akiyoshiの執筆一覧

国際シンポジウム開催のお知らせです:六四・天安門事件を考える「民主化はなぜ挫折したのか」

著者: 石井知章

明治大学現代中国研究所では、六四・天安門事件から30周年を迎える本年6月1日、明治大学において下記の国際学術シンポジウムを開催いたします。ご関心をお持ちの皆様、どうぞご参加ください。 《六四30周年シンポジウム開催概要》

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講演会のお知らせ:もっと学ぼう!近現代史 ”教育・憲法・メディアの今と日本の未来”

著者: Fuu-nonna

もっと学ぼう!近現代史 ”教育・憲法・メディアの今と日本の未来” 第2回「憲法変えたら・・・どうなるの?私たちのくらし」 日時:5月18日(土)13時30分~16時15分 会場:コープみらい プラザ新中野(中野区中央5-

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【団体署名】Fw: 原発ゼロ基本法案の早期審議入りを求める団体署名(締切5月8日)

著者: kimura-m

皆様へ 緊急のお願いです。 原発ゼロ基本法案が昨年3月に衆議院に提出されて以降、いまだ審議すら開かれないまま、吊るし状態にあります。 今国会でもその状況はかわらないまま、国の重要なエネルギー政策が数の力で強引に進められて

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4/27 第311回 現代史研究会(レジュメ:改元・改憲・廃絶を考える―拙著『三島由紀夫と天皇』を手掛りに)

著者: 菅孝行

現代史研究会  改元・改憲・廃絶を考える―拙著『三島由紀夫と天皇』を手掛りに (三島の地平との関わりで) Ⅰ.『三島由紀夫と天皇』(平凡新書)の問題意識  ○作家論として 仮説①三島由紀夫の創作モチーフは戦後天皇制と欺瞞

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[映画あれこれ]  スパイク・リー監督『ブラック・クランズマン』と米アカデミー賞

著者: 近藤和子

第91回アカデミー賞の見どころ 2019年2月下旬に行われた第91回アカデミー賞は、さまざまな意味で注目されました。昨年のハリウッドの大物プロデューサーのセクシュアルハラスメントをきっかけとした#Me Too 運動という

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6/8  第312回 現代史研究会「新たに発見された国際諜報団資料(太田耐造・思想検事の資料)をめぐって」

著者: 研究会事務局

6/8  第312回 現代史研究会 日時:6月8日(土)午後1:00~5:00 場所:専修大学・神田校舎・本館(1号館)3階・301教室 テーマ: 「新たに発見された国際諜報団資料(太田耐造・思想検事の資料)をめぐって」

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4/30 時事問題ゼミ・第1回『物流危機は終わらない??暮らしを支える労働のゆくえ』(東京・板橋区)

著者: 人文系寺子屋・野崎塾塾生

4月30日(火)午後1時から時事問題ゼミがスタートします。 ◆テキスト:首藤若菜『物流危機は終わらない??暮らしを支える労働のゆくえ』(岩波新書) ◆ゼミ長:野崎優三(板橋区清掃事務所) ◆日時:原則として平日の午後1時

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■明治維新の近代・10  徳冨蘆花と「謀叛論」 ─なぜ蘆花に「謀叛論」があるのか 

著者: 子安宣邦

「吾夫の御眠り安からず。早朝臥床に居たまふ。折からいろいろ考へ給ひ、どふしても天皇陛下に言上し奉る外はあらじ。(中略)ともかくも草し見ん、とまだうすぐらきに、書院の障子あけはなち、旭日のあたたかき光をのぞみて、氷の筆をい

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アジア記者クラブ4月定例会: なぜ「働き方改革」がフェイクなのか アベノミクスと表裏一体の企業ファースト

著者: 森広泰平

2019年4月25日(木)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 竹信三恵子さん(ジャーナリスト)   安倍政権と労働団体が喧伝し、多くの既存メディアが後押ししてきた 「働き方改革」は果た

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