感染者、一日で11名 今年1月23日、いっきに11名の新型コロナウィルスの陽性者が登録されました。一日の感染者としては過去最大の数字です。幸いなのは、今もなお死者がゼロであり、感染者は外国からの入国者の中からに限られてお
本文を読むささや句会 第64回 2021年 1月20日 水曜日
著者: 公子切絵めく屋根の連なり寒夕焼 奥野 皐 初晴や岸辺の花芽は紅を帯び 合沢舞祥 ほめられし自作の凧と駆けだしぬ
本文を読む「私はA天皇の時代に生まれ、B天皇の時代に弁護士登録をし、C天皇の時代に立候補しました」と表示される大いなる違和感。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月30日) 例年2月は弁護士会選挙の時期。だが、今年(2021年)は2年任期の日弁連会長選挙はない。そして、私の所属する単位弁護士会である東京弁護士会(会員数8700)も選挙がない。会長・副会長(定員6名)
本文を読む【1/31の第1次集約目前!】「敵基地攻撃能力」保有反対のネット署名にご協力を!
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240815116/ 昨年11月初めに開始した以下のネット署名ですが、1月31日に第1次集約を 行い、2月前半に政府に提出します。 この間の報道でも、「新型対艦誘
本文を読む大雪でどうにもなりません
著者: 藤澤豊「営業にひきずられる技術」の続きです。 https://chikyuza.net/archives/108457 いくら頑張っても決まらないときは決まらない。まさかこんなのもありなのかという話でも決まるとき
本文を読む地球の上で「うたおう歓びの歌」
著者: 出町 千鶴子地球の上で「うたおう歓びの歌」 晴れたる青空 漂う雲よ 小鳥はうたえり 林に森に 心は朗らか 歓び満ちて 見交わす我らの 明るき笑顔 夜明け前、庭の小鳥たちの歌で目を覚ます。 今日もまじめに楽しく元気よく私は絵を描こう
本文を読む森下俊三NHK経営委員長の再任に断固反対する。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月29日) 森下俊三氏のNHK経営委員再任に強く反対する各界有志 記者会見 2021年1月29日(金)10時30分~12時 衆議院第一議員会館 出席者 小田桐 誠(ジャーナリスト/大学講師) 小玉美意子
本文を読む習近平「貴方も私も似たものどうし」 あらためて考える中国(4)
著者: 田畑光永私は今月12日の本欄に、シリーズの2回目として「変わるか中国の対米態度」というタイトルで中国が対米関係でのこれまでの立場を変え始めたのではないかという推測を述べ、そのよりどころとして今月8日付けの新聞『環球時報』の社説
本文を読むウラディミール・プーチン、ロシアの《法治主義》を論ず
著者: 澤藤統一郎(2021年1月28日) ロシアにだってね、《法の支配》も《法治主義》もあるんだよ。《立憲主義》って考え方もね。えっ? 「ウッソー」とは失礼な。ちゃんと「ロシア憲法」だってある。その憲法には、思想・表現の自由も、「平穏な
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】408 トランプ弾劾裁判上院裁判長は西サハラ支持
著者: 平田伊都子「世界一早くコロナ・ワクチン接種が進行中のイスラエルで使用したワクチンは、日本では未だに予定が未定の米ファイザー製で、全人口約900万人のうち、約250万人が1回目、約100万人が2回目の接種を済ませているそうです。
本文を読むお江戸舟遊び瓦版811号/第55回提言・実践首長会 「自治体 DX(デジタルトランスフォーメイション)の推進」
著者: 中瀬勝義第 55 回 提言・実践首長会 「自治体 DX(デジタルトランスフォーメイション)の推進」 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/01/ef094660
本文を読む(一部訂正)【要申込】2/21(日)社会主義理論学会第86回研究会(オンライン)
著者: 紅林 進【要申込】2/21(日)社会主義理論学会第86回研究会(オンライン) ※先日お送りした案内に、一部訂正(報告タイトルの変更)がありましたので、訂正・再送させていただきます。 日時 2021年2
本文を読む『作兵衛さんと日本を掘る』DVDが完成しました
著者: 熊谷博子『作兵衛さんと日本を掘る』は、昨年2月に全国の映画館での公開を終え、これか ら自主上映をと思っていた矢先にコロナで、難しくなりました。この状況の中だからこそ、より多くの方に観ていただきたいと、DVDパッケージを制作しまし
本文を読む伝えたいという気持ち
著者: 藤澤豊アメリカの画像処理メーカの日本支社で、口数が多いだけの社長にお仕えしていたとき、京都の中堅企業のオーナー社長から誘われた。オーナー社長、アドバイスをということで事務所にきだしたはいいが、話が漠然としていて要を得ない。口数
本文を読む個性重視から学力重視へ 学習指導要領・学習成績評価法など
著者: 小川 洋筆者は先に当サイトで、戦後の高校入試の変遷を概観し、平成に入って個性が強調されたものの、その後学力重視へと転換していった経緯を論じた(12月23日)。今回、朝日新聞の記事データベース「聞蔵」で、この間の教育関連記事で「
