孫崎享氏のTwitterより“普天間、民主党、TPP、日米関係、韓国、米国白人人口、日中関係、アフガニスタン、米軍イラク撤退、読売批判、”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

   ■2011年10月26日(水) 日本が悪い ・普天間:米側、辺野古移転出来ない日本が悪いと言って普天間に堂々居残る。25日時事「海兵隊は普天間飛行場の長期的な使用を想定し、滑走路など施設の近代化計画を着々と進める。

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米軍普天間飛行場の辺野古移設計画は即時中止を -平和アピール七人委員会が訴え-

著者: 岩垂 弘

 人道主義・核兵器廃絶・日本国憲法擁護の立場から、平和問題で発信を続けている世界アピール七人委員会は10月25日、東京で「名護市辺野古への米軍普天間飛行場の移設計画は直ちに取りやめなければならない」とのアピールを発表した

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強い補完性を持つ日豪の国益は一致─ミラー新オーストラリア駐日大使講演

著者: 鈴木顕介

オーストラリアのブルース・ミラー新駐日大使は26日日本記者クラブで着任以来初めての記者会見をした。 ミラー大使は冒頭の「日豪関係の将来について」と題した講演で日豪両国は「共通の関心事と強い補完性でつながっている。ほとんど

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トルコ東部地震で隣国アルメニアの原発に被害。活断層の上にある「世界1危険な原発」

著者: 浅川 修史

 トルコ東部の地震で隣国アルメニアにあるメツァモール原発に被害が出た。トルコ原子力庁によると、「基準値以上の放射能が漏れた」という。トルコの新聞ザマン紙の報道を国営イラン・ラジオ(日本語版)が伝えた。  被害の詳細はまだ

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先住民族の人びとと、オリンピック・ダム(ウラン)鉱山―抗議の声を

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 アジア太平洋資料センター(PARC)の紅林進さんから紹介された、オーストラリア先住民族アボリジニーの訴えを収録したビデオ(日本語字幕)を紹介します。 「東京電力もウランを購入しているオーストラリアの

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ドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の生の声が収録されている「小出裕章非公式まとめ」に、23日に放映された毎日放送テレビのドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」が紹介されています

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英米が注視するオリンパスの不透明なM&A手数料。財務データには優良企業イメージと乖離する数字。

著者: 浅川 修史

 内視鏡やカメラで知られるオリンパスが揺れている。ブリテン人社長の解任と不透明な手数料支払いが話題になっている。内情を知るブリテン人前社長の内部告発が勢いを増している。連合王国や合衆国の捜査機関がオリンパスについて関心を

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「協同の力で復興を!」仙台シンポジウム -復興の先をめざす意志たち-

著者: 林 郁

「脱原発」社会の実現には、新しいビジョン・新システムが必要である。その新ジョンにつながる待望のシンポジウムが10/8(土)仙台で開催された。横の連帯で復興の先をめざす励ましの集いだった。 問題提起<3.11複合厄災の避難

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「99%の反乱」が狙う相手は何者?  -正体は貪欲な新自由主義者たちだ-

著者: 安原和雄

日本を含めて地球規模に広がった「99%の反乱」が狙う1%の相手はそもそも何者なのか? 「超リッチ」と呼ばれる富裕層であることは間違いない。しかしただの大金持ちという認識にとどまっているなら、街頭デモは貧者のねたみとも誤解

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問われる科学者の責任 「NHK特集シリーズ 原発事故への道程(前編)『置き去りにされた慎重論』」へのコメント

著者: 諸留能興

 2011年9月18日に放送されたNHKETV特集 シリーズ 原発事故への道程(前編)「置き去りにされた慎重論」の再放送が、最近(10月23日PM16:00)、また再放映された。  隠されていた貴重な証言の数々が報道され

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童子丸開「515スペイン大衆反乱 第1話:バンケーロ、バンケーロ、バンケーロ」

著者: 松元保昭

みなさまへ    松元 バルセロナの童子丸開さんから、新しいシリーズ「515スペイン大衆反乱 51-M(キンセ・デ・エメ)」が届けられましたので、紹介いたします。 「アラブの春」から始まりニューヨーク・ウォール街に飛び火

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孫崎享氏のTwitterより“イラク-米国-日本、面白ゼミナール、政治スタイル、原発輸出、皇后、TPP小沢発言、米国敵対者”など

著者: 「ちきゅう座」編集部

    ■2011年10月22日(土) イラクと日本 ・イラク:イラク、米軍撤退に向け、米国圧力によく頑張ったと思う。ペネッタ国防長官は就任後米軍継続(訳1万。裁判権米国)を最大課題の一つとして執拗な圧力。イラクはね返す

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