次前の予想通りの自民党の大勝の衆院選挙であった。14日から福島の方に出掛けていて期日前投票をして行ったが帰りのバスで早々に自民党の圧勝が報じられているのを知ったから、家に帰ってもいつもと違って選挙結果の報道には目も向けず
本文を読むm_sawamuraの執筆一覧
現実と政治・社会の未来 再論(1)
著者: 三上 治福島で開かれたIAEA(国際原子力機関)の会議への福島の女性たちの抗議行動支援の帰りのバスの中で選挙結果についての一報を聞いた。18時を少し過ぎたところだ。自民党と公明党が三百に迫り、民主党は惨敗だということだった。ほぼ
本文を読むテント日誌12/12日経産前省テント広場―458日目…それでも変わらぬ師走の日々
著者: 経産前省テントひろば巷でもあまり選挙の騒音は聞こえずいつもの師走というべき光景がある。師走になるとカレンダ―が登場する、友人から贈られてくるものもあって楽しい。テントのなかにもいくつものカレンダ―が届いている。あまり考え事をしない人のためせ
本文を読む『労働情報』854・5号(2013年1月1日・15日号)を、12月21日(金)に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2013年1月1日・15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 社会の中の多数派と少数派をめぐる断章 …… 大田 昌国(編集者・評論家) ●〈再出発〉に向けて …… 龍井 葉二(連合総研副所長) ●読
本文を読む〝病める米国〟でまたまた銃乱射事件
著者: 池田龍夫米国でまたまた凄惨な銃乱射事件が起きた。12月4日コネチカット州の小学校に20歳の男が銃を持って乱入、児童20人を含む計26人を射殺して犯人も自殺。2007年バージニア工科大学での32人射殺事件に次いで犠牲者が多い銃乱射
本文を読むシャコバサボテンと魔法のつえのある家 ─ あべ菜穂子の花エッセイ
著者: あべ菜穂子【イギリス 花もよう 人もよう】 ~イギリスに咲く季節折々の花と、花にまつわる人もよう、歴史、文化をつづります イギリスは今週、「20年ぶりの寒さ」に見舞われました。日中でも気温はほとんど上がらず、車のフロントガラスは
本文を読む12/14~23写真展「吉田ルイ子の世界」
著者: 古美術&ギャラリー古藤写真展「吉田ルイ子の世界」 世界を駆け巡り、人々の熱き想いを優しいまなざしで撮り続けた写真フォトジャーナリスト吉田ルイ子の全仕事(1961~)、アジア、北米、中米、アフリカ、中東を半世紀にわたり取材。戦争、差別、政変、貧
本文を読む世界を震撼させた北朝鮮ミサイル発射
著者: 池田龍夫北朝鮮のミサイル発射・人工衛星打ち上げ技術の精度は、あなどれないレベルに達したようだ。日本政府は「北朝鮮は12月12日朝、西海衛星発射場から発射されたミサイルがフィリピン東方300㌔沖に落下した」と発表。北朝鮮メディアは
本文を読むテント日誌12/12日テント日誌経産前省テント広場―458日目…それでも変わらぬ師走の日々
著者: 経産前省テントひろば巷でもあまり選挙の騒音は聞こえずいつもの師走というべき光景がある。師走になるとカレンダ―が登場する、友人から贈られてくるものもあって楽しい。テントのなかにもいくつものカレンダ―が届いている。あまり考え事をしない人のためせ
本文を読む12月15日草の実アカデミー「尖閣諸島問題~領土ナショナリズムの魔力」
著者: 林克明■第46回草の実アカデミー「尖閣諸島問題~領土ナショナリズムの魔力」 ・講師:岡田充氏(共同通信社客員論説委員・桜美林大学非常勤講師) ・日時:2012年12月15日(土) 18時10分開場 18時30分開演 21時終了
本文を読む「暮らしの中の放射能」【第14回 東北の肉・野菜は大丈夫なのか?】
著者: 『労働情報』浅井真由美●「暮らしの中の放射能」 http://www.youtube.com/user/nonukesallstars/videos 放射線の影響を回避しながら生活するための、 ウィークリーの暮らし情報番組「暮らしの中の放射能
本文を読む12月16日シンポジウム『3.11以降の社会運動が問うもの』
著者:世界を変革する理論と実践の検証・再生をめざす思想運動体として、ルネサンス研究所が発足して2年が経過しました。この間、金融危機は地球を覆い、世界はますます破局・混迷への一途をたどっています。「3.11」の被災、福島原発事故
本文を読む世論調査、その過剰報道に物申す
著者: 池田龍夫12月6日付在京6紙の1面を開いて驚かされた。4日公示の衆院選挙・序盤戦の世論調査揃い踏みである。特に、 朝日、毎日、読売、日経4紙が「自民単独過半数の勢い、民主100議席割れか」とのトップ扱いだった。 朝日など4紙が「
本文を読む選挙制度のおかしさ
著者: 関 千枝子選挙の公示が始まったばかりというのに、もう当落予想で、自民党が単独で過半数をとりそうな勢いという。自民党は「改憲」を選挙公約に掲げている。「国防軍」を声高に叫び、そればかりが話題となっているが、自民党の憲法改定案を見ると
本文を読む選挙の予想は気分を暗くさせるが我らが道は明確である
著者: 9条改憲阻止の会2012年12月10日 連帯・共同ニュース第298号 ■ 新事務所への移転が完了しました。場所は新橋駅の近くです。 長い間、江田さんの会社《イメージ・ユニオン》を使用させていただいていた9条改憲阻止の会の事務所は新事務
本文を読む『労働情報』853号(2012年12月15日号)を、12月10日(月)に発売します
