「施行直前!特定秘密保護法と私たちの暮らし―表現の自由や人権が侵害される?」 日 時 : 2014年11月24日(月・祝)14:00~16:30 会 場 : かながわ県民センター403会議室 (横浜駅きた西口下車、徒歩5
本文を読む秘密保護法の執筆一覧
国家機密保護は、誰のため、何のため?
著者: 加藤哲郎2014.10.15 前回トップは、「自然に対する驕りは、いのちの倍返しを受ける」でした。御嶽山噴火に続いて、2週続けて大きな台風到来です。東日本大震災で津波に襲われた宮城県石巻市、岩手県釜石市にも非情の雨、仮設住宅
本文を読むツワネ原則とは何か -知る権利と秘密保護-
著者: 松野町夫「知る権利」と「秘密保護」は対立する。秘密主義の政府は暴走するので国民の監視が必要だ。このため、公的機関の情報はできるだけ公開するのが望ましい。情報公開法(1999年5月14日公布、2001年4月1日施行)は国民の知る権
本文を読む特定秘密保護法が通って、戦争準備と原発再稼働に向かう憂鬱な年の瀬!
著者: 加藤哲郎◆2013.12.15 はや、年の瀬ですが、なにやらきな臭い、憂鬱な師走です。思えば去年の今頃、総選挙で民主党野田内閣がオウンゴールで大敗し、自民党が大勝して第二次安倍内閣が成立したのが始まりでした。東京都知事選挙での猪
本文を読む民主国家で最悪の秘密保護法 ―日本を傷つけた安倍政権―
著者: 坂井定雄幅広い人道活動や民主化支援を続け、国際的に大きな発言力を持つ、米国の有力財団オープン・ソサエティ(ジョージ・ソロス会長)は、日本の国会が特定秘密保護法案を強行採決した6日、同法が、国民の知る権利を制限する法律の国際的基準
本文を読む反戦・民主主義を守る闘いに確信を深めよう - 『安倍ファシスト政権』反対の基盤は広がった-
著者: 伊藤力司日本国憲法の基盤である民主主義を掘り崩しかねない稀代の悪法「特定秘密保護法」は、12月6日深夜参議院で強行可決された。採決強行を懸念した老若男女はこの日、首都圏を中心に全国から1万5000人が日比谷野外音楽堂に結集して大
本文を読む天下の悪法・秘密保護法は許せない -奴隷への道を拒否し、権力を監視する-
著者: 安原和雄自民、公明の与党賛成多数で成立した特定秘密保護法は天下の悪法である。なぜ天下の悪法といえるのか。戦後日本の針路を決定づけた平和憲法の理念を骨抜きにするだけではない。民主主義の根幹ともいうべき国民の「知る権利」を空洞化させ
本文を読む昭和16年12月8日 ―髭の男の「亡びるね」を繰り返さぬために―
著者: 半澤健市次に掲げるのは熊本から乗った青年と京都で乗った40歳前後の男との上り列車中の会話である。 ▼「あなたが東京が始めてなら、まだ富士山を見た事がないでせう。今に見えるから御覧なさい。あれが日本一の名物だ。あれよりほかに自慢
本文を読む大本営発より悪質で始末が悪い確信犯! !
著者: 国本 勝平成25年12月6日 大本営発より悪質で始末が悪い確信犯! ! 元、現、国会議員各位777件、報道各位83件、関係各位230件に配信 ファクス及びメール送信2頁 配信元、公共問題市民調査委員会(略、PCR委員会)代表 国
本文を読む悪法・秘密保護法案を批判する -メディアは国家権力と対峙せよ-
著者: 安原和雄特定秘密保護法案は稀に見る悪法というほかない。その悪法が11月26日夜の衆院本会議で可決された。前日の25日、福島で開かれた地方公聴会では首長や学者ら7人が同法案に意見を述べたが、賛成の声はないどころか、「一番大切なの
本文を読む「特定秘密保護法案」の廃案を求める -世界平和アピール七人委員会-
著者: 伊藤力司世界平和アピール七人委員会は11月25日、「特定秘密保護法案」の廃案を求めると題する以下のアピールを発表した。アピールは、「特定秘密保護法案」が民主主義と日本国憲法にとって脅威であると危惧し、廃案とするよう求めている。
本文を読む秘密保護法にNo!国会議員宛の署名延長&アクション呼びかけ
著者: 杉原浩司[転送・転載歓迎/重複失礼] 満田夏花さん(FoE Japan)による報告と呼びかけのメールを転送します。 既に報道されている通り、維新の会は記名投票の末、賛成27人、反対 23人で「修正合意」への賛成を決めました。「丸
本文を読む12.1秘密保護法反対集会案内
著者: 中山武敏【日時】2013年12月1日(日) 18:30~20:30(開場18:15) 【会場】連合会館2階 大会議室 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 T)03-3253-1771 【参加費】500円 ※申込不要 【プログラ
本文を読む秘密保護法案やNSAの盗聴・傍受は民主主義に反する -国家権力の情報管理強化の動きを阻止しよう-
著者: 伊藤力司このところ内外の国家権力が情報管理を強めようとしている。このことは基本的人権を脅かし、民主主義に反するものである。日米欧はじめ民主国家を名乗る国々の市民は、今こそ危機に立つ民主主義を救うために、連帯して立ち上がらなければ
本文を読む秘密保護法案「社会に不安 廃案にせよ」 ― 朝日の主張は明快だ
著者: 坂井定雄朝日新聞が11月8日の朝刊1面、大野博人・論説主幹の署名記事で明快に特定秘密保護法案の廃案を主張した。「特定秘密法案は、廃案にするべきだ。」の2行で始まるこの記事は、同法案の「最大の問題は『秘密についての秘密』だ。」「政
本文を読む特定秘密保護法案は「戦争のできる日本」への第一歩 -集団的自衛権で日米軍事同盟の実行目指す安倍内閣-
著者: 伊藤力司7月の参議院選挙で国会のねじれを解消した安倍晋三首相は、オバマ米大統領の要求に応えて「戦争のできる日本」を実現するための第一歩として、特定秘密保護法案と国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案の2法案を、今度の臨時国会で
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