沖縄からの情報-第2弾
- 2012年 10月 24日
- 交流の広場
米兵2人の婦女暴行は、基地あるがゆえの蛮行でした。その基地の存在を許してきたのが、72年本土復帰直後からの国家機密である「公印偽造による裏金づくり」でした。目的は、沖縄への基地の永久固定化です。オスプレイ配備で揺れる宜野湾市での1億5千3百万円の税金泥棒はその証です。裏金も魔力に、保守も革新もありません。
軍事基地の利権にぶら下がっているのは、本土だけの問題ではなく、沖縄内部のからの基地強化につながっています。仮面をかぶった政治家が県内には多く存在しています。ブログ「地に落ちた偶像-伊波洋一」を御覧ください。
http://warabij.ti-da.net/c161227.html
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