講師:広河隆一(フォトジャーナリスト)「チェルノブイリから学ばなかった日本」に 小出裕章(京都大学原子炉実験所)「原発の真実と嘘―原発は犯罪である」 アピール:淵上太郎(経産省前テント村) 椎名千恵子(
本文を読む大飯原発安全評価案のための意見聴聞会に抗議を!
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月16日 連帯・共同ニュース第214号 ■ 現在稼働中の原発は5基である。今年の4月中には現在稼働中の原発も停止する。日本に存在する原発の全てが稼働を止め、原発なしの状態が出現する。これは僕らにあらためて原
本文を読む民主党政権とマスメディアへ深まる失望感 -2012年の年賀状にみる国民意識-
著者: 岩垂 弘今年も大勢の方から年賀状をいただいた。そこに書かれた文章を読むと、東日本大震災と東京電力福島第1原子力発電所の事故による被害に心を痛め、震災からの復興と原発事故の早期収束を願うものが多かったが、それと共に民主党政権とマ
本文を読む政治犯釈放でミャンマーの開国・民主化進展 -改革派軍人に賭けたスー・チーさん-
著者: 伊藤力司ミャンマー(ビルマ)では1月13日、テイン・セイン大統領の恩赦により受刑者651人が釈放された。政府当局者によると、民主化運動の指導者アウン・サン・スー・チーさんが率いる国民民主連盟(NLD)が釈放を求めてきた政治犯59
本文を読む「核アレルギー」神話によってではなく、「核と人類は共存できない」から脱原発へ!
著者: 加藤哲郎2012.1.15 民主党野田改造内閣が出発しました。消費税増税正面突破の布陣ですが、内閣支持率の回復効果はなく、むしろ朝日(左)でも読売(右)でも不支持増大がとまらないという、珍しくぴったり一致した世論の流れ。3・1
本文を読む“「利益相反」3教授への追及の場へと転化した「第6回ストレステスト聴聞会」”など―地震と原発事故情報 その297
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(1月16日) 1月14日、四国電力伊方2号機が定期検査で停止。 四国の全原発が停止状態。残るは東電2基、関電1基、北電1基、 中電1基のの計5基、全原発停
本文を読む保安院によるストレステストの「妥当」判断を許すな!!
著者: 福島原発事故緊急会議保安院によるストレステストの「妥当」判断を許すな!! 「利益相反」3委員の即時辞任せよ! 18日の聴聞会に集まり、傍聴者排除による「ストレステスト」の幕引きを許さない声を挙げよう! 本日14日(土)の日経新
本文を読む王丹と陳光誠
著者: 劉燕子昨日、激しい風雨がずっと続き、めっきり秋らしくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。さて、二つほど、中国の民主化、公民運動に関わることをお知らせいたします。 1. 一九八九年の天安門民主化運動の学生リーダーであった王
本文を読むオバマ大統領がイラン最高指導者に警告 イランは進退窮まる。
著者: 浅川 修史オバマ大統領はイランの最高指導者、高位(アヤトラ=アッラーの徴という意味)のイスラム法学者、ハメネイ師に、秘密裏に警告のメッセージを伝えた。ニューヨーク・タイムズが報じた。 オバマ大統領のメッセージには2つの重要な意
本文を読む<近代の超克>論を刺戟する交換論―清家竜介著『交換と主体化』(御茶の水書房、2011年刊)書評
著者: 石塚正英1.問題の所在 社会において交換が成立するには、交換主体のほか、必ず媒体が必要である。それは、先史社会や野生社会ではフェティシュなど聖なる存在であり、有史社会や文明社会では貨幣である。貨幣が用いられず何の媒体も介在しない
本文を読む「福島県大熊町町長選挙の裏事情」など―地震と原発事故情報 その296
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(1月14日) ★1.福島県大熊町町長選挙の裏事情 ~いまだに東電が町政に深く関与している大熊町の実態~ 原発なくせ候補が原発推進候補に勝てなかった実情
本文を読む五木寛之著『下山の思想』を読んで -変革を迫られる「登頂」後の生き方-
著者: 安原和雄『下山の思想』に次の指摘がある。私たちは、すでにこの国が、そして世界が病んでおり、急激に崩壊へと向かいつつあることを肌で感じている。それでいて、知らないふりをして暮らしている、と。この認識は大部分は真実と認めないわけに
本文を読むジェームズ・コーベット「でっち上げ:メディアはどのように世界を戦争に向けて操るのか」
著者: 童子丸開カナダのオタワ大学経済学教授ミシェル・チョスドフスキーが代表を務めるthe Centre for Research on Globalization(グローバリゼーション研究センター)は、文字情報サイトであるGloba
本文を読む「コスト上昇説の裏側」など―地震と原発事故情報 その295
著者: たんぽぽ舎6つの情報をお知らせします(1月13日) ★1.コスト上昇説の裏側 (たんぽぽ舎 原田裕史) ★2.原発・放射線・地震問題の語り手10人ら たんぽぽ舎副代表 山崎氏が2位に登場
本文を読む小出先生、「私は加害者になることが一番いや」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月11日、12日分の転送です。 これまでにも述べられたように、ストレステストは「安全確認の言い訳けをつくろうとしている以外ではない」。また、「ヨウ素剤は飲むタイミン
