*だれでも、いつからでも聴くことのできる思想史講座です。 だれでもというのは、聴いてみようという目的意識をもった人ならだれでもということで、その目的も無く、あるいは別の目的をもって来られる方はお断りです。 *「明治維新1
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
「マルクス生誕200年シンポジウム」の感想2
著者: 中野@札幌「マルクス生誕200年シンポジウム」の感想2です。 まず。お詫びを。前回の「マルクス生誕200年シンポジウム」の感想ですが、訂正があります(大西さん御本人から指摘がありました)。 1、「利潤率低落化傾向」は、『資本論』が
本文を読む【追加質問書送付】東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(4)
著者: kimura-m先の10月25日(木)に東海第二の院内ヒアリング集会を実施しました。その概要を以下に紹介します(情報の重複をお許し願います)。 更に本日、追加質問を議員事務所を通じて原子力規制庁に送ったことをお知らせします。 添付ファイ
本文を読むなぜ文化大革命は過ぎ去らないのか――日本の「進歩的」中国研究者の「結果責任」を問う(その1)
著者: 石井知章*長文ですので、著者のご了解のもと、二回に分載いたします。註は、次回に一括して掲載いたします。(編集部) はじめに 1966年5月から1976年10月まで続いた「文化大革命」について徐友漁は、「理想的な社会の実現というス
本文を読む暇すぎるよりは
著者: 藤澤豊いつものように同僚と居酒屋で一杯やりながらたわいのない話。サラリーマンの情けなけなさ、話がどこにどう飛んだところで、いくらもしないうちに仕事がらみに戻ってしまう。そもそも仕事でなければ出会うこともなかった間柄、親しく話は
本文を読む訂正とお詫び
著者: 箒川兵庫助「中国擁護のわけ その6」で誤りがありましたので,訂正してお詫び申し上げます。 1.Bancheng(?坂城)地区 → ?は「達」のような漢字です。文字化けしてしまいました。簡体字です。 2、”A Chine
本文を読む核戦争防止国際医師会議 (IPPNW)の声明:米国とロシアは「中距離核戦力全廃条約 」を維持し「 核兵器廃絶の交渉」を始めなければならない
著者: グローガー理恵2018年10月20日、ドナルド・トランプ米大統領は、米国が「中距離核戦力全廃条約 [*注1] 」から離脱すると発表した。トランプ大統領は、米国が条約を離脱する理由は、ロシアが条約に違反して兵器の開発を続けているためであ
本文を読む■11.3国会正門前行動に先立つ宣伝行動■
著者: 醍醐聰今のところ、7人の方から参加の連絡をいただいています。 その後、考えまして、11月11日の行動の時に使う横断幕(2枚)を 早めに作り、11.3の宣伝行動の時に次のように活用したいと思います。 11月3日(土
本文を読む中国擁護のわけ その6 BBCやアル・ジャジーラは信用できるか?
著者: 箒川兵庫助BBCサイトで“中国ウイグル人: 100万人が政治収容所に拘留されていると国連が語る”を覗いてみた(24日付の『マスコミに載らない海外記事』におけるTony Cartalucci氏の紹介)。訓練された記者が書いたとは思え
本文を読む11月のルネサンス研究所の定例研究会
著者: 菅孝行日時 2018年11月12日(月)開場18時開会18時半~ 会場 専修大学神田校舎1号館41教室 報告 高橋若木さん テーマ 対抗運動にとって階級概念とはなにか―ラカン派左翼の論争について 内容要旨 今回の
本文を読む10/30 ATT第4回締約国会議・CCW-LAWS政府専門家会議合同報告会
著者: 杉原浩司10月30日(火)19時より、東京・茗荷谷の拓殖大学文京キャンパスにて、 「武器と市民社会」研究会第48回会合「ATT第4回締約国会議・CCW-LAWS 政府専門家会議合同報告会」が開催されます。私も司会兼討論者として
本文を読むルソーの直接民主政を考える
著者: 醍醐聰ルソーの直接民主政論 よく知られているように、ジャン・ジャック・ルソーは『社会契約論』の中でこう書いている。 「人々が自由なのは、議員を選ぶ間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、人々は奴隷となり、〔自由は〕無に帰してし
本文を読むアジア記者クラブ11月定例会: 沖縄報道を考える、深まるジャーナリズムの危機の中で
著者: 森広泰平2018年11月21日(水)18時45分~20時45分 専修大学神田キャンパス3号館3階・303教室 ゲスト 山田健太さん(専修大学教授) 翁長雄志前沖縄県知事の後継候補として知事選で圧勝した
本文を読む幕張メッセでの武器見本市反対の準備会へ
著者: 杉原浩司10月27日(土)午後に「ママの会@ちば」の呼びかけで、幕張メッセで2019年に開催予定の国際武器見本市に反対するための準備会が行われます。 私も参加します。ローカルな問題ではありません。ご関心のある方はぜひご参加くださ
本文を読む「311以後、市民は明治維新以来の日本の歴史と闘ってきた」(11.10第11回新宿デモへの呼びかけ)(18.10.20)
著者: 柳原敏夫いま、福島の子ども脱被ばく裁判では、低線量被ばくの健康被害をめぐる山下発言について、攻防が続いており、先日の裁判期日で予定していた山下俊一氏の福島講演の動画が被告福島県の要求で延期になり、次回、法廷で上映します(その次々
本文を読む安倍首相の演説をじっくりと読んでみました
著者: 熊王信之安倍首相の演説をじっくりと読んでみました。 聞くだけなら、誤魔化されるから、です。 何をか、と言いますと「第百九十七回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説」です。 首相は、最初にノーベル賞を受賞された本庶佑特別教授を
