◎「英国の劣化ウラン弾のウクライナへの供与に抗議する」 小寺隆幸さんの提起を紹介させていただきます。 イラク戦争で、米軍の劣化ウラン弾が使われ、現地の人も、米兵士も大変な健康被害が出たと聞いています。 ウクライナでも環境
本文を読む正治安岡の執筆一覧
天皇に「もう来るな 」の横断幕は、思想良心の自由、表現の自由として、保障されなければならない。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月26日・連日更新満10年まであと5日) 東京弁護士会は、受理した人権救済申立事件において今月20日付で警視庁に対する下記警告を発した(ホームページへの掲載は23日)。 事案は、天皇制に反対する40代男性が
本文を読む核軍事国家ロシアの、危険な核依存・核威嚇体質。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月25日・連日更新満10年まであと6日) 昨年の2月24日以後、ウクライナでの戦争が頭を離れない。大規模な殺戮と破壊が繰り返されていることに、怒りと苛立ちが治まらない。1日も早い平和の回復を祈るしかないが
本文を読む「助けて」と言えない若者 今井紀明・若者支援 NPO 理事長
著者: 江口千春◎急ぎ おたより紹介します。(大阪の小河さんから)いつも貴重な情報をありがとうございます。これは斉加尚代(さいか ひさよ)さんという方からのmailです。彼女は今も地方の映画館で巡業を続けているであろう映画、「教育と愛国
本文を読む君が代不起立に対する懲戒処分には、理由付記不備の違法という取消事由もある。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月24日) 昨日、東京「君が代」裁判・5次訴訟の第9回口頭弁論期日が開かれ、原告は準備書面(12)を陳述した。これが、新しい処分違法事由の主張となっている。 「行政手続法」上、公権力の行使としての不利益
本文を読むLet’s Join Hands 2月17日 添付2点 多摩の水汚染 死産のおちより 日本列島最前線のリスク
著者: 江口千春◎多摩の水 有機フッ素PFAS汚染に関する東京新聞の記事3点です。(八王子科学フォーラムから) ☆PFAS血液検査、85%の人が「健康被害の恐れ」 ☆米国の指標値超える 市民団体が中間報告 ☆ 水の安全安心取り戻せ が規
本文を読む「人がみな 同じ方角に向いて行く」 ー WBC過熱を憂うる。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月23日) 連日のメディアにおけるWBCの扱い方が異常である。過剰なナショナリズムに不気味さを感じざるをえない。本日の報道の中に、「列島歓喜」という見出しを打ったスポーツ紙があった。「列島」は歓喜しない。
本文を読む岸田文雄はモスクワを訪問せよ。プーチンとも会談をすべきだ。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月22日) 岸田文雄はウクライナを訪問し、習近平はプーチンを訪ねた。両者ともに安易な訪問先の選択である。本来の外交は、その逆であるべきではないか。 岸田がモスクワに足を運べば、世界を驚かす「電撃訪問」と
本文を読むみやぎ脱原発・風の会/会報「鳴り砂」2023年3月号が発行されました&2023 STOP!女川原発再稼働 さようなら原発宮城県民集会(添付参照)、ご紹介いたします
著者: 舘脇章宏風の会のたてわきです 会報「鳴り砂」2023年3月号が発行されたので、ご紹介いたします https://miyagi-kazenokai.com/ (目次はこのメールの最後になります) 集会案内 2023 STOP!女川
