなことを思いつき、なにを獲得しようとしたのだろうか。そして、その目的は達成されたのか。あるいは、目算外れだった
本文を読む【10.3院内集会】これからどうなる?!経済安保法~暴走を止めるために今知るべきこと
著者: 杉原浩司先日、2760件ものパブコメへの意見を完全に無視して基本方針などが閣議決定 された土地規制法は、「経済安全保障」の一部として位置付けられています。 そして、経済安保法の基本方針なども、パブコメで出された批判的な意見を無
本文を読むただのツッパリ
著者: 藤澤豊東日本大震災までの六年間、新浦安駅前のオリエンタルホテルの真裏にあるエルシティに住んでいた。エルシティは十数階建てマンションが七棟もある大きなマンション街(?)だが、駅からの騒音は大きなオリエンタルホテルとブラトンホテル
本文を読むアベ政治を許さない。アベ国葬も許さない。今後とも。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月27日) 早朝から、むやみにヘリコプターがうるさい。とうとう今日が安倍国葬の日となった。 昨日、情報通の知人から、「進行台本」《故安倍晋三 国葬儀》なるものをメールで送っていただいた。表紙を含む57ペ
本文を読む強かった「安倍国葬反対」の声 国会前に1万5000人がつめかける
著者: 岩垂 弘選挙演説中に銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の国葬が9月27日、東京・九段の日本武道館で行われたが、全国各地で、この国葬に反対する集会・デモが繰り広げられた。東京でも、いくつかの集会・デモがあったが、国会正門前の抗議行
本文を読む憲法と落語(その9) ― 安倍晋三は「らくだ」である。死後にその生前の行状があげつらわれている。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月26日) しばらく、途絶えていた「憲法と落語」。大ネタの「らくだ」を取りあげるなら、安倍国葬を明日に控えた今日をおいてない。 この噺、元はと言えば上方ネタの「駱駝の葬礼」。これを、3代目柳家小さんが東
本文を読む二十世紀世界文学の名作に触れる(41) 『詩集』のパブロ・ネルーダ ――抑圧された人民を勇気づける熱血詩人
著者: 横田 喬ネルーダは詩人にして外交官、かつ後半生では政治家に転じ、上院議員として大統領候補(共産党)にまでなった。波乱万丈の人生で、指名手配~地下生活を送ったこともある。が、本業はあくまで詩作。伝統詩、ヘルメス主義(神秘主義的な
本文を読むLet’s Join Hands 9月25日 添付2点 注目記事&ご案内 ◎世界気候アクションに集う若者の「切迫した思い」
著者: 江口千春注目記事とご案内です ◎世界気候アクションに集う若者の「切迫した思い」 ◎「人新世の『資本論』」ある県議の読書ノート 「資本主義社会でもできることは? グリーンリカバリーは? 北欧社会の取り組みは? 「飽くなき成長主義か
本文を読む露烏戦争の一面――自民党政権は北方領土を放棄したのか――
著者: 岩田昌征2月7日は、北方領土の日である。国境画定問題に関してかかる国定記念日を創設した事が賢明であったか否かは論じない。ともかく、そんな日が2月に存在する。その2月24日に北方の交渉相手の露国がその西方国境を侵犯して、隣国烏克
本文を読む朝日デジタル記事《あの日の「国葬事件」と僕ら~北野高生の回想~》紹介
著者: 澤藤統一郎(2022年9月25日) 安倍国葬が明後日に迫っている。国家とは何か、政治とは何か、政治家とはいかにあるべきか、そして日本の保守政治の実態とはいかなるものであるのか。多くのものを見せつけ、多くのことを考えさせる、醜悪な
本文を読む二十世紀世界文学の名作に触れる(40) パブロ・ネルーダの『詩集』――20世紀最大のスケールと豊穣さ
著者: 横田 喬南米チリが生んだ詩人パブロ・ネルーダ(1904~73)は71年、ノーベル文学賞を受けた。 授賞理由は「一国の大陸の運命と、多くの人々の夢に生気を与える源となった、力強い作品に対して」。「20世紀最大のスケールと豊穣さ
本文を読むテント日誌9月22日(木)版
著者: 経産省前テントひろば経産省前テントひろば1807日後 原発も「国葬」も岸田政権もNO 9月16日(金) 9.11報告(菅直人議員の「国葬出ない」発言、テントニュース251号の紹介)と脱原発コールで経産省前抗議行動を開始。Yoさんが、日本原
本文を読む国葬を考える シンポ
著者: 大井 有「*安倍政権の問題を示す必要ある」 元首相国葬を考えるシンポ、3200人視聴 東大の國分教授研究室が開催* 東京新聞 2022年9月19日 22時38分 安倍晋三元首相の国葬を考えようと19日、東京大の國分功一郎教授(哲
本文を読むミャンマー、国民統一政府が民主革命=人民防衛戦争の一年を総括 ――軍の航空優勢はあるものの、全土の半分以上を実効支配
著者: 野上俊明戦場視察するドゥワラシラ国民統一政府・大統領代行 イラワジ カヤ―州・カレニ―民族防衛軍(KNDF)の戦士たち イラワジ 地元独立系メディアのイラワジ紙9/7によると、ミ
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】496 国連はグッドオフィスか?カラオケか?
