尖閣諸島沖中国漁船衝突事件のビデオですが、ネットへ流出した経過は判明していませんし、私が観たビデオが本物かどうかは、真偽の判別がつきませんので、断定は留保しつつ、現時点での感想を一言。 一瞥して笑いました。 政府が公
本文を読むsoumaの執筆一覧
『労働情報』803号(2010年11月15日号)
著者: 『労働情報』浅井真由美『労働情報』編集部の浅井真由美です。 (重複、ご容赦下さい。転送歓迎) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『労働情報』803号(2010年11月15日号)、11月10日(水)に発売です。
本文を読む「尖閣・ロシア大統領の北方領土視察」に関する孫崎享氏の「ツイート」
著者: 「ちきゅう座」編集部尖閣 30日朝日「中国、首脳会談を拒否。”日本が雰囲気壊した”日本政府としては非常に驚いた」と報道。「驚き」ではない。「当然の帰着」。 その情勢判断出来ない「日本政府」が判断能力不足で問題。 多々失敗を重ねているが最大
本文を読む「グローバル化のナショナリズム―危険な兆候」
著者: 瀬戸栄一中国とロシアによる「日本いじめ」は異様な兆候を示し始めた。いじめられる度毎に、当の日本のジャーナリズムが「菅外交の軟弱さがつけこまれた」と自虐的に批判し報道するものだから、中ロ両国はそれ見たことかと言わんばかりに、畳み
本文を読む「発展途上」とはナニか、「後進」とはナニか
著者: マルタのめだか(マルタさん、御指名でーす。) はーい、マルタでぇーす。 あら、ナリハタさんね。 えーっと、アタシは「発展途上であるとかないとか」言ってるわけじゃないんだよネ。 だから、「発展途上」の定義みたいなことはサ、どっかの「先生
本文を読む発展途上国の概念規定 / マルタのめだかさんに対して
著者: 成畑哲也マルタのめだかさんの論点で明確にしなければならないのは、「発展途上国」でしょう。英語では、developping country ですが、高度成長期の日本は、なお、developed country とは規定されなかった
本文を読む特別講座「シリーズ『わが著書を語る』」第2回
著者: 変革のアソシエ変革のアソシエ特別講座「シリーズ『わが著書を語る』」第2回のご案内について 「変革のアソシエ」は2010年度の秋期(10月)から特別講座「シリーズ『わが著書を語る』」を開設し、10月5日に第1回を開講致しました。第1回は
本文を読む中国は「発展途上国」じゃなかったの?
著者: マルタのめだか一応中国政府の自己規定によれば、中国は「発展途上国」なんですね。 http://j.peopledaily.com.cn/94476/7108662.html 商務部の姚堅報道官によれば「中国はなお大量の貧困人口を抱えた
本文を読む「尖閣は安保の対象」について/安保による『日本防衛』とは
著者: 安東次郎クリントン長官の「尖閣は安保の対象である」という発言(28日)があり、日本の親米(従米)派は「これで米軍が尖閣に出動することがあきらかになった。ネット上での一部の反米派の言論(尖閣に米軍が出動するとは限らない)には根拠が
本文を読む0・28「『慰安婦』問題の解決を求める院内集会」報告
著者: 増田都子遅くなりましたが、先日ご案内しました10月28日の「『慰安婦』問題の解決を求める院内集会」報告を転送します。 海軍大佐の名による「慰安所出入証」を示しての松原勝さんの証言や、ご高齢の被害者たちの現在を映し出したビデオ
本文を読む中国=後進国論に関して
著者: 成畑哲也上海に行ったことがないので、あるいは不正確な点があるかもしれないが、海沿いに国際空港があり、そこから上海市内までリニア・モーター・カーが走る。その途中に万博の会場があった。そしてその北に、ディズニーランドが建設中である。
本文を読むブルマン氏の所説について
著者: 成畑哲也ブルマン氏の細田二郎氏に対する批判は、大きく二つに分かれ、前半のところを理解しないと後半も分からないであろう。そこで、まず、先進国とか後進国という規定は何によるのであろうか。先日、IMFだったかが発表した個人所得では、ス
本文を読む歌集『010年安保(ぜろじゅうねんあんぽ)』を機に
著者: 宮坂亨2007年、ちきゅう座に『「010年安保」への前奏曲」1・2・3を発表して以来、「010年安保」』いう言葉を流行らせたいと思っていました。 昨年秋から取り掛かったのがこの歌集『010年安保(ぜろじゅうねんあんぽ)』です。
本文を読む「Cantaは東チモールのことば」(?)で悩む。
著者: マルタのめだか催しもの案内に<*「カンタ」とは東ティモールのことばで「歌」という意味です>とあるのを見て、悩んじゃった。 確か、私の記憶によれば、東チモールは多言語で有名なところでは? それで、このサイトにも寄稿されている青山森人氏の
本文を読むCANTA! TIMOR ~東ティモールからの平和の歌~(映画上映会&ライブコンサート)
著者: 紅林進☆CANTA! TIMOR ~東ティモールからの平和の歌~☆ ☆映画上映会&ライブコンサート☆ 長年の植民地支配とインドネシアによる軍事占領、そして1999年に独立を選択 した住民投票後の破壊と暴力という数
