「雨の神宮外苑~学徒出陣56年目の証言」(2000年) サブタイトルに「56年目の証言」とあるように、2000年8月の放映であった。雨の神宮外苑の学徒出陣のシーンは断片的には見ていたが、番組は、今回初めてである。新しく
本文を読む正治安岡の執筆一覧
第97回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 戦争をさせない八王子市民集会実行委員会https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/08/IMG_20230819_0001.pdf
本文を読むNHK8月の<終戦特集>散見(1)「アナウンサーたちの戦争」と「雨の神宮外苑 学徒出陣56年目の証言」
著者: 内野光子「アナウンサーたちの戦争」(2023年) 「アナウンサーたちの戦争」は、前評判の高いドラマであった。アジア太平洋戦争下のNHKアナウンサーたちの「葛藤と苦悩」を描くというもので、実在のアナウンサーが実名で登場する。 私
本文を読むLet’s Join Hands 8月17日 添付1点 子どもの遊び場 317 証言 危機の夏
著者: 江口千春危機の夏、改めて注意のギアをあげて乗り切りましょう! ◎「問題児なんていない」遊び場に立ち続ける「第3の大人」の気づき やりたいがかなう場所 東京・世田谷 プレーパーク 安心して遊べる機会広げたい &nbs
本文を読む露シア烏クライナ戦争――兄弟殺しと腐敗、もう厭だ。先ずは撃ち方止め。――
著者: 岩田昌征ISF、すなわちIndependent Speach Forum、「独立言論フォーラム」なる電子言論団体がある。そこに安斉育郎氏が詳細なウクライナ情報を毎日提供している。北米西欧日本の市民社会主流メディアの伝えるウクラ
本文を読むこの夏、戦争の悲惨さと加害の責任を見つめ直そう。
著者: 澤藤統一郎(2023年8月12日) 夏、戦後78年目の8月である。猛暑のさなかではあるが、既に新たな戦前ではないかというささやきが聞こえる中、あの戦争を忘れてはならない、戦争の悲惨と平和のありがたさを語ろう、という催しが例年に増
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 39 40
著者: 阿部浪子39 瀬沼夏葉の娘のこと 林先生の運転だった。リハビリ教室の送迎車が高塚町を走っていた。わが目に寺院の白い花々が飛びこんできた。何種類もの白い花たちは、夕ぐれどきの空にあざやかだった。キョウチクトウ、サルスベリなど。高
本文を読むミャンマー、軍事政権の手詰まりと奇策の数々
著者: 野上俊明最近のミャンマー情勢の一番のトピックスは、軍事政権=ミャンマー軍評議会(SAC)が7月31日、ネピードーで国家防衛安全保障理事会を開催し、非常事態の6か月延長を宣言したことであろう。憲法規定上、非常事態終結宣言から半年
本文を読むLet’s Join Hands 8月5日 添付2点 原爆と子ども なぜ一ノ関で 祝島から
著者: 江口千春今日紹介させていただいた「広島原爆時、中学生8千人が動員され6千人が死んだことを記した記事、 手記の紹介貴重と思い、ピックアップさせてもらいました。 ◎原爆と子ども 広島で いらだち床たたく軍人、抵抗する学
本文を読むLet’s Join Hands 8月3日 添付2点 子どもに寄り添う 人 町
著者: 江口千春◎明石市の子育て支援は ◎「給食費無償化」の動き 東京23区で広がる ◎ 八王子で ★フードバンク「えがお 夏の子ども応援プロジェクト2023」 ★子ども食堂カフェ北野 ◎保育士全国大会に集う 保育団体連絡
本文を読む10月7日(土)- 12月24日(日)近藤昌美個展「滝と花と犬」
著者: 東京アートミュージアム東京アートミュージアムより展覧会のご案内です。 弊館では『 近藤昌美個展「滝と花と犬」 』を開催致します。 つきましてはご紹介くださいますよう宜しくお願いいたします。 __________________
本文を読むシンガーソングライター、野田かつひこさんの記事です。
著者: 裵哲恩各位 猛暑の日々をいかがお過ごしでしょうか?頑張っている人の情報を送ります。拡散して下さい。セミナー講師を務めた金村詩恩さんの原稿と自身のルーツが百済にあったことがわかったシンガーソングライター、野田かつひこさんの記事で
本文を読む香川京子と吉永小百合
著者: 内野光子きょう7月29日の『東京新聞』に香川京子(91)と吉永小百合(78)の対談が載っていた。その年齢をみて、ああ、そうだった、私もその間の年齢になっていたのである。二人がそれぞれ主演を務めた、新旧の映画「ひめゆりの塔」から
本文を読む天皇はどこへ行く、なぜインドネシアだったのか
著者: 内野光子4月以降、メディアにおける皇室情報氾濫の予兆を、以下の当ブログ記事はつぎのような書き出しで指摘していた。その皇室情報の実例を一覧にしていたが、6月中旬の天皇夫妻のインドネシア訪問を経て、さらに拍車をかけたようである。
本文を読むミャンマー、深刻化の一途、ロヒンギャ人道危機 ――第二のパレスチナにしてはならない
著者: 野上俊明ミャンマーにおいて、重層化した暴力と差別と抑圧と貧困の最下層に位置するロヒンギャ族。2017年の8月、ARSA(アラカン・ロヒンギャ救世軍)による政府軍前哨基地への攻撃に端を発した、ロヒンギャ危機。ロヒンギャへの国軍、
