□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■ 2019年8月1日 (転載・転送・拡散歓迎) 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 81号
本文を読む正治安岡の執筆一覧
中野@札幌様(続)
著者: 熊王信之日本国憲法の原理に基づく福祉国家を築く、と云う当面の政策課題実現に経済、金融に係る諸手法を駆使するのに異議がある訳ではありません。 ただ、今のアベの何とかのように国債の無制限垂れ流しを放置するのは戦後の歴史に鑑みれば禍根
本文を読むサナギの中のカオス(その2)
著者: 童子丸 開バルセロナの童子丸開です。『サナギの中のカオス(その2)』を何とか書きあげましたので、お送りします。この記事に書かれていることは、日本ではほとんど知られていない事実ばかりで、ご理解の困難な点もあるでしょうし、例によって長
本文を読む国会の開会式に、なぜ天皇なのか。
著者: 澤藤統一郎戦前の話だ。天皇が神であり統治権の総覧者でもあったころにも、貴衆両院からなる帝国議会というものがあった。が、帝国議会は立法権の独立した主体ではなかった。当然のこととして、立法権は天皇に属し、帝国議会はその協賛機関に過ぎな
本文を読む再稼働阻止全国ネットワーク事務局
著者: 再稼働阻止全国ネットワーク再稼働阻止全国ネットワーク および とめよう!東海第二原発首都圏連絡会から 8月の3つの行動案内です。 暑さと原発を一緒に吹き飛ばしましょう。ぜひご参加願います。 1【とめよう!〈首都圏原発〉
本文を読む【速報】三重県伊勢市で、「チェルノブイリ法日本版」条例の制定をめざす直接請求の署名活動が7月31日からスタート(2019.8.1)
著者: 柳原敏夫【速報】三重県伊勢市で、「チェルノブイリ法日本版」条例の制定をめざす直接請求の署名活動が7月31日からスタート(2019.8.1) https://chernobyl-law-injapan.blogspot.com/2
本文を読む「親権」とは何か?-「家族」「親子」を考えるための基礎作業(3)
著者: 池田祥子ちょっとタンマ! 前回(2019.7.3アップ)の原稿で、私は児童福祉法および児童虐待防止法の改訂で(6月19日)、「親による体罰禁止」が両法に規定されたことを、「日本としては画期的なことである」と評価している。そして
本文を読む子会社でよかったな
著者: 藤澤豊篠塚さんの穏やかな人柄のおかげで、青年婦人部の主流派とぶつかることもなかった。過激な言動で行き詰っていた主流派の中核からは弱腰と非難されたが、平静をとりもどして大勢からは歓迎された。組合幹部との関係も修復されたし、誰もが
本文を読む再度熊王さんへ
著者: 中野@札幌交流の広場を独占しちゃってるかな? 「新選組」―「薔薇マーク運動」―松尾氏の見解をすべてMMTをバックにしているというのは誤解でしょう。MMTはこの三者を支える理論のあくまで1つにすぎません。(私自身もまだその中身を正
本文を読むオーラルヒストリー・三輪祐児 父と原発の記憶
著者: 三輪祐児七年近く前に亡くなった父が電通に勤めながら原発推進に尽力し、定年後の90年代にはいっても反原発運動家へのいやがらせ活動をおこなっていたことは、折に触れ語ってきました。今年の311の記念日にフェイスブックで、この八年間の思
本文を読むできそこない五人問答-南東アジアの海辺の町から
著者: 箒川兵庫助愛 与太郎さん、もし,もし,よたさん。もう少しゆっくり歩いてえ。愛は物価高で息が切れそうだよ。 与太郎 じゃ、あそこの茶店で少し休んでいこう。あれあれ、あそこにいるのは熊さんと八つぁん。楽しそうに話し込んでいるよ。そうっ
本文を読む川崎市『ヘイトスピーチ規制条例』パプコメに賛成の立場からの応募を
著者: 澤藤統一郎8月に入った。暦(大暑)のとおりの猛暑である。本日も早朝6時に家を出ての散歩だったが、汗が吹き出る。世の中も暑苦しい。安倍晋三が政権に居座る日本だけではない。世界中が、である。暑苦しさの根源に差別がある。ヘイトスピーチを
本文を読む【予約優先】8/10(土)完成記念上映会&シンポジウム「どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を」
著者: 紅林 進【予約優先】★完成記念上映会&シンポジウム★ 「どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を」 水がなければ私たちは生きていけません。水は人権であり、自治の基本です。 日本の水道普及率は98%を超え
本文を読むドイツ通信第143号 7月20日、カッセルの反ネオ・ナチ抗議デモ――市内からネオ・ナチが排除された日
著者: T・K生7月20日(土)は、ヒットラー暗殺未遂からちょうど75年周年目に当たり、直前から、メディア、マスコミで歴史を顧みる記事が書かれていました。私個人は反ナチ抵抗運動といえばショル兄妹を中心とした「白ばら」抵抗運動が記憶に焼
本文を読む「竹内景助さんは無実だ!」 ― 三鷹事件再審支援を
著者: 澤藤統一郎本日(7月31日)午後2時、注目の三鷹事件再審請求に対する東京高裁の決定。まことに残念ながら棄却の結論となった。あらためて実感させられる。再審の壁は、高く厚い。 担当の後藤眞理子裁判長は、東京高裁に赴任する3日前に大阪高
本文を読む中野@札幌 様
