正治安岡の執筆一覧

Let’s Join Hands 5月26日 入管法  海洋酸性化 おたより  円プ1点

著者: 江口千春

◎海洋酸性化の影響 資料です   入管法「改正」このまま通してよいのでしょうか。今日の国会で追及で、帰国しない(できない)人を「送還忌避者」と呼び、その数を減らすノルマがあると聞きました。 ★続く抗議の声 「次

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■6.24オンライン下斗米「ウクライナ戦争」のご案内 

著者: 矢沢国光

 下斗米教授には、昨年10月の「プーチン戦争の論理」に続いて、ウクライナ戦争の性格についてのより立ち入った理解と、世界中の人民が望む早期の停戦実現の可能性について、語ってもらうことにしました。  下斗米教授は、紛争の原因

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マイナカードのトラブル続出、見事なまでの?タライ回し

著者: 内野光子

 役所のタライ回しがいくらお手のものといっても、マイナカードのトラブルは、いったい、誰が責任を取るのだろう。マイナカード申請促進の洪水のようなあの新聞全面広告には、たしかに、総務省、デジタル庁、厚生労働省の文字が連なって

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『カール・マルクス 一八世紀の秘密外交史 ロシア専制の起源』を読む――ルイ一五世官房偽造文書「ピョートル大帝の遺書」を手がかりに――

著者: 岩田昌征

 『Karl Marx 一八世紀の秘密外交史』(白水社、2023年4月)を編訳者の一人石井知章氏から贈られた。感謝。  『一八世紀の秘密外交史』は、1856年から1857年にかけてロンドンの新聞に発表され、また1899年

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【6月2日(金)~7月2日(日)】「ラテンアメリカ探訪アート展nosotros6 ラテンアメリカの壁」

著者: 土方美雄

会期 6月2日(金)~7月2日(日)10:00~18:00 会場 JICA横浜2階回廊 横浜市中区新港2-3-1 みなとみらい線・馬車道駅下車、赤レンガ倉庫・ワールドポーターズ隣接 主催 ラテンアメリカ探訪 出展者 安藤

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《統一教会スラップ訴訟・有田事件》 第1回期日傍聴と報告集会のお誘い。(拡散希望)

著者: 澤藤統一郎

(2023年5月11日) 5月16日(火)、午後2時から「旧統一教会スラップ訴訟・有田芳生事件」の第1回口頭弁論期日が開かれます。東京地方裁判所103号法廷は、大型の法廷で傍聴席数はほぼ100席。傍聴券配布(午後1時20

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本郷三丁目交差点「かねやす」前で ー 「本郷湯島九条の会」からの訴え

著者: 澤藤統一郎

(2023年5月9日)  本日は5月9日、第2次大戦の主戦場だったヨーロッパの戦争が終わった日です。ドイツの連合国への降伏文書調印時刻は、ベルリン時間で1945年5月9日午前0時15分であったとされています。この歴史的な

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《旧統一教会スラップ訴訟・有田芳生事件》 ー 「第1回弁論期日」と「報告集会」のお知らせ(拡散希望)

著者: 澤藤統一郎

(2023年5月7日)  5月16日(火)の《旧統一教会スラップ訴訟・有田芳生事件》「第1回口頭弁論期日」(東京地裁)と、「報告集会」(日比谷図書文化館)のお知らせです。  統一教会関係者以外、どなたでもご参加いただけま

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不敬の勧め ― 不敬であれ、不敬を貫け、不敬を誇りにせよ。

著者: 澤藤統一郎

(2023年5月6日)  本日,新英国王の戴冠式だという。いい大人が、何という滑稽でバカバカしい儀式。奇を衒った装飾やら衣装やら勲章やら、パレードやら。恥ずかしくないか。いまどき、もったいぶってこんなことをやっている連中

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はじめての巣鴨地蔵、初めての染井霊園、そして六義園

著者: 内野光子

 連休前の4月28日、東京へ出かけた。池袋に生まれ、池袋で育ったはずなのに、巣鴨のとげぬき地蔵も知らず、駒込の六義園に入ったこともなかった。染井霊園というのも聞いてはいたが、初めてなのだ。 関西出身の夫の方が、巣鴨も霊園

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let’s join hands 4月30日 添付2点 プーチン VS バイデン 自衛隊誘致に賛成したが…与那国町 「幸福な国、デンマークの謎に迫る」

著者: 江口千春

◎プーチン VS バイデン 東郷和彦著 図書館で借りて読みました。注目部分の抜粋と参考記事をお送りします。 バイデンはネオコン? ウクライナ、ロシア双方を負けにしないでという論など、?のところがありますが、国務次官補だっ

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5.19 オンライン被ばく学習会 飯田哲也さん、明日香壽川さん 「GX脱炭素電源法案、GX推進法案を問う」

著者: 温品惇一

 現在、GX脱炭素電源法案、GX推進法案が参議院で審議中です。  福島第一原発核惨禍などなかったかのように「原発大転換」を強行しようとしています。GXはグリーントランスフォーメーションの略とされていますが、「気候変動対策

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5月6日、6月3日の世界資本主義フォーラム延期のお知らせ

著者: 矢沢国光

玉木俊明「商業と国家の世界史―なぜイギリス・アメリカが、資本主義世界の覇権国家となったか」(前編5月6日、後編6月3日)は、玉木俊明先生のお母さま入院のため、中止となりました。日程の再設定については、決まり次第、ちきゅう

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支持政党はないけれど、選びたい人を探してでも

著者: 内野光子

選挙公報が遅いのは  支持政党がない、選びたい人もいない、というときは、棄権か、白票を出したいときもある。今回は、通院のついでに、県議選も、市長・市議選も不在投票で済ませたのだが、ともに、選挙公報が届く前だった。23日の

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【書評】鈴木江理子・児玉晃一編著『入管問題とは何か 終わらない<密室の人権侵害>』

著者: 村上良太

 明石書店から昨年出版された鈴木江理子・児玉晃一編著『入管問題とは何か 終わらない<密室の人権侵害>』は、今、国会で審議が進行している入管法改正(改悪)問題と深くつながるテーマで、11人の人々が様々な立場でこの問題を論じ

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ミャンマー、目立つ中国の戦略的外交攻勢 ―試練に立つ国際社会の対応

著者: 野上俊明

 まず、先日Youtubeで拾った地下放送のテレビ番組をご紹介する。反体制派メディア「Mizzima」が4/19に放映した、「クーデタからの利益:ミャンマーの少数民族反乱軍は、民主派戦闘員を歓迎する」と題する、タアン民族

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Let’s Join Hands 4月21日 添付3点  ひなせで 注目記事 おたより

著者: 江口千春

藻場が漁場を再生させ、炭酸ガスを吸収する 子どもも参加する取り組みに学ぼうへ ミニ新聞「みらい」発行の「子どもの権利条約をすすめる八王子の会」は、6月に、岡山県の日生(ひなせ)を訪問します。 アマモ再生への歩みは? 資料

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ミャンマー、国軍の虐殺続く ――国連非難決議できず、またしても中国とロシアが障害に

著者: 野上俊明

 4月11日に行われた軍によるサガイン管区カントバル郡区のパジギー村への空爆の被害は、当初の推定をはるかに上まわり、国民統合政府NUGによると、死者は168名以上に上っているという。そのうちには40人の子供と24人の妊婦

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