日本消費者連盟は「すこやかないのちを未来につなぐ」をモットーに、食の安全を脅かし環境を破壊する企業や政府と闘ってきました。主婦連合会は「消費者の権利を確立し、いのちとくらしを守る」ことを目的に、消費者の声を政策に反映させ
本文を読む平和の執筆一覧
スポーツウォッシングに負けず、戦争と平和を考える8月に!
著者: 加藤哲郎2024年8月1日 ●猛暑が続きます。地震が多く、地域によっては集中豪雨などの災害も。8月は、日本のメディアでは、集中的に「戦争と平和」が扱われる季節です。テレビでは、NHKをはじめ各局が特集番組で歴史ドキュメンタリーや
本文を読む懸念は「コロナ」から「戦争」へ 2023年の年賀状にみる市民意識
著者: 岩垂 弘今年も友人、知人から、たくさんの年賀状をもらった。それらの一枚一枚を手にして強く印象に残ったのは、市民の間で「戦争」に対する懸念や危機感が深まりつつあることだ。 私はこれまで毎年、多くの友人、知人と年賀状の交換をして
本文を読むイマジン
著者: 小原 紘韓国通信NO711 最近、ジョン・レノンの『イマジン』のメロディがしきりに浮かんでくる。メロディばかりで歌詞がわからない。詩をなおざりにしてきたのはうかつだった。 オノ・ヨーコの詩に由来する歌詞は、発表された1971
本文を読む「安保3文書」の閣議決定への抗議声明相次ぐ 市民団体、平和団体、労働団体などから
著者: 岩垂 弘岸田政権は12月16日、「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」など安保関連3文書を閣議決定したが、これに対する抗議・反対声明や閣議決定撤回要求声明が16日以降、相次いでいる。共通しているのは、3文書に明
本文を読む軍事力増強とは異なる道を歩もう 世界平和七人委が緊急アピール
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は6月24日、「平和国家として歩む――軍事力増強とは異なる道を――」と題する緊急アピールを発表した。 22日に公示された参院選で、物価高騰や円安対応と並んで、日本の防衛力増強や改憲が争点とな
本文を読むそれぞれが可能な限りのスタイルで平和のための活動を 「声なき声の会」が3年ぶりに6・15集会
著者: 岩垂 弘6月15日(水)夕、参議院議員会館地下1階の会議室で、参加者約30人のささやかな集会があった。反戦市民グループの「声なき声の会」主催の「6・15集会」。62年前の日米安保条約改定阻止運動(60年安保闘争)の中で亡くなっ
本文を読むプーチン大統領に核のボタンを押させるな 世界平和七人委が緊急アピール
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は5月2日、「今こそ核戦争回避に向けて結束した行動を」と題する緊急アピールを発表した。 七人委はロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始した直後の2月28日に「ロシアによるウクライナへの軍事侵攻
本文を読む地球の上で「眠る猫」
著者: 出町 千鶴子未来の子どもたちの地球が いつでも何処においても 猫がのんびりと昼寝の出来る 戦争のない平和な世界でありますように 祈りをこめて 昨年6月、この絵(愛猫タイガーを描いた「眠る猫」)を植民地歴史博物館(在・韓国ソウル)に
本文を読むローマ教皇のメッセージに賛同する - 平和アピール七人委がアピール -
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は11月28日、「ローマ教皇の長崎・広島でのメッセージに賛同する」と題するアピールを発表した。同月23日に来日したローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は24日、原爆被爆地の長崎と広島でメッ
本文を読む戦後平和運動のスター吉田嘉清さん逝く - 運動の発展と統一に尽力 -
著者: 岩垂 弘戦後平和運動のスターが逝った。平和運動家の吉田嘉清(よしだ・よしきよ)さん。3月21日、東京都杉並区の自宅で心不全で死去、92歳だった。ひたすら原水爆禁止運動の発展とその統一のために力を注いだ一生だった。 【吉田嘉清さ
本文を読む核と平和の問題について日本国民はいかに対応すべきか
著者: 岡本磐男この度、国際連合による核兵器禁止政策の締結に関する世界の諸国の賛否が公表された。アメリカ・イギリス・ロシア等の大国38カ国が反対に回ったのに対し、発展途上国等の123カ国が賛成であった。私達日本人が最も関心をよせた日本