本文を読む「第6回ヘーゲル研究会」追加報告摘要 ―中国的市民社会の形成―ヘーゲル的=西欧的/日本的問題圏との重なり―
著者: 野上俊明<なにゆえ市民社会なのか> ●第一次ロシア革命(1905~1907)とウェーバー M・ウェーバーは、「血の日曜日事件」を発端とする帝政ロシアの革命的動乱を追跡しつつ、市民的自由主義の担い手となる勢力を事態の展開のなかに
本文を読む最悪の財源プランーー岸田政権の少子化対策を斬る
著者: 白川真澄てんこ盛りのメニューを並べ立てた「異次元の少子化対策」。これによって政権支持率の浮上を狙った岸田首相だが、その目論見はみごとに外れつつある。 内閣支持率が急落しているが※、その最大の理由は、相次ぐトラブル発覚でマイナ
本文を読む風の会・会報「鳴り砂」2023年7月号が発行されました&「意見広告運動」にご協力を! 8月11日は小出裕章さんの講演会
著者: 舘脇章宏会報「鳴り砂」2023年7月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/category/%e9%b3%b4%e3%82%8a%e7%a0%82/ &nb
本文を読むLet’s Join Hands 7月20日 添付1点 国連頑張れ いすみ市長語る AIのリスク
著者: 江口千春◎「ウクライナの穀物輸出は、食料安全保障の生命線だ」「仲介を続ける」グテレス国連事務総長 ◎千葉県いすみ市長の太田洋さん語る「有機農産物の給食の効用」「福祉・子育て・地域づくりに力を注ぐ」 (農業者への視点
本文を読むLet’s Join Hands 7月17日 添付1点 コロナ 人新世モデル 非正規春闘 他
著者: 江口千春一昨日、山形で置賜自給圏構想を呼びかけている菅野芳秀さんがこちらの農業者と話す会に来られたので、挨拶がてら参加しました。 先祖から受けつぎタスキ渡しでつないできた日本の水田は、生産原価を下回るような米価のもとで、後継者に
本文を読む健康保険証の撤廃、意地を張っているとしか思えない愚策
著者: 内野光子もう、いいかげんに諦めて!としか言いようのない、マイナンバー制度、マイナンバーカードの普及が思わしくないからと、ポイント付与に躍起となり、挙句の果て健康保険証撤廃の方針まで打ち出した。ところが、便利、便利、メリット、メ
本文を読む海外パビリオン申請ゼロ?!万博なんて前世紀の遺物
著者: 内野光子2025年(4月13日~10月13日)の大阪万博、ピンチに直面している。開催さえ危ぶまれる事態になっているとは知らなかった。そうでしょう、「万博」なんて言う発想は、もはや、前世紀、いや19世紀のものだったのではないか。
本文を読む第96回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 大井 有ミャンマー、前進と後退、しかし目標への確かな歩み
著者: 野上俊明<タイ政府の「人質外交」は無効である> まもなく退任するタイの暫定政府ドン・プラムドウィナイ外相は7/12(水)、投獄されているミャンマーの指導者アウンサンスーチー氏と、日曜日にネピトーを極秘訪問した際に面会したと発表
本文を読む非業の死ゆえに安倍晋三を美化してはならない。安倍政治批判を躊躇してはならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年7月8日) 安倍晋三銃撃の衝撃から、本日で1年である。あの衝撃の正体が何であったか、自分のことながらまだ掴みかねている。「棺を蓋うて事定まる」とはいうが、安倍国葬の愚を経てなお、事は定まっていない。 事件
本文を読むLet’s Join Hands 6月25日 添付2点 若者たち提訴「選ばれる権利を!:米基地&泡消火剤 NOWAR 異常気象
著者: 江口千春★「世界の平均気温、この1週間で3回も過去最高を更新した」国連事務総長「異常気象問題は制御不能に」【動画】 https://www.newsweejapan.jp/stories/world/2023/07/13-52_
本文を読む【直前再掲載】■7月15日(土) オンライン・フォーラム梶谷 懐「中国経済講義」のご案内
著者: 矢澤国光習近平第三期政権は「共同富裕」を目指していますが、その成否は、中国経済の行方に大きく依存しています。 昨今、不動産業の不振と地方政府の債務増大の深刻化が伝えられています。 中国経済の実情は、経済統計の誤差や政治的思惑
本文を読むスラップは両刃の剣だ。統一教会は、自分を斬ることになる。
著者: 澤藤統一郎(2023年7月5日) 先月の28日、統一教会の本部(韓国・清平)で、教団トップの韓鶴子が、日本人を含む約1200人の幹部信者を前に、「岸田を呼びつけ、教育させなさい!」と演説した旨報じられている。 岸田と呼び捨てに
本文を読む来年の「歌着始」選者は~篠弘の後任は大辻隆弘だった
著者: 内野光子7月1日、宮内庁から来年の歌会始選者の発表があった。選者の一人篠弘が昨年12月に死去したのに伴い、その後任が大辻隆弘となったのである 7月1日、宮内庁から来年の歌会始選者の発表があった。選者の一人篠弘が昨年12月に死去
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 37 38
著者: 阿部浪子37 藤原ていのあかぎれ 夫婦ともに無愛想な八百屋さん。店頭に売れのこった青紫のアジサイの花は、何か、もの言いたげだ。清らかなガクアジサイよりも、彼女の姿は、わが目にあざやかに飛びこんできた。 午前11時10分。「宅
本文を読む