秘密保護法の執筆一覧

講演会とワールド・カフェ -「施行直前!特定「施行直前!特定秘密保護法と私たちの暮らし―表現の自由や人権が侵害される?」と私たちの暮らし―表現の自由や人権が侵害される?」-

著者: リベラル21

「施行直前!特定秘密保護法と私たちの暮らし―表現の自由や人権が侵害される?」 日 時 : 2014年11月24日(月・祝)14:00~16:30 会 場 : かながわ県民センター403会議室 (横浜駅きた西口下車、徒歩5

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特定秘密保護法が通って、戦争準備と原発再稼働に向かう憂鬱な年の瀬!

著者: 加藤哲郎

◆2013.12.15 はや、年の瀬ですが、なにやらきな臭い、憂鬱な師走です。思えば去年の今頃、総選挙で民主党野田内閣がオウンゴールで大敗し、自民党が大勝して第二次安倍内閣が成立したのが始まりでした。東京都知事選挙での猪

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民主国家で最悪の秘密保護法 ―日本を傷つけた安倍政権―

著者: 坂井定雄

幅広い人道活動や民主化支援を続け、国際的に大きな発言力を持つ、米国の有力財団オープン・ソサエティ(ジョージ・ソロス会長)は、日本の国会が特定秘密保護法案を強行採決した6日、同法が、国民の知る権利を制限する法律の国際的基準

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反戦・民主主義を守る闘いに確信を深めよう - 『安倍ファシスト政権』反対の基盤は広がった-

著者: 伊藤力司

日本国憲法の基盤である民主主義を掘り崩しかねない稀代の悪法「特定秘密保護法」は、12月6日深夜参議院で強行可決された。採決強行を懸念した老若男女はこの日、首都圏を中心に全国から1万5000人が日比谷野外音楽堂に結集して大

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天下の悪法・秘密保護法は許せない -奴隷への道を拒否し、権力を監視する-

著者: 安原和雄

自民、公明の与党賛成多数で成立した特定秘密保護法は天下の悪法である。なぜ天下の悪法といえるのか。戦後日本の針路を決定づけた平和憲法の理念を骨抜きにするだけではない。民主主義の根幹ともいうべき国民の「知る権利」を空洞化させ

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昭和16年12月8日 ―髭の男の「亡びるね」を繰り返さぬために―

著者: 半澤健市

 次に掲げるのは熊本から乗った青年と京都で乗った40歳前後の男との上り列車中の会話である。 ▼「あなたが東京が始めてなら、まだ富士山を見た事がないでせう。今に見えるから御覧なさい。あれが日本一の名物だ。あれよりほかに自慢

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悪法・秘密保護法案を批判する -メディアは国家権力と対峙せよ-

著者: 安原和雄

 特定秘密保護法案は稀に見る悪法というほかない。その悪法が11月26日夜の衆院本会議で可決された。前日の25日、福島で開かれた地方公聴会では首長や学者ら7人が同法案に意見を述べたが、賛成の声はないどころか、「一番大切なの

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「特定秘密保護法案」の廃案を求める -世界平和アピール七人委員会-

著者: 伊藤力司

世界平和アピール七人委員会は11月25日、「特定秘密保護法案」の廃案を求めると題する以下のアピールを発表した。アピールは、「特定秘密保護法案」が民主主義と日本国憲法にとって脅威であると危惧し、廃案とするよう求めている。

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秘密保護法案やNSAの盗聴・傍受は民主主義に反する -国家権力の情報管理強化の動きを阻止しよう-

著者: 伊藤力司

このところ内外の国家権力が情報管理を強めようとしている。このことは基本的人権を脅かし、民主主義に反するものである。日米欧はじめ民主国家を名乗る国々の市民は、今こそ危機に立つ民主主義を救うために、連帯して立ち上がらなければ

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秘密保護法案「社会に不安 廃案にせよ」 ― 朝日の主張は明快だ

著者: 坂井定雄

朝日新聞が11月8日の朝刊1面、大野博人・論説主幹の署名記事で明快に特定秘密保護法案の廃案を主張した。「特定秘密法案は、廃案にするべきだ。」の2行で始まるこの記事は、同法案の「最大の問題は『秘密についての秘密』だ。」「政

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特定秘密保護法案は「戦争のできる日本」への第一歩 -集団的自衛権で日米軍事同盟の実行目指す安倍内閣-

著者: 伊藤力司

7月の参議院選挙で国会のねじれを解消した安倍晋三首相は、オバマ米大統領の要求に応えて「戦争のできる日本」を実現するための第一歩として、特定秘密保護法案と国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案の2法案を、今度の臨時国会で

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