江東市民連合 3 周年の集い(総会) コロナ禍でこれからの社会のあり方を考える が開催されました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/12/22f3c9fc0bea
本文を読む海峡両岸論 第121号 2020.12.09発行 - 王毅外相の「正体不明船」を報じないわけ 「対中弱腰」批判恐れるメディア -
著者: 岡田 充中国の王毅外相が2020年11月24,25日の両日、日本を公式訪問した。茂木敏充外相との共同記者会見(24日 写真 外務省HP)で尖閣諸島(中国名 釣魚島)をめぐり「正体不明の日本漁船が敏感な海域に侵入している」と、中
本文を読む学術会議会員任命拒否撤回を求める4つの文章
著者: 青木茂雄A.新聞投書 「憲法15条を首相による任命権の根拠としてはならない」 その下書き 6名の学術会議会員の任命拒否が大きな問題となっている。11月8日に続いて、14日にも東京新聞がスクープした。 学術会議会員の
本文を読む幹部自衛官養成機関の狂気のイジメ ー 「防大イジメ訴訟」に逆転判決
著者: 澤藤統一郎(2020年12月10日) 天皇の軍隊内での上官による兵隊イジメは、伝統であり文化でもあった。兵に対する指揮命令系統は、そのままイジメの構造と一体でもあった。これを容認し支えた日本人の精神構造は、連綿と今も生き続けている
本文を読むVR(Virtual Reality)活用で注意したい点 映像と現実の区別と現実を見失わない努力
著者: 杜 海樹VR(Virtual Reality)技術の進歩が増々加速している。テレビなどでも盛んに紹介されているが、専用のゴーグルを装着すると実際に現場に行ったかのような臨場感ある映像が目前に写し出され、様々な疑似体感ができる。
本文を読むSJJA& WSJPO【西サハラ最新情報】400 Referendum Now! 今こそ人民投票!!
著者: 平田伊都子【西サハラ最新情報】が、とうとう400回目になってしまいました。 100回目に国Referendum レファレンダム(国連西サハラ人民投票)で締めくくれると思っていましたが、それからはや、数年以上が経ってしまいました。
本文を読むお江戸舟遊び瓦版797号/長野県 上田・東御・立科・佐久 歴史散歩
著者: 中瀬勝義長野県 上田・東御・立科・佐久 歴史散歩 を紹介します https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/12/51b8f6912983466a6c5bc40bbba1a6f6.p
本文を読む司法の独立を確立するために、最高裁裁判官人事の透明化を
著者: 澤藤統一郎(2020年12月9日) 「トランプ氏、ペンシルベニア州で敗北確定 米最高裁が訴えを棄却」という記事が踊っている。今回の大統領選挙では天王山となった激戦州ペンシルベニア(選挙人数20人、全米5位)での選挙争訟に決着が付け
本文を読む東京新聞が「ニュース深掘り講座」第2弾
著者: リベラル21東京新聞が「ニュース深掘り講座」第2弾 東京新聞は、同社の記者や論説委員が講師を務めるオンラインの「ニュース深掘り講座」シリーズを今年10月から始めましたが、2021年1月から第2弾を始めます。 同社はこれまで、同様
本文を読む人権・環境権と並行的な動物福祉権―ドイツで新たなうごき
著者: 野上俊明かつて私は本論壇に動物のよりよく生きる権利(動物福祉権)に関わって、乳牛虐待の事実を紹介しました―(ヘーゲル研究会余禄―動物権から自然権まで 2019年12月13日)。本稿はその続きとなりますので、以前の拙稿の論旨をご
本文を読むリハビリ日記Ⅳ 39 40
著者: 阿部浪子39 平林たい子の『林芙美子』 黄色いチョウが低空をひらりひらり舞っている。晩秋の昼下がりだ。隣家の白いサザンカの花が、今年も咲いた。無垢な白い花びらにピンク色の花びらが混じっている。日を追って、ピンク色が全体に広がっ
本文を読む12月8日、あらためて戦争を繰り返させない教訓を噛みしめる。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月8日) 本日は定例の「本郷・湯島9条の会」の街宣活動の日。これが、文京母親会議の「12月8日行動」と重なった。本郷三丁目交差点では、いつにないにぎやかさ。マスク姿の22名が、マイクを持ち、プラスターを掲
本文を読む私が出会った忘れ得ぬ人々(39) 草野比佐男さん――村の女は眠れない
著者: 横田 喬三年前に放映されたNHKテレビ朝の連続ドラマ『ひよっこ』を見入るうち、その昔取材で知り合った農民作家・草野比佐男さんの面目を懐かしく思い起した。ドラマの舞台設定は高度経済成長が始まり、東京オリンピック開幕の迫る一九六四
本文を読む本間宗究(本間裕)の「ちきゅうブッタ斬り」(285)
著者: 本間宗究(本間裕)独裁者の形成メカニズム 歴史を訪ねると、「ヒトラー(1889年-1945年)」や「スターリン(1878年-1953年)」、あるいは、「毛沢東(1893年-1976年)」や「ポル・ポト(1928年-1998年)」などのよう
本文を読む大統領選挙にみる大衆の反逆
著者: 藤澤豊マスコミが伝えていた大統領選挙と上院議員選挙の予想が大きく外れた。なにがここまで大きな違いを生み出したのか?何を知っているわけでもない素人が、それも日本からWebの記事やレポートをみて、どうのこうのと言える問題でないこと
