2012年7月19日(木) 地震と原発事故情報【TMM:No1521】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.関電「大飯」なしでも余力
本文を読む尖閣を日中対立の火種にする都知事の愚かさ -国有化し、中国を刺激しないよう実効支配を-
著者: 早房長治石原慎太郎・東京都知事が、都が尖閣諸島を民間の地権者から買い取るといい出したことによって、日中対立の新しい火種が生まれようとしている。両国の対立を煽ろうという都知事の愚行を防ぐには、国有化した上で平和的に実効支配を続ける
本文を読む南ドイツ新聞 -国会事故調報告- 「原発事故原因はヒューマンエラー」とは陽動作戦である
著者: グローガー理恵7月16日に行われました「さよなら原発デモ」のニュースはドイツの様々なメディアで報道されました。: http://www.dw.de/dw/article/0,,16099656,00.html http://www.s
本文を読む書評 村上隆夫著『仮説法の倫理学』
著者: 犬伴 歩倫理学はその本来の役割を果たしてきたのだろうか。高度経済成長以降のこの数十年を見ても、沖縄をめぐる問題、ベトナム戦争との関わり、公害問題、社会格差と貧困、原発事故が代表事例である利便と安全との関係など、倫理学が発信すべ
本文を読む「7.20(金)首相官邸へ抗議に行こう」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年7月18日(水) 地震と原発事故情報【TMM:No1520】-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.7.20(金)首相官邸へ抗議に行こう
本文を読む在京6紙は「脱原発大集会」をどう報じたか
著者: 池田龍夫「脱原発・10万人大集会」を報じた7月17日付朝刊各紙を点検して、価値判断の著しい落差を感じた。在京6紙にはそれぞれ社論があることは承知しているが、紙面扱いが対照的で、「ニュースの価値判断とは…」という根源的な問題を考え
本文を読む8月5日(東京)8月8日(京都)M・ポストン『時間・労働・支配』出版記念 来日シンポ
著者: 白井聡モイシェ・ポストン著『時間・労働・支配──マルクス理論の新地平』(白井聡/野尻英一監訳・筑摩書房・8月刊行)の出版を記念して、ポストン教授の来日シンポジウムが東京と京都で開催されます。 「マルクスの思い描いた 人類の未来
本文を読む7月21日講演『報道弾圧』元朝日新聞記者・吉竹幸則氏
著者: 林克明日時:2012年7月21日(土)午後1時30分開場、2時開演 4時45分終了 場所:新宿区大久保地域センター3F 会議室B 〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目12番7号 電話 03-3209-3961 http
本文を読む「紫陽花革命」は第一歩を踏み出したばかりである ―経済学者岩井克人の一体改革論を読む―
著者: 半澤健市「社会保障と税の一体改革」は民主・自民・公明3党の野合で骨抜きとなった。小沢新党の誕生はこの状況への抵抗である。私はそう考えているが、世間の大勢はそうではない。メディアは、この「改革なき大衆増税」を強行する野田政権を「決
本文を読む政治・社会の動きと指向線(四)(五)
著者: 三上 治(四) 何故に民意は政権交代後の政治の中で生きなかったのか。あれよあれよという間に民主党は変質して行ったのか、という疑問が投げかけられるかもしれない。これは現在の日本の政治や社会を展望する上で重要なことであり、問題に気づ
本文を読む政治・社会の動きと指向線(弐)(参)
著者: 三上 治(弐) アメリカの大統領にオバマが登場した時のキャッチフレーズは「チエンジ」だった。今さら思い出したくもないという言葉かもしれないが、僕らは時に振り返った方がいい、これは世界的に現在の動きに対して政治や社会の制度が壊れ、
本文を読む7月20日(金)は『共同幻想と今』の13回目です
著者: 三上 治昨年の5月20日(金)に吉本隆明の『共同幻想論』をテキストにした「共同幻想論と今」がスタートしました。テキストは角川書店の文庫本を使っています。 その間に吉本隆明が亡くなられ、僕が編集代表の一人である『流砂』でも5号を吉
本文を読む“「さようなら原発」に17万人、これまでの最大!今日のデモは楽しかった”などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年7月17日(火) 地震と原発事故情報【TMM:No1519】-3つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.「さようなら原発」に17万
本文を読む17万人の景色.7.16 さよなら原発10万人集会/サウンドデモと警官隊 【動画】
著者: 「ちきゅう座」編集部17万人の景色.7.16 さよなら原発10万人集会 http://www.youtube.com/watch?v=_L9lTUaZM2A&feature=plcp 7.16 さよなら原発10万人集会は17万人と
本文を読む大飯原発再稼働の野田政権へ怒り爆発 -さようなら原発集会に17万人-
著者: 岩垂 弘1945年7月16日は、米国がニューメキシコ州のアラモゴード砂漠で世界最初の原爆実験に成功した日だ。それからちょうど67年後のこの日、東京の代々木公園で脱原発を目指す大規模な集会が行われた。「さようなら原発一千万人署名
本文を読む学問の道を歩む―6―
著者: 石塚正英1990年代を通じて、フェティシズム研究の一助としてフレイザー『金枝篇』に関心を持ってきた私は、2004年から『金枝篇』(全8巻+別巻の完結版、のちに全10巻に変更、国書刊行会)の監修に着手した。以下に序文を引用するこ
