◎「ウクライナの穀物輸出は、食料安全保障の生命線だ」「仲介を続ける」グテレス国連事務総長 ◎千葉県いすみ市長の太田洋さん語る「有機農産物の給食の効用」「福祉・子育て・地域づくりに力を注ぐ」 (農業者への視点
本文を読む正治安岡の執筆一覧
Let’s Join Hands 7月17日 添付1点 コロナ 人新世モデル 非正規春闘 他
著者: 江口千春一昨日、山形で置賜自給圏構想を呼びかけている菅野芳秀さんがこちらの農業者と話す会に来られたので、挨拶がてら参加しました。 先祖から受けつぎタスキ渡しでつないできた日本の水田は、生産原価を下回るような米価のもとで、後継者に
本文を読む健康保険証の撤廃、意地を張っているとしか思えない愚策
著者: 内野光子もう、いいかげんに諦めて!としか言いようのない、マイナンバー制度、マイナンバーカードの普及が思わしくないからと、ポイント付与に躍起となり、挙句の果て健康保険証撤廃の方針まで打ち出した。ところが、便利、便利、メリット、メ
本文を読む海外パビリオン申請ゼロ?!万博なんて前世紀の遺物
著者: 内野光子2025年(4月13日~10月13日)の大阪万博、ピンチに直面している。開催さえ危ぶまれる事態になっているとは知らなかった。そうでしょう、「万博」なんて言う発想は、もはや、前世紀、いや19世紀のものだったのではないか。
本文を読む第96回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 大井 有ミャンマー、前進と後退、しかし目標への確かな歩み
著者: 野上俊明<タイ政府の「人質外交」は無効である> まもなく退任するタイの暫定政府ドン・プラムドウィナイ外相は7/12(水)、投獄されているミャンマーの指導者アウンサンスーチー氏と、日曜日にネピトーを極秘訪問した際に面会したと発表
本文を読む非業の死ゆえに安倍晋三を美化してはならない。安倍政治批判を躊躇してはならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年7月8日) 安倍晋三銃撃の衝撃から、本日で1年である。あの衝撃の正体が何であったか、自分のことながらまだ掴みかねている。「棺を蓋うて事定まる」とはいうが、安倍国葬の愚を経てなお、事は定まっていない。 事件
本文を読むLet’s Join Hands 6月25日 添付2点 若者たち提訴「選ばれる権利を!:米基地&泡消火剤 NOWAR 異常気象
著者: 江口千春★「世界の平均気温、この1週間で3回も過去最高を更新した」国連事務総長「異常気象問題は制御不能に」【動画】 https://www.newsweejapan.jp/stories/world/2023/07/13-52_
本文を読む【直前再掲載】■7月15日(土) オンライン・フォーラム梶谷 懐「中国経済講義」のご案内
著者: 矢澤国光習近平第三期政権は「共同富裕」を目指していますが、その成否は、中国経済の行方に大きく依存しています。 昨今、不動産業の不振と地方政府の債務増大の深刻化が伝えられています。 中国経済の実情は、経済統計の誤差や政治的思惑
本文を読むスラップは両刃の剣だ。統一教会は、自分を斬ることになる。
著者: 澤藤統一郎(2023年7月5日) 先月の28日、統一教会の本部(韓国・清平)で、教団トップの韓鶴子が、日本人を含む約1200人の幹部信者を前に、「岸田を呼びつけ、教育させなさい!」と演説した旨報じられている。 岸田と呼び捨てに
本文を読む来年の「歌着始」選者は~篠弘の後任は大辻隆弘だった
著者: 内野光子7月1日、宮内庁から来年の歌会始選者の発表があった。選者の一人篠弘が昨年12月に死去したのに伴い、その後任が大辻隆弘となったのである 7月1日、宮内庁から来年の歌会始選者の発表があった。選者の一人篠弘が昨年12月に死去
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 37 38
著者: 阿部浪子37 藤原ていのあかぎれ 夫婦ともに無愛想な八百屋さん。店頭に売れのこった青紫のアジサイの花は、何か、もの言いたげだ。清らかなガクアジサイよりも、彼女の姿は、わが目にあざやかに飛びこんできた。 午前11時10分。「宅
本文を読む■7月15日(土) オンライン・フォーラム梶谷 懐「中国経済講義」のご案内
著者: 矢沢国光習近平第三期政権は「共同富裕」を目指していますが、その成否は、中国経済の行方に大きく依存しています。 昨今、不動産業の不振と地方政府の債務増大の深刻化が伝えられています。 中国経済の実情は、経済統計の誤差や政治的思惑
本文を読むLet’s Join Hands 7月1日 添付1点 異例の日々沖縄で 神宮外苑の大規模開発
著者: 江口千春◎「神宮外苑の大規模開発、反対署名19.5万筆 何が問われているのか」 友人のMさんは、「必ず来る地震に襲われた時、ビル群はどうなるのだろうと恐怖を感じました。地震の時、広場と緑が一番の救いだと思います。外苑の緑を減らし
本文を読む梅雨空の下諏訪~今井邦子という歌人
著者: 内野光子国家公務員共済の宿「諏訪湖荘」のビーナスラインの観光バスと北八ヶ岳ロープウェイを乗り継ぎ、坪庭一周という企画を楽しみにしていたが、あいにくの霧と雨に見舞われた。足に自信がなかったので、私は坪庭はあきらめ、ロープウェイ山
本文を読むテレビ放送での名誉毀損発言の内容は、「一般の視聴者の普通の注意と視聴の仕方を基準」に特定されなければならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年6月30日) 久しぶりのブログ投稿。なんとなく懐かしい心もち。日課としていた毎日の更新から解放されたこの3か月、なんと気が楽で心穏やかな日々となったことだろう。10年間の連日ブログ更新は相当の重荷だった。あ