本文を読む祝! 袴田事件再審決定の確定。「再審格差」を乗り越えて諸事件の救援を。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月21日) 死刑確定囚の袴田巌さんは、冤罪を雪ぐために再審を求めて闘ってきた。 紆余曲折経て再審を認めた3月13日東京高裁決定への特別抗告の期限が昨日20日。この日、東京高検は最高裁への特別抗告断念を弁
本文を読む「國體の本義」も「臣民の道」も、天皇カルトのマインドコントロール本である。
著者: 澤藤統一郎 ナショナリズム, 天皇制, 教育, 統一教会(2023年3月20日) 書庫の整理をしていたら、「國體の本義 文部省」「文部科学省編纂 臣民の道」「陸軍省兵務課編纂 教練教科書 學科之部」の抜粋が出てきた。40年も前に、岩手靖国違憲訴訟の甲号証として提出したもの。
本文を読むリハビリ日記Ⅴ 31 32
著者: 阿部浪子31 北村律子の怒り 今年もまた、わが庭のウメの花が咲いた。1月31日。青空を背景に梅の古木は力強い。小さな白い花たちはしっとりとしている。遠州の空っ風に吹かれて散っていくが、1か月は楽しめるだろう。 こんなに寒い冬
本文を読む朝に「プーチンに逮捕状」と聞き、夕に「トランプの逮捕」を耳にする。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月19日) 昨日(3月18日)は奇妙な日だった。早朝のニュースで「プーチンに逮捕状」と聞き、深夜就寝前のニュースが「来週火曜日にトランプ逮捕」と言った。いずれも寝床でのラジオが語ったこと。東と西のゴロツキが
本文を読む桜には少し早かったが~養老渓谷へ
著者: 内野光子平日だったら宿もすいているだろう、ゆっくり温泉にでも入ってと、たった二泊ながら、近場の養老渓谷にでかけた。近いと言っても、車ではないので、かなりの時間を要した。 JR船橋まで出て、内房線の五井まで行くのだが、通勤時間はと
本文を読む第92回「NO WAR!八王子アクション」アピール決議
著者: 大井有https://chikyuza.net/wp-content/uploads/2023/03/IMG_20230319_0002.pdf
本文を読む【4月8日(土)】オンライン被ばく学習会:UNSCEARの被爆線量はなぜ過小評価になるのか/講演:黒川眞一さん
著者: 温品惇一申込み:https://forms.gle/r8iW1YWtggWMQbLs9 3月15日に開かれた311子ども甲状腺がん裁判に、黒川眞一さん(高エネルギー加速器研究機構・名誉教授)の意見書が提出され、報告集会でも紹介さ
本文を読むプーチンに逮捕状。彼は、国際指名犯となった。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月18日) 早朝、寝床でラジオのスイッチを入れて驚いた。「プーチン・ロシア大統領に逮捕状が発行されました」と聞こえた。逮捕状を出したのは国際刑事裁判所(ICC)、被疑事実はウクライナでの戦争犯罪。大勢のウ
本文を読むLet’s Join Hands 3月17日 添付2点 注目情報 &ご案内
著者: 江口千春◎安倍政権以来のメディア 総務省の文書が語ることは? ◎「日本の食が危ない」文芸春秋4月号が 緊急特集しています。 ◎坂本龍一さん 政府の原発回帰に「なぜ」「なぜ」「なぜ」 ◎原発 再エネ コストの差歴然 原発新設は2~
本文を読むはたして日本は文明国か。文明国の価値観を受け容れることが出来るのか。
著者: 澤藤統一郎 両性の平等, 人権, 差別(2023年3月17日) 昨日の東京新聞朝刊トップに、「日本はLGBTQ法整備を」「2月に首相宛促す書簡 差別禁止訴え」「先進6カ国+EU駐日大使」という大見出し。 東京新聞のネット版では、「日本除いた『G6』からL
本文を読む三好達や石田和外が教える、「最高裁とはこんな程度のもの」
著者: 澤藤統一郎(2023年3月16日) 三好達が亡くなった。3月6日のことという。95歳だった。元最高裁長官であり、元日本会議会長であった人。最高裁と日本会議、その相性の良さを身をもって証明した人物である。 最高裁とは、本来は政治