著者: 平田伊都子2022年9月13日に<グッドオフィス>がオープンし、呼び物の<国連総会一般討論演説>が始まりました。 <グッドオフィス>とは、チャバ・コロシ国連総会議長やアントニオ・グテーレス国連事務総長や国連関係者が国連につけた自
本文を読む安倍晋三は国賊なるや、国賊にあらざるや。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月24日) 自民党の村上誠一郎(元行革相)が、安倍晋三を「国賊」と評して、自民党内での物議を醸している。安倍晋三は「国賊」なるや「国賊」にあらざるや、しばらく、党内論議から目を離せない。 私は、昔から「
本文を読む青山森人の東チモールだより…9月は勝利の月、犠牲者を悼む月
著者: 青山森人不自然に湧いた和解の話題 時間を少し遡ります。ジョゼ=ラモス=オルタ大統領は、7月18日~25日、インドネシアを訪問しました。数人の政府要人が同行する本格的な隣国への訪問でした。ラモス=オルタ大統領は帰国前に西チモールの
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2022年9月号が発行されたので、ご紹介いたします
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2022年9月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ なお、女川原発運転差止裁判(2021年5月提訴)関連資料はこちらです https://miya
本文を読む宗教二世の目で、統一教会「宗教二世問題」を見つめる。
著者: 澤藤統一郎(2022年9月23日) 実は、と前置きするほどのことでもないが、私は「宗教二世」である。ものごころついて初めて字を覚え、分からぬながらも初めて文章を読んだのは、その宗教団体の「教典」だった。 私の父は、ある宗教の熱
本文を読む安倍元首相の国葬にあくまで反対する 岸田首相と自民党の再生に必要なこと
著者: 小川 洋政治家の品格 女性問題を拗らせて辞めた首相がいた。元愛人の恨みを買ってしまったのだ。第75代内閣総理大臣の宇野宗佑氏である。芸妓を愛人として囲ったものの、その扱い方がぞんざいだったため、腹を立てた女性からマスコミに話が
本文を読む【緊急拡散お願い】<本日>プーチンは侵略戦争をやめろ!ロシア大使館前緊急抗議
著者: 杉原浩司毎度の緊急呼びかけとなりますが、ここで抗議せずしていつするのか、という タイミングですので動くことにしました。緊急拡散とご参加、ご取材をお願い します!!! そして、ぜひ各地でも行動を。 【大緊急拡散お願い!】 ★プーチ
本文を読む●○デモでアピール!!国連人権勧告を実現させよう●○
著者: 野平晋作9月25日(日)14時より、新宿アルタ前広場にて、下記の集会、デモを行います。 国葬の問題も取り上げます。是非、ご参加ください。 ~ご存じですか。2013年6月、日本軍「慰安婦」問題をめぐり、国連の勧告を守るように要請し
本文を読む9.23安倍「国葬」やめろ!市民集会/9.27安倍「国葬」やめろ!デモ
著者: 木村雅英◎安倍「国葬」やめろ!市民集会 第五弾 アルタ前集会 時刻:9月23日(金、休)14時~15時半 場所:新宿駅東口アルタ前 主催:安倍「国葬」やめろ!市民集会実行委員会 発言予定:鎌田慧、古今亭菊千代 新宿西口集会、国会
本文を読むオットー・クレンペラー : 「芸術と政治」問題に立ちあった人 (1)
著者: 野沢敏治はじめに クレンペラーとの出会い オットー・クレンペラー、この人はヨーロッパ音楽の指揮者です。彼はカラヤンやバーンスタインのようなスターではなかったけれど、フルトヴェングラーやトス
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