本文を読むLet’s Join Hands 6月29日 添付2点 新刊紹介 デンマークの民主主義 おたより
著者: 江口千春◎『デンマークにみる普段着のデモクラシー』を紹介させていただきます 世界の民主主義が問われる今、在住著者がその歴史と内実を紐解 く著者小島ブンゴード孝子・澤渡夏代ブラント(かもがわ出版)定価(本体価格1,700円+税)
本文を読む第70回 憲法を考える映画の会のご案内(7月16日)
著者: 憲法を考える映画の会みなさま 7月の映画の会の案内をさせていただきます。 (定例の映画会は6月の予定でしたが、会場が取れませんでした。) 2月の上映会(第68回)『テロリストは誰?』の時もお話ししてきましたが、 いま、どんどん進められている
本文を読む【7月22日(土)】第六回 ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明これまで二回の「市民社会」論の講読から見えてきたことを、自己流ながら簡単にまとめます。 普遍性と特殊性の論理的概念を使って、ヘーゲルは市民社会を成立させている個の契機と共同性の契機の相互関係を明らかにします。個の契機
本文を読むLet’s Join Hands 6月25日 添付2点 性教育の絵本 沖縄県議会 マイナカード 超党派訪中への期待
著者: 江口千春「台湾有事」回避に岸田首相と連携する 田原総一朗が迫る 志位和夫・共産党委員長が「重大決断」 超党派で訪中し会談へ この機会を活かせるでしょうか。 ◎外 交 に よ る 平和 構 築 の 積 極 的 な 取
本文を読む同性婚公認は社会革命だ――世紀後半はインセスト・タブー(近親相姦禁忌)の部分的解消か――
著者: 岩田昌征令和5年6月16日(金)「LGBT理解増進法」が成立した。 5月30日(火)に名古屋地裁が「同性婚認めぬは違憲」判決を下していた。判決要旨に「同性カップルが法律婚による重大な人格的利益を享受することから一切排除されて
本文を読む第95回「NO WAR! 八王子アクション」アピール決議
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/06/IMG_20230619_0001.pdf
本文を読む《自・公・維・国》は、《自・国・維・公》と並べ替えて、《ジ・ゴク・イ・コウ》と読んでください。そう、《地獄さ行こう》と。
著者: 澤藤統一郎(2023年6月13日) こちらは「本郷・湯島9条の会」です。貴重な梅雨の合間、お昼休みのひとときですが、しばらく耳をお貸しください。 通常国会の最終盤です。会期末まで、あと1週間。今、国会は、もっぱら数の力が支配す
本文を読む川村記念美術館「芸術家たちの南仏」へ
著者: 内野光子梅雨入り直前の晴れ間、6月8日、佐倉市内の川村美術館に出かけた。企画展の「南仏」が気になったといっても、私たちは、かつて、エクス・アン・プロバンスから日帰りのニース、マルセイユを訪ねたというレベルのことである。先日のマ
本文を読むロシア帝国主義に抗してーなにゆえに左派はウクライナを支持しなければならないのか
著者: 野上俊明ドイツの有力な雑誌「ドイツ政治・国際政治雑誌」Blätter für deutsche und internationale Politikの5月号に掲載された論文の翻訳である(一部略)。著者のセドリック・ヴェアムート氏
本文を読む宮内庁広報室全開?!天皇家、その笑顔の先は
著者: 内野光子新年度4月以降、宮内庁に広報室が新設されたのと、Coronaが2類から5類に移行し、感染対策の緩和がなされたことが重なり、一気に皇室報道が目立ち始めた。 5月以降、私自身が新聞・テレビで目についた報道から天皇・皇后は
本文を読むウクライナのカホフカダム――プーチンのチェルノブイリの瞬間 ウクライナのダム災害は、新しい次元の戦争を予感させる。大規模な破壊工作は、ロシア撤退の前触れであろう。
著者: 野上俊明6/6付リベラル系独紙「ターゲスツァイトゥング」の記事である。実証性に欠けた断定記事だとみなすこともできるが、撤退を見越したロシア自身のテロ行為という観点は、斬新なのであえて紹介する。思い出せば、ナチスのソ連邦からの撤退
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 35 36
著者: 阿部浪子35 藤原ていのこと 新緑のあちこちに白いリボンが結ばれている。ハナミズキの花たち。隣家のその高木は年ごとに伸びている。むかしはカシワの木が植わっていた。 5月5日。ウエルシアの柏餅を食べる。餅は本物のカシワの葉っぱ
本文を読むダム決壊作戦の誘因はどちらの側に強かったか?――「水の武器化」はロシア軍かウクライナ軍か――
著者: 岩田昌征『朝日新聞』朝刊6月7日(水)第11面、防衛省防衛研究所研究幹事兵頭慎治氏は、ウクライナのカホウカ・ダム破決壊による大洪水に関して、軍学者らしからぬ評価を下していた。 ――南部へルソン州のカホウカダムでの爆発で下流
本文を読むえっ、LGBT容認は万世一系の皇統を危うくする「朝敵」ですって。ふーむ、なるほどね。
著者: 澤藤統一郎(2023年6月9日) 本日、現職の天皇(徳仁)の結婚30年だとかで、各紙の朝刊に宮内庁提供の最近の家族写真が掲載されている。「結婚30年」、当事者や身内には感慨あっても、とりたてての慶事ではない。もちろん、まったく騒
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