本文を読む12/19(土)第61回「19日行動」
著者: 石川愛子日時:12月19日(土)14:00~14:45 場所:衆議院第2議員会館前を中心に(国会図書館方面も御利用下さい) 内容:フィジカル(物理的)ディスタンスを確保しながらスタンディング。 共催:戦争させない・9条壊すな!総
本文を読む大村知事リコール運動での署名偽造疑惑を徹底追及せよ
著者: 澤藤統一郎(2020年12月7日) 大村秀章愛知県知事に対する大義のないリコール運動。その署名の偽造・水増し疑惑がいよいよ本格的にメディアに報じられるところとなってきた。この動き、河村たかしと高須克弥とが前面に出てはしゃいでいた印
本文を読むささや句会 第62回 2020年11月20日 金曜日
著者: 公子熱燗のノンアルコール白湯である 守屋明俊 捨印を強く押したる文化の日 新海あぐり 田に畑に煙の上がる冬支度
本文を読む【記録動画】国連人権勧告の実現を!~国際人権基準からみる日本のコロナ対策~
著者: 野平晋作この度、第8回「国連人権勧告の実現を!」集会はコロナ感染拡大のため、急遽、オンラインでの開催と致しました。しかし、ZOOMからYoutube中継への配信がうまくいかず、開催時刻が大変遅れてしまいました。そのため、中継をご
本文を読む大飯原発に設置許可処分取消判決の「衝撃」。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月6日) 一昨日(12月4日)大阪地裁で言い渡された、大飯原発の設置許可を取り消す判決が、日本の社会に大きな衝撃をもたらしている。付された事件名は、平成24年(行ウ)第117号「発電所運転停止命令義務付け
本文を読むお困りごとはありませんか
著者: 藤澤豊ヘッドハンターやコンサルから時々入ってくるメールもうっとうしいから、随分まえに迷惑メールに設定した。たまに必要なメールを間違えて迷惑メールに設定してしまうこともあるから、迷惑メールフォルダーを空にするときは、フォルダーを
本文を読む労働者が企業の主人公に 労働者協同組合法が国会で成立
著者: 岩垂 弘労働者協同組合法が12月4日、参院本会議で可決、成立した。労働者自身が出資、経営し、働く事業体を協同組合の一形態として認めようという法律だ。日本の歴史に初めて登場する新しい労働形態、新しい協同組合の形態で、まさに日本社
本文を読むつまらない国会の終わりに、つまらない首相による、まことにつまらない記者会見。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月5日) 第203臨時国会は実質的に昨日(12月4日)閉会した。夕刻、菅首相が官邸で記者会見を行って、記者の質問にも応じた。正式な形の記者会見を国内で開くのは、首相就任直後の9月16日以来、2か月半ぶり2
本文を読む殺すな!STOP敵基地攻撃能力 12.17 国会正門前ダイ・インへ
著者: 杉原浩司明文改憲に匹敵する「敵基地攻撃能力」=「他国での殺傷能力」保有の企 てを、先送りではなく断念に追い込むために、NO!の意志を可視化させ たいと思います。 政府・自治体の無策によるコロナ感染の拡大という困難な状況ですが、感
本文を読む【日本労働弁護団主催】12月16日 Zoom集会参加のご案内
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/12/437dd3dfde54ab455aa12a9dc85cb457.pdf みなさま お世話になっております。労弁本部事務
本文を読む書評:宇佐見りん著『かか』
著者: 野島直子今回とりあげる書物は、2019年に文藝賞、2020年には三島由紀夫賞を受賞した、宇佐見りん著『かか』である。文藝賞は20歳という若さで受賞し、三島由紀夫賞も最年少の受賞となって注目を浴びたが、若さゆえの新生さと、若さに
本文を読むあらためて、中国の蛮行を批判する。
著者: 澤藤統一郎(2020年12月4日) かつては漠然と信じていた。歴史とは、野蛮から文明への進歩の過程である、と。野蛮を克服して文明が興り、曲折はあるにせよ文明が野蛮を感化し、野蛮は文明によって淘汰されていく。これが歴史の大道であり、
本文を読む「思想史講座」のお知らせー12月のご案内
著者: 子安宣邦*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りいたします。 *コロナ
本文を読むドイツ通信第163号 新型コロナ感染の中でドイツはどう変わるのか(11)
著者: T・K生ドイツのコロナ感染が止まりません 11月2日から2回目のロックダウンに入っていたドイツは、すでに4週間が過ぎ、今日11月29日の日曜日からクリスマス降臨節を迎えます。街と各家庭のところどころには、例年通りク
本文を読むたんぽぽ舎の「山谷労働者支援年末年始、助け合い運動」
著者: リベラル21■短信■ 今冬は現金と金券のみ受け付けます たんぽぽ舎の「山谷労働者支援年末年始、助け合い運動」 反原発運動の情報センターである「たんぽぽ舎」は毎年暮れ、東京都の台東区と荒川区にまたがる山谷地区に居住する日雇い労働者
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