みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月30日分の転送です。同日、関西テレビで報道された「核のゴミの特集」についても紹介されていますので、あわせてお届けいたします。 環境省の除染の行程表について、小出先
本文を読む原発の執筆一覧
東電には事業継続の体力はありません ――私の原子力日記その5
著者: 金子勝2012年01月24日 02:07 年が明けました。1月18日は私にとって5回目の原子力委員会新大綱策定会議でした。 会議は、被災地の除染や避難区域の見直し、核燃料サイクル技術等検討小委委員会の今後の進め方、新大綱策定会
本文を読む小出先生、原発推進派はずーっと「無かったことにする」でやってきた
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月23日分の転送です。 事故直後の「最悪のシナリオ」、政府内部では「250キロ圏内は強制避難区域にすべき」、東電内部でも「社員自身が全員逃げたい」という時期があった
本文を読む小出先生、海外からの輸入規制「当然だ、日本の安全基準高すぎてみんな警戒」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月9日、10日分の転送です。 「原発の老朽化40年というが、チェルノブイリは稼動2年で事故、スリーマイルは新設の3ヶ月で事故というように、原発事故は新しくても古くて
本文を読む小出先生、「私には敗北した責任がある…それを考えなくてはならない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」1月4日分の転送です。引き続き、福島の三春町の僧侶、作家の玄侑宗久さんのお話がありましたので、いっしょにお届けします。 小出先生の新年のことば、「私には敗北した責任が
本文を読む重要な資料が出てきました!『放射線被ばくによる健康影響とリスク評価 』など
著者: 諸留能興**転送転載 自由** ———————————— 今まで、潜在的に貯まりに
本文を読むまるで不良債権問題そっくりです ――私の原子力日記その4(2/2)――
著者: 金子勝2011.12.22 原子力委員会・新大綱策定会議メモ 「今後の原子力発電とそれに関連する事項に対する重要課題とその基本方針に関する論点(案)」について、再開後の議論を踏まえておらず、問題が多い。 1.番号1がつけ
本文を読む年末最後は、小出先生と矢ヶ崎先生のお話/小出先生、焼却炉について「現場テストをしなければ、やってはいけない」
著者: 松元保昭年末最後は、小出先生と矢ヶ崎先生のお話 みなさまへ 松元 永岡さんの「たね蒔きジャーナル」年末最後の12月30日は、小出先生と矢ヶ崎克馬先生のお話です。みなさま、どうぞよいお年を。 ●「小出裕章非公式まとめ」に生の
本文を読む運転再開の重大疑問
著者: 諸留能興福島第一原発事故原因では「津波説」が横行してますが、 事故の第一次原因は「津波でなく地震よる配管計測機類の 破損(もしくは破断)が第一次原因では・・? の疑問を私(諸留)も終始一貫して 重大な疑問点と思ってましたが この
本文を読む原発事故・TPP加入と伝統的循環型農業の終焉
著者: 犬伴 歩東京都と埼玉県の郊外にはかつて武蔵野と呼ばれた雑木林が今日でも見られます。アニメ『となりのトトロ』のトトロの森もそうです。しかしこのおもにクヌギやコナラなどからなる雑木林は自然の原生林ではなく、江戸時代に堆肥や薪炭用と
本文を読む小出先生、「個人の責任を明らかにしないとダメ」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月26日、27日分の転送です。 政府の事故調査・検証委員会が発表した中間報告について、事故のほんとうの原因には触れず、肝心なところを「現時点では確認できない」とし
本文を読む原発再稼働などとんでもない 「基準地震動・Ss」の1.1倍で壊れる原発
著者: 山崎 久隆○耐震設計とは 原発の耐震性能を決める手法をまず簡単に説明する。 原発の耐震性を決めるための基礎になる「揺れの大きさ」を「基準地震動・Ss」という。耐震設計審査指針が改定された2006年から適用されており、原発の
本文を読む小出先生、「工程表、つくること自体が馬鹿げている…」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月21日と22日分の転送です。22日には、放射能除染についての専門家、神戸大の山内知也先生のお話がありましたので、いっしょに紹介させていただきます。 小出先生、メ
本文を読む医学博士ミッシェル・フェルネックス教授からフクシマへの提言
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 パリのコリンさんから、医学博士ミッシェル・フェルネックス教授の内部被ばくにかんするフクシマの人々に対する重要な提言文書がPDFで送られてきましたので、そのコピーを紹介させていただきます。 著者のミ
本文を読む小出先生、「無主物などと主張している東電をまず処罰してほしい」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月15日分の転送です。今回はあわせて、チェルノブイリとドイツへ行かれた山本太郎さんのお話と、40年間海洋の放射能汚染と闘っている東京海洋大学の水口憲哉さんのお話
本文を読む原発犯罪を問う民衆法廷の呼びかけ
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 「原発を問う民衆法廷」が準備されています。国際法はもとより国内法も、原発事故および放射能被害から住民を防護、賠償・補償、救済する法制度はまったくといっていいほど未整備です。民衆法廷が実定法のように「
