“「まず再稼働ありき」はおかしい”など―地震と原発事故情報【TMM:No1422】

著者: たんぽぽ舎

2012年4月15日(日) 地震と原発事故情報                               転送歓迎                          重複ご容赦願います ━━━━━━━ ★1.「まず再稼

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小出先生、4号機使用済みプールの冷却停止、「心配、冷却を維持してほしい」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」4月12日分の転送です。あわせて、「大飯再稼働と地元の話」、「東電の国有化について」、慶応の竹森俊平さんのお話をお届けいたします。 海洋汚染、「すでに太平洋に流れ込み

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環境エネルギー政策研究所ー原発再稼動しなくとも今夏の電力は足りる

著者: グローガー理恵

枝野経済産業大臣が大飯原発再稼動を説得させるために福井県知事と会見するとのニュースを聞きました。原発事故の収束もついていない現状なのに、枝野氏は何という無責任な行動をとるのでしょうか。 原発なしで今夏の電力は足りる。これ

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「日本」の良さは、こんなにも -対談『日本を、信じる』を読んで-

著者: 安原和雄

瀬戸内寂聴さんとドナルド・キーンさんの対談集『日本を、信じる』は、「読めば元気の出る対談集!」と銘打ってあるだけに含蓄に富む発言、指摘が少なくない。例えば仏教の無常(同じ状態は続かないで変化すること)観である。  日本人

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吉本隆明「言語にとって美とは何か」自己表出の本質へ!

著者: 大木 保

恣意的(独り善がり)な対人意識からひきおこされる依存と、それと真逆の強迫的排他意識をかかえた日本人・・ この近所の並木道は、今をかぎりのように桜の花が舞いちり染まり、まるで一場の舞台のようにみえます。 みなさんのところは

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再稼働による「悪魔の連鎖」の本当の怖さーこれでも原発を再起動する気になりますか?(その1、その2)

著者: 山崎久隆 

野田政権は全世界に向けて「核戦争」をするつもりなのか? (この記事は、たんぽぽ舎【TMM:No1418】、【TMM:No1417】からの転載です。「ちきゅう座」ではすでに「交流の広場」で公開していますが、「時宜に合った読

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“再稼働に「理由無し」「電気が足りない」 「だからどうした?」”など―地震と原発事故情報【TMM:No1419】

著者: たんぽぽ舎

2012年4月12日(木) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.再稼働に「理由無し」    「電気が足りない」 「だからどうした?」(たんぽぽ

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「昨日11日、雨の中、700人のデモ、原発ゼロの実現めざして行動」など―地震と原発事故情報【TMM:No1418】

著者: たんぽぽ舎

2012年4月12日(木) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.再稼働やめろ―首相官邸へ市民の大きなコール     昨日11日、雨の中、700

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3.31「日米地位協定を問う」シンポジュームの記録

著者: 冨久亮輔

「日米安保条約」を破棄するぞという市民の方全部へ 2012年3月31日に明治リバティーにおいて「日米地位協定を問う」というシンポジュームが開催されました。主催は「伊達判決を生かす会」です。砂川闘争で米軍基地に突っ込み、被

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テント日誌4/10日 経産前省テント広場―213日目 再稼働の動きに増す緊迫度

著者: 経産省前テント村住人

朝起きてテントから外をのぞくと白いものがチラリほろりと舞っている。さては雪かと錯覚してみんなに笑われた。経産省の構内の桜が散り始めて白い花弁がテントやテント前を埋めはじめているのだ。それにしたってあわただしい気分でゆっく

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 マスコミで報道されないこと   戦後補償、慰安婦問題

著者: 関千枝子

近頃のマスコミはマスコミでなくマスゴミと評判が悪いが、それでも書き方に問題があっても、とにかく書いてくれればいいと思うこともある。問題があっても書かなければ、掲載されなければ、メディアリテラシーなどいってもやりようがない

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生活者と一緒にロマンを語り、夢を語れ -[書評]中澤満正著『これから生協はどうなる――私にとってのパルシステム――』(社会評論社、¥1800円+税) -

著者: 岩垂 弘

 今年2012年は、国連が設定した「国際協同組合年」。世界各国の政府と国民が協同組合について理解を深め、協同組合をさらに発展させるために1年間かけて努力しようとの狙いから設けられた「国際年」である。そんな折り、協同組合の

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「ボスニアからシリアへ:歴史は繰り返されつつあるのか?」(ベンジャミン・シェット)

著者: 童子丸開

 バルカン半島では20年前のボスニア、そして10年前のコソボを巡って、多くの悲劇が繰り返された。それまでユーゴスラビア連邦の中で民族的・宗教的な多様性をそのまま受け入れ、歴史的な傷を腹に収めて共存共栄の公正な世界を築き上

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「大飯原発─関電の「電力2割不足」説はゴマカシ」など―地震と原発事故情報【TMM:No1417】

著者: たんぽぽ舎

2012年4月11日(水) 地震と原発事故情報                                転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.大飯原発─関電の「電力2割不足」説はゴマカシ     原発の安全問題=争点をそ

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