akiyoshiの執筆一覧

70年談話―錯綜する「評価」と「批判」の声― 論理破たんした内容から見える「嘘」と本当の狙い

著者: 青木泰

<70年談話をめぐる状況と問われていたこと> 戦後70年安倍首相談話が発表された現在、安倍首相は、憲法上認められないとされてきた、集団的自衛権の閣議決定を強行し、そのための法整備、安保法制案を今国会に提案している。その中

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映画「日本と原発」を監督した河合弘之弁護士がベルリンに出現。新しい自然エネルギー映画を制作

著者: 梶村太一郎

このブログでも当初からたびたび紹介しました反原発闘争の先頭に立つ河合弘之弁護士は、最近では東電の→元会長らの強制起訴を実現して大活躍中ですが、昨日この写真のように突然ベルリンに登場しました。 話しを聴くと、監督した映画→

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今月号の 『DAYS・JAPAN』(2015/9)も見逃せません=川内原発温排水の環境破壊:海が壊される他 & 再稼働は絶対にあかんのや !! &村田光平元スイス大使からのメール

著者: 田中一郎

多くの方々から高く評価されているフォト・ジャーナリズム『DAYS・JAPAN』の2015年9月号が出ました。今月も絶対に見逃せない記事がたくさん掲載されています。   ●『DAYS・JAPAN』HP http:

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「宿営型表現活動」と表現の自由(上) ―いわゆる[経産省前テントひろば」裁判に関する憲法学的考察―

著者: 内藤光博

*注のつけ方など、多少変更いたしました(編集部)   目次 Ⅰ. 序論 1. 「経産省前テントひろば」事件訴訟 2.  2015年2月初日東京地裁判決 3. 「宿営型表現活動」とは何か II. 「宿営型表現活動

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【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第30号】 (2015年8月27日)

著者: 杉原浩司

8月26日に行われた参議院特別委員会の一般質疑のダイジェストをお送り します。気が着くと第30号となりました。ぜひご一読、ご活用ください。 読んでいただければ分かる通り、今回もずさんな答弁が続出しました。誰 でも分かる間

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ベルリンでも日本の「8・30戦争させない総がかり大行動」に連帯アクション!

著者: 梶村太一郎

日本全国で8月30日に行われる→「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動」に連帯してベルリンでも同日以下のように日本大使館前で連帯アクションが行われます。詳しくは→Facebookをご覧く

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(報告)福島被ばく訴訟(原告は井戸川克隆前双葉町町長)が東京地裁で始まりました=とても重要な裁判です、多くの支援者が駆け付けてくださいました

著者: 田中一郎

さる8月21日、東京地裁にて、福島被ばく訴訟(原告は井戸川克隆前双葉町町長)の第1回公判が開催されました。当日は多くの支援者が駆け付け、法廷には入りきれなかったため、そのあと、弁護士会館で開催された「報告集会」で合流とな

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金銭トラブル(?)の議員が物語る奇怪な事件

著者: 熊王信之

金銭トラブル(?)で自民党を離党した武藤貴也議員に関わる奇怪な事件が、更に奇怪な様相を呈して来ました。 この事件は、議員が秘書を通して未公開株の購入資金を集めた、との週刊誌報道により表面化したものですが、議員の所属してい

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『大アジア主義時代における日本の役割~革命の神話』序説(映画『カイロ宣言』面白そう。の巻)

著者: 武田明

前半。 (1)映画『カイロ宣言』は、「日本のいちばん長い日(リメイク版)よりは面白そうだ(2)中国がアメリカを抜くとき(3)ヘーゲル(宗教学)<フォイエルバッハ(人間学)<マルクス(唯物論)の図式と世界の今日的確認 &n

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2015年ピープルズ・プラン研究所シンポジウム 安倍政権をどうやって倒すか——なぜまだ倒せていないのか

著者: 大和田

2015年ピープルズ・プラン研究所シンポジウム 安倍政権をどうやって倒すか——なぜまだ倒せていないのか ◆日時:9月27日(日) 午後13:00〜17:00 発言者: 竹信三恵子さん(ジャーナリスト・和光大学教授) 服部

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【集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第29号】 (2015年8月26日)

著者: 杉原浩司

8月25日に行われた参議院特別委員会の集中質疑のダイジェストをお送り します。ぜひご一読、ご活用ください。 質疑が行われるほど、法案の不備や矛盾がボロボロと明らかになっていま す。福山議員による安全確保規定の欠落に関する

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●命どぅ宝「戦世を拒み 平和に生きるため」豊かな自然を次世代へ● 辺野古の海は埋め立てさせない! No Base! 沖縄とつながる京都の会 金城実さん講演会&結成総会

著者: uchitomi makoto

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ドイツZDF「広島・長崎原爆70周年記念報道」で安倍首相の政策を厳しく批判 :アベ放送NHKとの落差が顕著

著者: 梶村太一郎

少し時間が経ちましたが、ドイツの公共第2テレビZDFが8月6日の夜のニュースで、ヒロシマの記念式典のから報道して、この場では珍しい式典での安倍首相へのプラカードを挙げての抗議の様子も交え、「日本は単に残酷な行為とそれが招

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【「立憲主義と平和が崩れるという危機感を持ち、主権者として立ち向かう若者の声を安倍政権は正面から受け止めるべきだ」】 琉球新報:若者ら安保法案、新基地反対訴え シールズ琉球が集会+琉球新報<社説>:シールズ琉球集会 安保法制阻む新たな軸に

著者: uchitomi makoto

「最初は集会に加わることをためらい、距離を取っていたグループが徐々に輪に近づき、シュプレヒコールを上げていた。参加しやすい雰囲気がそうさせたのだろう。 集会の幕開けは松本青年会(沖縄市)の力強いエイサーだった。沖縄のアイ

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IPPNWドイツ支部から: なぜ日本は、ヒロシマ・ナガサキの大惨事にもかかわらず、 原子力を受け容れたのか

著者: グローガー理恵

広島、長崎の大惨事から70年目を記してIPPNWドイツ支部が論評を出した。「なぜ日本は、ヒロシマ・ナガサキの大惨事にもかかわらず、原子力を受け容れたのか 」との記事のタイトルが既に物語っているように、IPPNWの論評は、

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世界は見ている―沖縄の新基地を阻止するための世界の識者、文化人、運動家の請願 The World is Watching: International Scholars, Artists, and Activists Petition to Prevent a New U.S. Military Base in Okinawa

著者: ピースフィロソフィー

8月22日、オリバー・ストーン(映画監督)、ノーム・チョムスキー(言語学者)、モートン・ハルペリン(沖縄返還交渉にかかわった元米国政府高官)ら世界の識者・文化人・運動家74人が沖縄新基地阻止のために新たな請願を発表した。

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矢吹晋著『敗戦・沖縄・天皇』を読む-「受動的主権」天皇制という視点

著者: 矢沢国光

書評 : 矢吹晋著『敗戦・沖縄・天皇 尖閣衝突の遠景』花伝社 2014.8 9月自民党総裁選挙が、対立候補のないまま、「安倍再選」で終わりそうだ。 内閣支持率が急低下し、「アベ政治を許さない」の声が日本列島の津々浦々に満

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