akiyoshiの執筆一覧

福島での鼻血~甲状腺がん多発に問題を矮小化するエセ反原発派の跋扈

著者: ブルマン!だよね

3.11から4年がちょうど経過したことを契機に、またぞろ鼻血ブーやら甲状腺がん多発をあげつらう輩の発言が、このちきゅう座でも見られるが、これらの論者は一人の例外としてなく、問題の深刻さを矮小化し原発事故被害の真相を隠ぺい

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(報告)原発汚染水問題に関する緊急政府交渉:「世界最高水準の原子力規制」という「世界最大水準の嘘八百」の下、「世界最低水準の原子力規制当局」のありようがよく見えた

著者: 田中一郎

3/12、参議院議員会館において、複数の市民団体が主催する「原発汚染水問題に関する緊急政府交渉」&院内集会が開催されました。下記は、当日の配布資料、及び関連サイトです。「世界最高水準の原子力規制」という「世界最大水準の嘘

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鳩山発言「多くの日本国民は間違った情報のもとに洗脳されている」は正しい指摘である

著者: 塩原俊彦

 拙著『ウクライナ・ゲート』をお読みいただいただろうか。これを読めば、今回の鳩山由紀夫元首相の発言が基本的に間違っていないことはおわかりいただけるだろう。  この発言をめぐって、鳩山を批判する言説がマスメディアで飛び交う

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いろいろ情報(メール転送含む) (1) 小さき声のカノン (2)(重要)福井地裁仮処分報告(高浜・大飯) (3)2009年11月来日予定のオバマ大統領による広島原爆投下謝罪演説を、日本政府が断っていたと米ABCが報道 他

著者: 田中一郎

1.劇場情報  映画『 小さき声のカノン―選択する人々 – Little Voices from Fukushima 』公式サイト http://kamanaka.com/canon/theater/ (みな

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こんなことはあってはならない : 放射線の影響 話しづらい,子供心配でも、声をあげれば孤立する,物言えぬ雰囲気の中,行政は検査縮小の動き(3/11東京新聞記事より)

著者: 田中一郎

一昨日の東京新聞「こちら特報部」に掲載された「福島県民健康調査」に関する記事です。看過できないことが書かれているので,ご紹介をしておきます。今後,これが事実なら「福島県民健康調査検討委員会」の委員達を追及しなければいけな

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福島第1原発事故後4年でもこんな状態では話にならないではないか=深刻化する放射能汚染を尻目に、国民世論から逃げ回りながら原発再稼働に走る田中俊一・原子力規制委員会

著者: 田中一郎

(まずオンライン署名です) ● とめよう再稼働  国際環境NGOグリーンピース http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/StopRestart/   (次がパブリック

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原発事故から満4年・3.11東電本店前アクション 東電と国の二次的加害=責任逃れと賠償遅延を許さない!

著者: 園良太

ついに311です。事態は悪化し続けて、国と東電はますますひどくなっています。 311を機に本当は全てが変わらなければいけなかった 福島では今日昼も抗議集会とデモが行われています。東京でも、今日この日にこそ原発も放射能もい

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731部隊二木秀雄の免責と復権ーー占領期『輿論』『政界ジープ』『医学 のとびら』誌から(20世紀メディア研究所 : 第91回研究会のご案内 )

著者: 加藤哲郎

昨年ゾルゲ・尾崎処刑70周年国際シンポジウムを発端に、皆様にご協力をお願 いし、ウェブでの公開探索で、その後資料が集まりつつある http://www.ff.iij4u.or.jp/~katote/Wanted.html

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「崖っぷち国家日本の決断」出版を記念して 孫崎享氏とマーティン・ファクラー氏の対談

著者: グローガー理恵

この対談に関する情報は、カオスポイントTOKYOメディアコーディネーター、杉山義信氏から頂きました:   3月6日、元外務省国際情報局長、孫崎享氏とニューヨークタイムズ東京支局長、マーティン・ファクラー氏が、共

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初めてのフライトNYへ―はみ出し駐在記(2)

著者: 藤澤豊

七十年代後半、二十代半ばで初めての飛行機だった。出張される方の見送りや出迎えで羽田には何度も行ったがそこまでだった。海外に飛ぶ、まだまだ一部の限られた人たちの話で、まさか自分がその立場になるなど考えたこともなかった。当事

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レイバーネットTV第82号番宣「トモダチ作戦・米水兵大量被ばくの実態」

著者: Akira Matsubara

次回のレイバーネットTVでは、トモダチ作戦の被ばく問題を取り上げます。 7日のTBS報道特集でも取り上げていましたが、これまでマスコミが無視してきた テーマです。この問題を日本で一番よく知っている呉東正彦弁護士ががっちり

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(その8)蔓延する厭世観に抗うー問題の核心!?何を継承して全ての人に光を与える運動広報と幼年期の終わり(1)コマーシャリズム文化批判(2)未来史設計図

著者: 武田明

序 (幼年期の終焉)~ちきゅう史最初の心的フロンティアの確立を広報していきましょう! (日本革命前夜2015宣言に代えて)     日本人は何を求めてきたのか?の最後は手塚治虫氏 http://www

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