akiyoshiの執筆一覧

鹿児島地裁の川内原発運転差止仮処分→7月30日第1回裁判

著者: kaido

只野です。 鹿児島地裁では、鹿児島・宮崎ほか九州の弁護団による、川内原発運転差止訴訟(本訴)が係属していますが、これに加えて、5月30日、新たに川内原発運転差止仮処分を提起しました。 この申立ては、原発差止訴訟を担う弁護

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7/8福島県の交渉などの報告&8/2~3全国交歓会の案内【放射能健診署名・小山】

著者: Kiyoshi Koyama

①    7/25署名提出&参議院内集会を行います。とくに関東方面の方はご参加ください。   どこでも誰でも放射能健康診断の実施を求める請願です。主催は、放射能健康診断100万人署名運動全国実行委員会。 &nb

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デモ禁止にもかかわらず、実行されたパリのパレスチナ支援デモ

著者: コリン・コバヤシ

パリで、デモ禁止令にもかかわらず実行されたデモは、バルベス(数千人)と北駅だった。圧倒的に若い人たちか多く、特に女性の参加者が多かった。ガザで多くの子どもたちが虐殺されているせいだろうか。機動隊は周辺を警備しているものの

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新刊案内:『よし、戦争について話をしよう。戦争の本質について話をしようじゃないか!オリバー・ストーンが語る日米史の真実』

著者: 「ピースフィロソフィー」

8月上旬発売予定、新刊のご案内です。2013年夏、『もうひとつのアメリカ史』のドキュメンタリー(NHK)と書籍(早川書房)で知られる映画監督オリバー・ストーン&歴史学者ピーター・カズニックが広島、長崎、東京、沖縄で講演旅

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(メール転送です) 【交渉報告】 環境省の専門家会議のあり方/甲状腺がんの深刻化/医療費減免など

著者: 田中一郎&満田夏花

福島第1原発事故後の除染、及び放射線被曝防護に関する貴重な報告です。   FoE Japanの満田です。   6/19の環境省交渉の続きの報告です。 (主催:「放射線被ばくと健康管理のあり方に関する市

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【参加を!】各地で空爆下ガザの民衆に連帯する緊急行動(19日~21日)

著者: 杉原浩司

イスラエル軍がガザへの地上侵攻を開始しました。インターネットも発達 した衆人環視の中で、なぜこれほど非人道的な虐殺がまかり通るのでし ょうか?! なぜ、誰もそれを止められないのでしょうか?! イスラエル軍、ガザに地上侵攻

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ベルリンから脱原発エネルギー転換最新情報/書評・コラム・警告行動600回記念予告

著者: 梶村太一郎

ベルリンから脱原発とエネルギー転換に関する最新の情報を以下にまとめてお知らせします。 *書評:『「脱ひばく」命を守る』松井英介著 このオブログでもおなじみで、最近は「美味しんぼ鼻血問題」で安倍政権の閣僚までよってたかって

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川内原発1号機・2号機の「審査書案」に対するパブコメ(7月16日公示、締切り8月15日)

著者: chiba

原子力規制委員会から川内原発審査書案に関するパブコメが公示されました。 平成26年7月16日 原子力規制委員会 「九州電力株式会社川内原子力発電所1号炉及び2号炉の発電用原子炉設置変更許可申請書に関する審査書案に対する科

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「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」中の駄法螺について(続々)

著者: 熊王信之

閣議決定文書の非現実的で虚構の論理、即ち、空中楼閣を笑っている場合では無い、と云うことは分かっているのですが、いくら連立相手の説得用にしても、これでもか、とばかりに駄法螺を連ねた文書を読んでいると、不謹慎にも笑わずにはお

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’論文紹介)TPPの次はTiSA(新サービス貿易協定)=押し寄せる国際市場原理主義と日本の医療を取り巻く外患・内憂

著者: 田中一郎

下記は、マスコミ報道が皆無で、有権者・国民・市民に全くと言っていいほど交渉をめぐる状況が伝えられないまま、秘密裡に交渉が進められている「新サービス貿易協定」(TiSA)に関するレポートです。ご参考までにお送り申しあげます

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7・17 隠すな!情報保全諮問会議~「秘密保護法」廃止へ!官邸前緊急行動

著者: 杉原浩司

集団的自衛権の行使を容認する閣議決定の強行によって、「戦争が秘密からはじまる」ことのリアリティがますます増しています。12月12日の「秘密保護法」施行期限に向けて、政府の動きが加速しています。官邸で行われる秘密会議に大き

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【16日】川内再稼働審査に「合格証」なんてあり得ない!傍聴&抗議へ!

著者: 杉原浩司

いよいよ7月16日(水)に原子力規制委員会が、川内原発の再稼働審査の事実上の合格通知を出そうとしています。火山噴火対策、避難問題、基準地震動など、重大な問題を置き去りにしたままでの危険極まりない見切り発車です。 大勢でし

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【報告】「秘密法に反対する全国ネットワーク」第2回全国交流集会に参加して(この後NHK番組!)

著者: 杉原浩司

7月5日~6日に大阪で開催された「秘密法に反対する全国ネットワーク」 第2回全国交流集会に参加してきました。私は5日の冒頭に国会情勢などを 報告しました。その後、各地の取り組み報告と交流会、そして翌日6日に は、取り組み

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閣議決定に関わる誤った認識を正し、安倍政権の憲法違反の立法に対峙しよう。

著者: 熊王信之

集団的自衛権に関わる解釈を閣議で如何に変更したとしても、それだけで、憲法を改正出来る訳も無いのですから、まるでこの世の終わりの如く批判するのは、さて置いて、少し冷静になり今後を考える必要があるのではないのでしょうか。 こ

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パレスチナ情報転載:「子どもたちの眼に羞恥ではなく、“誇り”をみたい」 ―ラジ・スラーニ氏・インタビュー

著者: 梶村太一郎&土井敏邦

2008年末と2012年に続いてイスラエルとパレスチナのガザ地区での「戦争」が、出口の見えないまま深刻化しています。昼夜を問わないイスラエル軍の爆撃で、現時点でパレスチナ側には600人を超える死者と1000人を超える負傷

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「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」に於ける日本内外の邦人に対する危害の危険性について

著者: 熊王信之

集団的自衛権を巡る閣議決定での解釈改憲に関わっては、批判が戦争参加に集中していて、その戦争とは、古典的戦争概念にある如く論議されているような気配があったので、その空隙を埋める意味合いで投稿を重ねた次第であるが、閣議決定の

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