[古書展目録を読む] 毎月、本稿筆者の自宅に数冊の古書展目録が郵送されてくる。東京中央線の高円寺の北口の右先にある西部古書会館、明治大学神田校舎の表通りを少し下がった所にある東京古書会館などで、週末に開催される古書展に出
本文を読む正治安岡の執筆一覧
浜の一揆控訴審人証採用はせず。
著者: 澤藤統一郎平成30年(行コ)第12号 サケ刺網漁不許可取消請求等控訴事件 控訴人の進行意見 2019年7月19日 仙台高等
本文を読む「森友関連告発事件」再捜査の要請
著者: 内野光子きょう7月17日は、久しぶりに霞が関へでかけた。午後からは待ちに待った青空も仰ぐことができた。最高検察庁、検事総長あての要請書を届けるという市民グループに同行した。 もう2年近くも前のことになるのだが、国会の内外は森友問
本文を読む憲法擁護のお気持ちを、日本共産党と野党共闘候補へ。
著者: 澤藤統一郎ご無沙汰をお詫びし、暑中お見舞い申しあげます。 いつになく梅雨寒の日が長く続きますが、既に季節は小暑。そして、七十二候では「蓮始開(はすはじめてひらく)」の侯となっています。このところ、朝の日課としている散策では、ようや
本文を読む依拠する大衆は?
著者: 藤澤 豊「おい、片岡、篠塚さんはOKしたんか」 大丈夫だとは聞いていたが、いつまでたってもはっきりしない。たてる候補が決まらないと、何をするにもしようがない。候補をたてられなければ、波男が部長になってしまう。波男じゃ困るしで、聞
本文を読む2019.ドイツ便り(6)<エアフルト、ゴータ、イエナを訪ねる>
著者: 合澤 清今回の旅行はここ数年間、毎年のお決まりのコースなので、今更報告するのもはばかられる。小林さんと別れた後、ライプチッヒ駅からICEに乗り、ゴータに向かった。 ICEが次に停まる駅がエアフルト(ここはテューリンゲン州の州都)
本文を読む森友事件は終わってない。首相夫妻の国政私物化を忘れてはならない。
著者: 澤藤統一郎本日は、森友関連事件について要請に最高検へ。下記の要請書を持参した。 森友事件とは、その本質は最高権力者の国政私物化にある。その国政私物化が刑事事件として表面化したものが、近畿財務局の国有地8億円値引き問題である。払い下
本文を読むファクトチェックは重要だ
著者: 澤藤統一郎このところの各紙のファクトチェックが好評である。とは言うものの、量的にも質的にも、やや物足りなさを禁じえない。もっともっと、権力者の発言に鋭く遠慮のない切り込みに期待したい。 昨日(7月15日)の朝日は、「安倍首相が誇る
本文を読む平和をねがう中央区民の戦争展―平和プラザ2019
著者: 殿岡 駿星下記は8月10、11日月島教育会館の「平和をねがう中央区民の戦争展」の参加呼びかけのちらしです。「夢道サロン※」も今年も展示に参加します。10日(土)午後4時半からは、殿岡駿星が「俳句弾圧事件と日本の司法制度について」の
本文を読む今年の十大ニューズと参院選分析
著者: 箒川兵庫助年末までにはまだ早いが十大ニュ-ズの一つに数えていい報道が飛び込んできた。ヴェネスエラのマデュ-ロ大統領と暫定大統領グアイドが,カリブ海のバルバドス島(7月13日現地新聞)で会い「危機に関する対話」をする段取りをつけた
本文を読む7/21(日)友愛政治塾・第3回:伊藤誠氏「資本主義はどうなっているのか?」
著者: 紅林 進7/21(日)友愛政治塾・第3回 伊藤誠氏「資本主義はどうなっているのか?」 私も参加しています「友愛政治塾」のご案内を転載させていただきます。 単回でも参加でき、第3回は7月21日(日)にマルクス経済学者の伊藤誠氏(東
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(3)ゴッホ美術館
著者: 内野光子午前中、案内いただいたMさんからは、停留所スパイからゴッホ美術館へは、トラムの②か⑫ですよと念を押されていた。トラムのチケットは、Mさんから渡された一日乗車券を使い、美術館のチケットは、当日売りでは行列するかもしれないと
本文を読む民主主義が生きるか死ぬか ― それが選挙にかかっている。
著者: 澤藤統一郎寒く、じめじめした、陰鬱な日が続くが、季節はまぎれもなく夏である。暑中見舞いをいただいて、すでに小暑であることに気付く。七十二候では「蓮始開」の侯。 全国の自由法曹団や青年法律家協会系の法律事務所から、暑中見舞いを兼ねた
本文を読む議論のつづきー社会に埋め込まれた暴力
著者: 野上俊明先の拙稿で一面でのミャンマー人のやさしさと併存する社会に深く埋め込まれた暴力を指摘しました。ただ正直、部外者にとってはどういうことかあまり実感が湧かないかもしれません。ところが不幸なことに、その実例となる事案がミャンマ
本文を読む2019.ドイツ便り(5)<ライプチッヒに小林敏明さんを訪ねる>
著者: 合澤 清6日の朝一番のバスで、と言ってもここでは始発が7時14分(特に土曜日のせいもある)、ゲッティンゲン駅まで行く。ここを走るのは、唯一DB(ドイツ鉄道)のバスだけ、当然手持ちの「ジャーマン・レイルパス」は使える。 バス代を含
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへの旅は始まった(2)運河を渡り、運河に沿って
著者: 内野光子アムステルダムのホテルの私たちの部屋には、バスタブがなくシャワーだけだった。5日間の滞在、少しきびしいかなとの思いがめぐる。細めのベッドのツインだが、体格の良いヨーロッパの人たちにはどうなんだろうとも思う。とにかく、KL
