m_sawamuraの執筆一覧

シロタ・ゴードン女史の死に思う ──平和憲法に盛り込まれた「国民主権」の意義──

著者: 池田龍夫

第二次世界大戦後、GHQ(連合国軍総司令部)民政局員として日本国憲法の男女平等などの条項を起草した米国人女性、ベアテ・シロタ・ゴードンさん(89歳)が昨年12月30日、ニューヨーク市内の自宅で死去。生前、「日本の憲法は米

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テント日誌1/4日 経産省前テント広場―481日目…新春餅つきも大会は賑やかに、テント防衛集会は寒風をついて

著者: 経産省前テントひろば

新春は穏やかで温かい日差しの中でと書いたばかりだったのに、寒の入りを前にした4日は一転して寒かった。年末から年始にかけてテント前では様々なイベントが行われたが、今日はその最後とでも言うべき新春餅つき大会とテント防衛集会が

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テント日誌1/2日経産省前テント広場―479日目…新年を迎えたテント前は穏やかな日差しに包まれていた

著者: 経産省前テントひろば

年末には風邪をひいて寝込んでいた。無理せず休むに限るというわけで年末の大掃除もパスをしてひたすら寝ていた。どうにか回復して1月1日の泊りには間にあった。年末からのイベントがどうなったか気にかかっていたが結構盛り上がったと

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1月4日(金)仕事始めの日はテントひろばへ!

著者: 経産省前テントひろば

1月4日(金) 正月三が日も終わり、経産省をはじめ霞ヶ関の官庁街も仕事始めを迎えます。年末~年始、様々なイベントで賑わったテントひろばも、ここで気持ちを引き締めて新年の闘いのスタートを切りたいと思います。 折しも、原発推

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テント日誌12/30(日) 経産省前テントひろば477日目~安倍政権の早々の原発政策見直し表明と、高まるテント撤去の可能性~

著者: 経産省前テントひろば

この日は、年末年始のイヴェントとして、17時~K&Fテントブラザーズジョイントコンサート&オキュパイ大飯の乱DVD上映会が予定されていたが、朝からあいにくの雨模様。安倍政権が、原発推進に舵をとってきた事は明らかになって来

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子安宣邦 on Twitter 12月6日〜12月27日……安倍政権と<反原発>党、仁斎『論語古義』の現代語訳、中−米(日)関係へ、衆院選に見る〈アメリカの平和〉と〈アジアの平和〉、〈中華帝国〉的中国の到来

著者: 子安宣邦

12月27日 熱しているのは安倍と自民党政権であって、国民ではない。国民は冷めている。今朝の朝日の世論調査を見てそう思った。菅内閣発足時より低い支持率は、選挙結果のあの数字が、いかに民意からはずれたものであるかを示してい

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安倍政権の原発保持《再稼働→保持》に対決する年になる

著者: 9条改憲阻止の会

2012年12月28日 連帯・共同ニュース第300号 ■  安倍自民党は選挙に臨むにあたって原発政策については判断を保留するという戦術をとった。誰もが彼らが原発保持であり、基本的に原子力ムラが福島第一原発事故後に構想して

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テント日誌12/26日経産前省テント広場―472日目…安倍内閣の成立と緊張するテント内の風景から

著者: 経産前省テントひろば

12月24日はクリスマスイブであったが、テントではささやかな忘年会が開かれていた。テントに出入りする年配の人が差し入れてくれた鴨やキジの鍋がメインの会というところか。クリスマスケイキもあってイブらしいところもあったが話は

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本当の恐怖(アベノミクスの正体は?)

著者: とら猫イーチ

安倍自民党の勝利以来、内外からは、日本「右傾化」の象徴と受け取られて「極右」や「右翼」のレッテルを貼られて、脅迫神経症的に批評されて来ましたので、私も「右回転」等と、ついつい「空気」に負けてレッテル貼りの共犯になってしま

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テント日誌12/19日経産前省テント広場―465日目…衆議員選挙を終えて緊張感が強まってきている

著者: 経産前省テントひろば

次前の予想通りの自民党の大勝の衆院選挙であった。14日から福島の方に出掛けていて期日前投票をして行ったが帰りのバスで早々に自民党の圧勝が報じられているのを知ったから、家に帰ってもいつもと違って選挙結果の報道には目も向けず

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テント日誌12/12日経産前省テント広場―458日目…それでも変わらぬ師走の日々

著者: 経産前省テントひろば

巷でもあまり選挙の騒音は聞こえずいつもの師走というべき光景がある。師走になるとカレンダ―が登場する、友人から贈られてくるものもあって楽しい。テントのなかにもいくつものカレンダ―が届いている。あまり考え事をしない人のためせ

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『労働情報』854・5号(2013年1月1日・15日号)を、12月21日(金)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2013年1月1日・15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 社会の中の多数派と少数派をめぐる断章  …… 大田 昌国(編集者・評論家) ●〈再出発〉に向けて  …… 龍井 葉二(連合総研副所長) ●読

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