本文を読む「銀行統合」「国営化」「救済」の茶番劇シリーズ / 『スペインの経済危機』の正体(その4)
著者: 童子丸開(http://doujibar.ganriki.net/webspain/Spain-3b-the_end_of_the_bubble.html より転載。) 2012年7月10日、スペインは事実上国家破産したと言っ
本文を読む全国で毎週市民が「脱原発」の意志を示し、同時多発的抗議行動を続けること
著者: 加藤哲郎2012.7.15 メキシコ・アメリカから帰国後、体調がすぐれず静養中ですが、金曜午後の早稲田大学での講義・ゼミのあと、首相官邸前に行くことだけは、続けています。自分自身の市民としての意思表示と、政治学者としての参与観
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“「小沢新党へ刺客難航」、当然でしょう/尖閣、オバマ・クリントンと米国軍部とのずれ/橋下早くも馬脚、「野田首相は凄い」”など
著者: 「ちきゅう座」編集部7月13日 “小沢新党へ「刺客」難航”、当然でしょう 14日読売:「小沢新党へ「刺客」難航、民主地元から不安の声」。当然でしょう。今時、今の日本で誰が「増税ー賛成!」「原発ー再稼働賛成!」「オスプレーー配備賛成!」「TP
本文を読む「7月16日代々木公園いよいよ運命のその日が迫ってきました」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年7月14日(土)地震と原発事故情報【TMM:No1517】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.7月16日代々木公園いよいよ運命のそ
本文を読む経済記者が想う「小沢新党」の発足 -反消費増税、脱原発の姿勢を評価-
著者: 安原和雄大手メディアの社説にみる論評では「小沢新党」の評判はすこぶる悪い。まるで仲間から嫌われている非行少年団の旅立ちのような印象を受ける。果たしてそうだろうか。 小沢新党のめざす政策の二本柱は、反消費増税であり、脱原発である。
本文を読む7・16は「さようなら原発10万人集会」へ!
著者: 「さようなら原発1000万人アクション」実行委員会7・16は「さようなら原発10万人集会」へ! 日時:7月16日(月・休)12:15~ 会場:東京・代々木公園B地区全体(サッカー場、イベント広場、ケヤキ並木周辺) 詳細こちらから 【呼びかけ文】7.16「さようなら原発1
本文を読むオスプレイの事故検証抜きで、配備を急ぐ
著者: 池田龍夫米海兵隊のオスプレイ(垂直理離着陸機MV22)配備への不安が広まっている折、7月11日米国南部で訓練中に緊急着陸するトラブルがまたも発生。回転翼の不調が重なって発生して不時着したらしいが、重大とことだと言わざるを得ない。
本文を読む「鶴八鶴次郎」の優しさと美しさ ―20世紀の銀幕を飾った山田五十鈴―
著者: 半澤健市《映画女優山田五十鈴》 女優山田五十鈴が7月9日に95歳で逝った。 2012年1月25日の拙稿『日本女性の激しさと優しさ―NHKの「姉妹3作品」を観て』で、彼女の主演映画『祇園の姉妹』に触れた。「透徹した溝口の精神は76
本文を読む「16日(月・休)10万人集会へ準備着々」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年7月13日(金) 地震と原発事故情報【TMM:No1516】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.16日(月・休)10万人集
本文を読むそこにあったのは大飯を止めたい!熱い想いだった
著者:2012年6月30日~7月2日 番外号その3 ■ 鉛のような雲が低く垂れ込め、雨が断続的に降る若狭の海を見ながら思いは大飯原発ゲート前の仲間の状況だ。取るものもとりあえずUstream中継を見てみる。ドラムの音も意気軒昂
本文を読む7月15日(日)全国相談会、7月16日(祝)10万人集会へ
著者: 9条改憲阻止の会2012年7月13日 連帯・共同ニュース第272号 ■ 次から次へと首相官邸に向かう人々の群れは途切れることがなかった。子供の手を引いた若い母親、それをサポートする父親、腕を支えられた老人、華やいだ若い女性の一群、紫陽
本文を読む原子力委員会が企んだ「秘密会議」
著者: 池田龍夫内閣府原子力委員会(近藤駿介委員長)の「秘密会議」について、毎日新聞6月6日付朝刊が特報した裏工作には驚かされた。原子力委は原発推進側だけを集めて「勉強会」と称する秘密会議を23回も開いていおり、この席に原子力員がどう加
本文を読むテント日誌7/11日経産省前テント広場―305日目…飛ぶように流れて行く日々の中で
著者: 経産省前テントひろば雨に降り込められているかと思うと夏の日射しの日が訪れる。まぁ、こんな風に梅雨を凌いで真夏日と呼ばれる日々がくるのだろう。でも、梅雨の晴れ間でもどこか肌に涼しく感じられる日が多いから今年は猛暑にならないのだろうか。長期の元
本文を読む「大飯原発再稼働を許した責任 自然エネルギー派の飯田哲也の役割(大今 歩)」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年7月12日(木)その2 地震と原発事故情報【TMM:No1515】-4つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.7月15日(日) 再
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