著者: 『労働情報』浅井真由美■□■□■□■ 2012年12月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「ロスタイム」ではプレイを中断できない …… 内田 雅敏(弁護士) ●藤沢周平が好きな宇都宮健児 …… 佐高 信(評論家) ●闘いの現場から
本文を読む暮らしの中の放射能【第14回 放射能は消せるのか?】
著者: 『労働情報』 浅井真由美●「暮らしの中の放射能」 http://www.youtube.com/user/nonukesallstars/videos 放射線の影響を回避しながら生活するための、ウィークリーの暮らし情報番組「暮らしの中の放射能」
本文を読むテント日誌12/5日経産前省テント広場―462日目…深夜のテントに伝えられた死
著者: 経産前省テントひろば師走の選挙、さぞ街は騒がしいことだろうと想像するが意外に静かである。例によってメディアは騒いでいるが、人々の気持ちは冷静なのである。これは冷静というよりは醒めているというべきなのかもしれない。三年前の政権交代のかかった選
本文を読む大惨事招いた笹子トンネルのズサンな管理
著者: 池田龍夫中央自動車道の笹子トンネル(山梨県大月市)で12月2日起きた天井板崩落事故は、死者9人を出す大惨事となった。横6㍍の天井板が突然崩れ、連動して132㍍にもわたって天井板が崩落。通行中の車を押し潰して火災が発生、煙も充満し
本文を読むクリスマスローズのある家 ─ あべ菜穂子の花エッセイ
著者: あべ菜穂子【イギリス 花もよう 人もよう】 ~イギリスに咲く季節折々の花と、花にまつわる人もよう、歴史、文化をつづります ロンドンでは、氷点下の朝が続いています。朝もやのなかで、通勤者や通学の子どもたちが、白い息を吐きながら、霜
本文を読む子安宣邦 on Twitter11月8〜12月3日─9条と<アジアの平和>、『日本人は中国をどう語ってきたか』、 靖国問題と領土問題、『チベットの秘密』、「親鸞問題」
著者: 子安宣邦12月3日 7時のニュースを見ていたら、石破がはっきりといっていた。「海外に向けては軍隊だといい、国民に向けては自衛隊であって軍隊ではないという。こういうマヤカシはもう止めねばならない」と。解釈改憲というマヤカシをやって
本文を読む改憲狙う安倍自民党、石原維新の会に要注意
著者: 池田龍夫衆院選は12月4日公示され、16日投開票が行われる。第3極、第4極を目指して新党が続々誕生、異例の12党乱立の選挙になった。政争に明け暮れ、政策が実行されない政治状況を反映したものだけに、今回の選挙は「日本政治の転換点」
本文を読む選挙も大衆的政治行動もやるというのは欲張りではない
著者: 9条改憲阻止の会2012年12月3日 連帯・共同ニュース第297号 ■ 新事務所への移転が完了しました。場所は新橋駅の近くです。長い間、江田さんの会社《イメージ・ユニオン》を使用させていただいていた9条改憲阻止の会の事務所は新事務所に
本文を読む不平等な「地位協定」改正を急げ ─ 相次ぐ米兵犯罪に沖縄県民の怒り拡大
著者: 池田龍夫沖縄で10~11月、米兵による事件がまたも発生。垂直離着陸輸送機オスプレイ強行配備と重なって、県民の怒りが高まっている。特に米兵の乱暴狼藉は跡を絶たず、日米関係の悪化が憂慮される。 10月16日、米海兵隊員2人が集団強姦
本文を読む12月21日(金)は『共同幻想と今』の17回目です
著者: 三上 治昨年の5月20日(金)に吉本隆明の『共同幻想論』をテキストにした「共同幻想論と今」がスタートしました。テキストは角川書店の文庫本を使っています。その間に吉本隆明さんが亡くなられ、僕が編集代表の一人である『流砂』でも吉本隆
本文を読む『週刊朝日』の罪となぜ?
著者: 藤田博司相手が人であれ、組織であれ、メディアで批判するときは、少なくとも次の条件が満たされていなければならない。第一に、正確な事実にもとづいていること、第二に、フェア(公正)であること、第三に品位を欠かないこと、である。一つでも
本文を読む12/1~7【テントからのお知らせ】
著者: 経産省前テントひろば1,再稼動阻止全国ネット結成ー12・1東京圏の共有討論集会 深まる活断層疑惑!大飯原発を今すぐ止めよ!全国ネットワークでつながった全国の原発周辺地域と都市圏が、防災計画、安全協定をめぐる各自治体の闘いを共有し、再稼動を止
本文を読む敦賀原発、活断層が確認されれば廃炉の運命
著者: 池田龍夫原子力規制委員会は12月1~2日、日本原子力発電所敦賀発電所(福井県)の活断層調査を行う。これに先立ち11月27日、専門家による事前会合を持ったが、過去の甘い審査への批判が続出して厳重審査を求める声が強かった。11月26
本文を読むテント日誌11/28日経産前省テント広場―445日目…本格的な冬の季節致し方ないが、政治的な冬の季節はごめんだ
著者: 経産前省テントひろば寒い日だった。不寝番の深夜の散歩も取りやめてテントに籠っていた。それでというわけではないのだが早朝に日比谷公園の方に足をのばした。日比谷公園は銀杏やモミジ等が紅葉の真っ盛りでとてもきれいだ。霞門の近くの「鶴の噴水」がある
本文を読む12/1(土)昭和思想史研究会「歎異抄の近代」講師:子安宣邦・石井知章
著者: 昭和思想史研究会「中国論」の読了とともに昭和イデオロギー研究会を閉じて、新たに昭和思想史研究会として発足し、昭和にいたる近代日本知識人における〈信〉の問題を追究していきたいと思います。歎異抄が彼らに〈信〉の問題をつきつける契機になってい
本文を読む