(2024年7月12日) これまで経験したことのない、いくつものヘンなことが重なったヘンな選挙。日本の民度の低下を見せつけられるような、民主主義の衰退を確認しなければならないような不愉快がまとわりついたヘンな選挙。本当
本文を読む都知事選の執筆一覧
若者たちの力で、マイナ保健証や大阪万博を政権交代選挙の争点に!
著者: 加藤哲郎2024年7月1日 ●6月はじめは、私にとってはドイツに次いで海外で身近な国、メキシコ大統領選挙とインドの総選挙がありました。メキシコでは初の女性大統領が誕生し、インドでは事前の予想に反してモディ首相の与党が大幅に議席を
本文を読む小池都知事の学歴詐称問題に関するChatGPTとの対話
著者: 川端秀夫Q1:小池都知事がカイロ大学を卒業したと言っているのはウソなんですか? ChatGPT 小池都知事がカイロ大学を卒業したという主張は、事実ではありません。小池都知事はカイロ大学に在籍した経験があるとされていますが、卒業し
本文を読むお江戸舟遊び瓦版767号/希望のまち東京 知事選挙
著者: 中瀬勝義希望のまち東京 知事選挙 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2020/08/36bdae5be94a155ec1e508b36d03dbdf.pdf 〈記事出
本文を読む都知事選結果へのコメント このままでは前途がない野党勢力
著者: 岩垂 弘「小池勝利」は予想されていたことだから、とくに感慨はない。だが、野党勢力について言えば、敗北するにしても、もう少し健闘するのではないかと私は思っていた。 なぜなら、小池候補はこの4年間の都政にこれといった業績を残して
本文を読む小池百合子都知事の再選 ―機会主義者との対決が選択肢―
著者: 半澤健市20年7月5日に都知事選が終わった。午後8時の開票開始に当確が出た。 小池50%、宇都宮・山本合計で40%なら1割の変動で接戦になると予想していたが大甘であった。実際は小池60%(366万票)、宇都宮と山本計で24%に
本文を読むパロディ:タケシ風「都知事選感想」
著者: 盛田常夫それにしてもオイラには分からないね。今回の都知事選だよ。何が争われたのか、さっぱり分かんないよ。要するに、人気投票だね。誰がなっても、東京都の巨大な官僚組織に1人で立ち向かうことなんかできないんでね。石原さんだって威勢
本文を読む民進党の責任は重大だ―後遺症が残る都知事選
著者: 田畑光永暴論陳説メモ(146) 昨日、投開票が行われた東京都知事選挙の結果は大方(と言っても新聞各社の「本社調査」だが)の予想通り、自民党を飛び出して「反自民」の仮装を被った小池百合子氏が都知事の座を射止め、自民・公明両党の欽
本文を読む3年目の3・11 を前に、政府の原発再稼働計画を許していいのか?
著者: 加藤哲郎◆2014.2.15 安倍首相の靖国神社参拝、ダボス会議での日中関係を100年前の英独関係にたとえた非常識、公営ならぬ「国営」放送会長の従軍慰安婦容認発言、国際社会は、いっそう厳しい目を、日本に向けています。なにしろ第
本文を読む「カネ・モノ・ヒト」からの脱出へ ―都知事選に構造変化の予兆をみる―
著者: 半澤健市2014年2月9日(日)に投開票が行われた都知事選は舛添要一がダブルスコアで大勝した。数字を丸めた結果は次の通りである。 ①舛 添 211万票 43% ②宇都宮 98 20 ③細 川 95 20 ④田母神
本文を読む「歴史的転換点」の東京都知事選 -最大の争点は原発問題だ-
著者: 岩垂 弘東京都知事選が最終局面を迎えたが、東京都内を歩いても都民の「代表」を選ぶ選挙らしい活気が感じられない。「都知事選なんてあるのか」といった感じさえする。なんとも低調だ。これも、一つには、新聞、メディアの報道の仕方に原因が
本文を読む「東京から脱原発を」を選挙の争点に!
著者: 加藤哲郎◆2012.11.1 石原慎太郎東京都知事が辞任しました。わざわざアメリカまででかけて尖閣諸島問題に火をつけ、稚拙な野田内閣の国有化対応で今日の日中関係の困難をつくりだした元凶です。国政に戻って第三極の新党結成をめざすの
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