社会主義理論学会第60回研究会のご案内 テーマ: 重慶モデル、薄煕来事件を考える 日時: 7月22日(日)午後2時より 会場: 慶応大学三田校舎研究室棟1FB会議室 最寄駅・地図http://www.keio.ac.jp
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(24)
著者: 本間宗究歴史的な大転換 2012年の6月から7月は、世界の金融において、歴史的な大転換期になるものと考えている。そして、その理由としては、「英米独の10年国債」が、歴史上からも、稀に見るほどのバブルを形成し、大天井を付けた可
本文を読む安保反対の「6・15」を忘れまい -声なき声の会が記念集会の存続を確認-
著者: 岩垂 弘52年前の反安保闘争の中で生まれた反戦市民グループ「声なき声の会」による恒例の「6・15集会」が、6月15日夜、東京・池袋の豊島区勤労福祉会館で開かれた。毎年、さまざまなテーマで話し合ってきた「6・15集会」だが、今年
本文を読む「あす22日!緊急大拡散!首相官邸まえ超大規模抗議行動にご参集下さい」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月21日(木) 地震と原発事故情報 【TMM:No1493】 -6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.あす22日!緊急大拡散
本文を読む重慶事件における新左派の役割と政治改革のゆくえ(下)
著者: 石井知章https://chikyuza.net/archives/23836より続く。 4、鄧小平と趙紫陽の政治改革の今日的な意味 今回の重慶事件が示すように、仮に部分的にであったとしても、毛沢東主義という名の中国の「伝統」
本文を読む学問の道を歩む―2―
著者: 石塚正英むかし、マルクスがもてはやされていたころ、マルクスはいつマルクスになったか、という問題が真剣に議論された。①或る人は、経済学哲学草稿のとき(1844年)と言い、②或る人はドイツ・イデオロギーのとき(1845~46年)と
本文を読む三木清と西田幾多郎の人間学 (3・完)
著者: やすい・ゆたか十、実在としての薔薇の意識 やすい:西田哲学ではあくまで経験を実在として捉えますから、現象即実在なのです。それは人間の感覚によって構成された事物が実在だということですが、その場合、ノエシスつまり意識の作用面とノエマつまり
本文を読む重慶事件における新左派の役割と政治改革のゆくえ(上)
著者: 石井知章はじめに 最近、日本では報道される機会がめっきり減ったものの、今回の薄熙来の解任でいわゆる重慶事件の真相のすべてが明らかになったわけでなければ、中国のトップリーダーたちの間で繰り広げられてきた権力闘争に、最終的な幕が下
本文を読む「原発再稼働と不透明な値上げはぜったい許せない!」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月20日(水) 地震と原発事故情報【TMM:No1492】-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.電気料金の自動引き落としをやめよう
本文を読む人間がすることは自然の手助けをすること――『土に生きる』第5号を手にして(6)
著者: 野沢敏治本会は1978、発足してから5周年に入った。本号はそれを記念した特集号である。1979年3月31日発行。表紙のデザインと本文中のカットは杉野和子作であり、表紙は私が知る限り第4号から18号まで変わらない。会誌も5年にな
本文を読む温故知新4
著者: 大野 和美先ず訂正。温故知新2の高輪小学校は愛宕小学校の誤記。高輪小は4年になって仮に使わせてもらった学校で、後記する。富津は漁港のはずだが、それらしい雰囲気は全くなかった。働ける漁師がいなかったのだろう。1回だけ、若いお兄さん
本文を読むハシゲ現象という徒花
著者: 宇井 宙橋下徹とかいう大阪の市長が人気らしい。 『現代思想』5月号は「大阪」という特集を組み、昨日(6月19日)の東京新聞は「「橋下流」政治(「ハシズム」)なぜ人気?」という記事を掲載している。 ・公務員や教師や「学者」などを
本文を読む世界の脱原発の中心は日本だと叫ぶ!