本文を読む参院選を、年金・税制一新の市民革命の機会に。
著者: 澤藤統一郎第25回参院選をちょうど1週間の後に控えての7月14日、フランスの革命記念日である。230年前のこの日、民衆がバスチーユを攻撃した。ルイ16世は側近から、「陛下、これは暴動ではありません、革命でございます」と聞かされたと
本文を読むはじめてのオランダとハンブルグへの旅(1)アムステルダムの建物って、なんだかみんな歪んで見える
著者: 内野光子半月ほど、ブログの更新を怠ってしまったのは、留守にしていたからだ。スマホを待たない、ガラケーにこだわっていたものだから、何かと不便を託つことにもなった。それに、連れ合いともども、出発の直前まで、目の前のことに追われて、た
本文を読むこの呼びかけは、どうしたら聞いて欲しい人に届くのだろう。
著者: 澤藤統一郎本日の東京新聞「こちら特報部」《民、侮るなかれ 参院選2019》。 いつにもまして、語りかけのボルテージが高く熱い。誰に語りかけているのか。現状維持でよいとする「無関心の有権者」にである。本当にそれでよいのか、「現状維持
本文を読む7・28 津久井やまゆり園事件を考え続ける・対話集会
著者: 堀 利和日時:2019年7月28日14:00~17:30(開場13:30) 会場:ソレイユさがみミーティングルーム1(定員180名) JR横浜線、京王線・橋本駅北口駅前イーオン6F 資料代:500円 プログラム Ⅰ はじめ
本文を読む大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 80号
著者: 池田知隆□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■□■□■ 2019年7月1日 (転載・転送・拡散歓迎) 大阪自由大学(OSAKA FREEDOM UNIVERSITY)通信 80号
本文を読むNHKスペシャル「夢をつかみに来たけれど~ルポ外国人労働者150万人時代~」今週土曜日:夜0900~0949(NHK総合)
著者: 澤田猛●●● NHKスペシャル「夢をつかみに来たけれど~ルポ外国人労働者150万人時代~」 今週土曜日:夜0900~0949(NHK総合) http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.
本文を読む安倍晋三・三原じゅん子出演の「自民党政見放送・本音版」
著者: 澤藤統一郎今次参院選自民党政見放送の評判がすこぶる悪い。そのことが話題となっていることを教えられて、本日(7月12日)初めて、ユーチューブで閲覧した。 16分の我慢というより苦行だったが、なるほどこれはひどい。正視に堪えない。三原
本文を読む7月17日(月) 本郷文化フォーラムワーカーズスクール(HOWS)講座のご案内
著者: HOWS受講生本郷文化フォーラムワーカーズスクール講座のご案内です。 湯地朝雄の文芸批評ー芸術運動と国際連帯 日時:7月17日(水)18時45分~21時15分 会場:本郷文化フォーラムホール 講師:山口直孝(二松学舎大学教員) 〒11
本文を読む福祉の増進も減らない年金も、我々の一票次第なのだ。
著者: 澤藤統一郎国家とは、かつては夜警のためだけのものだった。しかし、今は国民の福祉を増進するための存在と考えられている。国民の福祉を実現するためには経費が必要になる。国家は、その経費を調達しなければならない。さて、問題はその財源をどこ
本文を読む消費税は、日本国憲法下の税制に相応しいのか。
著者: 熊王信之金融庁の報告書を契機に火がついた年金問題は、少子高齢化の社会にあって老後の不安が現実になった、と受け取られ社会問題になりつつあります。 来る参議院選挙では、国民の不安を鎮静化出来る選良の方々を選びたいものです。 国民の生
本文を読む自由業―所詮独りの手仕事
著者: 藤澤 豊名門とうたわれた工作機械メーカに就職したはいいが、戦前をひきずった社風になじめなかった。十年経ったときには海外からのクレーム処理の便利屋になっていた。会社にしがみついたところで先の知れた高専出のノンキャリア。ニューヨーク
本文を読む7月24日(水)アジア記者クラブ7月定例会 外交大国キューバと米国の経済封鎖若手 外交官が語る直接民主制への挑戦
著者: 森広泰平2019年7月24日(水)18時45分~21時 明治大学研究棟2階・第9会議室 ゲスト クラウディオ・モンソンさん(キューバ大使館政務担当書記官) 今年1月1日、キューバは革命60周年を迎えました。米国の植民地体制
本文を読む2019.ドイツ便り(4)<ドイツの「わんこビール」>
著者: 合澤 清岩手の名物の一つに「わんこそば」というのがある。お椀に放り込まれたそばを次々に食べていき(というよりも呑みこんでいき)、どのくらい食べれるかを競うものであるらしい。残念ながら私はまだ挑戦したことがないし、実際の場面を見た
本文を読む全国の漁民の皆さん、安倍自民党に票を投ずることは、自分の首を絞めることですぞ。
著者: 澤藤統一郎またまた、「法と民主主義」6月号《特集・アベノミクス崩壊と国民生活》のお薦めである。本日は、「アベノミクスと漁業… 加瀬和俊」論文のご紹介。 「特集にあたって」と標題するリードでは、南典男編集委員が、加瀬論文をこう要約し
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