本文を読む自民党議員には教育勅語ウイルスが根強く感染し続けている。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月27日) 昨日のNHK(Web)報道に我が目を疑った。「日本の国旗損壊 刑法改正し処罰規定検討 自民 下村政調会長」というのだ。このコロナ禍の緊急事態に、不要不急極まる右翼の蠢動。もしや、本気で火事場泥棒
本文を読む宇波先生の死を悼む
著者: 髭郁彦宇波先生、あなたはいつも軽やかでした。哲学が深さを求めるだけのものではないことを、あなたはいつも語っていた。見捨てられ、顧みることがないような小さなものにこそ真理が隠されていることを、つまりはベンヤミンが語っていたミク
本文を読む陰謀論とロシア・中国カードに頼るハンガリー政府 ―コロナ・ワクチンをめぐって―
著者: 盛田常夫ハンガリーのスィーヤルトー外相は、「バイデン大統領就任式にハンガリー政府から誰が出席するのか」という記者の質問にたいして、「アメリカ政府から招待状が届いていない」ことを明らかにした。蜜を避けるために出席者が制限されてい
本文を読むコロナ禍の今夏、感染拡大の危険を冒してまで東京オリパラを開催する意義が見出せるだろうか。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月26日) 1月21日付の「タイムズ」が、今夏の東京オリパラについて、「日本政府が、新型コロナウイルス感染症のため非公式に中止せざるをえないと結論づけた」と報じたことが話題となった。同紙は、23日に「日本の
本文を読む第10回江古田映画祭~3.11福島を忘れない
著者: 大崎文子福島第一原発事故から10年。「3.11福島を忘れない」をテーマに17作品の映画上映と監督等のトークライブを14日間にわたって開催。 日程:2021年2月27日(土)~3月12日(金) 会場:武蔵大学&ギャラリー古藤 主催
本文を読む古代の中国史を逍遥する(1)
著者: 合澤 清参照文献:『都市国家から中華へ 殷周春秋戦国』平勢隆郎著(講談社:中国の歴史02 2005)/『黄河の水』鳥山喜一著(角川文庫1963)/『新十八史略』駒田・常石ほか著(河出文庫1,2 1993) はじめに 新型コロナの
本文を読む【緊急行動】第6次エネルギー基本計画に 原発ゼロを書きこませよう!(1月27日(水)15時~、経産省本館前)
著者: 木村雅英(経産省前テントひろばからの緊急行動の案内を転送します。) 第6次エネルギー基本計画に 原発ゼロを書きこませよう! 「脱炭素の為に原発残そうキャンペーン」を許すな、原発による放射能汚染が最大の環境破壊 総合資源エネルギー
本文を読む「東京五輪、中止を」 アスリートの緊急提案
著者: 伊藤三郎「2021 迎春」という大きな活字のわきに縦書きで「アスリートとして不本意ですが……」――元日届いた賀状の一枚にハッとした。その下には横書きで「奈落に潰(つい)える前に五輪再考」「選手村はコロナ対策基地に」と。
本文を読む「君が代」不起立の教職員こそが、『身をていして教育を守ろうとする先生』なのだ。
著者: 澤藤統一郎(2021年1月25日) 本日の東京新聞「こちら特報部」が、都教委の「日の丸・君が代」強制問題を取りあげている。新たなニュースは以下のとおり。 「新型コロナウイルスの感染拡大を受け東京都教育委員会は、今春の都立学校の卒
本文を読むユニオンヨコスカ機関紙_2021年1月号
著者: Oidonhttps://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/01/bfca94bd62b25c32437e3c4e45096b19.pdf
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(292)
著者: 本間宗究(本間裕)世界の債務残高 現在、海外では、「世界の債務残高が、どのような過程を経て、現在の状態にまで大膨張したのか?」が注目され始めている。具体的には、「西暦0年から1971年までの約2000年間」に「約5兆ドル(約520兆円)の
本文を読む呉叡人『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』を読む
著者: 子安宣邦2014年4月2日の午後、私は台北の松山空港に着いた。私を迎えてくれた友人は説明することもなく車で太陽花(ひまわり)運動の学生たちが占拠する立法院に連れていった。そこに待っていたのは呉叡人氏であった。呉氏は即座に学生たち
本文を読む【主張】立憲民主党は核兵器禁止条約加盟を掲げるべき
著者: 杉原浩司https://kosugihara.exblog.jp/240807272/1月22日の毎日新聞「論点」で、岡田克也元外相(立憲民主党)は、 「日本周辺に核の脅威がある中で、国民を守るためには米国の核抑止力が 必要だ」
本文を読むDHCスラップ訴訟・「反撃」訴訟の経過と成果
著者: 澤藤統一郎(2021年1月24日) DHCスラップ訴訟・「反撃」訴訟についての経過と勝訴判決確定の意義について、まとめておきたい。 ◆ スラップとは何か スラップは、法社会学的な現象に付された用語であって、法的に厳密な定義があるわ
本文を読むお江戸舟遊び瓦版810号/ 奥野修司『本当は危ない国産食品「食」が「病」を引き起こす』
著者: 中瀬勝義奥野修司 『本当は危ない国産食品「食」が「病」を引き起こす』 新潮新書 2020.12.20 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2021/01/5360918
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