みなさま、新しい年となりました。今年こそ、みんなの力でいい年にしていきましょう。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、新年元旦の今日のメールは、国際放射線防護委員会(ICRP)や日本の放射線ムラの御用学者たちの
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
下手糞のファインプレー-はみ出し駐在記(73)
著者: 藤澤豊親会社の売上げのかさ上げに、輸出担当子会社が販売予測の立たない機械を発注し続けていた。同時に輸出子会社は米国支社に不良在庫にしかならない注文を出させていた。絵に描いたようなグループ会社内の信用の拡大だった。横浜の保税倉庫
本文を読む[案内】2016年1月の定例抗議行動(首相官邸「裏」、原子力規制委員会抗議)
著者: kimura-m1月の定例(毎週)抗議行動をご案内します。 ◎原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動 ~原子力規制委員会は再稼働推進委員会~ ~原子力規制委員会は被ばくを強要するな!~ 川内原発を止めろ、高浜原発・伊方原発を動かすな 総て
本文を読む「戦後70周年」のこの年を送る
著者: 澤藤統一郎1945年が「忘れることのできないあの年」であり、「新しい時代の始まりの年」でもあった。2015年は、あの年から70年目。「戦後70年の」「節目」とされた今年には、70年目の記念日が目白押しとなった。 70年目の3月10
本文を読む「思想史講座」のお知らせー新春1月のご案内
著者: 子安宣邦新年おめでとうございます。皆さまのご健勝とご多幸を祈り上げます。 本年もよろしくお願い申し上げます。 新年早々検査入院せざるをえず、昭和思想史研究会の講座の日程を変更させて頂きます。 *思想史講座—「〈大正〉を
本文を読む「けーし風」読者の皆様
著者: 小野 貴お世話になっております。 早くも1年がたとうとしております。 前回の読者の集いでは、大変ご迷惑をおかけし、失礼いたしました。 当日の設営、記録、原稿手配など、ありがとうございました。 さて、次回読者の集いのご案内です。
本文を読む謹んで新年のご挨拶を申し上げます
著者: ちきゅう座運営委員会(1) 過ぎ去った一年(2015年)を振り返ってみますと、ある意味で歴史的転換点に立った年だったことを実感いたします。 新年早々から再開された沖縄・辺野古基地建設のための調査、その後、県民の圧倒的な反対を無視し、東京から
本文を読む第292回現代史研究会
著者: 研究会事務局1月16日予定の研究会のご案内をさせていただきます。今回は柴垣和夫先生をお呼びして、以下のような内容のご報告をしていただこうと思います。 今更申すまでもなく、戦後に「解体」させられたはずの日本の財閥は、とっくに再興し、今
本文を読む第292回現代史研究会(柴垣和夫・東大名誉教授):日本経済の進路-軍事的自由主義政策と新たな財閥再編について
著者: 研究会事務局1月16日予定の研究会のご案内をさせていただきます。今回は柴垣和夫先生をお呼びして、以下のような内容のご報告をしていただこうと思います。 今更申すまでもなく、戦後に「解体」させられたはずの日本の財閥は、とっくに再興し、今
本文を読む(報告)「特定放射性廃棄物および最終処分施設候補地選定に関する会合」(2015年12月22日 @参議院議員会館)& 原子力市民委員会:「核廃棄物管理・処分政策のあり方」発表会・意見交換会(12.25)
著者: 田中一郎さる12/22(火)、参議院議員会館において「特定放射性廃棄物および最終処分 施設候補地選定に関する会合」が開催され、北海道や青森から現地の市民団体あるい は地方議員の方々が上京し、また、東京からも多くの市民が参加して、
本文を読む「3・11で止まった町『福島の姿』写真展Ⅱ」開催の協賛団体を募集します
