◆◆パク・ウォンスンソウル市長訪問報告とメディアのファクト チェック運動のス タート院内集会◆◆ ・日時: 8月27日(火)16:30~18:10 通行証交付は16時から 第1部:訪韓報告とりわけソウル市長との面談中心
本文を読む正治安岡の執筆一覧
参議院選挙の総括 その2
著者: 小島四郎野党共闘 一人選挙区の闘いが掘り起こしたもの 私はここでの勝利が、今回の選挙の最大のポイント=肝だと思っている。 一人区の勝敗は共闘の初動の立ち遅れもあって、当初予想では32選挙区中、良くて5つぐらい勝てるか
本文を読むソ満国境で兵役に就いていた、私の父のこと。
著者: 澤藤統一郎本日(8月23日)が、ノモンハンへの旅の2日目。早朝、空路北京から内蒙古のハイラルに飛ぶ。ここが、ノモンハン事件を主導した第23師団司令部があったところ。39年5月の第小規模な1次衝突も、6月からの大規模な戦闘も、師団長
本文を読むドイツ緑の党の躍進に寄与したスウェーデン少女とドイツ青年の訴え
著者: グローガー理恵欧州議会選挙で躍進したドイツの緑の党 (Bündis 90/Die Grünen) 5月26日にドイツで行われた欧州議会選挙で緑の党が躍進したことは、もうすでに多くの方々がご存知のことだろう。選挙結果をざっと見てみると:
本文を読む参議院選挙の総括 その1
著者: 小島四郎(編集部注:全体が長文のため、今日・明日の2回に分載します) 参議院選挙は多くの教訓を残して終わった。そして8月1日には第199回臨時国会が開催され、新たに当選した人々が登院した。メディアはこぞって「バリアフリー国会幕
本文を読むいざ、モンゴルの大平原へ。ノモンハンへ。
著者: 澤藤統一郎本日(8月22日)、私は内蒙古ハイラルへの旅の途上である。帰京は8月28日夕刻の予定。おそらく、ハイラルでお分かりの方は少なかろう。ノモンハンの近くの街である。戦前、このハイラルに第23師団の本部があった。そして、その近
本文を読む9・7韓国映画『雪道』上映会
著者: 李順姫(女性同盟西東京)慰めあいながら過酷な運命に耐える少女の物語 日時:2019年9月7日(土)19:00~21:00(18:30会場) 会場:立川女性センターアイム5階第三会議室(JR立川駅下車) 主催:女性同盟西東京上映委員 問合せ:04
本文を読む水道民営化に思う
著者: 藤澤 豊業務上知りえたことを公にすれば、関係各位にご迷惑をおかけするかもしれない。民営化に反対する話を聞くたびに、どうしたものかと考えてきた。もう十年近くも前の話、時効にはならないだろうが、もういいだろう(と願っている)。 調査
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(12)ユダヤ歴史博物館へ
著者: 内野光子ハーレムからアムステルダムに戻り、ユダヤ歴史博物館に向かうことにしていて、中央駅前の14番のトラムに乗る。地図を見れば先日、ガイドさんと回った市役所、ワーテルロー広場とそんなに離れてはいない。博物館の周辺は、かつてのユダ
本文を読む変えよう選挙制度の会・9月例会「参院選の結果を分析し、今後の政局を占ってみよう!」
著者: 紅林 進変えよう選挙制度の会・9月例会のご案内 日時:9月12日(木)18:30~20:30 ※次回はいつもの第二水曜日ではなく、木曜日ですので、ご注意ください。 テーマ:「参院選の結果を分析し、今後の政局を占ってみよう!」 報
本文を読むこの悲劇 繰り返しはせぬ ― 朝鮮人犠牲者追悼式典にご参加を
著者: 澤藤統一郎関東大震災96年 朝鮮人犠牲者追悼式典 日時 2019年9月1日(日) 午前11時~ 都立横網町公園(東京都墨田区横網2丁目3番25号) 交通 JR総武線「両国駅」西口 徒歩7分 都営地下鉄・大江戸線「両国駅
本文を読む護憲運動への疑問
著者: 中野@札幌我々が批判している「緊縮リベラル」(取り合えず旧オミンスの後継者たちと言っておく)を含む「進歩的知識人」は、本気で民衆に訴えかけようとしているのか疑わしい。 このグループの中には、憲法学者などを代表する所謂「護憲運動の活
本文を読む9月10日(火) ルネサンス研究所9月定例研究会のお知らせ
著者: 中村勝己今回は、7月の参院選をふりかえる討論会を行ないます。ほぼマスコミの予想通り、安倍政権は改選議席の過半数を制しました(改選議席(77)からは6減)。しかし参議院の政党勢力は、改憲勢力(自民党、公明党、日本維新の会)が三分の
本文を読む8月20日の朝刊一面は「昭和天皇の“反省”“肉声”報道」が氾濫した~「NHKスペシャル・昭和天皇は何を語ったのか」の拡散、これでいいのか
著者: 内野光子一昨日8月18日の当ブログ記事では、NHKへのもろもろの不満の中で、8月17日放送のNHKスペシャル「昭和天皇は何を語ったのか~初公開・秘録『拝謁記』」について書いた。この数日、NHKニュースは、「NHKスペシャル」な
本文を読む鴻毛より軽い、天皇の責任感の希薄さ。田島道治「拝謁記」に見る天皇の「肉声」
著者: 澤藤統一郎「朕は汝ら軍人の大元帥なるぞ」「上官の命令を承ること、実は直ちに朕が命令を承ることと心得よ」「義は山嶽より重く死は鴻毛より軽しと心得よ」。これが、「朕」が兵士に下した軍人勅諭の一節である。230万人もの「兵」が、この勅諭
