在韓米大使館漏洩の電報の意味するもの :キャンベル国務次官補:本年2月韓国訪問時。2月22日日ソウル発。件名「キャンベルの金補佐官との会談A/S CAMPBELL’S FEBRUARY 3 MEETING WITH NS
本文を読むsoumaの執筆一覧
「ドイツのヨーロッパ」と「囚われ人スペイン」──先週の新聞から(6)
著者: 脇野町善造世界金融に関する新聞記事を読むことを目的にしたこの報告を開始したのは先月初めのことであった。その頃、世界金融の話題の中心となっていたのは、アメリカの金融緩和とドルの下落、人民元の為替操作であった。しかし、いつの間にか関
本文を読む米軍座間基地を「人間の鎖」で囲む12月18日のお誘いです
著者: たんぽぽ舎キャンプ座間に米陸軍第1軍団司令部が発足して、12月19日で3年 になります。 そして今、陸自・中央即応集団司令部の配備を2012年度に控えています。 今年度中(来年3月ごろ)に司令部庁舎などの建設着工予定が、1
本文を読む11/4「もんじゅ」全国集会の報告と12・8行動へのお誘いです。
著者: たんぽぽ舎「もんじゅ」全国集会の報告と12・8行動へのお誘いです。 盛況!「もんじゅ」を廃止せよ、全国集会(11月4日福井県) 3.3トン重量物の原子炉内落下で死に体の「もんじゅ」にトドメを! 12月8日(水)夕方の文部科学省への
本文を読む12月11日(土) 特別講座・「劉暁波が提起する問題とは何か」
著者: 昭和イデオロギー研究会12月10日の劉暁波のノーベル平和授賞式に当たって、下記の特別講座を開催いたします。 どうか、ご参加くださいませ。 昭和イデオロギー研究会・第3期・「中国論を読む」 第7回 12月11日(土) 13:00-16:10
本文を読む「劣化ウラン研究会」総会と講演会のお知らせ(参加歓迎)
著者: たんぽぽ舎たんぽぽ舎に連絡先を置いている「劣化ウラン兵器禁止・市民 ネットワーク」(NODUネット)と「劣化ウラン研究会」からの お知らせです ─────────────────────────────── 1.放射能兵器
本文を読む黒い箱がつながって
著者: 高橋 成インターネットが使えなくなった、という相談の時、無線LANを利用しているとちょっとやっかいだ。 なぜなら、無線LANのトラブルというのは見えにくいのだ。 何年か前、日によって通信速度が極端に違う、という相談があった
本文を読む沖縄で感じたことあるいは考えたこと
著者: 三上 治沖縄本島の南端を車で走りながら、南国風の景色にこころは弾んでいた。だがまた、こころに去来していたのはあのころ俺は沖縄のことをどんな風にイメージしていたのだろうかということだった。1960年代、沖縄ではアメリカの軍政から
本文を読む常用漢字表改定告示への感想
著者: 海の大人11月30日、常用漢字表が29年ぶりに改定された。世間は、ウィキリークスの25万点に及ぶ資料による権力情報の流失に固唾をのんでいるのだろうが、如何せん量が多すぎる、今少し時間がたたないと、しかも、日本権力の情報流失、各国
本文を読む「もんじゅ」にトドメを刺そう・2つの案内
著者: たんぽぽ舎「もんじゅ」にトドメを刺そう行動・2つの案内 たんぽぽ舎 柳田 真 「もんじゅ」原子炉内に3.3トン(長さ12m)もの大重量物が 落下して、重体・重病です。「もんじゅ」廃止の
本文を読むドイツはユーロ解体の処刑人か、それとも火事場泥棒か──先週の新聞から(5)
著者: 脇野町善造11月22日付けのGuardianやSpiegel(online版)は、アイルランドの経済危機が同国の政治的動揺をもたらしていると伝えている。Spiegelは同時に、アイルランドの危機の評価を巡るヨーロッパ各国の微妙な
本文を読む「情報公開=知る権利」目指して (資料:澤地久枝・奥平康弘、意見陳述書)
著者: 池田龍夫「沖縄密約・文書開示」控訴審の攻防 「原告らは2009年3月16日、情報公開という船に乗り、錨をあげて帆を張って難航海に出た。目指す最終寄港地は、原告らそして私たち国民が理想とする民主主義社会である。そこでは、政府が国
本文を読む「いつまでもつのか仙石長官―2011年度本予算審議入りが正念場」「民主党内に内閣改造の動き」
著者: 瀬戸栄一内閣の柱を自認する仙石由人官房長官は馬渕澄夫国交相とともに参院で過半数を握る野党各党から突きつけられた問責決議を可決され、窮地に立った。プライドの高い仙石長官はいまのところ「辞任する考えは全くない」と、首相官邸にとどま
本文を読む資本主義のグローバル化と米国経済の衰退
著者: 岡本 磐男資本主義のグローバル化は、1970年代末頃から超大国米国の政策当局によって推進されてきたと一般に認識されている。いわゆるグローバリゼーションの中心をなすものであるが、ではなぜ当時からグローバル化が進展したのであろうか。
本文を読む「扶桑社教科書批判で免職」取り消し請求裁判の団体署名にご協力を!