著者: 熊王信之早速の、「簡にして要を得た」ご質問を頂きまして有難うございます。 私は、批判の部類に入るのか、入らない程度の「危惧」程度なのかも知れませんが、山本太郎さんの天皇に対する思いが不安なのです。 例えば、英国で今世間を騒がせて
本文を読む「れいわ新選組」の過ちと反MM論者についてー澤藤論考を読んで
著者: 箒川兵庫助澤藤統一郎先生の『「れいわ」だけがやった「ワクワクした参院選」7月30日付』で,予期した通り,「Reiwa」について論じられいる。 >私は、「令和」を政党名につけるセンスには大きな違和感を禁じえない。「新選組」という権力
本文を読む韓国は「敵」なのか 「声明」を発表しました。賛同署名を受付けています。
著者: 菅 孝行この声明は、昨今の日韓関係の悪化を憂慮する有志が執筆し、インターネットを通じて、日本の市民に賛同を求めるものです。78名の呼びかけをもって発信します。呼びかけ人の中には多少の意見の違いもありますが、基本的な部分で一致し
本文を読む7・27水道橋韓国YMCAの渕上さんと正清さんの合同偲ぶ会に寄せて
著者: 長船青治2011年3月11日にどうしょうもない武者震いを覚えたことを武術家の甲野善紀氏と共有したと一人かってに思っていたのだけれど、2015年か16年の3月に新橋の経産省前テント共同事務所でやった第一回かぼちゃ円卓会議で彼を招い
本文を読む熊王さんへ
著者: 中野@札幌「私は、「れいわ新選組」との政党名を拒否します。 山本氏と志を一つにされる方々には、「維新」等という政党名と同等のように時代錯誤と思えるからです。 他の民主主義に相応しい政党名に改名されることを期待したいと
本文を読むスーチー氏の新しい盟友オルバン首相、ルカーチの記憶抹殺へ
著者: 野上俊明この五月、突如ハンガリーを訪問し、驚いたことに歴史修正主義者であり、レイシストとして悪名高いハンガリーのヴィクトル・オルバン首相と会談したスーチー氏、あろうことかその締めくくりとしてイスラム教徒の不法な移民増大に対して
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(6)運河クルーズというけれど
著者: 内野光子国立美術館を後にして、夕方は、といっても、まだまだ日差しが強い。中央駅前の遊覧船乗り場へ。50分弱で、12€とのこと。ここぞとばかり、チケット売り場で、二人の財布にたまった小銭をそろえて渡すと、小銭分は受け取らないという
本文を読む前川喜平「僕の憲法改正案」を読む
著者: 澤藤統一郎一昨日(7月28日)の『東京新聞』「本音のコラム」欄に、前川喜平さんの「僕の憲法改正案」が掲載されている。これがおもしろいので、ご紹介して多少のコメントを付したい。 まずは、最初に前川さんの断り書きがある。 僕は安倍政
本文を読む「れいわ新選組」に対する一抹の違和感
著者: 熊王信之この度の参議院選挙戦が始まる前後からですが、正直に申しまして、山本太郎氏を始め彼等「れいわ新選組」との呼称に不快な語感がするのです。 まず何故元号なのか、と不審な思いがしたのが事実です。 山本氏は、革新では無かったのか、
本文を読む2019.ドイツ便り(8)
著者: 合澤 清このところヨーロッパに再び猛暑が襲来している。フランスのボルドーでは41.9℃、パリでも40℃という記録的な暑さになっているという。先日、旅先で見たテレビでは、ロシアのバイカル湖が溢れて周囲一帯に大洪水が起きたようだ。自
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(5)アムステルダム国立美術館 2
著者: 内野光子アムステルダムを夢中で歩いていた日から、はや1カ月もたってしまった。記憶もだんだん薄れてゆくのだが、わずかなメモを頼りに、記しておきたい一心で。 喫茶室で一息入れてから、まためぐり始める。さまざまな絵に登場する犬、そのさ
本文を読む「れいわ」だけがやった「ワクワクした参院選」
著者: 澤藤統一郎梅雨明け宣言とともに、東京は猛暑である。猛暑の中で、参院選のしこりが、まだ拭えない。共産党の後退と、これに代わる「れいわ」の健闘も、しこりのひとつ。 昨日(7月28日)の毎日新聞朝刊「みんなの広場」(投書欄)に、長崎県大
本文を読むGlobal Headlines 韓国紙の伝える日本知識人の声
著者: ブルマン!だよねこのところ徴用工判決をめぐって泥沼化一方の日韓関係だが、代表的韓国紙が日本知識人の声として報道している記事がいくつか見られ、なかなか考えさせるものがあるので以下紹介したい。 まず、「保守系」と目される朝鮮日報から 伊藤亜
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(4)アムステルダム国立美術館 1
著者: 内野光子6月26日、今日は一転して涼しい、過ごしやすい朝だった。朝食のバイキングは、目移りするが、5泊することでもあるし、体重管理もあるしで、あまり欲張らずに行儀よく?済ませた。きょうは、国立美術館、9時過ぎにホテル前のトラム停
本文を読む8月3日(土)「週刊金曜日」25周年記念講演会 植村隆さん講演会 in 大分 ~ジャーナリズムへの期待~
著者: 安岡正義植村氏が朝日新聞記者時代に書いた日本軍「慰安婦」に関する記事を西岡力氏(前東京国際大学教授)や櫻井よしこ氏(ジャーナリスト)が「捏造」と批判したことがきっかけで、極右文化人やネトウヨの言われなき批判にさらされ植村氏は内
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