本文を読む緊急講演会/「日韓関係を破壊する安倍政権」 講師:浅井基文さん(元広島平和研究所所長)
著者: 藤田高景https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2019/08/8c7a66bffb22bf512d8be13e5804b01f.pdf
本文を読むポピュリズムとメキシコ政治の現在・覚書
著者: Noe Yamahata幾分、寝ぼけた感想をいくつかメモしておきたい。 異常な汚職国家として君臨してきたメキシコにも人間に平衡感覚を取り戻させようとする運動は常にあった、と、言える。現在の日本における山本太郎の政治的攻勢と現在のメキシコ大統領ロ
本文を読むオ-ストリアと日本の相違ー太郎氏の街宣映像を2つ,3つ観てからにして-
著者: 箒川兵庫助久しぶりに故・加藤周一の『夕陽妄語Ⅵ』を読み返した。その中で興味を引いたのが「殷鑑遠からず」。 オーストリアのハイダ-自由党首の話が出てくる。60年代5%の支持しかなかったがハイダ-氏が党首になると,90年には16.5%
本文を読むNHKの良心的な番組って、何ですか~”NHKが独自に入手した資料が明かす・・・”ドキュメンタリーの虚実
著者: 内野光子ほんとうに、近頃は、NHKと民放のテレビ番組の区別がつきにくい。チャンネルを回して、数秒間見ている限りでは、民放のコマーシャルも入らないのでわからない。なんかどこかで見たことがある芸人たちが並んで、まん中にまたどこかで見
本文を読む千鳥ヶ淵墓苑、靖国神社にて
著者: 岩田昌征三五の日葉月みやしろ御魂等に 継なきたまよと語りかけるかも しきしまの大和心のををしきと めめしきともに身に沁むこの日 幸薄く火筒に散りし玉々に 呼ばれて向かふ葉月みやしろ 野分余
本文を読む2019.ドイツ便り(12)
著者: 合澤 清朝の散歩でいつも会うドイツ人の元気な小母さんが、珍しく厚着をしていた。ハーデクセン地域の天気予報では、この日の朝は8℃となっている。もちろん、こちらも下着を二枚着て、その上に厚手のブレザーを羽織っているがまだ寒い。 「寒
本文を読む「公正な税制を求める市民連絡会」に依るシンポジウム開催のお知らせ
著者: 熊王信之社会保障の充実を目指し、不公正税制の是正、所得再配分の強化、税制の透明化に向けた取り組みを進めておられる「公正な税制を求める市民連絡会」主催で下記要領に依りシンポジウムが開催されます。 記 9/1 シンポジウム「自己責任
本文を読むデマとヘイトとスラップのDHCに、あらためて不買運動で制裁を。
著者: 澤藤統一郎DHCのヘイト体質が、韓国で話題になっている。 DHCとは、 D デマと H ヘイトの C カンパニー これに、スラップが加わって三拍子揃った、稀有な右翼企業。 そのDHCの子会社DHCテレビジョン(会長・吉田嘉明)が、
本文を読む道化師変じて、とならないためにも
著者: 熊王信之米国民主党の左派議員達に依る反緊縮の経済政策に論拠を与えるMMTが、皮肉にもトランプ大統領と親和性を持つ、と指摘されています。 焦点:左派色強いMMT、トランプ氏政策と親和性持つ皮肉 Reuters 2019年8月1
本文を読む手厳しい批判だな
著者: 中野@札幌うーむ。盛田さんの批判はチョー厳しいですね。ポピュリズム=山本太郎グループ批判という形を取っていますが、「敵は本能寺にあり」で、実は「薔薇マーク運動」(およびそれを支える研究者グループ)への厳しく峻烈な批判になっています
本文を読む9月10日(火)東大闘争資料集DVD増補改訂版 完成報告集会のお知らせ
著者: 大井 有宮内好江著「15分でフランス料理」 ありふれた食材を美味しく食べるための1歩
著者: 村上良太文化出版局から出ている宮内好江著「15分でフランス料理」は装丁が若干地味ながら、中身は詰まったフランス料理のレシピ集です。15分、という短時間で普通の人が台所で作れる品々が70品ばかり紹介されています。15分とありますが
本文を読む安倍改憲阻止のために(その2)
著者: 澤藤統一郎8月17日学習会の続きです。事前のご注文が下記のとおり。 第1 改憲の危機・情勢等 第2 立憲主義・個人の尊厳等 第3 天皇代替わり関連のこと 「第1 改憲の危機・情勢等」は、昨日のブログに。以下は、その続きです。 第2
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへのへ旅は始まった(11)ハーレムへ
著者: 内野光子アムステルダム中央駅9時17分発、ハーグ行きでハーレムへ、途中のライデンでは、学生たちの乗降が多い。20分弱でハーレム着、ホームや駅前も何となく閑散としていた。 ホームの階上には、木造の待合室か。 地味なたたずまいのハー
本文を読む安倍改憲阻止のために(その1)
著者: 澤藤統一郎※はじめに 本日(8月17日)の学習会。ご指定のタイトルが、「改憲阻止のために」。 そして、次のテーマに触れるよう、事前のご注文をいただいています。 第1 改憲の危機・情勢等 第2 立憲主義・個人の尊厳等 第3 天皇代替
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