――八ヶ岳山麓から(368)―― 中国はウクライナ戦争では、表向きは中間的立場である。ロシアの侵攻を「戦争」とは認めず、「ロシア・ウクライナ衝突」とか「特別軍事行動」と呼んでいる。同時に西側の対ロシア経済制裁に対しては
本文を読む情報操作の執筆一覧
言論・出版の自由こそ、歴史認識構築の前提
著者: 加藤哲郎◆2013.8.20 猛暑と言うより酷暑の日本に帰ってきました。なるほどクーラーなしでは仕事になりません。でも、電力が足りないとか節電の話は、電力会社からも財界からも、あまり聞こえてきません。むしろ熱射病対策でクーラーを
本文を読む小出先生、「日本という国は、情報さえ恣意的に操作されている」
著者: 松元保昭みなさまへ 松元 小出先生の「たね蒔きジャーナル」2月22日分の転送です。引き続き、弁護士の日隅一雄さんのお話がありましたので、いっしょにお届けいたします。 クウェートの原発計画中止「正常な神経なら当然」。また米原子
本文を読む「ウィキリークス」再論
著者: 藤田博司内部告発サイト「ウィキリークス」がメディアにあらためて大きな課題を投げかけている。昨年春から夏にかけてイラクやアフガニスタンでの米軍の軍事情報などを暴露して話題を呼んだ「ウィキリークス」が、今度は大量の米政府の外交公電
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