本文を読む選挙制度改革について政党に聞く会
著者: 紅林進選挙制度改革について政党に聞く会 日時:11月7日(日) 午後6時より(開場:午後5時45分) 会場:文京区民センター 2A(地下鉄「春日駅」「後楽園駅」下車) 地図:http://www.b-academy.j
本文を読む関係論としての「国家神道」論
著者: 田中 悟一 はじめに 日本思想史の研究者として知られる子安宣邦が、『現代思想』誌上で国家神道論の連載を始めたのは、二〇〇三年七月号であった。この連載は翌二〇〇四年四月まで続き、その後、『国家と祭祀――国家神道の現在』(青土社
本文を読む細田二郎氏への疑問
著者: ブルマン!だよね中国の民主化運動家である劉暁波氏がノーベル賞を受賞したことに関わらせて、細田二郎氏が意見を述べられているが、非常に疑問に思う。 それは次の点。 1. 中国=後進国と規定し、民度が低いのだから先進国でもうまく行っていない民
本文を読む裁判員制度と良心的拒否
著者: 宇井 宙前回の拙稿「裁判員裁判と死刑」における私の主張、すなわち、「死刑制度に反対であるとか、人を裁きたくないなどの理由で、どうしても裁判員になりたくない人は……合法・非合法のあらゆる手段を使って、裁判員に選ばれるのを回避すれ
本文を読む12/18 『ぼくたちは見た ~ガザ・サムニ家の子どもたち~』 対談 渡辺えり × 古居みずえ
著者: JIM-NET事務局ガザ攻撃から2年 古居みずえ監督作品完成記念トークイベント 『ぼくたちは見た~ガザ・サムニ家の子どもたち』 ● 『ぼくたちは見た ~ガザ・サムニ家の子どもたち~』予告編(特別編集版)上映 ● ガザの子どもたちを撮
本文を読む社会理論学会第92回 研究会
著者: 岡田一郎日時:2010年12月18日(土) 14:00~17:00 場所:大東文化会館403号室 【会場案内】 大東文化会館 〒175-0083 東京都板橋区徳丸2丁目4番21号 電話:03-5399-7038 案内図:http
本文を読む裁判員裁判と死刑
著者: 宇井 宙裁判員制度が施行されてから1年5カ月余りの時を経て、ようやく、というか、ついに、市民が市民に対して死刑を宣告するか否かの判断を迫られるときがやってきた。 日本では市民の大多数が死刑制度に賛成していると言われるが、その
本文を読むRe:new left eye
著者: ノーテンキー久々に交流の広場を覗いて「ニュー・レフト・アイ」に関心を持ちました。今日の日本は八方美人の「総天然色」それでいながら「近視眼」的、尚且つ「視野狭窄」、「小学生の夢」はどうなるの? その通り!と思いました。広い視野からの批
本文を読む街の中で生まれている政治的動きから
著者: 三上治10月26日 季節は確実にめぐってくる。それは僕らにとって救いのようなところがある。紅葉の美しい季節になって、温泉でも行こうかというのが家人とよくする話だが実際はなかなか難しい。週末はお互いに忙しいからだが僕はあちらこ
本文を読む10/30緊急シンポジウム ―「東アジアの安全保障と普天間基地問題」-
著者: 現代史研究会緊急シンポジウム ―「東アジアの安全保障と普天間基地問題」- 日時/10月30日(土)10:00~ 参加費1000円(資料代含む) 会場/明治大学お茶の水リバティ・ホール 第1部:10:00~12:30 「普天
本文を読む10/29在日米軍基地を考える国会議員と語る会―砂川から沖縄へ―
著者: 吉沢弘久2010年10月29日(金)午後1時~5時00分 場所:衆議院第1議員会館大会議室 集会内容: ○ 伊達判決を生かす会からの報告 ・砂川闘争から普天間基地移設問題まで ・伊達判決をめぐるアメリカ公文書、日本外務省記録 ・
本文を読む28日「都教委糾弾」ビラまきにご参加を!
著者: 増田都子月末恒例件名ビラを、今月は28日(木)8:00~9:00都庁第二庁舎前で行います。朝早くて恐縮ですが、ご都合のつく方は、どうぞ、ご参加ください。以下、ビラ内容の一部をご紹介します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本文を読む人々を支えた部落文化 (五回) 皮から革へ―鞣の技術と文化
著者: 川元祥一■ 革靴、革カバンはなぜ腐らない? ■ 動物の皮を剥いだだけならすぐ腐れてしまう。魚が腐るのと同じだ。なのに、その皮を使った革靴、革カバンは腐ったことがない。祭などに使う百年も前の太鼓の革が腐った話しは聞いたことがない。
本文を読む28日 「慰安婦」問題の解決を求める院内集会のご案内
著者: 増田都子証言者の松原勝氏は、我孫子市在住で、「あびこ平和ネット」が請願した、この3月議会での「慰安婦意見書」の採択にご協力いただきました。「現在、ご存命の旧日本軍兵士・軍属で(おそらく)唯一人!」と思われる、「慰安所の管理は軍が
本文を読む保護貿易の台頭
著者: 成畑哲也為替切り下げ競争と並び、関税の引き上げなどの保護主義の動きが現れている。とくに、レア・アースの90%を日本は中国に頼っていて、最近の両国間の関係から、これが途絶することもありうると捉えなければならない。そこで、ベトナムな
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