akiyoshiの執筆一覧

新年になりました、今年もよろしくお願い申し上げます:元旦のメールは、国際放射線防護委員会(ICRP)や放射線ムラの「学説」の根拠となっている広島・長崎の被爆者データ(LSS)がいかに問題の多い過小評価されたものかのお話です

著者: 田中一郎

みなさま、新しい年となりました。今年こそ、みんなの力でいい年にしていきましょう。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 さて、新年元旦の今日のメールは、国際放射線防護委員会(ICRP)や日本の放射線ムラの御用学者たちの

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[案内】2016年1月の定例抗議行動(首相官邸「裏」、原子力規制委員会抗議)

著者: kimura-m

1月の定例(毎週)抗議行動をご案内します。 ◎原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動 ~原子力規制委員会は再稼働推進委員会~ ~原子力規制委員会は被ばくを強要するな!~ 川内原発を止めろ、高浜原発・伊方原発を動かすな 総て

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謹んで新年のご挨拶を申し上げます

著者: ちきゅう座運営委員会

(1) 過ぎ去った一年(2015年)を振り返ってみますと、ある意味で歴史的転換点に立った年だったことを実感いたします。 新年早々から再開された沖縄・辺野古基地建設のための調査、その後、県民の圧倒的な反対を無視し、東京から

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第292回現代史研究会(柴垣和夫・東大名誉教授):日本経済の進路-軍事的自由主義政策と新たな財閥再編について

著者: 研究会事務局

1月16日予定の研究会のご案内をさせていただきます。今回は柴垣和夫先生をお呼びして、以下のような内容のご報告をしていただこうと思います。 今更申すまでもなく、戦後に「解体」させられたはずの日本の財閥は、とっくに再興し、今

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(報告)「特定放射性廃棄物および最終処分施設候補地選定に関する会合」(2015年12月22日 @参議院議員会館)& 原子力市民委員会:「核廃棄物管理・処分政策のあり方」発表会・意見交換会(12.25)

著者: 田中一郎

さる12/22(火)、参議院議員会館において「特定放射性廃棄物および最終処分 施設候補地選定に関する会合」が開催され、北海道や青森から現地の市民団体あるい は地方議員の方々が上京し、また、東京からも多くの市民が参加して、

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「3・11で止まった町『福島の姿』写真展Ⅱ」開催の協賛団体を募集します

著者: 永野 勇

下 記の内容で、「3・11で止まった町『福島の姿』写真展Ⅱ」を開催します。 こ の開催についての、「協賛団体」を募集しますのでよろしくお願いいたします。 (チ ラシを添付します) 場 所:千葉市きぼーる一階アトリウム  

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312:日本軍「慰安婦」問題に関する日韓外相会談に対する弁護士有志の声明

著者: 梶村太一郎

読者のみなさま、明日うらしまは当分お休みしていましたが、そろそろ投稿を再開します。 28日の月曜日の「慰安婦」問題に関するソウルでの日韓外相会談については、世界中で報道され、多くの声明も出されていますが、ここに紹介するの

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「従軍慰安婦」問題 国家間での合意が真の解決ではない

著者: 澤藤統一郎

謝罪は難しい。財産的被害に対する償いであれば、金銭の賠償で済ませることもできよう。しかし、被害者の人間としての尊厳を踏みにじった加害者が、その誠実な謝罪によって被害者の赦しを得ることは、この上ない至難の業である。至難の業

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今こそ生きる、戦後60年の加藤周一から後の世代へのメッセージ

著者: ピースフィロソフィー

日本の敗戦70年が終わろうとしています。10年前聞いて感銘を受けた「知の巨人」加藤周一氏(2008年12月5日没)の、「戦後60年」2005年8月に放送されたラジオインタビューの書き起こしを紹介したいと思います。この日の

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(糾弾!)高浜原発3,4号機再稼働容認判決:企業や行政の出鱈目を屁理屈を付けて追認するだけの司法・裁判所なら、そんなものはいらない。

