福島第一原発事故が起きて以後、御用マスコミが東電や政府のデタラメ発表を垂れ流しにしただけでなく、御用学者を次々に登場させては、「原発は制御されている」(全くされていない)、「水素爆発は起きない」(起きた)、「格納容器は
本文を読む“浜岡原発止めても電気は大丈夫です”、“「浜岡以外は心配ない」菅発言は暴論”など―地震と原発事故情報 その64
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月10日) 1. 浜岡原発止めても電気は大丈夫です 2. 「浜岡以外は心配ない」菅発言は暴論 3. 5月22日(日)反原発自治体議員と市民の
本文を読むこの国の政治家は狂ってる!
著者: マルタのめだか民主党岡田幹事長のこの写真には唖然!http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110508/mca1105082258008-n1.htm 自分は完全防護、一般国民は生身のまま、これがこの国の
本文を読む武田邦彦氏のきわめて適切な批評〈「民主・自主・公開」と民主党政権〉
著者: 安東次郎武田邦彦氏の原発問題にかんする見解はこのサイトでもたびたび紹介されていますが、5月9日に氏のサイトに掲載された〈「民主・自主・公開」と民主党政権〉http://takedanet.com/2011/05/post_67d
本文を読む西部劇の夢を観ました。
著者: とら猫イーチ私は、幼小の折に、西部劇が大好きでした。 流離のカウボーイが、荒くれ者を眼にも止まらない早業のガンプレィで倒し、振り返りもせずに立ち去る、等という物語りはどうでも良くて、主人公の拳銃捌きに憧れたものでした。 ハリウッド
本文を読む日中関係を考えるための基礎文献 -王元の著作*について-
著者: 木村英亮*王元『中華民国の権力構造における帰国留学生の位置づけ、南京政府(1928~1949年)を中心として』、白帝社、2010 本研究は日本の中国侵略期に留学生として日本に学んだ中国人の帰国後の活動をテーマとした著作である。
本文を読むイエメン独裁者を倒した女性パワー -3か月前には想像できなかった革命的変化-
著者: 伊藤力司チュニジア、エジプトで長期独裁者を倒したアラブ民衆の革命運動はとどまるところを知らない。イエメン、リビア、シリア、バーレーンとなお流血の闘争が続いているが、イエメンでは30年以上も独裁権力を行使してきたサレハ大統領が、隣
本文を読むボランティア活動報告:南相馬市ビジネスホテル西山から
著者: 長船青治皆さんへ さあてと、彼ら(ボランティア仲間)はまだ寝てないだろうから今のうちに投稿しちゃおうか。 今回の第7次東北支援トラックには7人もクルーが乗っかっていて、いったいこの「生協からの提供の野菜と果物とあとぼくらで前の日
本文を読む大和左彦氏の長歌『日の本東なゐふる』に応じ実を語る
著者: 海の大人連休中に大和左彦氏から『日の本東なゐふる』と謂う長歌の連作と『「福島原発 暴発阻止行動 プロジェクト」結成へ向けて』と謂うチラシのお手紙を戴いた。反応せよ、と謂うお話しであるので、感想方々、お手紙にお応えする東日本大震災
本文を読む長歌 日の本東なゐふる
著者: 大和左彦平成二十三年弥生十三日 日の本東なゐふる 一 なゐふりて またなゐふりて 日の本の 底津岩根の 岩床の千々のよろづに ひびわれつ つひにくだけぬ わたつみの 神の怒りて 水壁と なりて襲ひぬ 大和児の 田人町人 海人
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“原子力 醜い。無知につけ込む・『日本の領土問題』 国民が考えていることと事実とは異なる”など
著者: 「ちきゅう座」編集部co2論で原発推進、深く浸透 浜岡:9日読売:浜岡停止で火力再稼働:「愛知県内には知多、武豊、西名古屋、渥美の4火力発電所に休止中の炉がある。再稼働させれば、出力は約150万キロ・ワットに上る」「県幹部は”休止炉を稼働さ
本文を読む中部電力が原発停止要請を受け入れ 「原発停止ドミノ」を懸念する産経報道に注目
著者: 浅川 修史5月9日、中部電力は管直人首相の浜岡原発全面停止の要請を受け入れた。 管直人首相の浜岡原発停止要請には、原発推進派、反原発派双方から批判的意見が出ている。それらを筆者なりに要点を要約すると、 1 動機が不純。政権維持
本文を読む加藤義郎展「ねじる」ー公知の形からー
著者: 加藤義郎5月23日(月)~28日(土) 正午から7時まで(最終日5時まで) ギャラリーG K TEL.FAX 03-3571-0105 郵便番号104-0061 東京都中央区銀座6-7-16 第一岩月ビル1F
本文を読む「5/7原発やめろデモ!の報告」・「津波が7メートルに達したら・・・、東京電力は事前にわかっていた」など
著者: たんぽぽ舎地震と原発事故情報 その63より 1.「5/7原発やめろデモ!の報告」 15000人参加、NHK・TBSが報道、警察が4名不当逮捕 東京渋谷、普通の雨ではない雨が降った中1万5千人という人数が渋谷に集まった。サウ
本文を読むたんぽぽ舎「5月第2週の日程・参加歓迎」-地震と原発事故情報その63より
著者: たんぽぽ舎11日(水)小林公吉さん「よくわかる原子力」教室 第1回目 『原子力と人間』著者 小林公吉さんを講師に 3回講座の第1回 18:45~21:00 会 場:たんぽぽ舎(
本文を読む「5.7原発やめろデモ」 素人の乱 =写真編=