著者: 廣瀬亜紀電力各社が、電力不足を言うのならば、3.11から1年も経つのに、 何故 必要電気量を確保すべく ガスコンバインド発電を導入しなかったのか? 導入していたら、とっくに電気量の問題はクリアしていたのに… それは 原発が電気の
本文を読む原子力基本法改正案を撤回せよ -「軍事利用のおそれも」と七人委が緊急アピール -
著者: 岩垂 弘無党派の立場で平和問題に発言を続けている知識人のグループ「世界平和アピール七人委員会」は、6月19日、さる15日に衆院を通過し参議院で審議が始まっている「原子力規制委員会設置法案」について緊急アピールを発表した。 原
本文を読む“21日(木)、槌田敦さん学習会「隠ぺいされた福島原発事故『3号機と4号機の爆発の怪』”などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月19日(火) 地震と原発事故情報【TMM:No1491】-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.21日(木)、槌田敦さん学
本文を読む第4回テント村談話室6/25 高良留美子さん「リブ再考―3.11から考える」
著者: 脱原発生活者の会・テント村テント村談話室 -脱原発から新しい生活文化の構築へー 話題提供者・高良留美子さん 「リブ再考―3.11から考える」 ●日時・6月25日(月) 午後3時から5時まで ●場所・経済産業省前・反原発テント広場 ●資料代5
本文を読む雨に濡れた北陸路の向うに福井も大飯もあった。17~18日の報告(1)
著者: 9条改憲阻止の会2012年6月19日 連帯・共同ニュース第265号 ■ 小雨の降る新宿駅には17日の福井市中央公園で開かれる大飯原発再稼働反対集会に出掛ける人々が続々と集まっていた。野田首相の再稼働決定を受け大飯原発3号機の再稼働のた
本文を読む問われる表現の自由 ~ニコンサロン写真展中止事件
著者: 日本ビジュアル・ジャーナリスト協会緊急拡大版「フォトガゼット通信」ニコンサロン写真展中止問題 Fotgazet通信 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1382 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本文を読むフランス革命後のドイツ社会思想――フォルスター・ヘルダー・フィヒテ・カント・ノヴァーリス(7)
著者: 二本柳隆著(石塚正英編)2.ヘルダーの専制政治への批判 ヘルダーが生まれたのは1744年だが、フリードリヒ2世(大王)が即位したのはその4年前であった。ヘルダーが19歳になるまで、大王は2度大きな戦争を行なった。一つは、オーストリア継承戦争(
本文を読む三木清と西田幾多郎の人間学 (2)
著者: やすい・ゆたか1.三木から西田へ 2.存在論的人間把握 3.交渉的存在としての人間 4.交渉的存在の存在構造 5.三木清のアントロポロギー (以上前回、以下今回) 6.基礎経験とアントロポロギー 7.内的人間と歴史的人間 8.純粋経験
本文を読む近代的自我の横超と歴史知研究
著者: 石塚正英思想家の吉本隆明は、著作『未来の親鸞』(春秋社、1990年)の中で、作家宮沢賢治の宗教観にかんしてこう記述している。「宮沢賢治という人は「あの世」をわりに実体化していましたから、「あの世」にいった妹さんとさかんに交信し
本文を読む「大飯原発再稼働に反対、福井市で大集会-6月17日」などー地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月18日(月) 地震と原発事故情報【TMM:No1490】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発再稼働に反対、福井市で大集会
本文を読む温故知新3
著者: 大野 和美年寄りは昔話が好きだ。蕨では、梅雨時で小川があふれ、大量の鮒が陸に放り出された。アメリカザリガニもたくさんいた。夜は遠くで食用蛙の野太い声が響いた。東京からきた僕には全て初見参。鮒やザリガニは家人は食べたが僕は食べられな
本文を読む「オスプレイ」配備を危惧する声高まる
著者: 池田龍夫沖縄・米軍普天間飛行場へのオスプレイ(垂直離着陸輸送機MV22)配備をめぐって、新たな難題が急浮上。政府は、沖縄配備の前に米軍岩国基地(山口県)で試験飛行したうえで8月に普天間配備する計画を立てていたため、打開策に苦慮し
本文を読む第95回講演会ドットコム主催読書会 著者と読む読書会 佐藤洋二郎と読む『グッバイマイラブ』
著者: 講演会ドットコム第95回講演会ドットコム主催読書会 著者と読む読書会 佐藤洋二郎と読む『グッバイマイラブ』 テキスト:『グッバイマイラブ』佐藤 洋二郎【著】/東京新聞出版局/1,890円(テキストは各自ご用意下さい) ゲスト:佐藤 洋二
本文を読む〔休憩室〕19・20世紀古典読書会―3―
著者: 石塚正英このコーナー〔休憩室〕は「ちきゅう座」田中正司初代運営委員長の提案で設置されましたが、しばらく開店休業でした。田中精神は継続する価値がなお持続しています。本コーナーはちきゅう座のエッセンスです。今後、これを軸にいっそうの
本文を読む三木清と西田幾多郎の人間学 (1)
著者: やすい・ゆたか1.三木から西田へ 2.存在論的人間把握 3.交渉的存在としての人間 4.交渉的存在の存在構造 5.三木清のアントロポロギー (以上今回、以下次回) 6.基礎経験とアントロポロギー 7.内的人間と歴史的人間 8.純粋経験
本文を読む「今、福島県民が原発のために日々苦しんでいるのに、原発再稼働など許せません」など―地震と原発事故
著者: たんぽぽ舎2012年6月16日(土) 地震と原発事故情報【TMM:No1489】-5つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.今、福島県民が原発のために日々苦しん
本文を読む「3つの行動の案内…おおい町、福井市内、野田総理の地元・船橋市」など―地震と原発事故情報
著者: たんぽぽ舎2012年6月16日(土) 地震と原発事故情報【TMM:No1488】-6つの情報をお知らせします 転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.3つの行動の案内…おおい町、福井市内
本文を読む大空のサムライ
著者: とら猫イーチ私は、今まで仕事や勉学、家庭で苦境に陥った折に、手に取る本があります。 それが、面白いことに精神の安定や一時の気休めにはなる筈も無い、戦記です。 それも、空戦記。 日本よりも米国で名高い、故坂井三郎氏の空戦記です。
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