m_sawamuraの執筆一覧

テント日誌12/19日経産前省テント広場―465日目…衆議員選挙を終えて緊張感が強まってきている

著者: 経産前省テントひろば

次前の予想通りの自民党の大勝の衆院選挙であった。14日から福島の方に出掛けていて期日前投票をして行ったが帰りのバスで早々に自民党の圧勝が報じられているのを知ったから、家に帰ってもいつもと違って選挙結果の報道には目も向けず

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テント日誌12/12日経産前省テント広場―458日目…それでも変わらぬ師走の日々

著者: 経産前省テントひろば

巷でもあまり選挙の騒音は聞こえずいつもの師走というべき光景がある。師走になるとカレンダ―が登場する、友人から贈られてくるものもあって楽しい。テントのなかにもいくつものカレンダ―が届いている。あまり考え事をしない人のためせ

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『労働情報』854・5号(2013年1月1日・15日号)を、12月21日(金)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2013年1月1日・15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 社会の中の多数派と少数派をめぐる断章  …… 大田 昌国(編集者・評論家) ●〈再出発〉に向けて  …… 龍井 葉二(連合総研副所長) ●読

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シャコバサボテンと魔法のつえのある家 ─ あべ菜穂子の花エッセイ

著者: あべ菜穂子

【イギリス 花もよう  人もよう】 ~イギリスに咲く季節折々の花と、花にまつわる人もよう、歴史、文化をつづります イギリスは今週、「20年ぶりの寒さ」に見舞われました。日中でも気温はほとんど上がらず、車のフロントガラスは

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12/14~23写真展「吉田ルイ子の世界」

著者: 古美術&ギャラリー古藤

写真展「吉田ルイ子の世界」 世界を駆け巡り、人々の熱き想いを優しいまなざしで撮り続けた写真フォトジャーナリスト吉田ルイ子の全仕事(1961~)、アジア、北米、中米、アフリカ、中東を半世紀にわたり取材。戦争、差別、政変、貧

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テント日誌12/12日テント日誌経産前省テント広場―458日目…それでも変わらぬ師走の日々

著者: 経産前省テントひろば

巷でもあまり選挙の騒音は聞こえずいつもの師走というべき光景がある。師走になるとカレンダ―が登場する、友人から贈られてくるものもあって楽しい。テントのなかにもいくつものカレンダ―が届いている。あまり考え事をしない人のためせ

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『労働情報』853号(2012年12月15日号)を、12月10日(月)に発売します

著者: 『労働情報』浅井真由美

■□■□■□■ 2012年12月15日号 目次 ■□■□■□■ ●時評自評 「ロスタイム」ではプレイを中断できない  …… 内田 雅敏(弁護士) ●藤沢周平が好きな宇都宮健児  …… 佐高 信(評論家) ●闘いの現場から

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テント日誌12/5日経産前省テント広場―462日目…深夜のテントに伝えられた死

著者: 経産前省テントひろば

師走の選挙、さぞ街は騒がしいことだろうと想像するが意外に静かである。例によってメディアは騒いでいるが、人々の気持ちは冷静なのである。これは冷静というよりは醒めているというべきなのかもしれない。三年前の政権交代のかかった選

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クリスマスローズのある家 ─ あべ菜穂子の花エッセイ

著者: あべ菜穂子

【イギリス 花もよう  人もよう】 ~イギリスに咲く季節折々の花と、花にまつわる人もよう、歴史、文化をつづります ロンドンでは、氷点下の朝が続いています。朝もやのなかで、通勤者や通学の子どもたちが、白い息を吐きながら、霜

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子安宣邦 on Twitter11月8〜12月3日─9条と<アジアの平和>、『日本人は中国をどう語ってきたか』、 靖国問題と領土問題、『チベットの秘密』、「親鸞問題」

著者: 子安宣邦

12月3日 7時のニュースを見ていたら、石破がはっきりといっていた。「海外に向けては軍隊だといい、国民に向けては自衛隊であって軍隊ではないという。こういうマヤカシはもう止めねばならない」と。解釈改憲というマヤカシをやって

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不平等な「地位協定」改正を急げ ─ 相次ぐ米兵犯罪に沖縄県民の怒り拡大

著者: 池田龍夫

沖縄で10~11月、米兵による事件がまたも発生。垂直離着陸輸送機オスプレイ強行配備と重なって、県民の怒りが高まっている。特に米兵の乱暴狼藉は跡を絶たず、日米関係の悪化が憂慮される。 10月16日、米海兵隊員2人が集団強姦

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テント日誌11/28日経産前省テント広場―445日目…本格的な冬の季節致し方ないが、政治的な冬の季節はごめんだ

著者: 経産前省テントひろば

寒い日だった。不寝番の深夜の散歩も取りやめてテントに籠っていた。それでというわけではないのだが早朝に日比谷公園の方に足をのばした。日比谷公園は銀杏やモミジ等が紅葉の真っ盛りでとてもきれいだ。霞門の近くの「鶴の噴水」がある

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12/1(土)昭和思想史研究会「歎異抄の近代」講師:子安宣邦・石井知章

著者: 昭和思想史研究会

「中国論」の読了とともに昭和イデオロギー研究会を閉じて、新たに昭和思想史研究会として発足し、昭和にいたる近代日本知識人における〈信〉の問題を追究していきたいと思います。歎異抄が彼らに〈信〉の問題をつきつける契機になってい

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