著者: 若生のり子オリジナル歌詞: E. Cochran & J. Capehart 替え歌詩: 忌野清志郎 暑い夏がそこまで来てる みんなが海へくり出していく 人気のない所で泳いだら 原子力発電所
本文を読む「あまりに遅い復旧―救われた菅直人首相」
著者: 瀬戸栄一死者・行方不明者約2万5000人、避難民10数万人、そしてようやく作業員が内部に入れた東京電力福島第1原発。文字通り未曽有の「3・11」大災害から2か月が経過した。仮設住宅への入居がやっと始まり、放射能漏れの恐怖がようや
本文を読む関東大震災における「天譴(てんけん)説」論議 -先人は「大事件」をどう考えたか(2)-
著者: 半澤健市東日本大震災を、我欲に走った人間への天罰だ、と言った都知事石原慎太郎は世論の猛反発を受けて発言を撤回し謝罪した。東京の電力を供給する東北が大損害を受ける一方、軽微な被害で済んでいる首長のいうべき言葉ではなかった。石原の
本文を読む電力系統をどう再編するのか ポスト原発の課題
著者: 浅川修史福島原発事故とそれが引きおこした東京電力の計画停電により、国民の間で電力に対する関心が非常に高まっている。原子力発電の仕組みについても新聞、テレビ、ネットなどで膨大な解説がされた。だが、電力ビジネスについて知るために
本文を読む唯物論(materialism)と神々の関係
著者: 石塚正英問題点を鮮明にするため、いまここで次の問題設定を行なう。人間が人間になる前の世界を「自然的自然」ないし「裸の自然」とし、人間が自然を加工し人間自身をも人間へと加工した段階の世界を「自然の社会化」ないし「社会化した自然」
本文を読む孫崎享氏のTwitterより“FT「ビンラデンは米国納税者に二兆$かかった・菅首相 米国見限り”など
著者: 「ちきゅう座」編集部ラデン殺害 主権の侵害 ラデン殺害:パキスタン国内、自国内で米軍が殺害、これをパキスタン政府が阻止出来なかったことに主権の侵害として、大統領、参謀総長、情報機関長官に対して国民の非難増大。かつて日本国内で韓国KCIAが金
本文を読む東北被災地での「 インターネットを利用した避難所・安否情報などをプリントアウト する方法やユーチューブで「虎造」等を見るお手伝いボランテイア講座 」
著者: 長船青治~ 第1回と第2回共通・座談会的インター ネット超初心者向けプリントアウトの方法 ~ 日・時 / 第1回は、2011年5月8日 (日)PM7:00~PM8:30 第2回は、2011年5月9日(月) AM8:30~AM9:
本文を読む5月7日、渋谷で「反原発デモ」―数千人から1万数千人が集まる
著者: なんちゃっておじさん昨日の午後、あいにくの小雨の中を渋谷の区役所横(NHKの脇)の公園に出かけた。少し道に迷いながら、それでも2時半ごろに現地に到着。すでにかなりの人々が集まっていた。にぎやかに太鼓などの打楽器を打ち鳴らす音が聞こえ、沿道で
本文を読む第7次東北支援トラックから
著者: 長船青治*東北の被災地への支援活動をされている<東日本大震災緊急支援市民会議>の長船 青治さんからの支援活動への呼びかけです。(編集部) 皆さま 磐梯町災害対策本部と2度FAXのやりとりの後、了解を得て、予定通り南相
本文を読む「渋谷周辺で超巨大デモ!」など― 地震と原発事故情報 その62
著者: たんぽぽ舎5つの情報をお知らせします(5月7日) ★1 渋谷周辺で超巨大デモ! ★2 話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2 山崎 久隆 ★3 地
本文を読む話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2/地球温暖化CO2主因説に疑問・批判が続々
著者: たんぽぽ舎話ははっきりさせなければならない。 被曝線量その2 山崎久隆 原子力関連法令により、放射線被曝限度はどのように規定
本文を読む原発のない日本が見えてきた。天然ガスの有効利用を考える
著者: 浅川 修史原子力の「平和利用」として推進されてきた原子力発電は、福島第1原発のレベル7という甚大な事故により、国民の意識が変わり、縮小・撤退の方向が見えてきた。 原子力発電が安全でクリーンで発電コストも低いという「神話」が崩壊
本文を読むビンラディン襲撃の状況は殺害が目的を強く示唆
著者: 鈴木顕介オサマ・ビンラディンが米海軍特殊部隊の襲撃で殺害された時、武器を手にしておらず、射殺されたことが明らかにされた。ホワイトハウス当局者の記者会見での公式発言である。逮捕でなく射殺した理由として、「抵抗したから」としているが
本文を読む12日「自由社・育鵬社歴史教科書を使って明治維新を考える」アソシエ近現代史講座のご案内
著者: 増田都子今年は、4年に一度の教科書採択の年であり、既に各地の教育委員会は採択手続きに着手しています。御存じのように「つくる会」は2つに分裂し、自由社と今年から扶桑社の完全子会社の育鵬社から中学歴史・公民教科書を販売しています。
本文を読む国債と原子力発電のなんと似ているlことよ
著者: Mr.Elcamino101三流技術屋は昔を思い出す。理工科学生相手の簡単な哲学の授業であった。教師はあるとき手のひらに扇子を取り出し、もったいぶってこう言った。「そもそも、この扇子は人類の発生前には存在はない。」と唐突に切り出した。存在論の始まり
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