著者: 田中一郎

みなさまご承知の通り、さる12/24(木)、福井地裁で高浜原発3,4号機の運転差止仮処分を覆し、再稼働を認める不当な判決がなされました。これにより関西電力は、来月と再来月にもこの2基の原発を再稼働するため作業を開始しまし

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もはや、後がない。『革命戦略学2016序説』《日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか?》

著者: 武田明

付録:日本型ピラミッド構造と民主主義の疲弊をどうするのか? http://revolutio.exblog.jp/22713425/ 今年も残すところあと三日。 来年の夏の陣、参議院選挙、もしくは、衆参同時選挙を射程に、

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使用済み核燃料再処理の延命にノーの声を!【2016年1月5日 パブコメ締め切り】

著者: 杉原浩司

再処理延命案に対するパブコメ募集が終盤を迎えています。締切は年明け5日 です。どこまでも利権にしがみつこうとする「原子力ムラ」の悪あがきを許さな いために、声を届けましょう。満田夏花さん(FoE Japan)の呼びかけを

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来たる年にこそ、力を合わせてアベ・ビリケン(非立憲)内閣を懲らしめよう。

著者: 澤藤統一郎

今年も残すところあと僅か。ちらほらと、フライングの新年の挨拶状が届く。暮れの慌ただしいさなかに場違いな感を否めないが、年越し前の週刊紙誌の新年号配達はやむを得ない。 本日、新宗教新聞の元日号が届いた。一面のトップに、穂積

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<アジア記者クラブ・1月定例会> ハンギョレが見た安倍政権と日韓関係

著者: 森広泰平

2016年1月28日(木)18時45分~21時 専修大学神田キャンパス1号館(105教室) 受付は、18時15分~/★要予約(定員50名) ゲスト 吉倫亨さん(『ハンギョレ』・東京特派員) 韓国の民主化闘争の翌1988年

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「万国のブロガー団結せよ」再論-「DHCスラップ訴訟」を許さない・第65弾

著者: 澤藤統一郎

当面の目標だった「1000日連続更新」を達成して、今日が連続1001回目の「憲法日記」。次は、「石の上にも3年」「ブログも3年続けば一人前」が目前。そして、「4年」と「5年」の節目を経た先に連続更新2000回の目標がある

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川内原発・九州電力「再稼働してしまえば、あとはどうにでもなる」=九電、免震棟新設を撤回、川内原発、再稼働の前提ほご(東京 2016.12.26)

著者: 田中一郎

今日(12/26)の東京新聞夕刊です。信じがたい内容です。しかし、実に九州電 力らしい、九州電力の会社の特性そのもののような態度です。 高浜原発再稼働の仮処分裁判で関 西電力が勝訴したことに加え、判決を下した福井地裁の裁

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当ブログ(「沢藤統一郎の憲法日記」)毎日更新連続1000回達成万歳

著者: 澤藤統一郎

本日、当ブログは連載開始以来1000日目。毎日書き連ねて1000回達成の日を迎えた。メデタイ限りである。独りこの「偉業」を祝う。1000日の間、毎日毎日よくも飽きず投げ出さず、書き続けてきたものだと思う。 表現とは何より

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アンドレ・ヴルチェク: 改革され、矯正され、陵辱されたユネスコ Andre Vltcheck: Reformed, Discplined and Humiliated UNESCO 

著者: ピースフィロソフィー/アンドレ・ヴルチェク

南京大虐殺のユネスコ世界記憶遺産への登録をめぐり、日中間の小競り合いはユネスコを巻き込み、分担金の支払い停止へとエスカレートしそうである。 そもそも世界記憶遺産とは何だったのか、ユネスコとは何だったのか。 2000年代初

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〈大正〉を読む・13   和辻と「偶像の再興」・その2―津田批判としての和辻「日本古代文化」論

著者: 子安宣邦

1 津田の記紀批判 「記紀の上代史が神代史と共に後世の創作であるといふことは、もう疑の余地がないと思ふ」と和辻が『日本古代文化』に書いたのは大正9年である。すでに津田の『神代史の新しい研究』(大正2年)も、その続編である

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