著者: 永野 勇下 記の内容で、「3・11で止まった町『福島の姿』写真展Ⅱ」を開催します。 こ の開催についての、「協賛団体」を募集しますのでよろしくお願いいたします。 (チ ラシを添付します) 場 所:千葉市きぼーる一階アトリウム
本文を読む内野光子著「天皇の短歌は何を語るのか」を読む
著者: 澤藤統一郎先日(12月27日)、本欄に「万国のブロガー団結せよ」の記事を掲載した。 これに対する具体的な反応はまだ見えないが、DHCスラップ訴訟弁護団に所属している徳岡宏一朗さんが、法廷に出席したうえご自分のブログ(Everyon
本文を読む312:日本軍「慰安婦」問題に関する日韓外相会談に対する弁護士有志の声明
著者: 梶村太一郎読者のみなさま、明日うらしまは当分お休みしていましたが、そろそろ投稿を再開します。 28日の月曜日の「慰安婦」問題に関するソウルでの日韓外相会談については、世界中で報道され、多くの声明も出されていますが、ここに紹介するの
本文を読む【1月23日@京都】「戦争法廃止をめざす市民グループ」(名称は未確定)立ち上げ会のお知らせ
著者: uchitomi makoto【1月23日@京都】「戦争法廃止をめざす市民グループ」(名称は未確定)立ち上げ会のお知らせ https://www.facebook.com/events/766688220104389/ ○これまで私たち 市民有志は、
本文を読む「従軍慰安婦」問題 国家間での合意が真の解決ではない
著者: 澤藤統一郎謝罪は難しい。財産的被害に対する償いであれば、金銭の賠償で済ませることもできよう。しかし、被害者の人間としての尊厳を踏みにじった加害者が、その誠実な謝罪によって被害者の赦しを得ることは、この上ない至難の業である。至難の業
本文を読む1・10【第4回 戦争をさせない左京フォーラム】「 ジェンダー視点からみた憲法破壊政治」(岡野八代さん)
著者: uchitomi makoto【第4回 戦争をさせない左京フォーラム】「 ジェンダー視点からみた憲法破壊政治」(岡野八代さん) https://www.facebook.com/events/867207153378235/ 時: 2016年1月10
本文を読む人の夢-はみ出し駐在記(72)
著者: 藤澤豊旋盤を据付に一泊二日の予定でデトロイトに行った。空港から地図を見ながら客の住所の建物にはたどり着いたが、その先が分からない。機械加工工場としてはそこそこの大きさの建屋なのだが、受付もなければなにもない。こんなところから入
本文を読む今こそ生きる、戦後60年の加藤周一から後の世代へのメッセージ
著者: ピースフィロソフィー日本の敗戦70年が終わろうとしています。10年前聞いて感銘を受けた「知の巨人」加藤周一氏(2008年12月5日没)の、「戦後60年」2005年8月に放送されたラジオインタビューの書き起こしを紹介したいと思います。この日の
本文を読む(糾弾!)高浜原発3,4号機再稼働容認判決:企業や行政の出鱈目を屁理屈を付けて追認するだけの司法・裁判所なら、そんなものはいらない。
著者: 田中一郎みなさまご承知の通り、さる12/24(木)、福井地裁で高浜原発3,4号機の運転差止仮処分を覆し、再稼働を認める不当な判決がなされました。これにより関西電力は、来月と再来月にもこの2基の原発を再稼働するため作業を開始しまし
本文を読むもはや、後がない。『革命戦略学2016序説』《日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか?》
著者: 武田明付録:日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか? http://revolutio.exblog.jp/22713425/ 今年も残すところあと三日。 来年の夏の陣、参議院選挙、もしくは、衆参同時選挙を射程に、
本文を読む使用済み核燃料再処理の延命にノーの声を!【2016年1月5日 パブコメ締め切り】