本文を読む毎週金曜日 国会前に立ち続ける武藤先生(91才)
著者: 小原 紘韓国通信N0497 小学校時代の恩師の年賀状が欠けていることに気づき電話をした。「年賀状を出したはずなのに」という元気な声が聞こえ、ホッとした。今年の正月のことである 「武藤先生ですか」と声をかけると耳に手をあてて「
本文を読む南シナ海についての中国人弁護士の意見(翻訳)
著者: 平和中国大陸の弁護士:責任追及の手順を開始、主権の喪失と国の辱めは誰が責任を負うのか? ! 一、南シナ海の仲裁を“受け入れない、参加しない、承認しない、実行しない”と決定を下したのは誰か?中国は国際仲裁裁判所の創建国、締約国
本文を読む換位思考
著者: 平和東京中央3区のビジネス街にある大型マンション。朝5時から15分間隔で1回30~40分マンションベランダで隣とのベランダの仕切りに寄りかかって喫煙する公務員OBの暴煙家。そのため隣に住む78歳の元看護士は気管支炎、喉頭炎を
本文を読む対話によって緊張緩和への努力を - 平和アピール七人委が北朝鮮の核実験と「衛星」打ち上げで -訴え
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は2月10日、「朝鮮民主主義人民共和国の核兵器実験と衛星打ち上げに際し、緊張緩和へのすべての関係者の努力を求める」と題するアピールを発表した。 同七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事
本文を読む武力によらない平和の実現を目指して - 世界平和七人委が創立60年でアピール -
著者: 岩垂 弘世界平和アピール七人委員会は12月20日、「武力によらない平和の実現を目指して―世界平和アピール七人委員会創立60年に際して―」と題するアピールを発表した。 同七人委は、1955年、世界連邦建設同盟理事長で平凡社社
本文を読む安倍晋三の歴史認識 ―積極的平和主義という名の対米隷従―
著者: 半澤健市本稿は、2015年8月14日に閣議決定を経て安倍自身が発表した戦後七〇年談話から情緒的な枝葉を切り取り、その核心である安倍の歴史認識を読みとる試みである。 談話は次の構成をとっている。 1.世界の帝国主義時代と不戦への
本文を読むあなたの日本語がわかりません
著者: 小澤俊夫メール通信「昔あったづもな通信」第22号 前号に引き続き、「9条連ニュース」236号(2014・8・20)からの転載です。安倍首相の曖昧な弁舌の、どこがおかしいのか、はっきり指摘していてわかりやすいので、「9条連」のご
本文を読む子ども代表の「平和への誓い」に同感 -2013年原水爆禁止世界大会で-
著者: 安原和雄毎年のことながら、今夏も原水爆禁止世界大会の季節となって、猛暑にめげず、沢山の人々が日本国内だけでなく世界中から広島へ、さらに長崎へ集まった。多彩な催しの中で同感したいのは広島市平和記念式典での子ども代表の「平和への誓い
本文を読む書評 「大人の平和主義」について
著者: 宮内広利ともすれば、政治的プラグマチストを自認するものにかぎって、反対に抽象論におちいっていることが多いが、国際政治学の立場から世界の戦争と平和の問題を考えようとすればどうなるか、藤原帰一の穏健な平和主義がよく示してくれる。彼
本文を読む日本再生めざして非暴力=平和力を -「いかされている」ことに学ぶとき-
著者: 安原和雄他人様のお世話にならず、自力で生きたいと想っている人が案外多いのではないだろうか。健気(けなげ)な生き方ともいえるが、この発想には無理がある。人間は独りでは生きられない。自然環境や他人様のお陰で「ともにいきる」のであり、
本文を読む『労働情報』835号, ホットな沖縄情報満載
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』編集部の浅井真由美です。 『労働情報』835号(2012年3月15日号)を、3月9日(金)に発売します。 沖縄のホットな情報、満載です。 (重複、ご容赦下さい。転載・転送大歓迎) ■□■□■□■ 2012年3
本文を読む6月27日、小田原近現代史講座・特別編「坂の上の雲」批判(1)
著者: 増田都子皆様 こんにちは。犯罪都教委&1.5悪都議と断固、闘う増田です! 27日もいろいろな集会が重なっていますが、小田原近辺でご都合のつく方は、どうぞ、下記講座にご参加ください! ●日時: 6月27日(日)14:00~
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