パレスチナ問題の執筆一覧

日米”2プラス2″に抗議する7.28緊急デモ「ブリンケン氏、日本立ち入り禁止」へ

著者: 杉原浩司

7月28日、飯倉公館で、外交・軍事担当閣僚による日米安全保障協議委員会 (2プラス2)が開催されます。今回の2プラス2で話し合われるのは、日米両 軍の「指揮統制の枠組み」強化、武器の共同開発・生産の促進、米国の「核 抑止

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【署名を!】ファナックはイスラエルの“死の商人”に武器製造ロボットを売るな!(3/22提出)

著者: 杉原浩司

日本企業ファナック(FANUC)のロボットが、イスラエルのエルビット・システ ムズやIAIなど最大手軍需企業や、ガザ虐殺の砲弾を製造する米英の軍需企業の 工場で使われています。虐殺の現場に最も近い日本企業と言えます。現在

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ヒロシマからイスラエルへ―パレスチナ市民無差別殺傷を今すぐやめるように!14団体声明 14 Groups in Hiroshima Demand Israel Stop Indiscriminate Killing of Palestinian Civilians

著者: 「ピースフィロソフィー」

広島の14団体が連名で7月20日、イスラエル大使館に送った要請を紹介します。Fourteen peace and anti-nuclear groups, Article 9 groups, and religious

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デモ禁止にもかかわらず、実行されたパリのパレスチナ支援デモ

著者: コリン・コバヤシ

パリで、デモ禁止令にもかかわらず実行されたデモは、バルベス(数千人)と北駅だった。圧倒的に若い人たちか多く、特に女性の参加者が多かった。ガザで多くの子どもたちが虐殺されているせいだろうか。機動隊は周辺を警備しているものの

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パレスチナ情報転載:「子どもたちの眼に羞恥ではなく、“誇り”をみたい」 ―ラジ・スラーニ氏・インタビュー

著者: 梶村太一郎&土井敏邦

2008年末と2012年に続いてイスラエルとパレスチナのガザ地区での「戦争」が、出口の見えないまま深刻化しています。昼夜を問わないイスラエル軍の爆撃で、現時点でパレスチナ側には600人を超える死者と1000人を超える負傷

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[報告と呼びかけ】7・11イスラエル大使館前抗議と今後の取り組み

著者: 杉原浩司

昨日7月11日のイスラエル大使館前での「空爆やめろ!緊急抗議」は、無事終了と言いたいところですが、いきなり警察による暴力排除が行われケガ人複数。傘も複数壊され、トラメガも傷つきました。「トラメガを使った」という理由での前

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=停戦しても占領とガザ封鎖は続いている= 「STOP!!ガザ攻撃11.25緊急集会」への参加を

著者: 園良太

※急きょ「東京新聞」デスクの田原牧さんにもご参加頂けることになりました。 ■日時:11月25日(日)14時30分~(14時開場)※終了予定時刻:16時30分 ■場所:文京区民センター(3A)※地下鉄都営三田線・大江戸線「

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ガザの封鎖4年ぶりようやく解除・ムバラク後のエジプト、パレスチナ支援に本腰

著者: 伊藤力司

エジプト政府は5月28日からパレスチナ自治区ガザとエジプトの国境ラファ検問所を開放、パレスチナ住民の自由通過を認めた。これで2007年以来のガザ封鎖は4年ぶりに解除され、ガザ市民はようやく外部世界への渡航ができるようにな

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パレスチナ国家は1967年の国境線に -オバマ大統領、中東和平で思い切った提案-

著者: 伊藤力司

アラブ世界で民衆革命が燃え続け、米国の宿敵ウサマ・ビンラディン殺害の余燼が消え去らぬ5月19日(日本時間20日未明)、オバマ米大統領は新たなアメリカの中東政策について重要演説を行った。この中で大統領は中東和平の枠組みとし

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