■ 今、TTP交渉の参加問題が政治的焦点になってきています。先ごろは全国の農業関係者がトラクターなどを動員して霞ヶ関一帯のデモをしていました。最近は日の丸の旗を持った人々のデモをみかけました。霞ヶ関はいろいろな団体のデ
本文を読む本間宗究「ちきゅうブッタ斬り」(11)
著者: 本間宗究ティンバーゲンの定理 10月18日に行われた「バーナンキ議長の講演」には、大きなメッセージが隠されていたようだ。具体的には、「ティンバーゲンの定理」という言葉を使い、「大胆な金融政策の変更」を示唆していたのだが、こ
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱 (キンセ・デ・エメ):【第4話:暴力反対!】」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 童子丸開さんの「シリーズ:515スペイン大衆反乱」の第4話をお届けします。 以下 http://doujibar.ganriki.net/webspain/Spanish_5-15_movemen
本文を読む小出先生、「自発核分裂」について語る
著者: 松元保昭みなさまへ (BCCにて)松元 キセノン検出の「自発核分裂」について、神保哲生さんの電話インタビューに小出先生が応えているのを永岡さんが紹介しています。 ●「小出裕章非公式まとめ」に生の声がアップされています。 ht
本文を読む名機カラシニコフ突撃銃が引退へ。ロシア軍、在庫整理と兵器現代化が狙い
著者: 浅川 修史世界で最も使用されている軍用ライフルが、旧ソ連が開発したカラシニコフ突撃銃である。戦争ものアクションもの映画に登場する定番ライフルである。カラシニコフはAKとかAKMライフルとも呼称される。ところが、世界で最も使用され
本文を読むテント前広場での数々の美しい表現から
著者:2011年11月5日 連帯・共同ニュース第182号 9条改憲阻止の会 ■ 世相を拾い上げたものとしては『方丈記』が早いものだろうが、江戸時代の瓦版になるとそれはより明確になって庶民感情からの発言も強くなった。これは「
本文を読む珈琲ブレイク(2) —スナフキン・ライフ
著者: 木村洋平ノマド・ワーキング。ここ2年くらい話題になっている。決まったオフィスを持たず、移動しながら、自分の好きな場所で働く。 ノマドは、「遊牧民」の意味。典型的には、デザイナー、エンジニア、記者、フリーランスといった人たちが
本文を読む神話に終止符を!「地球温暖化」そのものにも疑問が
著者: とら猫イーチ天文学を中心とした諸科学では、一部の環境科学者の主張にも拘わらず、「二酸化炭素地球温暖化仮説」にコンセンサスは得られずに、却って、「温暖化」そのものにも疑問が呈されるのが現状です。 また、太陽の観測により、今後の気候変
本文を読む「大飯原発3号機のストレステスト 茶番以外のなにものでもなし 新知見も取り入れず」など 地震と原発事故情報 その222
著者: たんぽぽ舎2つの情報をお知らせします(11月5日) ◇ 残念ながら、玄海原発4号機が稼働したため、日本の原発・全54基の うち、現在43基(80%)が停止、稼働しているのは11基(20%)。 今後、再稼働をみんなの
本文を読む勉強とは何?働くってどういうこと? -中学生たちと企業経営者との交流-
著者: 安原和雄中学生と企業経営者との対話交流というユニークな試みが行われた。テーマは「勉強するのは何のため? 働くってどういうこと?」である。私が現役の中学生なら、参加してみたくなるような企画である。 基調講演「グローバル社会で求め
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“最近の手口、買収工作、TPP、大増税、右翼、日本という馬鹿、日本化、野田演説、イラク、スーダン、円売り、ユネスコ加盟”など
著者: 「ちきゅう座」編集部■2011年11月04日(金) 最近の手口 ・増税:最近の手口。先ず国際約束する。守れないと「関係が壊れる、どうする」と脅す。この手口は普天間移設で成功した(と思っている)。今又、増税で採用。国際約束が国内合意形
本文を読む「たね蒔きジャーナル」11月3日書き起こしへの補足
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 けさほど送りました「たね蒔きジャーナル」11月3日分に紹介された小出先生の発言にかんして、永岡さんの書き起こしの表現が誤解を招くようだと、京都の諸留さんから補足のご指摘がありました。 専門的な内容で
本文を読む「九電玄海4号 ドタバタ再稼働」など 地震と原発事故情報 その221
著者: たんぽぽ舎4つの情報をお知らせします(11月4日) ◇ 残念ながら、玄海原発4号機が稼働したため、日本の原発・全54基のう ち、現在43基(80%)が停止、稼働しているのは11基(20%)。 今後、再稼働をみんなの活動
本文を読む小出先生、「自発的核分裂で出たキセノン、臨界とは別」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月3日分の転送です。 「自発的核分裂」は臨界とは別で、たぶん臨界はないだろう。むしろ危険なのは宙吊りになっている4号機の使用済み燃料だ、と語っています。 ●「小出
本文を読む私のTPP反対論 ―オバマの輸出策に危うい日本の主権―
著者: 半澤健市TPPの本質は「貿易問題」であると同時に「新自由主義」の問題である。 サブプライム融資という毒入り饅頭で米国金融資本主義は破綻した。「リーマンショック」である。以後、世界は第二の「大恐慌」に向かって着実に歩を進めている
本文を読む11.3憲法集会「沖縄と福島、そして憲法」に参加して
