正治安岡の執筆一覧

秘密政治結社「アベノセイダーズ」結成宣言 ― 当「憲法日記」毎日連続更新1800回記念号

著者: 澤藤統一郎

宣  言 1 われらはみな日本国憲法とともに生きる主権者国民である。暮らしの中にこの憲法の理念を活かして、もっと明るく生き生きと豊かな生活をする道を見付けたい。 そのためには、平和への道、自由への道、平等への道、福祉国家

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DHC・吉田嘉明との対峙はようやく効果を生みつつある ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第125弾

著者: 澤藤統一郎

何人かの友人からご連絡をいただいた。「保守速報」というまとめサイトに、吉田嘉明の顔写真として、こともあろうに私(澤藤)の写真が掲載されているのだという。よりにもよって「保守速報」であり、よりにもよって吉田嘉明である。 記

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笠間日動美術館で開催の古代アメリカ美術展

著者: 森下矢須之

今月17日(土)~5月20日(日)、茨城県笠間市の笠間日動美術館で添付のような古代アメリカの展覧会が開催されます。私どもが全面協力している他、東京大学総合研究博物館からも数点収蔵品が貸し出されます。 チラシの裏表及び、記

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3・8小澤洋介チェロリサイタル―バッハ無伴奏チェロ組曲 1番・2番・3番

著者: アムベステン事務局

ドイツの森で聴いた神の声を忠実に書き留めた ヨハン・セバスチャン・バッハ、音のドキュメンタリー   日時:3月8日(木)開場17:30/開演18:30 場所:求道会館 東京都文京区本郷6-20-5 一般3000円/学生1

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脱資本主義・脱軍事国家の経済学への期待 中野剛志『富国と強兵 地政経済学序説』を読む

著者: 矢沢国光

 資本主義の「限界」「終焉」論が広がっているが、世界は依然として軍事大国の支配下にあるのみならず、これから軍事大国の仲間入りを目指す政権さえある――日本の安倍政権のように。  「脱・軍事国家」なき「脱・資本主義」は、絵空

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周回遅れの読書報告(その49) 日本の建設業は政治産業か

著者: 脇野町善造

森嶋通夫のことは以前に触れた。彼は日本人にしては類を見ないほど辛辣な人であり、滅多に日本人経済学者を褒めなかった。私の知る限り、森嶋が褒めた日本人経済学者は2人しかいない。株式会社論を日本経済新聞だけを使って論じた奥村弘

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捜査に影響という口実の政府答弁拒否を許してはならない

著者: 澤藤統一郎

国会は、森友関連の文書改竄問題で揺れている。 朝日の報道によれば、「学園との土地取引の際に財務省近畿財務局が作成したものとして国会議員に開示された決裁文書は、実は問題発覚後に新たに作成された文書で、原文書は別にある。しか

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DHC・吉田嘉明はデマとヘイトの放送を止めよ ― 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第123弾

著者: 澤藤統一郎

ヘイトは憎むべき醜行だ。ヘイトする者よ、恥を知れ。 デマは卑劣漢のやることだ。デマを撒き散らす者よ、恥を知れ。 ヘイトとデマを重ねたら…。これこそ悪辣きわまる。深く恥を知れ。 さらに、この卑劣な醜行を指摘をされてなお反省

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ここにもアベのギワク。「下町ボブスレー」の闇と埃。

著者: 澤藤統一郎

ピョンチャンの喧噪が終わった。 隣国のイベントでこの騒ぎ。この間の国会論戦からの目眩まし効果には顕著なものがあった。東京五輪ともなれば、さらに「政権の政権による政権のための五輪」になるだろう。あるいは、「ナショナルのナシ

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3・25討論塾のお知らせ 「企業に関わる人権問題──食品・日用品の裏にひそむ労働搾取」討論会

著者: 討論塾事務局

討論会のお知らせです。 問題提起者に、アムネスティ・インターナショナル日本の土井陽子氏を迎え、労働現場での人権問題を議論します。 日時:2018年3月25日(日)13:30〜16:30 会場:渋谷区立勤労福祉会館 第三洋

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名護市長選を取材する―2.19 「院内集会…辺野古・米海兵隊を考える」 講師:金平茂紀(TVジャーナリスト)

著者: 緒方久子・石川愛子

この集会で名護市長選の本当のことを知り私は驚いた。参議院議員会館内の19日行動(2015・9・19に強行採決された安保法制・集団的自衛権反対で毎月19日に国会で抗議行動をしている)の前に催された。 皆さんも「どうして負け

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徐京植・宇都宮健児トークセッション「リベラル派の頽落(たいらく)-「戦後民主主義」とは何だったのか」

著者: 紅林進

トークセッション「リベラル派の頽落(たいらく)-「戦後民主主義」とは何だったのか」 徐京植(ソ・キョンシク) 作家・東京経済大学教授 宇都宮健児 弁護士・『週刊金曜日』編集委員 日 時:2018年3月14日(水)18:3

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これが、教育行政のやることか。都教委の再処分に抗議する。

著者: 澤藤統一郎

一昨日(2月21日)のこと、悪名高い都教委は「国旗・国歌(日の丸・君が代)」への敬意表明の強制に服しがたいとした教員2名に、またまたの懲戒処分(戒告)を発令した。これで、「10・23通達」に基づく「不起立懲戒処分」は、延

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3・8千葉地裁へ 市東さんの請求異議裁判――三里塚の過酷執行と日本の農業廃業緊迫

著者: 林 一輝

最高裁で判決が確定すれば、後は無いと思ってきた。だが、「上告が棄却されても、まだ次がある」場合があることを、三里塚の市東孝雄さんの農地裁判で初めて知った。 2016年10月25日、最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)は、祖

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「アベ政治を許さない」言い遺して兜太逝く

著者: 澤藤統一郎

俳人金子兜太が亡くなった。最前線で戦争を体験し、それゆえに反戦・平和を訴え続けたかけがえのない人がまた一人この世を去った。 俳人としての兜太について述べる能力も資格も私にはない。正直なところ、前衛と言われる彼の句のリズム

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3月3日は納税者一揆第2弾だ。「少々普通じゃない者」も「こんな人たち」もみんな集まれ。

著者: 澤藤統一郎

  佐川長官 御用だ!  従業員用エレベーターで逃げるな!  国会へ出てこい! 佐川長官を任命したのは麻生大臣だ!  麻生も責任を取れ! 麻生はニヤけた答弁やめろ! 国民をなめるな! 安倍首相、佐川長官を「適材

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佐川国税庁長官の罷免を求める署名に賛同いただいた皆さまへ

著者: 森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会

「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」の事務局です。 2.16行動のご報告と、「モリ・カケ追及!第2弾」の企画について、ご支援のお願い方々、お知らせをいたします。 (緊急対応として麻生財務大臣の妄言(2月19日の衆

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