akiyoshiの執筆一覧

12.10板垣雄三講演会:パレスチナとつながることの意味を考える―市民運動の役割―JPMAの25年

著者: 長沢美沙子

お陰さまで25年。JSRの前身、日本パレスチナ医療協会(略称JPMA)が1986年に誕生して、4半世紀が過ぎました。 JPMAは、これまで、パレスチナの被占領地(西岸・ガザ地区)や難民キャンプの医療機関に、延べ100人近

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JCLU12月例会「東電会見の嘘~発表ジャーナリズムの限界~」

著者: 森広泰平

福島第一原発事故発生後、連日行われた東京電力の会見。そのほぼ全てに個人として参加し、鋭い質問を発し続けた二人の人物がいます。弁護士の日隅一雄氏とライターの木野龍逸氏。東電の発表事項をそのまま放送・掲載する、いわゆる「発表

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12.17シンポジウム 「オープンスカイ時代の航空産業の公共性を考える」へ

著者: 醍醐聡

12.17シンポジウム 「オープンスカイ時代の航空産業の公共性を考える」へ ご参加のお願い 東日本大震災と福島原発事故による放射能汚染を体験した国民の間では「安全」への関心がかつてないほど高まっていますが、航空事業は「安

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12.4シンポジウム いま問われる日本の過去清算-平和と連帯のアジアをつくるために-

著者: 生方卓

2011.12.4/明治大学研究棟9号室 〔プログラム〕 ●開会 ●連帯のあいさつ-生方 卓さん(現代史研究会幹事/明治大学教員) 福山真劫さん(平和フォーラム代表) 李 國彦さん(勤労挺身隊ハルモニと共にする市民の会事

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小出先生:29日は「原発の寿命について」、30日は「メルトダウンはどこまで行っているか」

著者: 松元保昭

みなさまへ 小出先生の「たね蒔きジャーナル」11月29日、30日分の転送です。今回は神戸で講演された今中哲二先生のお話も、あわせて紹介させていただきます。 小出先生のお話、29日は「原発の寿命について」、30日は「メルト

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12/17(土) 被災した相馬の子らを励ますコンサートと被災地からの報告会

著者: 被災した相馬の子らを励ます会

3・11の東日本大震災で、福島県相馬市の消防団員10名が、救助活動の中で津波にのまれ亡くなりました。 あとに11名の遺児が残されました。また、市内で多くの子らが親を失いました。相馬市では、立谷秀清市長を先頭に、被災孤児ら

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アジア記者クラブ12月定例会 :南シナ海の領有権紛争をどう見るか 中国の海洋進出は脅威なのか

著者: 森広泰平

2011年12月16日(金)18時45分~20時45分 明治大学リバティタワー7階(1074教室) ゲスト 孫崎享さん(元外務省国際局長・元防衛大学教授) 11月に相次いで開催された日本・東南アジア諸国連合(ASEAN)

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原発輸出をさせないために外務委員への呼びかけをお願い致します!

著者: 渡辺

みなさま(拡散希望) FoE Japanの渡辺です。由々しき事態です。 衆議院外務委員会で、原子力協定(ヨルダン、ベトナム、ロシア、韓国)につき、水曜日に趣旨説明、金曜日に質疑が行われ、そのまま採決される見通しが高くなり

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NHKETVシリーズ「原発事故への道程」の文字起こし記録と評注の、《後編》その2

著者: 松元保昭

======以下、後編(その2)転載====== 【解説】:その裁量権を認めた司法。原発建設は更に進むかに見えました。 【画面】:日本初の原子力船「むつ MUTSU」の進水式の映像 【テロップ】:原子力船「むつ」 【解説

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NHKETVシリーズ「原発事故への道程」の文字起こし記録と評注の、《後編》その1

著者: 松元保昭

さきにお送りした諸留さんのNHKETVシリーズ「原発事故への道程」の文字起こし記録と評注の、《後編》を2回にわたってお届けします。 諸留さんは記録を重視し、[◆註]の形で「最低限度」の補足や説明をしていますが、のちほど番

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「山内知也・神戸大大学院教授の怒り~国の除染では効果はない」

著者: 杉原浩司

杉原浩司です。貴重かつ重要な週刊誌記事をご紹介します。 [転送・転載歓迎/重複失礼] 発売中(たぶん)の『AERA』11月28日号に、 「山内知也・神戸大大学院教授の怒り~国の除染では効果はない」 との記事(P22~23

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ドイツからの報告:「油断を見せないドイツの反原発運動」

著者: グローガー理恵

現在ドイツで進行中の反原発デモの様子をお知らせしたいと思います。反原発を根強く叫び続けているドイツ人の姿が、少しでも、日本の脱原発運動に励まれていらっしゃる尊い方々を元気づけることが出来たらと願いつつ、ご紹介させて頂きま

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