inukoroおやじの執筆一覧

デカ顔で汗かきのうるさいメタボおやじ

日本再生めざして非暴力=平和力を -「いかされている」ことに学ぶとき-

著者: 安原和雄

他人様のお世話にならず、自力で生きたいと想っている人が案外多いのではないだろうか。健気(けなげ)な生き方ともいえるが、この発想には無理がある。人間は独りでは生きられない。自然環境や他人様のお陰で「ともにいきる」のであり、

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孫崎享氏のTwitterより”2005年から解雇された米軍司令官は255名、内、性関連が78名”など

著者: 孫崎享

<1月22日> 米国衰退論1:「アメリカの時代」は終わるのか、終わらないのか、(発刊予定『これから世界はどうなるか: 米国衰退と日本』より)今米国では政治家、学者の間でも議論。2012年大統領選挙のテーマの一つ。「アメリ

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輸出大企業栄え、民草苦しむ韓国 -新自由主義政策が「不幸な国」をもたらす-

著者: 岡田幹治

月例世界経済管見 3  2月に就任する朴槿恵・韓国新大統領が、昨年12月の選挙戦で訴え、当選後の第一声でも国民に約束したのは「幸せな国にします!」だった。現在の韓国が国民の多数にとって幸せな国ではないからこそ出てきた公約

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一度、原点に帰らねばならない ――『土に生きる』第9号を手にして(10)

著者: 野沢敏治

 発行日は1982年7月15日。奥付では1981年となっているが、誤植であろう。本号でも第6号と同じく三村瑶子によって草花のカットがたくさん添えられている。    消費者の女性の投稿は生産者に比べると筆まめであり、洗練さ

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「総理、しっかり聞け!自民党が導入した原発が事故を起こしたんだぞ」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1723】 2013年1月22日(火)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします                            転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.総理、しっかり聞け

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中国の党は党を浄化できるか――市場改革派呉敬璉教授の言説をめぐって

著者: 阿部治平

――八ヶ岳山麓から(57)―― 2012年大晦日、中国共産党政治局会議があった。会議は習近平総書記が司会をした。中央規律検査委員会の報告があり、そこでの習氏の指示。 ――新たな情勢のもと、反腐敗闘争の情勢は依然深刻である

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「宇都宮けんじさん、都知事選ご苦労さんでした!」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1722】 2013年1月21日(月)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします                            転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.宇都宮けんじさん、

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1/21、中野アソシエ近現代史講座「育鵬社教科書は『満州事変』をどう描くか」

著者: 増田都子

皆様 こんばんは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! これはBCCでお送りしています。重複 ご容赦を!  育鵬社の「歴史」教科書を他社の教科書と比較しながら、歴史の真実を確認していく講座も、いよいよアジア太

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「菅直人元首相がスペースたんぽぽで講演『脱原発と選挙』」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1721】 2013年1月19日(土)地震と原発事故情報-4つの情報をお知らせします                                                     

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大島渚追悼 ―時代は『愛と希望の街』へ回帰する―

著者: 半澤健市

お互い映画好きと知って会話が弾んだ時に、「半澤さん、大島渚を見なければ今の日本映画は語れませんよ」と言ったのは、京大出身の新入社員だった。1961年のことである。私は大島渚をみていなかった。1958年に社会人となった私は

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米中の覇権争い本格化-双方とも戦争は避ける -TPPかRCEPの勝負-

著者: 伊藤力司

昨年11月、米国でオバマ大統領が再選され、中国の最高首脳として習近平・共産党総書記が選出された。新体制下の米中、すなわち世界第1位と第2位の経済大国はいよいよ覇権争いを本格化することになる。その主戦場は太平洋である。地理

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「原発推進官庁への異議申し立ての全国市民の拠点 経産省前テントひろばを守ろう」など-地震と原発事故情報

著者: たんぽぽ舎

たんぽぽ舎です。【TMM:No1718】 2013年1月16日(水)地震と原発事故情報-3つの情報をお知らせします                            転送歓迎 ━━━━━━━ ★1.原発推進官庁への異

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自民党政権で変わったもの、変わらないものを見きわめ、虹色の非核・非戦ネットワークへ!

著者: 加藤哲郎

◆2013.1.15  新年早々、次々と自公政権の「公約」が実行されていきます。「国民の審判」の名の下に。マスコミ論調も経済政策中心で、原発や放射能の話題は、隅の方で小さくなってきました。いや大きいのは安倍首相の原発再稼

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病縁で多くを学び、古希を迎える -人を思いやる心を忘れないでいたい-

著者: 安原和雄

私(安原)にとって得難い「心の友」、清水秀男さんから新年の心境を綴ったメールが届いた。題して「病縁で学んだ多くのこと」で、三つを挙げている。それは、生かされていることの有り難さ、「当たり前」こそが幸せの原点、残された生を

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脱原発にかかわらずドイツは、今迄になかったような多量の電力を輸出

著者: グローガー理恵

2012年、完全脱原発への途上にあるドイツでの電力輸出量が記録的な量に達しました。これはドイツにおける再生可能エネルギーのブームに起因するものと、シュピーゲル・オンライン(Spiegel Online)の記事「脱原発にも

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