akiyoshiの執筆一覧

「ビザ発給拒否・集会妨害の第9回裁判」は、来たる6月8日(金)10時30分から東京地裁の415号法廷で行われます。皆様の傍聴をお願いいたします。

著者: 藤田高景

    「ビザ発給拒否・集会妨害の第9回裁判」は、来たる6月8日(金)10時30分から東京地裁の415号法廷で行われます。皆様の傍聴をお願いいたします。 戦争法の裁判と、同じように、このビザ発給拒否・集会妨害裁

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■維新と日本近代・2 なぜこの農村の国学者は常に遅れて発見されるのか ―鈴木雅之『撞賢木』を読む

著者: 子安宣邦

「凡そ世(世界)になりとなる(生々)万物(人は更なり、禽獣虫魚にいたるまですべて有生のたぐひ、)尽く、皆道によりて生り出づ(道のことは下にいへり)。道ある故に、世にある万物は生り出たるものなり。」 鈴木雅之『撞賢木』総説

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「学習指導要領」の暴走を止めよう! (1) 新「高等学校学習指導要領」の根本的問題点

著者: 青木茂雄

2018年3月に、前年の小中学校に続いて高等学校の新学習指導要領が改定「告示」された。教育基本法改悪以後、2度目の学習指導要領改定で、大改悪である。 今度の改定の特徴を一言で言い表せば、2006年の改悪教育基本法のねらい

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自らの植民地主義に向き合うこと―カナダから、沖縄へ:『ヘイト・クライムと植民地主義』(三一書房)から転載 Facing my own colonialism – from Canada to Okinawa: Satoko Oka Norimatsu

著者: ピースフィロソフィー

今年1月に三一書房から刊行『ヘイト・クライムと植民地主義 反差別と自己決定権のために』(木村朗・前田朗共編)に書かせていただいた一章「自らの植民地主義に向き合うこと―カナダから、沖縄へ」(94-112頁)を、許可をいただ

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ちきゅう座第13回定例総会のご案内(直前再掲載)

著者: ちきゅう座運営委員会

2018年度ちきゅう座定例総会を下記のとおり開催いたしますので、ご案内申し上げます。ご承知のように安倍政権による公文書等の破棄、改ざん、ねつ造の事態が次々と白日のもとに曝されています。安倍政権成立以来、官邸と官僚によって

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【案内】「とめよう!東海第二原発 首都圏連絡会」結成(5月21日(月)17時~19時半、参議院議員会館101会議室)

著者: kimura-m

一昨日送信したメールはタイトルの日付を間違えていました、すみません。明後日の月曜です。お詫びして再送します。) 東海第二原発20年延長・再稼働に重大問題 茨城と首都圏の住民、5月21日(月)に記者会見 「とめよう!東海第

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ささや句会  第44回  2018年4月25日水曜日

著者: 公子

結う食処 楽屋 にて 評者 新海あぐり 遠足やジュラ紀の小石につまづいて                  新海あぐり ・少し大袈裟な感じもしますが…… 生え変はる子の歯抜け顔さくら餅                  

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【緊急拡散お願い】<本日>イスラエルはパレスチナ人大虐殺をやめろ!大使館緊急抗議へ

著者: 杉原浩司

報道されている通り、イスラエル軍によるパレスチナ人大虐殺は見るに堪 えません。そして、戦争犯罪を繰り返すイスラエルとの軍事・経済協力を 強める安倍政権の責任も重大です。NAJATは4月20日に大使館に抗議しまし たが、さ

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【案内】院内ヒアリング集会「福島トリチウム汚染水対策」(6月1日(金)午後、参議院議員会館B103会議室)

著者: kimura-m

【案内】院内ヒアリング集会「福島トリチウム汚染水対策」 経産省前テントひろば テーマ:「福島トリチウム汚染水対策」 日時:2018年6月1日(金)13時~16時 13時00分~13時30分:事前確認 13時30分~15時

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歴史的な南北首脳会談は和平に向けた地ならしとなった(それに対するワシントンの評論家たちの憎悪反応) Tim Shorrock: Historic Korean Summit Sets the Table for Peace—and US Pundits React With Horror (Japanese Translation)

著者: ピースフィロソフィー

昨年の韓国大統領選前、文在寅候補に単独インタビューを行えた外国人ジャーナリストは2人だけであったが、そのうちの1人が、米国の調査報道ジャーナリスト、ティム・ショロックである。ティムは戦後、マッカーサーが日本のキリスト教化

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「天皇の呪縛」を解いたきっかけ - 高實康稔さん追悼集 『ゆるぎない歴史認識を』より Collection of Essays to Remember Yasunori Takazane

著者: ピースフィロソフィー

  このブログでは何度も紹介してきましたが、「岡まさはる記念長崎平和資料館」の理事長で、昨年4月7日に亡くなった高實康稔長崎大学名誉教授(フランス文学)の一周忌を記念する追悼集会に先月、行ってきました。この集会

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被爆者の言葉を胸に 乗松聡子 Translating for A-bomb Survivors – Reflecting my 10-year participation with the U.S.-Japan Hiroshima/Nagasaki Study Tour

著者: ピースフィロソフィー

左からアメリカン大学のピーター・カズニックさん、被爆者 の近藤紘子さん、藤岡惇さん、乗松聡子 (2009年ぐらいの写真かなーーーみんな若いし今でも若い!) 立命館大学名誉教授の藤岡惇(ふじおか・あつし)さんと出会ったのは

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