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本文を読む正治安岡の執筆一覧
【5月27日(土)】第四回ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明滝口先生は、後期ヘーゲル哲学のモチーフを「近代とは何かの問いかけ」とされています。デカルトやスピノザ、ホッブスやロック、そしてカントやルソーらの思想的エッセンスを批判的に凝縮して自己の哲学体系に組み入れ、ポスト・モダン
本文を読むはじめての巣鴨地蔵、初めての染井霊園、そして六義園
著者: 内野光子連休前の4月28日、東京へ出かけた。池袋に生まれ、池袋で育ったはずなのに、巣鴨のとげぬき地蔵も知らず、駒込の六義園に入ったこともなかった。染井霊園というのも聞いてはいたが、初めてなのだ。 関西出身の夫の方が、巣鴨も霊園
本文を読むlet’s join hands 4月30日 添付2点 プーチン VS バイデン 自衛隊誘致に賛成したが…与那国町 「幸福な国、デンマークの謎に迫る」
著者: 江口千春◎プーチン VS バイデン 東郷和彦著 図書館で借りて読みました。注目部分の抜粋と参考記事をお送りします。 バイデンはネオコン? ウクライナ、ロシア双方を負けにしないでという論など、?のところがありますが、国務次官補だっ
本文を読む5.19 オンライン被ばく学習会 飯田哲也さん、明日香壽川さん 「GX脱炭素電源法案、GX推進法案を問う」
著者: 温品惇一現在、GX脱炭素電源法案、GX推進法案が参議院で審議中です。 福島第一原発核惨禍などなかったかのように「原発大転換」を強行しようとしています。GXはグリーントランスフォーメーションの略とされていますが、「気候変動対策
本文を読む5月6日、6月3日の世界資本主義フォーラム延期のお知らせ
著者: 矢沢国光玉木俊明「商業と国家の世界史―なぜイギリス・アメリカが、資本主義世界の覇権国家となったか」(前編5月6日、後編6月3日)は、玉木俊明先生のお母さま入院のため、中止となりました。日程の再設定については、決まり次第、ちきゅう
本文を読む支持政党はないけれど、選びたい人を探してでも
著者: 内野光子選挙公報が遅いのは 支持政党がない、選びたい人もいない、というときは、棄権か、白票を出したいときもある。今回は、通院のついでに、県議選も、市長・市議選も不在投票で済ませたのだが、ともに、選挙公報が届く前だった。23日の
本文を読む【書評】鈴木江理子・児玉晃一編著『入管問題とは何か 終わらない<密室の人権侵害>』
著者: 村上良太明石書店から昨年出版された鈴木江理子・児玉晃一編著『入管問題とは何か 終わらない<密室の人権侵害>』は、今、国会で審議が進行している入管法改正(改悪)問題と深くつながるテーマで、11人の人々が様々な立場でこの問題を論じ
本文を読むミャンマー、目立つ中国の戦略的外交攻勢 ―試練に立つ国際社会の対応
著者: 野上俊明まず、先日Youtubeで拾った地下放送のテレビ番組をご紹介する。反体制派メディア「Mizzima」が4/19に放映した、「クーデタからの利益:ミャンマーの少数民族反乱軍は、民主派戦闘員を歓迎する」と題する、タアン民族
本文を読む第93回「NO WOR! 八王子アクション」アピール決議(案)
著者: 大井 有はや、新緑の小石川後楽園に出かけました
著者: 内野光子桜の季節に、ぜひと話していたのだが、天候が定まらなかったりで、スケジュールが合わなかったり、機会を逸してしまった後楽園行き。きょうは、夏日との予報だったが、リュックにお茶のボトルも入れて、家を出た。ドームやジェットコース
本文を読む5.20 白川真澄「脱成長のポスト資本主義」出版記念の集い
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/04/aa076f0efc674dcd3217328cb36dbe11.pdf
本文を読むLet’s Join Hands 4月21日 添付3点 ひなせで 注目記事 おたより
著者: 江口千春藻場が漁場を再生させ、炭酸ガスを吸収する 子どもも参加する取り組みに学ぼうへ ミニ新聞「みらい」発行の「子どもの権利条約をすすめる八王子の会」は、6月に、岡山県の日生(ひなせ)を訪問します。 アマモ再生への歩みは? 資料
本文を読むミャンマー、国軍の虐殺続く ――国連非難決議できず、またしても中国とロシアが障害に
著者: 野上俊明4月11日に行われた軍によるサガイン管区カントバル郡区のパジギー村への空爆の被害は、当初の推定をはるかに上まわり、国民統合政府NUGによると、死者は168名以上に上っているという。そのうちには40人の子供と24人の妊婦
本文を読む上條陽子さんのグループ展の告知
著者: 土方美雄安井賞受賞作家で、パレスチナへの支援活動を続けている上條陽子さんのグループ展のお知らせを、転送します。 「フローレンス・アルファノ・マセウィン+上條陽子/小堀令子/渡辺敏子」 4月24日~30日 11:00
本文を読む「シュンペーターリアンの挑戦」をどう受け止めるか ーシュンペーター(1912、八木・荒木訳 2020)『経済発展の理論』をめぐってー
著者: 河西 勝https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/04/e82454a5ce3c362a77b705520823a164.pdf 〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 https:/