本文を読む成田空港の弁証法
著者: 大越正法運用開始から45年目の歳月を経ながらも、いまだに未完の成田空港に於いて、今年また新たな住民訴訟が行われようとしています。これから開港50周年にむけて、さらなる空港機能の拡充を目指す成田空港にとっては、その存在意義に重大
本文を読む弁護士会懲戒委員の皆様に、代理人として、総論的な意見を申し上げます。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月15日) 対象弁護士(被懲戒請求人)代理人の東京弁護士会の澤藤と申します。23期です。1971年4月に弁護士となって以来、司法はどうあるべきか、司法の一翼を担う弁護士は、あるいは弁護士会は如何にあるべき
本文を読むマイナンバー制度、「合憲」最高裁判決~「漏えいの危険性は極めて低い」なんて信じられますか
著者: 内野光子3月9日、マイナンバー制度は憲法が保障するプライバシー権を侵害するとして、宮城、愛知、福岡各県の住民らが国に個人番号の利用差し止めなどを求めた3件の訴訟で、最高裁(深山卓也裁判長)は「合憲」とする初判断をした。 判決では
本文を読む「本郷・湯島九条の会」街頭宣伝で、大江健三郎さんを悼む。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月14日) 本日の朝刊各紙に、大江健三郎さんの死去が報じられています。亡くなられたのは3月3日のこと、享年88でした。「戦後文学の旗手」「反戦平和を訴え続けた生涯」などと紹介されています。謹んで、ご冥福を
本文を読むLet’ts Join Hands 3月13日 添付2点 世界4月号から 海を再生 日生の取り組み NO WAR
著者: 江口千春• 海に炭酸ガスが溶け込み酸性化がすすみ、すでに生物へ影響が出ています 岡山の日生では住民の協力でアマモ場が再生繁茂・海がよみがえる!元気が出る記事を紹介させていただきます。 ☆雑誌『世界』 2023年4月号 【特集1】
本文を読むおめでとう・袴田巌さん!! 《死刑台からの生還》
著者: 澤藤統一郎(2023年3月13日) 人の世の悲劇の形はさまざまだが、冤罪ほどの悲惨は稀であろう。ましてや、冤罪による死刑宣告の確定は悲劇の極みである。その悲嘆、絶望、恐怖、神への呪い、社会への憎悪、近親への慮り…、いかばかりであろ
本文を読むアベ政治の負のレガシー清算の動きに期待したい。
著者: 澤藤統一郎(2023年3月12日) 安倍晋三という重しがとれて、安倍政権時代の負のレガシーの覆いが少しずつ剥がれつつある。「放送法解釈変更問題」の行政文書流出はその典型だろう。官邸の理不尽な圧力に切歯扼腕していた人物が、ようやく
本文を読む【直前掲載】■■3.18オンライン・フォーラム 朱建栄「改革開放後の中国の対外戦略の変遷と『中国脅威論』」■■ のご案内
著者: 矢沢国光【趣旨】岸田政権が、戦後安保政策の大転換を、乱暴に進めています。敵基地攻撃能力を装備し、米軍と共同作戦の組織を立ち上げる、と言っています。 その背景に、日本人の多くがロシアのウクライナ侵攻・北朝鮮のミサイル連続発射と
本文を読む2011年3月11日、あれから12年、原発回帰は許さない
著者: 内野光子あの日は、すばらしい晴天に恵まれた朝だった。私たち夫婦は、浅草公会堂での東京大空襲展を見学、被災者の体験談のコーナーで話をお聞きした後、新宿の写真展に向おう山手線に乗っていた。午後2時46分、大きな揺れとともに電車は止
本文を読む紙面に見る小国セルビアの意地――バイデン鉄槌とプーチン鉄床にはさまれて――
著者: 岩田昌征ベオグラードの日刊紙『ポリティカ』(2023年2月25日)の第1面と第6面に今日のセルビア社会が示す意地とそれ故に感じる苦痛が如実に現われている。 第1面と第6面の大見出し「何故国際法はセルビアに妥当しないのか」(デ
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