先の記事にあるように、ニースのマチス美術館へ訪ねたのは、2004年のことだったが、その後、思いがけず、マチスの晩年、ニースのスタジオを訪ねたに日本のカメラマンがいたことを知った。毎日新聞社のカメラマンだった阿部徹雄氏は
本文を読む正治安岡の執筆一覧
どうする!<天皇制>~イギリスの君主制が手本?
著者: 内野光子5月6日「NOT MY KING」などを掲げ、トラファルガー広場に集まった人々、多くの人が黄色いものを身に着けている。戴冠式も英国国教会の教義を守ることを宣誓する宗教的儀式であるが、全額国費でおこなわれ、約166億円と言
本文を読むLet’s Join Hands 5月26日 入管法 海洋酸性化 おたより 円プ1点
著者: 江口千春◎海洋酸性化の影響 資料です 入管法「改正」このまま通してよいのでしょうか。今日の国会で追及で、帰国しない(できない)人を「送還忌避者」と呼び、その数を減らすノルマがあると聞きました。 ★続く抗議の声 「次
本文を読む風の会・会報「鳴り砂」2023年5月号が発行されました&5月24日は女川原発再稼働差止訴訟判決日です
著者: 舘脇章宏風の会のたてわきです 会報「鳴り砂」2023年5月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ 5月24日は女川原発再稼働差止訴訟 判決期日です 11時~ 仙台地方裁判
本文を読む■6.24オンライン下斗米「ウクライナ戦争」のご案内
著者: 矢沢国光下斗米教授には、昨年10月の「プーチン戦争の論理」に続いて、ウクライナ戦争の性格についてのより立ち入った理解と、世界中の人民が望む早期の停戦実現の可能性について、語ってもらうことにしました。 下斗米教授は、紛争の原因
本文を読むマイナカードのトラブル続出、見事なまでの?タライ回し
著者: 内野光子役所のタライ回しがいくらお手のものといっても、マイナカードのトラブルは、いったい、誰が責任を取るのだろう。マイナカード申請促進の洪水のようなあの新聞全面広告には、たしかに、総務省、デジタル庁、厚生労働省の文字が連なって
本文を読む『カール・マルクス 一八世紀の秘密外交史 ロシア専制の起源』を読む――ルイ一五世官房偽造文書「ピョートル大帝の遺書」を手がかりに――
著者: 岩田昌征『Karl Marx 一八世紀の秘密外交史』(白水社、2023年4月)を編訳者の一人石井知章氏から贈られた。感謝。 『一八世紀の秘密外交史』は、1856年から1857年にかけてロンドンの新聞に発表され、また1899年
本文を読むマチス展へ~思い出いろいろ・・・
著者: 内野光子私には、なんとなく、なつかしくも、親しくもあるマチス、5月11日、都美術館開催中の「マチス展 The Parth to Color」に出かけた。予約制なので、並ぶこともなかったが、やはり、かなりの入場者ではあった。上記の
本文を読む名作をたずねて 三浦綾子の作品群を振り返って
著者: 野上俊明三浦綾子は、 1964年朝日新間の一千万円懸賞小説に当選した「氷点」に始まり、1999年に逝去するまで、じつに70冊有余の著作を世に送り出した多作の作家です。結核の療養生活と脊椎カリエスでギブスベッドに固定されての寝た
本文を読む【6月2日(金)~7月2日(日)】「ラテンアメリカ探訪アート展nosotros6 ラテンアメリカの壁」
著者: 土方美雄会期 6月2日(金)~7月2日(日)10:00~18:00 会場 JICA横浜2階回廊 横浜市中区新港2-3-1 みなとみらい線・馬車道駅下車、赤レンガ倉庫・ワールドポーターズ隣接 主催 ラテンアメリカ探訪 出展者 安藤
本文を読む《統一教会スラップ訴訟・有田事件》 第1回期日傍聴と報告集会のお誘い。(拡散希望)
著者: 澤藤統一郎(2023年5月11日) 5月16日(火)、午後2時から「旧統一教会スラップ訴訟・有田芳生事件」の第1回口頭弁論期日が開かれます。東京地方裁判所103号法廷は、大型の法廷で傍聴席数はほぼ100席。傍聴券配布(午後1時20
本文を読む本郷三丁目交差点「かねやす」前で ー 「本郷湯島九条の会」からの訴え
著者: 澤藤統一郎(2023年5月9日) 本日は5月9日、第2次大戦の主戦場だったヨーロッパの戦争が終わった日です。ドイツの連合国への降伏文書調印時刻は、ベルリン時間で1945年5月9日午前0時15分であったとされています。この歴史的な
本文を読む《旧統一教会スラップ訴訟・有田芳生事件》 ー 「第1回弁論期日」と「報告集会」のお知らせ(拡散希望)
著者: 澤藤統一郎(2023年5月7日) 5月16日(火)の《旧統一教会スラップ訴訟・有田芳生事件》「第1回口頭弁論期日」(東京地裁)と、「報告集会」(日比谷図書文化館)のお知らせです。 統一教会関係者以外、どなたでもご参加いただけま
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 33 34
著者: 阿部浪子33 木俣鈴子の屈辱 青紫色のブドウのような花。背丈が10センチほど。これがムスカリなのだろうか。先ごろラジオで耳にした。地中の球根が知らないまに増えていく。さちこさんちの庭の片隅にひっそり咲いていた。 夕暮れになる
本文を読む不敬の勧め ― 不敬であれ、不敬を貫け、不敬を誇りにせよ。
