akiyoshiの執筆一覧

【追加質問書送付】東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委員会院内ヒアリング集会(4)

著者: kimura-m

先の10月25日(木)に東海第二の院内ヒアリング集会を実施しました。その概要を以下に紹介します(情報の重複をお許し願います)。 更に本日、追加質問を議員事務所を通じて原子力規制庁に送ったことをお知らせします。 添付ファイ

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なぜ文化大革命は過ぎ去らないのか――日本の「進歩的」中国研究者の「結果責任」を問う(その1)

著者: 石井知章

*長文ですので、著者のご了解のもと、二回に分載いたします。註は、次回に一括して掲載いたします。(編集部) はじめに 1966年5月から1976年10月まで続いた「文化大革命」について徐友漁は、「理想的な社会の実現というス

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核戦争防止国際医師会議 (IPPNW)の声明:米国とロシアは「中距離核戦力全廃条約 」を維持し「 核兵器廃絶の交渉」を始めなければならない

著者: グローガー理恵

2018年10月20日、ドナルド・トランプ米大統領は、米国が「中距離核戦力全廃条約 [*注1] 」から離脱すると発表した。トランプ大統領は、米国が条約を離脱する理由は、ロシアが条約に違反して兵器の開発を続けているためであ

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「311以後、市民は明治維新以来の日本の歴史と闘ってきた」(11.10第11回新宿デモへの呼びかけ)(18.10.20)

著者: 柳原敏夫

いま、福島の子ども脱被ばく裁判では、低線量被ばくの健康被害をめぐる山下発言について、攻防が続いており、先日の裁判期日で予定していた山下俊一氏の福島講演の動画が被告福島県の要求で延期になり、次回、法廷で上映します(その次々

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【原子力資料情報室イベントご案内】 11/26(月)日韓プルトニウムシンポジウム in TOKYO 2018「日韓の核燃料サイクル政策 ―その影響と代替策―」

著者: 松久保

 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 日韓プルトニウムシンポジウム in TOKYO 2018 「日韓の核燃料サイクル政策 ―その影響と代替策―」 http://www.cnic.jp/8182

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ドイツ通信第133号 ブラジルの選挙と極右ファシスト――スポーツの祭典の後に(2)

著者: T・K生

1992年のリオ滞在時には、時間があればリオの中心部にあるゲーテ協会に顔を出し、そこで働いているエミアに会いに行っていました。イパネマからバスで45~60分ほどかかりますが、小銭だけをポケットに入れて、バス内外での犯罪に

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【案内】東海第二原発の運転延長・再稼働審査を止める行動(10/20大集会御礼、10/25院内ヒアリング集会、10/26原電本店抗議)

著者: kimura-m

とめよう!東海第二原発首都圏連絡会、再稼働阻止全国ネットワークからのお知らせを転送します。 ◎【御礼】10.20東海第二原発運転延長STOP!首都圏大集会 ◎【案内】10.25東海第二原発の再稼働審査を問う!原子力規制委

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哲学者ハイデガーにおける歴史と真実 ――ビクトル・ファリアス「ハイデガーとナチズム」※を読む (※名古屋大学出版 1990年 原著Victor Farias:Heidegger y el nazismo 1987)

著者: 野上俊明

チリー人であるV・ファリアスが著したこの書は、晩年の丸山真男が「1990年の読書界でまず第一に特筆すべきこと」として注目したものだったそうです。この書のあと、2014年に「黒いノート」Scwarze Hefteと呼ばれる

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アジア記者クラブ10月定例会: 明治維新は革命だったのか 朝鮮・中国蔑視の源流、征韓論を検証する

著者: 森広泰平

2018年10月24日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟4階・第1会議室   ゲスト 吉野誠さん(東海大学名誉教授)   日本政府は、明治150年記念式典を明治改元日に当たるとされる 10月2

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