著者: 合澤清11月3日、JR水道橋駅近くの「韓国YMCAスペースYホール」で行われた「憲法公布65年集会―沖縄と福島、そして憲法」に参加した。200名以上の方々が集まりメモを取りながら熱心に報告や講演を聞いていた。 当日の講師として
本文を読む小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月1日と2日
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月1日と2日分の転送です。 今回話題になっているキセノンの検出は、過去のクロルと同様、間違いの可能性もあり、仮に本当だとしても、再臨界の可能性はあるものの核分裂の
本文を読む「11.2九州電力東京支社への抗議行動 九州電力は「保安院が安全だといったから大丈夫」との一点張り」など 地震と原発事故情報 その220
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(11月3日) ◇ 日本の脱原発度は82%(2011年10月現在)。日本の原発・全54基のう ち、現在44基(82%)が地震故障や定期検査でが停止、稼働しているの は10基(18%
本文を読む日本の文化にとって原発はどのような存在であるか
著者: 9条改憲阻止の会2011年11月3日 連帯・共同ニュース第181号 9条改憲阻止の会 ■ 田舎の農家で育った僕は農作業をよく手伝った。特に取り入れ時期には家族総出の作業だったから、収穫の喜びはよく知っている。秋祭りの楽しみはよく分かっ
本文を読む童子丸開「515スペイン大衆反乱 (キンセ・デ・エメ):【第3話:広場を取り戻せ!】」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 童子丸開さんの「シリーズ:515スペイン大衆反乱」の第3部をお届けします。 以下http://doujibar.ganriki.net/webspain/Spanish_5-15_movement
本文を読む(訂正版 )太陽観測衛星「ひので」の観測結果は何を物語る?
著者: とら猫イーチ数年前より、黒点が減少しつつある太陽の活動が冬眠期に入るのではないか、と天文学を中心とした専門域の科学者は観測に注力されて来ました。 観測にあたり強力な味方になったのが、2006年に打ち上げられた「ひので」でした。 現
本文を読む「福島第一2号機で再臨界の可能性」など 地震と原発事故情報 その219
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(11月2日) ◇ 日本の脱原発度は82%。(2011年10月現在)、日本の原発・全54基のう ち、現在44基が地震故障や定期検査で(82%)が停止、稼働しているのは 10基(18%)
本文を読む「前報の訂正」地震と原発事故情報 その218
著者: たんぽぽ舎「訂正のお知らせ」 たんぽぽ舎です。昨晩発信いたしました 6つの情報をお知らせします(11月1日)で、 ★2.11月2日『今すぐ脱原発!院内集会』と 玄海原発再稼働反対の九電前抗議に集まろう! の記述で緊急アピ
本文を読む11月13日、第2回平塚・近現代史講座「『坂の上の雲』と日清戦争」のお知らせ
著者: 増田都子ピースフォーラム湘南の主催で、件名講座を以下のように行います。平塚近辺で御都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。 なお、前回メールで『変革のアソシエ』近現代史講座を「11月13日(木)」としてしまいましたが、「11
本文を読む鉢呂報道批判」の欠落部分
著者: 藤田博司鉢呂経済産業相が「不適切発言」を理由に辞任に追い込まれてから間もなく2カ月。いまや「辞任は当然」とする見方を疑う人もなく、政治の世界もメディアの報道も以前の日常に戻っている。 インターネット上でいっとき盛んだ
本文を読むドイツから福島の女性たちに心からエールを送りたい
著者: グローガー理恵私が、フーンさんのインタヴューを聞いて改めて認識せざるを得なかった事があります。それは辛い認識でしたが、国にとっては、国民を守ることよりも東電を守ることの方が大事なのだということです。国が東電に支払うであろう67億ユーロ
本文を読む姑息なあまりにも姑息な玄海原発4号機の運転再開
著者:2011年11月2日 連帯・共同ニュース第180号 9条改憲阻止の会 ■ だんだんと不透明になって行くのは現代世界である。とりわけ、日本の政治はそういうほかないところがある。菅内閣への不信の反動から、とりあえず批判は
本文を読むTPPでは生きられない! 草の根の運動が動き出す
著者: 大野和興野田政権は就任以来、TPP(環太平洋経済連携協定)参加に向けしゃにむに突き進んでいる。とりあえず11月12、13日にホノルルで開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)の首脳会議で米国の要請に沿って現在9カ国で進んで
本文を読む「原子力時代=成長」ではなく「放射能汚染時代=小国化」から歴史を見ると…
著者: 加藤哲郎2011. 11.1昨日、地球人口は70億人をこえました。1950年に25億人、1999年でも60億人でしたから、21世紀に急速に増えています。中国が13億、インドが12億で、両国で3分の1以上の比率です。日本は現在1億
本文を読む原発と白血病の因果関係(ドイツのテレビZDF番組から)
著者: 生方卓ドイツの代表的なテレビ局ZDFが以下のような衝撃的な映像を撮りました。どこの国の政府も、また政府系御用学者(研究者)も同じように真実を隠したがるようです。研究機関も同じです。研究機関はどこかしらの大手産業や政府などから仕
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