みなさまへ あいちトリエンナーレで企画されている「表現の不自由展・その後」の中止の 発表を受けて、本日2時から1時間、約50名の参加で抗議行動を行いました。 小さな平和の少女像も参加をしました。 展示物はまだ会場にそのま
本文を読む正治安岡の執筆一覧
7.30「ゼロから知ろう 被ばく問題」第2回で元東大地震研職員のゴエモンさんが放射能はなぜ人間の手に負えないのかを怪説
著者: 放射線被ばくを学習する会放射線被ばくを学習する会の新企画「ゼロから知ろう 被ばく問題」第2回が7月30日午後、文京区のアカデミー茗台で開催されました。第2回のテーマは「放射能の起源から放射能の怖さを知ろう」。元東大地震研職員のゴエモンさんが怪
本文を読む河村名古屋市長に抗議し、「表現の不自由・企画展」の再開を求める緊急署名にご協力を
著者: 澤藤統一郎皆さまへ 街宣車を繰り出した威嚇と脅迫、それをバックにした地元市長の露骨な介入、官房長官の補助金を絡めた介入発言で、日本の過去を知らせ、表現の自由を考える企画展が中止に追い込まれるという異常事態が起こりました。8月1日に
本文を読む8/8(木)日韓市民交流を進める「希望連帯」 緊急共同記者会見(参院議員会館)
著者: 紅林進8/8(木)日韓市民交流を進める「希望連帯」 緊急共同記者会見(参院議員会館) 【緊急共同記者会見】 日時:8月8日(木)17時~18時(入館証配布 16時30分より) 会場:参議院議員会館 B109会議室 呼びかけ:日
本文を読む世界資本主義フォーラム『米中「新冷戦」……』に参加して
著者: 大谷美芳五味氏の報告は、「中国巨大資本主義」という表現からして中国を帝国主義と見、米中対立を覇権闘争と見るが、それがどうなるかは保留のようです。 しかし、この「米中新冷戦」という表現には疑問を感じる。イデオロギー的対立を演出
本文を読む反原発学者・研究者-トリエンナ-レ-「れいわ新選組」TV報道なし-に共通するもの
著者: 箒川兵庫助澤藤統一郎弁護士の「『表現の不自由展・その後』が実証した、我が国の表現の不自由」(ちきゅう座 2019年 8月 4日)を拝読し、澤藤先生に大いに賛成したい。 思い出せば遠くは広島平和祈念資料館「蝋人形」から始まって『は
本文を読む第58回日本民主法律家協会定時総会 ― 新たな憲法情勢をめぐって。
著者: 澤藤統一郎昨日(8月4日)、一入暑い夏の盛りに、日本民主法律家協会・第58回定時総会が開催された。自ずと主たる議論は、改憲情勢と、改憲情勢に絡んでの参議院選挙総括に集中した。そして、「相磯まつえ法民賞」受賞対象の各地再審事件弁護団
本文を読む展覧会のご案内 「 GARDENS Ⅱ 」展
著者: 東京アートミュージアムGARDENS Ⅱ 伊藤 誠 菊池 敏直 松浦 寿夫 吉川 陽一郎 GARDENS と題して二回目となる本展覧会は、1970年代後半に制作発表を 開始した4人
本文を読む札幌地裁、書記官の「令和」使用強制に謝罪。
著者: 澤藤統一郎「令和」は使いたくない。使用強制はまっぴらだ。 「令和」という文字を見るだけで、神経がざらつく。そもそも元号にアレルギーではあるが、「令和」の採択に安倍や菅など現政権が関わっていることも、嫌悪感の大きな一因となっている。
本文を読む2019.ドイツ便り(9)
著者: 合澤 清ドイツに来てあっという間に40日余りが経ってしまった。天候は相変わらず不安定であり、極端に暑かったり、また上着を着込むほど寒くなったりの繰り返しである。 そろそろドイツのWurst(ヴアスト=ソーセージ)にも飽きてきた。
本文を読む「表現の不自由展・その後」が実証した、我が国の表現の不自由。
著者: 澤藤統一郎表現の自由は、民主主義社会の血液である。表現の自由が十分に保障されている社会こそが、活性化した民主主義社会である。表現の自由が枯渇するとき、民主主義も窒息し死に瀕する。民主主義社会においては、表現の自由は最大限尊重されな
本文を読む韓国への経済制裁は、破綻する――歴史を百年前に引き戻す経済制裁
著者: 矢沢国光日本政府は、8月2日、韓国への経済制裁を閣議決定した。 だが、この経済制裁は、破綻する。なぜか? 第一に、日本政府自身がすでに「徴用工問題」を口にできなくなっている。 今回の経済制裁が「徴用工問題への報復」である
本文を読む大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 81号
著者: 池田知隆□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■ 2019年8月1日 (転載・転送・拡散歓迎) 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 81号
本文を読む中野@札幌様(続)
著者: 熊王信之日本国憲法の原理に基づく福祉国家を築く、と云う当面の政策課題実現に経済、金融に係る諸手法を駆使するのに異議がある訳ではありません。 ただ、今のアベの何とかのように国債の無制限垂れ流しを放置するのは戦後の歴史に鑑みれば禍根
本文を読むサナギの中のカオス(その2)
著者: 童子丸 開バルセロナの童子丸開です。『サナギの中のカオス(その2)』を何とか書きあげましたので、お送りします。この記事に書かれていることは、日本ではほとんど知られていない事実ばかりで、ご理解の困難な点もあるでしょうし、例によって長
本文を読む国会の開会式に、なぜ天皇なのか。
