昨年に引き続き、ベルリンで日本軍元「慰安婦」メモリアルデーにちなむアクションが来週行われます。今年は李玉善さんが訪独され、貴重な証言集会が日本語で行われます。 以下、日独の報道関係者に向けたプレスリリースです。 ====
本文を読むakiyoshiの執筆一覧
感動的な長崎被爆体験者のスピーチ
著者: グローガー理恵2014年8月9日、69回目の長崎原爆の日を迎え、爆心地に近い長崎の平和公園において「長崎原爆犠牲者慰霊平和記念式 典」が開催されました。式典には被爆者や遺族のほか、安倍晋三首相らが参列しました。 そこで、
本文を読む鶏肉と餃子と新幹線
著者: 藤澤豊2014年7月25日付け朝日新聞の朝刊38ページの左下にどう読むべきか気になる記事があった。前後の経緯なしで、それも中国語から日本語に翻訳されたもの、掲載された話の真意は分からない。日本語で書かれた記事を字面で理解するし
本文を読む水野和夫著『資本主義の終焉と歴史の危機』を読む
著者: 岡本磐男本書はすでに本年5月に本サイト(評論・紹介・意見)で紹介された著作である。興味深い本書を紹介された関係者の方々にお礼を申し上げたい。以下は、早速書店で買い求めて読んだ私の読後感である。 マルクス経済学者であ
本文を読む塩沢由典著『リカード貿易問題の最終解決』の知的貢献
著者: 岩田昌征研究者なら誰しも停年退職の時に、自分の代表的新著を公刊したいものだ。そんな幸福を享受出来る者は、残念ながら数少ない。塩沢由典は、そんな少数者のひとりだ。 今年の3月末、塩沢由典著『リカード貿易問題の最終解決 国際価値論の
本文を読む風向きが変わった
著者: 熊王信之閣議決定で実質上の改憲を試みる安倍政権の驕り昂ぶりに地方選挙結果が冷水を浴びせた格好になったのが滋賀県知事選ですが、高級紙ではなかなか書けない程に切り込んだのが日刊ゲンダイでした。 その書き出しです。 「自
本文を読む1960年代の記憶に残るブラウン管の中の刑事や探偵
著者: 熊王信之1960年代。 未だ白黒テレビの時代。 外国、特に米国の私立探偵や刑事が活躍するドラマが全盛でした。 西部劇とともに、一世を風靡したこれ等のドラマで記憶に残っているものを書き連ねて行きたいと思います。 それらドラマに因む
本文を読む「実効性ある避難計画を再稼働の要件とせよ」+除染基準、個人被曝量に…「空間」転換し効率化+作業員の被曝線量の上限、見直し検討 原子力規制委】 8.9 緊急シンポジウム@京都大学 低線量被曝と避難問題を考える
著者: uchitomi makoto原発を考える連続講座(第2回) 8.9 緊急シンポジウム@京都大学 低線量被曝と避難問題を考える https://www.facebook.com/events/1585933584966945/ 7月16日、原子力規制
本文を読む【直前最新案内!ご参加を!】―安倍のつくる未来はいらない人々8.10デモ― 集団的自衛権・辺野古埋め立て・原発再稼働…安倍退陣しかない!
著者: 園 良太先日お知らせした新宿デモがついに今週日曜になりました。 集団的自衛権の決定後も、安倍政権の暴力は沖縄で、イスラエル支援で極まっています。 沖縄・辺野古は毎日基地建設の資材が座り込み住民を排除しながら 運び込まれています。
本文を読むJ.ペトラス著:「皇帝の激怒:世界をカオスで包んでしまえ!」
著者: 童子丸開バルセロナの童子丸です。 世界の眼がガザに集まっているようですが、それと同時に、おそらくつながった形で、世界の各地で多くのことが同時進行しています。ウクライナはもちろんですが、イラクで、リビアで、パキスタンで、アフリカで
本文を読む原発の避難問題に関する政府交渉(8/21(木)13時から)
著者: chibaFoE満田さんからのお知らせを送ります。 ===== 「原発避難問題に関する政府交渉」 http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/821-a1db.html 日時
本文を読むIWJさんによる詳細な報告記事:2014/07/25 【京都】「ねらいは辺野古の軍港化? 基地ではなくジュゴン保護区に!」 〜辺野古新基地建設 緊急報告会
著者: uchitomi makoto当日は38名の会場に90名を超える参加ありがとうございました! 2014/07/25 【京都】「ねらいは辺野古の軍港化? 基地ではなくジュゴン保護区に!」 〜辺野古新基地建設 緊急報告会 http://iwj.co.jp
本文を読む8月に出来る実践~インターネット戦略(ちきゅう座読者のみなさんが本当に革命や脱原発政権の樹立を望むのなら第二ちきゅう座へと拡張を求めていくべきではないでしょうか?)