著者: 澤藤統一郎(2023年5月6日) 本日,新英国王の戴冠式だという。いい大人が、何という滑稽でバカバカしい儀式。奇を衒った装飾やら衣装やら勲章やら、パレードやら。恥ずかしくないか。いまどき、もったいぶってこんなことをやっている連中
本文を読む「俺たちに明日はない」を観ていた頃
著者: 内野光子前回の菅沼さんの記事で紹介された、フェイ・ダナウェイの主演映画「俺たちに明日はない」を私が観たのは、封切りから数年後の1974年だったことが、当時の手帳でわかった。また、手帳のメモによれば、この年、つぎのような映画を見
本文を読む【5月14日(日)】第94回 NO WAR!八王子アクション
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/05/IMG_20230507_0001.pdf
本文を読む【5月27日(土)】第四回ヘーゲル研究会のお知らせ
著者: 野上俊明滝口先生は、後期ヘーゲル哲学のモチーフを「近代とは何かの問いかけ」とされています。デカルトやスピノザ、ホッブスやロック、そしてカントやルソーらの思想的エッセンスを批判的に凝縮して自己の哲学体系に組み入れ、ポスト・モダン
本文を読むはじめての巣鴨地蔵、初めての染井霊園、そして六義園
著者: 内野光子連休前の4月28日、東京へ出かけた。池袋に生まれ、池袋で育ったはずなのに、巣鴨のとげぬき地蔵も知らず、駒込の六義園に入ったこともなかった。染井霊園というのも聞いてはいたが、初めてなのだ。 関西出身の夫の方が、巣鴨も霊園
本文を読むlet’s join hands 4月30日 添付2点 プーチン VS バイデン 自衛隊誘致に賛成したが…与那国町 「幸福な国、デンマークの謎に迫る」
著者: 江口千春◎プーチン VS バイデン 東郷和彦著 図書館で借りて読みました。注目部分の抜粋と参考記事をお送りします。 バイデンはネオコン? ウクライナ、ロシア双方を負けにしないでという論など、?のところがありますが、国務次官補だっ
本文を読む5.19 オンライン被ばく学習会 飯田哲也さん、明日香壽川さん 「GX脱炭素電源法案、GX推進法案を問う」
著者: 温品惇一現在、GX脱炭素電源法案、GX推進法案が参議院で審議中です。 福島第一原発核惨禍などなかったかのように「原発大転換」を強行しようとしています。GXはグリーントランスフォーメーションの略とされていますが、「気候変動対策
本文を読む5月6日、6月3日の世界資本主義フォーラム延期のお知らせ
著者: 矢沢国光玉木俊明「商業と国家の世界史―なぜイギリス・アメリカが、資本主義世界の覇権国家となったか」(前編5月6日、後編6月3日)は、玉木俊明先生のお母さま入院のため、中止となりました。日程の再設定については、決まり次第、ちきゅう
本文を読む支持政党はないけれど、選びたい人を探してでも
著者: 内野光子選挙公報が遅いのは 支持政党がない、選びたい人もいない、というときは、棄権か、白票を出したいときもある。今回は、通院のついでに、県議選も、市長・市議選も不在投票で済ませたのだが、ともに、選挙公報が届く前だった。23日の
本文を読む【書評】鈴木江理子・児玉晃一編著『入管問題とは何か 終わらない<密室の人権侵害>』
著者: 村上良太明石書店から昨年出版された鈴木江理子・児玉晃一編著『入管問題とは何か 終わらない<密室の人権侵害>』は、今、国会で審議が進行している入管法改正(改悪)問題と深くつながるテーマで、11人の人々が様々な立場でこの問題を論じ
本文を読むミャンマー、目立つ中国の戦略的外交攻勢 ―試練に立つ国際社会の対応
著者: 野上俊明まず、先日Youtubeで拾った地下放送のテレビ番組をご紹介する。反体制派メディア「Mizzima」が4/19に放映した、「クーデタからの利益:ミャンマーの少数民族反乱軍は、民主派戦闘員を歓迎する」と題する、タアン民族
本文を読む第93回「NO WOR! 八王子アクション」アピール決議(案)
著者: 大井 有はや、新緑の小石川後楽園に出かけました
著者: 内野光子桜の季節に、ぜひと話していたのだが、天候が定まらなかったりで、スケジュールが合わなかったり、機会を逸してしまった後楽園行き。きょうは、夏日との予報だったが、リュックにお茶のボトルも入れて、家を出た。ドームやジェットコース
本文を読む5.20 白川真澄「脱成長のポスト資本主義」出版記念の集い
著者: 大井 有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/04/aa076f0efc674dcd3217328cb36dbe11.pdf
本文を読むLet’s Join Hands 4月21日 添付3点 ひなせで 注目記事 おたより
著者: 江口千春藻場が漁場を再生させ、炭酸ガスを吸収する 子どもも参加する取り組みに学ぼうへ ミニ新聞「みらい」発行の「子どもの権利条約をすすめる八王子の会」は、6月に、岡山県の日生(ひなせ)を訪問します。 アマモ再生への歩みは? 資料
本文を読むミャンマー、国軍の虐殺続く ――国連非難決議できず、またしても中国とロシアが障害に
著者: 野上俊明4月11日に行われた軍によるサガイン管区カントバル郡区のパジギー村への空爆の被害は、当初の推定をはるかに上まわり、国民統合政府NUGによると、死者は168名以上に上っているという。そのうちには40人の子供と24人の妊婦
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