本文を読む小出先生、「100億円かけたSPEEDI情報を、なぜ隠した?」
著者: 松元保昭みなさまへ (BCCにて)松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月13日と14日分の転送です。いつも要約を書き起こしてくださる永岡さんが、小出先生の文化放送でのお話も紹介していますので、あわせてお届けします。 そ
本文を読む粉ミルクにセシウム 測定なくして安全なし
著者: 山崎久隆セシウム137と134が合わせて約30ベクレル検出された明治の粉ミルク。「明治ステップ850g(缶)」という製品で、12月3日と4日に検査で発見されたという。ホームページには測定データも公表している。 明治は、セシウ
本文を読む小出先生再び、「国の暫定基準値、お話にならない」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」12月6日、7日分の転送です。あわせて、チェルノブイリに視察に行かれた福島大学の農政学者、小山良太先生のお話も加えさせていただきました。 明治の粉ミルクのセシウム汚染
本文を読む成功の見込みのない核燃料サイクルのコストは?――私の原子力日記その3――(2/2)
著者: 金子勝2011年11月30日原子力委員会メモ 金子 勝 1.核燃料サイクルコストに関して 2011年11月10日付け原子力委員会の「核燃料サイクルコスト、事故リスクコ
本文を読む「原子力の平和利用の夢」から醒めて世界の「核廃絶の運動」の先頭へ!
著者: 加藤哲郎2011.12.1 日本沈没がとまりません。世界全体でも、アメリカ経済もヨーロッパ金融危機も中東革命も出口は見えませんが、日本の場合は、政治の機能不全が深刻です。海外から見れば、ますますそうでしょう。今週の英語での日本
本文を読む緊急国際署名の要請―避難家族に補償・援助を!
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 緊急国際署名の要請ですので、転送します。 */**** 日本語版は下へスクロールしてください。****/* Dear friends across Japan, <http://www.ava
本文を読む小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月1日と2日
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月1日と2日分の転送です。 今回話題になっているキセノンの検出は、過去のクロルと同様、間違いの可能性もあり、仮に本当だとしても、再臨界の可能性はあるものの核分裂の
本文を読むMark Cooper(訳・童子丸開)「フクシマがプライス・アンダーソン法を終わらせるか?市場基準の賠償責任制度」
著者: 松元保昭みなさまへ (BCCにて)松元 バルセロナの童子丸開さんが、もはや「プライス・アンダーソン法を終わらせる」ときだと論じている米エネルギー環境センター研究員のマーク・クーパー氏の論考を訳出紹介しています。 原子力(
本文を読む原発コストの出し方って、とっても変です。 ――私の原子力日記その2
著者: 金子勝原発コストの出し方って、とっても変です。 ――私の原子力日記その2(1/2)―― 10月26日は、私にとって3回目の原子力委員会でした。 まず、これまで2回の議論を踏まえて提出された『今後の安全確保について』と『新大綱策
本文を読む小出先生、政府と東電のやることは「おどろき、あきれるしかない」
著者:みなさまへ (BCCにて)松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」27日分の転送です。翌28日は、ブログや統合会見、東電記者会見などで大活躍のおしどりマコ、ケンさんのお話ですので一緒にお届けします。 小出先生、「生涯1
本文を読む小出先生、原子力委員会「話にならない人たちだ」
著者: 松元保昭永岡です、毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日はMBSアナウンサーの上田崇順さんの司会、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんの案内で放送されました。 原発のニュース、東海第2原発で圧力容器から放射能を含む水が漏れ
本文を読む放射能汚染大国、「原爆から原発へ」の歴史的ルーツをたどると…
著者: 加藤哲郎2011. 10.15 パリではギリシャ国債破綻から世界金融恐慌への危機回避のためのG20、ニューヨークに始まった反格差の99パーセント市民デモは80カ国、千以上の都市へ拡大。そうした世界の流れをよそに、日本は、後戻り
本文を読む小出先生、文科省の副読本に「原発を推進しようとする下心が見え見え」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」10月19日と20日分の転送です。 文科省がつくったエネルギー副読本の改訂版に、「子どもたちに被曝の危険があるのにそれを書いていない」と小出先生呆れています。 しかも
本文を読む汚染がれきを拡散しないで!
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 「がれき処理特別措置法」がすでに参院を通過して2ヶ月経ちましたが、遅まきながら汚染がれきの全国拡散を憂いて国際署名の呼びかけを紹介します。 放射性物質の対処法の原則は、「閉じこめて、冷やす、拡散
本文を読む