みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月3日分の転送です。 「自発的核分裂」は臨界とは別で、たぶん臨界はないだろう。むしろ危険なのは宙吊りになっている4号機の使用済み燃料だ、と語っています。 ●「小出
本文を読む原発事故の執筆一覧
ETV特集 原発事故への道程(前編)「置き去りにされた慎重論」
著者: 諸留能興「ETV特集 原発事故への道程(前編)「置き去りにされた慎重論」 [2011(H23)年10月31日(月)PM19:15] 《パレスチナに平和を京都の会》の諸留です ————
本文を読む問われる科学者の責任 「NHK特集シリーズ 原発事故への道程(前編)『置き去りにされた慎重論』」へのコメント
著者: 諸留能興2011年9月18日に放送されたNHKETV特集 シリーズ 原発事故への道程(前編)「置き去りにされた慎重論」の再放送が、最近(10月23日PM16:00)、また再放映された。 隠されていた貴重な証言の数々が報道され
本文を読む「福島原発事故、遺伝子突然変異は人類にとっての問題」(swissinfo.ch)
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 swissinfo.chというスイスの情報を伝える下記のブログがあります。里信邦子さんがスイスの内科医マルティン・ヴァルター氏の話を紹介しています。すこし遅れましたが、転送させていただきます。 ●福
本文を読む小出先生、被曝線量基準緩和について「身勝手な国だ…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」、10月4日分と5日分をあわせて転送させていただきます。 両日とも、福島の子どもの甲状腺異常が話題になっています。 被曝線量基準緩和?…国家は犯罪をひろげています。
本文を読むGlobal Research誌「フクシマ、真実を目指す戦い」(ポール・ジンマーマン著 童子丸開仮訳)
著者: 松元保昭(バルセロナの童子丸開さんが、Global Research誌の「フクシマ、真実を目指す戦い」を訳出されましたので紹介いたします。) http://doujibar.ganriki.net/fukushima/fukus
本文を読む「品川宣言」―福島原発事故からいのちと食を守るネットワーク
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 安全な食品を生産する産地と消費者を結ぶ「産消提携運動」を長年追求してきた全国の提携者団体が衆知を重ねて出来上がった「品川宣言」をお届けします。 放射能汚染は、福島をはじめ全国の農畜産業者、水産業者を
本文を読むPeace Philosophy Centreより〈クリス・バズビー: 原発事故が子どもたちの心臓に及ぼす深刻な影響〉
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 おなじみPeace Philosophyからクリス・バズビー博士の心臓病にかんするビデオメッセージです。今後のフクシマを考えると深刻な指摘です。対訳を全文転載いたします。 ■Peace Philo
本文を読む福島原発事故で百万人が死ぬんだって──世界を駆け巡る報道を検証してみた
著者: 大野和興福島第一原発事故で今後100万人が死亡―。そんなセンセーショナルな記事が英紙インディペンデント電子版で8月29日(現地時間)に報道され、複数の韓国メディアがそれを大々的に伝えた。さらに日本でこの報道がインターネットで脱
本文を読むシーア派イスラーム法学者の福島原発事故についての回答
著者: 浅川 修史(革命の組織論⑥) 3月19日、東京電力福島第1原発事故が史上最大級の悲惨な事故になることを直感した筆者は、思い余って日本人のシーア派イスラーム法学者に相談した。その法学者はシーア派の4大聖地のひとつ、イランのコムで学
本文を読む緊急事態において“復興構想”を議論する東日本大震災復興構想会議の愚かさ
著者: 広原盛明関西から(9) 4月14日、政府の東日本大震災復興構想会議が首相官邸で初会合を開いた。復興構想会議が設置された趣旨は、「未曾有の被害をもたらした東日本大震災からの復興に当たっては、被災者、被災地の住民のみならず、今を
本文を読む「唯一のヒバク国日本」の意味が変わった! 危機を地球的危機として認識し対処することこそ危機管理!
著者: 加藤哲郎2011.4.15 3月11日の東日本大震災から1か月、この国はいま、歴史的な危機のなかにあります。大地震と、それに続く大津波は、過去の歴史にないわけではありませんが、「天災」というべき危機でした。すでに3万人近いい
本文を読む(原発事故関連)3.26藤田祐幸 講演『始まりの始まり』を見る
著者: 近藤邦明福島第一原発以後、重要な講演が日本各地で開催されています。既にこのホームページで紹介した槌田さんの講演の様子はなぜかアクセス不能になっていますが、京大原子炉研の小出裕章さん、そして今回紹介する物理学者の藤田祐幸さんの講
本文を読む◆ 地震と原発事故情報 その(16)◆
著者: たんぽぽ舎4つの情報(活気の連続講座、たんぽぽ舎へうれしいメール、 明石昇二郎氏の文、安全神話ゆえの人災) 1、活気のたんぽぽ舎・連続学習会 第3日目 3月20日(日)14:00~17:00 被災
本文を読む童子丸開氏仮訳、ユーリ・アンドレエフ「チェルノブイリの失敗が何も学ばれていない」、その他を転載
著者: 松元保昭以下童子丸開氏から送られてきたメールを転載します。 (転載開始) 3月16日付のスペインの日刊紙エル・ムンドは、元チェルノブイリ原発事故の汚染除去責任者ユーリ・アンドレエフの話を伝えています。 大急ぎで用意した仮訳で
本文を読む東京電力は空前の特別損失が予想される。国民にも電力料金値上げ、特別税の負担か
著者: 浅川 修史東京電力は福島第1原子力発電所を廃炉する意向を表明した。廃炉する原子炉(号機)がいくつになるかまだ不明だが、損傷の激しい1号機から4号機の廃炉はほぼ決まりだろう。原発事故に関連して、東京電力は2011年3月期決算で巨額
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