著者: 澤藤統一郎戦前の話だ。天皇が神であり統治権の総覧者でもあったころにも、貴衆両院からなる帝国議会というものがあった。が、帝国議会は立法権の独立した主体ではなかった。当然のこととして、立法権は天皇に属し、帝国議会はその協賛機関に過ぎな
本文を読む再稼働阻止全国ネットワーク事務局
著者: 再稼働阻止全国ネットワーク再稼働阻止全国ネットワーク および とめよう!東海第二原発首都圏連絡会から 8月の3つの行動案内です。 暑さと原発を一緒に吹き飛ばしましょう。ぜひご参加願います。 1【とめよう!〈首都圏原発〉
本文を読む【速報】三重県伊勢市で、「チェルノブイリ法日本版」条例の制定をめざす直接請求の署名活動が7月31日からスタート(2019.8.1)
著者: 柳原敏夫【速報】三重県伊勢市で、「チェルノブイリ法日本版」条例の制定をめざす直接請求の署名活動が7月31日からスタート(2019.8.1) https://chernobyl-law-injapan.blogspot.com/2
本文を読む「親権」とは何か?-「家族」「親子」を考えるための基礎作業(3)
著者: 池田祥子ちょっとタンマ! 前回(2019.7.3アップ)の原稿で、私は児童福祉法および児童虐待防止法の改訂で(6月19日)、「親による体罰禁止」が両法に規定されたことを、「日本としては画期的なことである」と評価している。そして
本文を読む子会社でよかったな
著者: 藤澤豊篠塚さんの穏やかな人柄のおかげで、青年婦人部の主流派とぶつかることもなかった。過激な言動で行き詰っていた主流派の中核からは弱腰と非難されたが、平静をとりもどして大勢からは歓迎された。組合幹部との関係も修復されたし、誰もが
本文を読む再度熊王さんへ
著者: 中野@札幌交流の広場を独占しちゃってるかな? 「新選組」―「薔薇マーク運動」―松尾氏の見解をすべてMMTをバックにしているというのは誤解でしょう。MMTはこの三者を支える理論のあくまで1つにすぎません。(私自身もまだその中身を正
本文を読むオーラルヒストリー・三輪祐児 父と原発の記憶
著者: 三輪祐児七年近く前に亡くなった父が電通に勤めながら原発推進に尽力し、定年後の90年代にはいっても反原発運動家へのいやがらせ活動をおこなっていたことは、折に触れ語ってきました。今年の311の記念日にフェイスブックで、この八年間の思
本文を読むできそこない五人問答-南東アジアの海辺の町から
著者: 箒川兵庫助愛 与太郎さん、もし,もし,よたさん。もう少しゆっくり歩いてえ。愛は物価高で息が切れそうだよ。 与太郎 じゃ、あそこの茶店で少し休んでいこう。あれあれ、あそこにいるのは熊さんと八つぁん。楽しそうに話し込んでいるよ。そうっ
本文を読む川崎市『ヘイトスピーチ規制条例』パプコメに賛成の立場からの応募を
著者: 澤藤統一郎8月に入った。暦(大暑)のとおりの猛暑である。本日も早朝6時に家を出ての散歩だったが、汗が吹き出る。世の中も暑苦しい。安倍晋三が政権に居座る日本だけではない。世界中が、である。暑苦しさの根源に差別がある。ヘイトスピーチを
本文を読む【予約優先】8/10(土)完成記念上映会&シンポジウム「どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を」
著者: 紅林 進【予約優先】★完成記念上映会&シンポジウム★ 「どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を」 水がなければ私たちは生きていけません。水は人権であり、自治の基本です。 日本の水道普及率は98%を超え
本文を読むドイツ通信第143号 7月20日、カッセルの反ネオ・ナチ抗議デモ――市内からネオ・ナチが排除された日
著者: T・K生7月20日(土)は、ヒットラー暗殺未遂からちょうど75年周年目に当たり、直前から、メディア、マスコミで歴史を顧みる記事が書かれていました。私個人は反ナチ抵抗運動といえばショル兄妹を中心とした「白ばら」抵抗運動が記憶に焼
本文を読む「竹内景助さんは無実だ!」 ― 三鷹事件再審支援を
著者: 澤藤統一郎本日(7月31日)午後2時、注目の三鷹事件再審請求に対する東京高裁の決定。まことに残念ながら棄却の結論となった。あらためて実感させられる。再審の壁は、高く厚い。 担当の後藤眞理子裁判長は、東京高裁に赴任する3日前に大阪高
本文を読む中野@札幌 様
著者: 熊王信之早速の、「簡にして要を得た」ご質問を頂きまして有難うございます。 私は、批判の部類に入るのか、入らない程度の「危惧」程度なのかも知れませんが、山本太郎さんの天皇に対する思いが不安なのです。 例えば、英国で今世間を騒がせて
本文を読む「れいわ新選組」の過ちと反MM論者についてー澤藤論考を読んで
著者: 箒川兵庫助澤藤統一郎先生の『「れいわ」だけがやった「ワクワクした参院選」7月30日付』で,予期した通り,「Reiwa」について論じられいる。 >私は、「令和」を政党名につけるセンスには大きな違和感を禁じえない。「新選組」という権力
本文を読む韓国は「敵」なのか 「声明」を発表しました。賛同署名を受付けています。
著者: 菅 孝行この声明は、昨今の日韓関係の悪化を憂慮する有志が執筆し、インターネットを通じて、日本の市民に賛同を求めるものです。78名の呼びかけをもって発信します。呼びかけ人の中には多少の意見の違いもありますが、基本的な部分で一致し
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