本文を読む「除染で子どもの健康が守れるのでしょうか」など― 地震と原発事故情報 その294
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(1月13日) (※昨日は担当者が風邪のためお休みしました。今日2回分発信します) ★1.除染で子どもの健康が守れるのでしょうか 校庭・遊び場等の除染は応急措置にすぎ
本文を読む中川保雄著『放射線被曝の歴史』の紹介(「目次」と「序にかえて」を転載)
著者: 諸留能興**転送/転載/拡散 歓迎** ———————————— 昨年秋に出版されま
本文を読む原発事故被害、なお続く「家族離散」
著者: 池田龍夫福島大学災害復興研究所が実施した「双葉郡8町村災害復興調査」がまとまり、関西学院大学シンポジウムで1月8日報告された。福島第1原発事故で最も被害の大きかった地域の調査で、「離散家族」の悲劇的実態を映し出している。調査
本文を読む旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(5)
著者: 岩田昌征11、疎開 マイキチがハンドルをにぎった。私は、ムスリム人見張番がコントロールしている地域を安全に通り抜ける道を探す役目だった。教会の中庭を出る直前、SDAのムスリム人活動家がやじった、「タディチよ、私達が一番つら
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(16)
著者: 本間宗究2011年を振り返って 2011年は、「辛卯(かのと う)」という年であり、「血を見るような大事件」が起きることを想定していたが、ご存じのとおりに、「3・11の大震災」により、「日本」は、きわめて悲惨な状態に陥って
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“米国が日本の指導者を取り替える時/60年安保騒動 何故今これを論議しているか/沖縄 運動でツイッター連動の市民の動き”など
著者: 「ちきゅう座」編集部Marines Urinate アフガニスタン:Marines Appear To Urinate On Dead Taliban Fighters (GRAPHIC VIDEO) 、huffpost world.
本文を読む「増税反対派は駄々っ子」? (2)―我々が直面する「非連続的変化」
著者: 安東次郎(https://chikyuza.net/archives/18153 より続く) 現状で消費税率を上げると、「日本経済」自体が失速する 「社会保障と税の一体改革」(消費税増税など)が実施されるならば、実質可処分所得
本文を読む日本のアラブの春は何処に?
著者: 理恵グローガー「The Mainichi Daily News – Online」で、大変興味深い記事を読みましたので、是非ご紹介したいと思いました。この記事は、「日本のアラブの春はどこに?(Where is Japan&
本文を読む東日本大震災緊急救援市民会議、第18次トラック隊報告
著者: 9条改憲阻止の会2012年1月12日 連帯・共同ニュース第213号 ■ 昨年12月26日、トラック隊三名は放射能の汚染が少ない野菜・食品を求めている福島北の保育園地域協議会(無認可の保育園の集まり)に野菜・食品を届けました。前日まで
本文を読むこの国の司法は最低だ
著者: 武士 一刀二審も巡査長無罪 安永さん事件・付審判 佐賀市で2007年、知的障害者の安永健太さん=当時(25)=が警察官に取り押さえられた直後に死亡した事件で、付審判請求により特別公務員暴行陵虐致傷罪に問われた佐賀県警巡査長松雪大
本文を読む法人の刑事責任
著者: 宇井 宙今朝(1月12日)の朝刊各紙は、朝日、毎日、東京、読売、日経ともに、JR福知山線(尼崎線)脱線事故で業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本の山崎正夫前社長に対する無罪判決(神戸地裁)を社説で取り上げている。論調はいずれ
本文を読むストレステストについての井野博満氏の意見
著者: 諸留能興今週1月9日(月)に大阪市内(エル・おおさか)で、 レベッカ・ハームス氏(女性)と、 ゲオルギ・カスチエフ(男性)、 及び井野博満東京大学名誉教授3名による、 「ヨーロッパのストレステスト、ドイツなど ヨーロッパの脱原発
本文を読むUNTITLED 2012-I
著者: 若生のり子「原子炉の寿命 ―もともと20年、30年と言っていたのに―」など―地震と原発事故情報 その293
著者: たんぽぽ舎原子炉の寿命 ―もともと20年、30年と言っていたのに―地震と原発事故情報 その293 4つの情報をお知らせします(1月11日) ★1.原子炉の寿命 ―もともと20年、30年と言っていたのに―
本文を読むテント日誌 1/10 経産省前テント広場―122日目
著者: 反原発テント住人年明けの穏やかな天気、とはいうものの凛とした寒さも感じられるそんなテントの前では大阪から上京されてきた山本清子さん等が踊っていた。ペア(二人組)での舞踏である。山本さんは4回目の上京との事で、既にその踊る姿を見た人も多
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