m_sawamuraの執筆一覧

プーチン政治の行方を占う―塩原俊彦『プーチン2・0』書評に寄せて 

著者: 染谷武彦

塩原俊彦『プーチン2・0』―岐路に立つ権力と腐敗(2012年1月25日発行、東洋書店)  00年5月に大統領になったプーチンは、その後2期8年の任期を全うし、後継にメドヴェージェフを据えて自らは首相として4年間のあいだ「

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01・24 アジア記者クラブ1月定例会「なぜシリアが標的なのか 米が狙うダマスカスからテヘランへの道」

著者: 森広泰平

アジア記者クラブ1月定例会 「なぜシリアが標的なのか 米が狙うダマスカスからテヘランへの道」    日時:2012年1月24日(火)18時45分~20時45分    会場:明治大学リバティタワー7階(1074教室)   

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2月25日講演会「チェルノブイリ・フクシマ・明日の地球」

著者: 現代史研究会・ちきゅう座・DAYSJAPAN

講師:広河隆一(フォトジャーナリスト)「チェルノブイリから学ばなかった日本」に    小出裕章(京都大学原子炉実験所)「原発の真実と嘘―原発は犯罪である」 アピール:淵上太郎(経産省前テント村)       椎名千恵子(

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旧ユーゴスラヴィア戦争をめぐる、「ハーグ戦犯1号の日記」(5)

著者: 岩田昌征

11、疎開    マイキチがハンドルをにぎった。私は、ムスリム人見張番がコントロールしている地域を安全に通り抜ける道を探す役目だった。教会の中庭を出る直前、SDAのムスリム人活動家がやじった、「タディチよ、私達が一番つら

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テント日誌 1/10 経産省前テント広場―122日目

著者: 反原発テント住人

 年明けの穏やかな天気、とはいうものの凛とした寒さも感じられるそんなテントの前では大阪から上京されてきた山本清子さん等が踊っていた。ペア(二人組)での舞踏である。山本さんは4回目の上京との事で、既にその踊る姿を見た人も多

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カナダ新聞の報道と1950年の米軍の人体の被爆記録

著者: すみ子リヒトナー

  1月9日のカナダの新聞で(福島原発事故の放射線の影響で日本の警察官が被曝死亡)と掲載されています.   日本の1月9日の朝日新聞は,(東京電力は9日、福島第一原発内で放射性廃棄物保管施設の設置工事をしていた協力企業の

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