本文を読む【原子力資料情報室イベントご案内】 11/26(月)日韓プルトニウムシンポジウム in TOKYO 2018「日韓の核燃料サイクル政策 ―その影響と代替策―」
著者: 松久保■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 日韓プルトニウムシンポジウム in TOKYO 2018 「日韓の核燃料サイクル政策 ―その影響と代替策―」 http://www.cnic.jp/8182
本文を読む自転車エコライフ通信 171号
著者: 中瀬勝義第36回 江東区民祭り を楽しみました。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/cbde63530e49c2b51116e589da13dfdc.pdf 〈記事出
本文を読むドイツ通信第133号 ブラジルの選挙と極右ファシスト――スポーツの祭典の後に(2)
著者: T・K生1992年のリオ滞在時には、時間があればリオの中心部にあるゲーテ協会に顔を出し、そこで働いているエミアに会いに行っていました。イパネマからバスで45~60分ほどかかりますが、小銭だけをポケットに入れて、バス内外での犯罪に
本文を読む「マルクス生誕200年シンポジウム」に参加して
著者: 中野@札幌まずは私事で恐縮ですが、18年住み慣れた中国を離れ、札幌で余生を過ごすことになりました。というわけで、中野@貴州から中野@札幌へペンネーム変更です。 さて、先日21日。私の参加した分科会は「マルクスの経済学と哲学、どう捉
本文を読む過去の出来事が織りなす声の響き
著者: 髭 郁彦先月の上旬、ジョージアのテンギズ・アブラゼ監督の「祈り」、「希望の樹」、「懺悔」という三部作を神保町の岩波ホールで見た。私は初めこの三部作全体についてのテクストを書こうと思った。だが、宗教、政治、社会問題だけではなく、映
本文を読む11/10ゾルゲ・尾崎墓参会のお知らせ
著者: 川田博史ソ連軍事諜報員ゾルゲと尾崎秀実が処刑されてから今年で74年目になります。今年も以下の要領で墓参会を催します。また、墓参後に、一橋大学名誉教授加藤哲郎氏の記念講演『「太田耐造関係文書」とこれからのゾルゲ研究』を行います。
本文を読む【案内】東海第二原発の運転延長・再稼働審査を止める行動(10/20大集会御礼、10/25院内ヒアリング集会、10/26原電本店抗議)
著者: kimura-mとめよう!東海第二原発首都圏連絡会、再稼働阻止全国ネットワークからのお知らせを転送します。 ◎【御礼】10.20東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会 ◎【案内】10.25東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委
本文を読む11/17 現代史研究会のご案内
著者: 研究会事務局テーマ:「チャイメリカはどうなる-米中貿易戦争の行方と世界の動向」(仮題) 講師:矢吹 晋(横浜市立大学名誉教授) 日時:11月17日(土)13:00~17:00 場所:明治大学・駿河台校舎/リバティタワー1104号室(
本文を読む国民審査の広報と木澤最高裁判事について
著者: 箒川兵庫助澤藤統一郎氏によれば(本ちきゅう座), >一昨日(10月17日)、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人最高裁長官)は東京高裁岡口基一裁判官に対する分限裁判で、同裁判官を戒告した。そのツイッター投稿が裁判所法49条にいう「(裁判
本文を読むAI騒ぎ―素人の疑問
著者: 藤澤豊最近とみにAI云々を耳にするようになった。家電量販店にでもいけば、いやでもAIが目に入る。また時の話題に遅れてしまったのかと、あわてて何がAIなのかと考えているが、どうもよくわからない。もしやと、Googleで「AI家電
本文を読む哲学者ハイデガーにおける歴史と真実 ――ビクトル・ファリアス「ハイデガーとナチズム」※を読む (※名古屋大学出版 1990年 原著Victor Farias:Heidegger y el nazismo 1987)
著者: 野上俊明チリー人であるV・ファリアスが著したこの書は、晩年の丸山真男が「1990年の読書界でまず第一に特筆すべきこと」として注目したものだったそうです。この書のあと、2014年に「黒いノート」Scwarze Hefteと呼ばれる
本文を読むお江戸舟遊び瓦版 619号
著者: 中瀬勝義「ゆめまつりinゆめ工房」 島嶼コミュニティ学会 島カフェ 海ゴミに人の環で戦う 対馬暖流の島々 を紹介します。 https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2018/10/b0169
本文を読むアジア記者クラブ10月定例会: 明治維新は革命だったのか 朝鮮・中国蔑視の源流、征韓論を検証する
著者: 森広泰平2018年10月24日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室 ゲスト 吉野誠さん(東海大学名誉教授) 日本政府は、明治150年記念式典を明治改元日に当たるとされる 10月2
本文を読む官邸前緊急抗議行動
著者: 中村利也沖縄県が決定した「辺野古埋立承認の撤回」に対する政府の行政不服審査請求と撤回の効力を止める執行停止申し立てに抗議する緊急行動が辺野古実から呼びかけられました。是非多くの皆さんが参加されると共に、行動の拡散にご協力下さい。
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