著者: 杉原浩司再処理延命案に対するパブコメ募集が終盤を迎えています。締切は年明け5日 です。どこまでも利権にしがみつこうとする「原子力ムラ」の悪あがきを許さな いために、声を届けましょう。満田夏花さん(FoE Japan)の呼びかけを
本文を読む来たる年にこそ、力を合わせてアベ・ビリケン(非立憲)内閣を懲らしめよう。
著者: 澤藤統一郎今年も残すところあと僅か。ちらほらと、フライングの新年の挨拶状が届く。暮れの慌ただしいさなかに場違いな感を否めないが、年越し前の週刊紙誌の新年号配達はやむを得ない。 本日、新宗教新聞の元日号が届いた。一面のトップに、穂積
本文を読む<アジア記者クラブ・1月定例会> ハンギョレが見た安倍政権と日韓関係
著者: 森広泰平2016年1月28日(木)18時45分~21時 専修大学神田キャンパス1号館(105教室) 受付は、18時15分~/★要予約(定員50名) ゲスト 吉倫亨さん(『ハンギョレ』・東京特派員) 韓国の民主化闘争の翌1988年
本文を読む「万国のブロガー団結せよ」再論-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第65弾
著者: 澤藤統一郎当面の目標だった「1000日連続更新」を達成して、今日が連続1001回目の「憲法日記」。次は、「石の上にも3年」「ブログも3年続けば一人前」が目前。そして、「4年」と「5年」の節目を経た先に連続更新2000回の目標がある
本文を読む国外退去命令-はみ出し駐在記(71)
著者: 藤澤豊上司からナイアガラフォールズ(町名、米国側)の展示会の話がきた。代理店もいるし、一人で十分だろうが、念のため応援に来ているxxxと二人で行ってこいと言われた。ナイアガラフォールズで展示会?観光なら分かるが、なんでそんなと
本文を読む川内原発・九州電力「再稼働してしまえば、あとはどうにでもなる」=九電、免震棟新設を撤回、川内原発、再稼働の前提ほご(東京 2016.12.26)
著者: 田中一郎今日(12/26)の東京新聞夕刊です。信じがたい内容です。しかし、実に九州電 力らしい、九州電力の会社の特性そのもののような態度です。 高浜原発再稼働の仮処分裁判で関 西電力が勝訴したことに加え、判決を下した福井地裁の裁
本文を読むIPPNWドイツ支部-Fukushima Newsletter (2015年12月号): ストンチウムが歯中と骨中に
著者: グローガー理恵原文(ドイツ語)へのリンク:Hohe Strontium-Konzentrationen in Zähnen und Knochen 高濃度のストンチウムが歯中と骨中に 新しい研究結果 (和訳:グローガー理恵) スト
本文を読む当ブログ(「沢藤統一郎の憲法日記」)毎日更新連続1000回達成万歳
著者: 澤藤統一郎本日、当ブログは連載開始以来1000日目。毎日書き連ねて1000回達成の日を迎えた。メデタイ限りである。独りこの「偉業」を祝う。1000日の間、毎日毎日よくも飽きず投げ出さず、書き続けてきたものだと思う。 表現とは何より
本文を読むアンドレ・ヴルチェク: 改革され、矯正され、陵辱されたユネスコ Andre Vltcheck: Reformed, Discplined and Humiliated UNESCO
著者: ピースフィロソフィー/アンドレ・ヴルチェク南京大虐殺のユネスコ世界記憶遺産への登録をめぐり、日中間の小競り合いはユネスコを巻き込み、分担金の支払い停止へとエスカレートしそうである。 そもそも世界記憶遺産とは何だったのか、ユネスコとは何だったのか。 2000年代初
本文を読む〈大正〉を読む・13 和辻と「偶像の再興」・その2―津田批判としての和辻「日本古代文化」論
著者: 子安宣邦1 津田の記紀批判 「記紀の上代史が神代史と共に後世の創作であるといふことは、もう疑の余地がないと思ふ」と和辻が『日本古代文化』に書いたのは大正9年である。すでに津田の『神代史の新しい研究』(大正2年)も、その続編である
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