著者: 増田都子件名団体署名(添付ファイル…以下のHPにも)を来年1月初めに東京高裁に提出したいと考えています。ぜひ、ご協力を、お願いします! http://masudamiyako.com/ ○各労組・争議団・団体 御中
本文を読む連帯・共同ニュース第86・87号 沖縄知事選挙の結果は何を我々に示しているのか
著者: 9条改憲阻止の会第87号 沖縄知事選挙の結果は何を我々に示しているのか 2010年12月1日 ■ 僕らが今回の沖縄知事選挙を単なる一地方の首長選挙ではないとして特別な関心を抱いてきたことは事実でありますが、だからといって選挙結果を簡
本文を読むやっぱりおかしい「暴力装置」論、そして「文民統制」論
著者: 安東次郎『暴力装置』とはなにか? 27日付けで半澤健市氏の<暴力装置論 一億総ナショナリズムへの遁走>(注1)が掲載されている。 半澤氏は、仙谷氏の「自衛隊は暴力装置」発言への攻撃にたいして、自衛隊や軍隊が「暴力装置」であること
本文を読む「東アジア戦争は起こらないだろう」?
著者: 安東次郎「トロイ戦争は起こらないだろう」という芝居がある。実際には「トロイ戦争」は起こってしまうのだが、ひとびとは起こるとは思わないのだ。 同じように我々は「東アジア戦争は起らない」とたかをくくっているが、実はトロイアの人々以
本文を読む裁判員裁判と少年法
著者: 宇井 宙裁判員制度が始まる前から危惧されていたこの制度の問題点が次々に露呈してきている。裁判員に選ばれた一般市民にとってこの制度が持つ問題点の一端については別稿(「裁判員裁判と死刑」「裁判員制度と良心的拒否」)で論じたが、それ
本文を読む歌集『〇一〇年安保』を鈴木邦男さんが
著者: 宮坂亨歌集『〇一〇年安保』 鈴木邦男さんのファンです。 鈴木さんのブログ『鈴木邦男をぶっとばせ』の11月22日更新号 11/22前衛実験劇とトークと短歌=これが、表現活動の最前線だ http://kunyon.com/shuc
本文を読む日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める国際署名、院内集会等の簡単報告
著者: 増田都子たくさんの方からの呼び掛けのありました件名集会は、定員300名の衆議院第1議員会館大会議室が満員となり、遅れて来て立ちっぱなしの人も出る370名の参加でした。後ほど主催者から、詳細な報告があると思いますので、私は、簡単
本文を読む孫崎享氏のツイート「北朝鮮砲撃、北・米対応」
著者: 「ちきゅう座」編集部北朝鮮砲撃 北朝鮮は体制継続に危機感。金正恩後継の方向なるも、長子相続の伝統の社会で後継固めきれず。北朝鮮は国内不安を利用し、西側・韓国は軍事的に体制変革に乗り出すのでないかとの危機感。金正恩周辺の軍人は国際感覚全くなく
本文を読む教科書的知識と空文句──先週の新聞から(4)
著者: 脇野町善造大昔に読んだ国際金融の教科書では、次の三つを同時に達成することは出来ないとされていた。これは納得できるし、今までこのことを否定する言説を聞いたことはない。 ア 為替レートの安定(あるいは為替レートの固定) イ
本文を読む11月27日国際労働者シンポジウム「フランス反資本主義新党を招いて――「反資本主義左翼」への挑戦」の開催のお知らせ
著者: 木畑壽信フランス反資本主義新党(NPA)を招いて ―― 「反資本主義左翼」への挑戦 11月国際労働者シンポジウムのご案内 (11月29日大阪集会) ■東京集会 日時:11月27日(土) 午後6時開演
本文を読む25日は、ぜひ、国会へ
著者: 増田都子いよいよ明後日に迫って来ましたが、「主権回復をめざす会」がブログで<朝鮮人売春婦の署名提出を粉砕せよ>と大集合をかけていて状況が緊迫しています。 是非、応援に来てください! 300人会場を埋めなければなりません。ご協
本文を読む「国会軽視」以前の問題だ
著者: 宇井 宙柳田法相がようやく辞任(事実上の更迭)した。あまりにも当然のことだが、事ここに至るまでの菅首相の対応はあまりにもお粗末だ。問題の本質は、柳田法相が問題発言をしたということにあるのではなく、法相の適性ゼロの人物を法相に任
本文を読む「柳田法相が辞任―自民は問責連発で追い討ちか」
著者: 瀬戸栄一国会答弁をめぐり失言した柳田稔法相が11月22日朝、首相官邸で菅直人首相に辞表を提出、受理されて辞任した。14日に地元広島で問題発言をしてから1週間かけての辞任である。菅首相はじめ民主党幹部は補正予算の早期成立を優先し、
本文を読むサンデル教授と増田教諭
著者: 宇井 宙今年の春頃、マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう』という本が、アマゾンや各地の有名書店で売上第1位になっているのを知って非常に驚いた。サンデルは1982年、共同体論の立場からジョン・ロールズのリベラリ
本文を読む沖縄知事選挙は単なる地方の首長選挙ではない
著者: 三上 治沖縄という言葉にも琉球という言葉にも一種独特のものを僕は感じている。この名状しがたい感じはうまく説明しがたいのだけれど、この沖縄では今、知事選がたけなわである。仲井真候補とイハ(伊波)候補の一騎打ちであるが伯仲した状況
本文を読む民主党は「日本軍用語」を復活しようとしている
著者: 海の大人11月18日、琉球新報の一面トップです。 「自衛隊に旧軍用語」「新防衛大綱民主提言案 トップは天皇認証官」と謂う見出しが躍っています。リード部分を少し長くなりますが、引用しておきます。 政府が年末に策定する新たな防衛計画
本文を読む