著者: 武田 明第5章 インターネット戦略の拡充 第2ちきゅう座と言っても左翼特有の分派化を促すものではありません。 そうではなく、更に、多くの読者へと書き込み参加を促していく為であり広報と主題化を推し進めていってほしいと
本文を読む「彼らをとことん抹殺する」ジェノサイドの圧倒的な証拠:ミシェル・チョスドフスキィ
著者: 松元保昭グローバル・リサーチ誌を主宰するミシェル・チョスド フスキィ氏が昨日のニュースレターに掲載した、パレスチナ人を抹殺するジェノサイドは米‐NATO‐イスラエルが共謀したもので「新たな標準」になりかねないという警告です。拙訳
本文を読む「続・放射線を浴びたX年後 日本に降り注いだ雨は今」のご案内
著者: chiba制作会社のかたからお知らせを頂きました。 日テレ系で10日(日)、17日(日)の放送です。 ********** みなさま こんにちは! このたび、映画「X年後」公開後も引き続き取り組まれてきた 継続調査取材の全国放送が
本文を読むルネサンス研究会のご案内
著者: 菅 孝行●第三クール3・第15回: 日時:8月11日(月)18:00~21:30 場所:シビックホール4階会議室B(都営地下鉄春日下車、) 報告:塩見鮮一郎(作家。著書に『弾左衛門とその時代』(河出文庫)『貧民の帝都』(文春新書
本文を読む安倍首相の靖国参拝違憲訴訟の原告になりましょう。
著者: 金 信明九州・山口にお住まいの皆様へ 史上最悪の安倍首相の靖国参拝違憲訴訟の原告になりましょう。第時原告の締め切りが間近となりましたので、再度送らせていただきます。 2013年12月26日午前、安倍晋三は公用車で靖国神社に参拝を
本文を読む日本国憲法の原理とマルクス主義(追補)
著者: 熊王信之先に投稿しました内容は、憲法学の中の特定国の憲法である日本国憲法の解釈学からの演繹の一端を述べたまででして、憲法学が実定法解釈のみに止まると誤解されては憲法学を御専門になる諸先生方に御迷惑をおかけすることになりますので念
本文を読む連続シンポジウム第7回のお知らせ
著者: chiba【連続シンポジウム第7回】 大飯原発運転差止判決の意義を読み解く ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日時 2014年9月7日(日)(13時15分開場)13時30分開会 場所 渋谷勤労福祉会館 第2洋室(渋谷区神南1-
本文を読むヒロシマの悲劇から69年
著者: グローガー理恵広島に原爆が投下されてから69年の年月が経ちました。 ヒロシマの悲劇を二度と繰り返さないために、私たちはこの大惨事を忘れずに、平和の尊さを訴えていきましょう! – ナショナル・ジェオグラフィック
本文を読む川内再稼働、冬以降にずれ込みへ&6日17時~九電東京支社前抗議
著者: 杉原浩司以下、本日の原子力規制委員会を受けての報道です。6日(水)夕方には 九州電力東京支社に対する行動も行われます。 川内原発再稼働、冬以降にずれ込む(8月5日、産経) http://sankei.jp.msn.com/sci
本文を読むブラジルで安倍首相に反原発の抗議デモ(サンパウロ新聞)
著者: 小倉利丸以下、ブラジルのサンパウロ新聞から。 http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/18465/menu/8/cat/105 文協前での反原発抗議運動
本文を読む〔憲法と国家〕近代の超克論~マルクスもしくは、社会主義・共産主義政治学は何を求めてきたのか?
著者: 武田 明第4章 憲法学改革論 4-0 日本国憲法の原理とマルクス主義 https://chikyuza.net/archives/46437 ご指摘ありがとうございます。 これで問題がわかりやすくなったのと同時に、
本文を読むブラジルで安倍首相を日伯原子力協定反対のバナーが出迎え
著者: 印鑰 智哉8月2日、ブラジル被爆者平和協会の会長森田さんから安部首相に渡された手紙(ポルトガル語)、仮訳してみました。 原文などは https://www.facebook.com/InyakuTomoya/posts/91133
本文を読む「脱原発アジアフォーラム2014イン台湾」―寺島より
著者: 寺島「脱原発アジアフォーラム2014イン台湾」―寺島より 皆さまへ 安倍セールス外交で、途上国に原発を売り込めば売り込むほど、しがみつく「原発運命共同体」が商売を円滑にする衝動は強まる。つまり、売り手の実例・国内原発への再稼
本文を読む「秘密法」Nスペ動画・再放送とパブコメワークショップのご案内
著者: 杉原浩司先日放送されて反響を呼んだNHKスペシャルの動画アーカイブが以下から 見られます。5日深夜にも再放送されますので、ご注目ください。周りの方 にも広めてください。また、8月7日にパブコメワークショップを行います ので、ぜひ
本文を読む【報告】「ガザの人々を殺すな!8.3新宿デモ」が酷暑の中、成功!
著者: 杉原浩司8月3日の「ガザの人々を殺すな!8・3新宿デモ」は炎天下、約600人の参 加で無事終了しました。アルタ前広場では、伊藤和子さん(弁護士/ヒュ ーマンライツ・ナウ事務局長)、奈良本英佑さん(法政大学名誉教授/ 「アル・ジス
本文を読む日本国憲法の原理とマルクス主義
著者: 熊王信之ちきゅう座で、武田明氏が御健筆を奮っておられますが、以前の稿で「本来、憲法の精神を順守する国家を実現するのであるなら社会主義、共産主義国家は、必然の道」と云われる一文に疑問を抱きましたので、既に退職に依り法律実務からは離
本文を読む絵空事の福島第1原発廃炉=作業員を「古雑巾」扱いする東京電力=政府・自民党と、危険極まりない「格納容器冠水」による溶融燃料取り出し
著者: 田中一郎いずれも福島第1原発の現況についてのレポートです。東京電力=政府・自民党が進めている福島第1原発の廃炉及び安全対策が、いかにずさんで出鱈目極まりないかが、こうしたレポートを見ることでよくわかります。(1)は、あまりにひど
本文を読むイズラエル・シャミール「宿命の三角関係:ロシア、ウクライナ、ユダヤ人」
著者: 童子丸開今回は、いま起こっているウクライナやガザでの出来事からはやや離れます。ロシア系ユダヤ人ジャーナリストのイズラエル・シャミールが書いた少し前の記事の和訳と、私からの「翻訳後記」です。 じっくりお読みいただき、できる限りのご
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