本文を読むメモ:2023年統一地方選挙(前半戦)の結果について
著者: 白川真澄Ⅰ 日本維新の会の躍進をどう見るか 1 維新の躍進 (1)奈良県知事の獲得/大阪・兵庫・奈良の3府県の知事の掌握 (2)大阪府知事と大阪市長のダブル選挙の勝利、4期連続。 *大阪市議会(81議席)の過半数を初めて超える4
本文を読むLet’s Join Hands 4月17日 添付1点 米国の異常な雰囲気 「戦争をしないで」 未来構想力
著者: 江口千春◎米国内の雰囲気 イラク戦争突入時と似ている 「深刻化する米中対立」気球問題、対ロシア武器供与疑惑、台湾武力統一等に関して、冷静かつ客観的な事実の検証を行わず、米国内で共有されている疑念に基づいて外交方針が決定される傾向
本文を読む“軽老”の時代に生きる
著者: 内野光子4月14日の朝日新聞を広げて、え?敬老の日?いや9月だったはず。最初に目に飛び込んだ全面広告が、「音で、認知症に挑め。」という、塩野義製薬と「ピクシーダストテクノロジーズ」とかいう会社とのコラボ広告らしいが、文面を読ん
本文を読む《統一教会スラップ訴訟・有田事件》ー 「弁論期日」と「報告集会」のお知らせ(拡散希望)
著者: 澤藤統一郎(2023年4月13日) ご存じのとおり、旧統一教会は、自分への批判の言論を嫌って、紀藤正樹弁護士、本村健太郎弁護士、八代英輝弁護士らの発言に対するスラップ訴訟を提起しています。ジャーナリストの有田芳生さんも、日本テレ
本文を読むミャンマー、ティンジャン(新年の祭り)の大虐殺 ―軍にとって心強いロシアと中国の後ろ楯
著者: 野上俊明一年で最大のお祭りである、新年の水かけ祭りを13日にひかえているミャンマーで、11日、国軍・空軍は、女性や子供たちも混じる村人が多く集まっているところを無差別に空爆し、110名を超える死者が出たとのこと。国内外各紙の報
本文を読む牧原秀樹議員よ、人権派弁護士への懲戒請求煽動ツィッターを消去せよ。
著者: 澤藤統一郎(2023年4月10日) 牧原秀樹という自民党の衆議院議員がいる。埼玉5区の選出で、埼玉弁護士会所属の弁護士でもあるという。その人物の4月8日付ツィッターが、腹に据えかねる。弁護士としてあるまじきというレベルではない。政
本文を読む【5.6】玉木俊明「商業と国家の世界史―なぜイギリス・アメリカが、資本主義世界の覇権国家となったか(前編)」オンライン・フォーラムのご案内
著者: 矢沢国光●主催 世界資本主義フォーラム ●日時 2023年5月6日(土) 午後1時30分~4時 *後編は、6月3日(土) 午後1時30分~4時です ●開催方式 zoomによるオンライン ●テーマ 「商業と
本文を読む【書評】真野倫平著『アルベール・ロンドル~闘うリポーターの肖像~』(水声社)
著者: 村上良太真野倫平著『アルベール・ロンドル~闘うリポーターの肖像~』(水声社)は今、メディアをめぐって議論が起きている日本で読まれてほしいタイムリーな企画だ。本書はフランスのジャーナリスト、アルベール・ロンドル(1884-193
本文を読む使命感にあふれた「東京電力福島原発事故調査委員会報告書」について ~A君への手紙Ⅱ~
著者: 椎名鉄雄前略、A君、お忙しいところ恐縮ですが、再び手紙を書かずにいられなくなりました。それは「福島原発事故調査委員会報告書」の使命感にあふれた文章に感動したからです。この報告書は、法律に基づき国会で任命された日本を代表する学識経
本文を読むフランスでは、大規模な年金改革反対デモが続いている~日本人は勤勉なのか
著者: 内野光子3月28日、フランスでは、年金改革反対の大規模な反対デモが繰り広げられた。日本での報道は、ネットや新聞で見る限り、かなり控えめ?であった。フランスでのデモは、今年の1月以来、年金の受給開始年齢を62歳から64歳に引き上
本文を読むバングラデシュ、ダッカの衣料品市場で火災
著者: 内野光子5日、数時間前の先ほどのNHK「キャッチ」で、2500軒の店が建て込むダッカ最大の衣料品市場で火災が発生したとのニュースが流れた。ダッカにはこうした衣料品市場と4500の衣料工場があるそうだ。これまでだったら、遠くの出
本文を読むヘーゲル「精神現象学」序論を読む(2)
著者: 野上俊明<対象化の論理>をめぐるヘーゲルとマルクス かつて60年代から70年代初めにかけて、ヘーゲルとマルクスの継承関係について、構造主義の流行を背景としつつ、疎外論か物象化論かをめぐり、特に主体概念をどう捉えるのかを中心に様
本文を読む宮内庁の「広報室」って、何を広めようとするのか
著者: 内野光子4月1日に、宮内庁総務課に「広報室」が新設され、その室長が決まったという。報道によれば、職員は、従来の記者クラブ対応の総務課報道室(15人)からの5人と兼務職員、増員3人と併せて9人、増員のうち1名は民間出身でのスター
本文を読む「横浜ウォーキング」参加してみようかと(2)
著者: 内野光子大佛次郎記念館とイギリス館と 心配していた昨夜からの雨は止んでいる。窓からのベイブリッジも昨日よりはっきり見える。午後からのウォーキングまで、どうか降らないで、と祈るしかない。11時の集合、ランチの会食まで時間があるので
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