soumaの執筆一覧

(訂正版 )太陽観測衛星「ひので」の観測結果は何を物語る?

著者: とら猫イーチ

 数年前より、黒点が減少しつつある太陽の活動が冬眠期に入るのではないか、と天文学を中心とした専門域の科学者は観測に注力されて来ました。 観測にあたり強力な味方になったのが、2006年に打ち上げられた「ひので」でした。 現

本文を読む

11月13日、第2回平塚・近現代史講座「『坂の上の雲』と日清戦争」のお知らせ

著者: 増田都子

 ピースフォーラム湘南の主催で、件名講座を以下のように行います。平塚近辺で御都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。  なお、前回メールで『変革のアソシエ』近現代史講座を「11月13日(木)」としてしまいましたが、「11

本文を読む

Mark Cooper(訳・童子丸開)「フクシマがプライス・アンダーソン法を終わらせるか?市場基準の賠償責任制度」

著者: 松元保昭

みなさまへ   (BCCにて)松元  バルセロナの童子丸開さんが、もはや「プライス・アンダーソン法を終わらせる」ときだと論じている米エネルギー環境センター研究員のマーク・クーパー氏の論考を訳出紹介しています。  原子力(

本文を読む

原発コストの出し方って、とっても変です。 ――私の原子力日記その2

著者: 金子勝

原発コストの出し方って、とっても変です。 ――私の原子力日記その2(1/2)―― 10月26日は、私にとって3回目の原子力委員会でした。 まず、これまで2回の議論を踏まえて提出された『今後の安全確保について』と『新大綱策

本文を読む

11月10日「育鵬社教科書は日露戦争をどう描くか?」変革のアソシエ第6回講座

著者: 増田都子

 産経WEB(9月2日)によれば、扶桑社の歴史偽造教科書の後継である育鵬社歴史教科書が、来春から「約4万4500人の中学生に押し付けられるという憂慮される事態になりました。この育鵬社の歴史教科書を他一社の「普通の!?」教

本文を読む

「教科書採択、都の教育委員が見たのはレイアウト?」31日、都教委糾弾ビラまきにご参加を!

著者: 増田都子

皆様   月末恒例の件名ビラまきを、31日(月)8:00~9:00 都庁第二庁舎前で行います。御都合のつく方には、どうぞ、ご参加ください! 以下、ビラの一面です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本文を読む

★重大報!生駒市が10/19ついに在特会に謝罪要求と告訴辞さずの強硬文書!桜井ビビリまくり!名刺にウソ住所?

著者: 増田都子

 こんにちは。犯罪都教委&1・5悪都議と、断固、闘う増田です! 戸田ひさよし門真市議から「積極的転送・拡大を強く要請」ということで、BCCでお送りします。重複の際、はご容赦を! 「ザイトク」の野蛮な暴力被害があった全ての

本文を読む

童子丸開「515スペイン大衆反乱 (キンセ・デ・エメ):【第2話:プエルタ・デル・ソルへ!】」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 バルセロナの童子丸開さんが、新シリーズ「515スペイン大衆反乱 15-M(キンセ・デ・エメ)」を発信していますので紹介いたします。 (以下、http://doujibar.ganriki.net/w

本文を読む

トルコ東部地震で隣国アルメニアの原発に被害。活断層の上にある「世界1危険な原発」

著者: 浅川 修史

 トルコ東部の地震で隣国アルメニアにあるメツァモール原発に被害が出た。トルコ原子力庁によると、「基準値以上の放射能が漏れた」という。トルコの新聞ザマン紙の報道を国営イラン・ラジオ(日本語版)が伝えた。  被害の詳細はまだ

本文を読む

先住民族の人びとと、オリンピック・ダム(ウラン)鉱山―抗議の声を

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 アジア太平洋資料センター(PARC)の紅林進さんから紹介された、オーストラリア先住民族アボリジニーの訴えを収録したビデオ(日本語字幕)を紹介します。 「東京電力もウランを購入しているオーストラリアの

本文を読む

ドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」

著者: 松元保昭

みなさまへ   松元 小出先生の生の声が収録されている「小出裕章非公式まとめ」に、23日に放映された毎日放送テレビのドキュメンタリー「放射能汚染の時代を生きる~京大原子炉実験所・“異端”の研究者たち~」が紹介されています

本文を読む

英米が注視するオリンパスの不透明なM&A手数料。財務データには優良企業イメージと乖離する数字。

著者: 浅川 修史

 内視鏡やカメラで知られるオリンパスが揺れている。ブリテン人社長の解任と不透明な手数料支払いが話題になっている。内情を知るブリテン人前社長の内部告発が勢いを増している。連合王国や合衆国の捜査機関がオリンパスについて関心を

本文を読む